福岡県・佐賀県に15日も気象台が線状降水帯の予想

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 13 лип 2024
  • 福岡県や佐賀県では15日昼前にかけても線状降水帯の予測情報が出され、引き続き土砂災害などへの厳重な警戒が必要です。
    佐賀県嬉野市では14日の朝も1時間に53.5ミリの非常に激しい雨となりました。
    護岸が8mにわたり崩れた佐賀県嬉野市を流れる塩田川の現場では、周辺住民に避難が呼びかけられていますが、崩落後も大雨が続き、二次災害の恐れから佐賀県は復旧工事に着手できずにいるということです。
    佐賀県鳥栖市のJR鳥栖駅前では、午前10時半ごろ長崎方面への列車が運休になり、多くの人で混雑しました。
    大雨の影響でJRは佐賀県を中心に運転見合わせが相次ぎ三連休を直撃しました。
    雨は15日昼前にかけても警戒が必要で気象台は引き続き福岡県や佐賀県に線状降水帯の予測情報を発表しました。
    佐賀県の多いところでは15日夕方までの24時間雨量で200ミリ。
    福岡県でも多いところで150ミリの予想となっています。

КОМЕНТАРІ •