90年代の北の社会全体を象徴する別格のカリスマ歌姫、全惠英(전혜영)さんのヒット曲の中で、最も幅広い層に知られているのがこの楽曲だろう。何しろ将軍が直々に指示を出して作成・普及させたのだから流行るはずである。当時は猫も杓子も口ずさんで仕草を真似していた。このように映像を通じて爆発的に広まって、ファンの層の拡大に寄与したという意味で、天地真理さんにおける「恋する夏の日」と同様の位置にある。しかも、片や将軍の「音楽政治」の象徴、片や上皇ご夫妻のテニスコートでの出逢いの象りという国家的所産である点でも共通する。だからコアなファンからすれば、これらをもって彼女たちを代表させるのはいささか一面的という感がある。天地真理さんは「水色の恋」、李仙姫(이선희)さんは「Jへ」(J에게)、浜崎あゆみさんは「A Song for ××」が、各々のカリスマ歌姫ご自身を象徴する別格の楽曲として挙げられるという見解には、各々のファンの大多数が一致するであろう。だが、全惠英さんの場合は何がそれに当たるのか、ファンの間での共通認識はない。自分としては「明星」(새별)を推したいのではあるが。
朝鮮民主主義人民共和国では珍しい恋の歌💘
哀愁が有って、K-POPアイドル👯の歌とは全然比べ物にならないくらい良い歌です🌞
90年代の北の社会全体を象徴する別格のカリスマ歌姫、全惠英(전혜영)さんのヒット曲の中で、最も幅広い層に知られているのがこの楽曲だろう。何しろ将軍が直々に指示を出して作成・普及させたのだから流行るはずである。当時は猫も杓子も口ずさんで仕草を真似していた。このように映像を通じて爆発的に広まって、ファンの層の拡大に寄与したという意味で、天地真理さんにおける「恋する夏の日」と同様の位置にある。しかも、片や将軍の「音楽政治」の象徴、片や上皇ご夫妻のテニスコートでの出逢いの象りという国家的所産である点でも共通する。だからコアなファンからすれば、これらをもって彼女たちを代表させるのはいささか一面的という感がある。天地真理さんは「水色の恋」、李仙姫(이선희)さんは「Jへ」(J에게)、浜崎あゆみさんは「A Song for ××」が、各々のカリスマ歌姫ご自身を象徴する別格の楽曲として挙げられるという見解には、各々のファンの大多数が一致するであろう。だが、全惠英さんの場合は何がそれに当たるのか、ファンの間での共通認識はない。自分としては「明星」(새별)を推したいのではあるが。
テリー伊藤の著書『お笑い北朝鮮』で紹介されていたな。
歌詞は韓国では60年代レベルだが、感想がとても哀愁的で涙を誘うとあった。
歌詞の「福順(ポスクニネ)」は、韓国では年配者に多い名前らしい。
福順(ポクスン)
歌詞は、革命詩人・趙基天(조기천)の1940年代の詩を将軍が引っ張ってきた。古いはずである。
『金正日最後の日』という空耳Flashで使われていた曲ですね。ラブソングと知った時は驚きました。
雰囲気的に2人とも平壌の富裕層ってことなんでしょうかね
曲調から歌詞まで昭和時代のラブソングって感じですね
MVも見たことがありますが、北朝鮮でも特に華やかな生活を送っているので平壌の富裕層の中でもかなりいい方なんじゃないでしょうかね
平壌の街並みも登場しており、日本人が思っているような汚い感じではありませんでしたね(ハリボテ感はありましたが…)
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보전보전자악단では無くて
보천보전자악단ですよ!
ありがとうございます。
ぱっと見で違いが分からないのチョソングルの強さ感じる()
サウスパークで見た
普通にカラオケで歌える稀有なDPRK-POP
PVの男性がイケメンでした