能・熊 書き方 「ヒ・匕」と書写体を書き分け美文字を目指す Use different writing styles as needed

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  • Опубліковано 9 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 10

  • @paon.dor.astoria
    @paon.dor.astoria Рік тому

    少し前にまわりで「北」をはねるはねない問題が出たのでわりとタイムリーでした。
    とても勉強になります。

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Рік тому +1

      丁度良いタイミングでお役に立てて良かったです。

  • @Chiyoni-Yachiyoni
    @Chiyoni-Yachiyoni Рік тому +2

    はねる形を見慣れていますし、そう書いてきましたが
    “化のみはねる“には驚きです。
    今後、跳ねない形にしようと思いました。
    が、いちいち手が止まりますねw

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Рік тому +1

      確かに意外ですが、といって無理に止める必要はなく、ご自身が心地よいやり方で良いと思います。

    • @たまてばこ-y8t
      @たまてばこ-y8t Рік тому

      @@seido-shodo 朝日出版社の《漢字表現辞典》には上下の「ヒ」ともに「うえにはねる」と書かれています。
      平成28年改定の《文化審議会国語分科会》の指針では2章4-(5)イ、 「縦に下ろして右に曲げる点画(乚)の終筆を,とめて書くことも,はねて書くこ
      ともあるもの」の事例に『指』『能』『四』『空』『陛』『改』『陸』が載っており、それらの右に曲げる点画(乚)の終筆は、とめても、はねて書いても良いことになっています。
      ※漢字検定は《文化審議会国語分科会》の指針に沿っていますので撥ねても撥ねなくても間違いには成りません。小学校の場合は担任の裁量次第なんで何とも判断しかねます。(木偏の第二画の縦画を撥ねてXにされたってのを聞いたこともあります。漢検だと撥ねても止めても、どちらも〇なんですねどね)

  • @marueitanaka7437
    @marueitanaka7437 Рік тому

    私にとって今回は特に参考になりました。
    ❝ヒ❞ の書き方は跳ねない方が書きやすいので使ってましたが、間違いだと思ってました。
    ❝ヒ❞ については、❝老❞ ❝旨❞ なども同様と考えてよいのでしょうか。

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Рік тому +2

      老、旨も同じです。ただ、古典でもはねているケースはあります。正誤の問題ではなく、あくまで「主流」がそうであったとご理解頂くのが良いと思います。

    • @marueitanaka7437
      @marueitanaka7437 Рік тому

      有難うございます。自信を持って使って行きます。

  • @たまてばこ-y8t
    @たまてばこ-y8t Рік тому

    本能寺の「能」も旁が「去」のようになっています。実際に「去」で書かれてる書かれてる看板もあるようです。
    本能寺の変で火災が発生したんで、「ヒ(火)」を使わない異体字で書かれるようになったと時代小説で読んだんですが、
    本能寺の変の史跡からも異体字の「能」が書かれた瓦が見つかっているので、信長の時代にも異体字が使われていたようです。
    いつから異体字が使われ出したのか検索したことがあるのですが、はっきりした考察は見つけられませんでした。
    もしかしたら、最初から異体字可能性もあるのでしょうか?

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Рік тому +2

      火を使わないので別の書き方をしたのは面白いですね。異体字が書写体の事を指していらっしゃるなら、古典の時代からあった事になります。