Martin D-1 1996年製

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  • Опубліковано 7 вер 2024
  • 生産完了品でコスパが高く、復活してほしいと思うモデルの一つがこのモデルです。
    スプルース単板トップにマホガニー単板、サイドはマホ合板で、マホガニー1Pネック採用のモデル。
    USAナザレス工場で生産され90年代に大人気の廉価版マーティンでした。
    低価格ながら、パリッと乾いた音で低音はドンスカ鳴ります。
    今でも好きだという人は多いと思います。
    この仕様では1993~2005年頃まで生産され、2009年から再生産されましたがネックがStratabondに、指板もローズからモラードに変更され、かつてのD-1独特の鳴りは影を潜めてしまいました。
    マーティンの現行品ラインアップでも残念ながらこういう音がするものはありません。
    Xシリーズは全く別物で、オールマホのD-15Mが一番近い感じですが価格が高騰してしまいました。
    こちらの機種はパッシブタイプの貼り付けピエゾPU付きで、一応エレアコとしても使えます。
    プリアンプを介せばそれなりに使える音になります。
    最初はフラットピックによる演奏
    1:18~フィンガーピッキングによる演奏
    1:32~ピックアップからの出力を録音しています。
    プリアンプにL.R. Baggs VENUE D.I を使用しています。

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