【青空文庫の朗読】永井荷風『羊羹』

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 5 жов 2024
  • #青空文庫#朗読#永井荷風#日本文学
    昭和21年11月、第二次大戦後の翌年に書かれた作品です。
    戦後立ち直ろうとしている青年の複雑な思いが描かれています。
    どうぞお楽しみ下さい。
  • Розваги

КОМЕНТАРІ • 26

  • @corrochan
    @corrochan 3 роки тому +11

    ありがとうございます。恥かしながら、ずっと永井荷風の作家を 知らないで生きてきました。学生時代は 定番の夏目漱石、芥川龍之介等、学校勉強などで この作家の作品は手にとることがありませんでした。この年になりしみじみ味わっています。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  3 роки тому +1

      corrochan様
      コメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
      お楽しみいただけましたら幸いです。

  • @さくさくさくら-f6j
    @さくさくさくら-f6j 2 роки тому +6

    朗読の声、気持ち落ち着きます。
    ありがとうございました。
    私もこの年で永井荷風さん
    知らずに生きて来ました。
    原作も読んでみたくなりました。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  2 роки тому +1

      さくさくさくら様
      「羊羹」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      これからも永井作品を朗読してみたいと思っております😃

  • @MovibeThomas
    @MovibeThomas Рік тому +3

    今では、考えられないが、貧富の差が激しかったが、皆、それを表向きには堪忍していたが、本当は、そうでなかった本心を、最後、みやげ に持って行ったアメリカのタバコを、出すことに躊躇
    自分の本心を自覚した、上手に読者の共感を得た素晴らしい締めくくり、さすが永井荷風か?ありがとうー。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  Рік тому

      Seima Tomas様
      「羊羹」をお聴きいただき、ありがとうございます。

  • @na2mikan
    @na2mikan 2 роки тому +4

    『以前、楽に暮らしていた人は今でもやっぱり困らずに … 』う~ん 唸ってしまいますねぇ でも最後の羊羮のくだりはなぜだか爽やか➰な余韻が残るような気もします 恥ずかしいことに このような名作を知らないで生きてきました 丁寧な朗読 ありがとうございました

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  2 роки тому

      na2mikan様
      「羊羹」をお聴きいただき、そしてコメントも頂戴して嬉しい限りでございます。

  • @しろこ-p3u
    @しろこ-p3u 4 місяці тому +1

    素晴らしい朗読をありがとうございます😊
    夕食後の片付け、嫌いな食器洗いの間に何か…ぐらいの気持ちで聞き始めたら。最後は唸りながら余韻に浸り、考え込んでしまいました。素晴らしい作品をご紹介くださって感謝しています。登録させていただきました、これからも楽しみにしています❤

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  4 місяці тому +1

      しろこ様
      「羊羹」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      そして、チャンネル登録もしていただき、嬉しいかぎりです
      😊朗読アラモードと今後もよろしくお付き合いいただければと思います。

  • @pepeito9434
    @pepeito9434 3 роки тому +4

    普通の人たちのさりげない情景が朗読により一層鮮明に感じられました。

  • @才口
    @才口 4 місяці тому +1

    落ち着きます。「問はずがたり」も、是非お願いします。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  4 місяці тому

      才 口様
      「羊羹」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      そしてリクエストをいただき、ありがとうございます。お時間をいただく事になると思いますが、朗読してみたいと思います😊

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 2 роки тому +4

    人生は社会の好況・不況でまるっきり変わってしまいます。1990年頃でしたか、ダンプを
    中古で500万円くらいで買って、真面目に働けは月に50万円になったようです。ダンプのローンも
    じきに払い終えますし、結婚もできました。今は寝ずに運転して月に20万円と少しでしょうか。さらに
    遡って戦後の復興期は、滅多に首にならないので安心して働けて、今年は洗濯機を買おう、来年は冷蔵庫が
    欲しいねと将来に夢を持てました。行政が安い借り賃の住宅を大量に用意し、一軒一軒に桜の木を植えて
    くれました。もちろん庭がついているので庭で野菜も作れたし、ブランコを敷地内に作ることも出来ました。
    物価も安い、教育費も安いので子供三人くらいを中学・高校にやれました。犯罪があっても「悪い奴はたいてい
    捕まって罰を受ける」という、社会に対する信頼感がありました。 今は?  何もありません。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  2 роки тому +3

      伊達政宗様
      「羊羹」をお聴きいただき、ありがとうございます。
      コメントをいつも納得しながら読ませていただいております。
      時は戻せないので、ひたすら一歩一歩と行くしか仕方ないのでしょうね。

  • @齋藤敏子-u7r
    @齋藤敏子-u7r 3 роки тому +13

    みなみさま永井荷風さん初めて聴きました。新しい体験をありがとうございます😊

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  3 роки тому +4

      齋藤敏子様
      「羊羹」お楽しみいただけましたら嬉しいです!

    • @坂本喜穂
      @坂本喜穂 3 роки тому +1

      ようかん、難しい漢字、朗読を聴き覚えよう。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  3 роки тому +4

      坂本喜穂様
      「羊羹」をお聴きいただき、ありがとうございます。

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 2 роки тому +3

    野坂昭如の「火垂るの墓」は、アニメと違って救いがなく、朗読していただくには
    暗すぎるでしょうか。原作には親切な警察官など出てきませんね。

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  2 роки тому

      伊達政宗様
      野坂氏の「火垂るの墓」は、著作権の関係でこの場では朗読出来ないのが残念です😢

  • @erikasono565
    @erikasono565 2 роки тому +2

    「『羊羹(ようかん)』などは、富裕層に富が集中している現在でも、通用するものです。」とのことでしたが、社会全体が貧しかった当時と、バブルがはじけても世界有数のモノ余りの現代日本とでは、根本的に違うような気がします。
    -
    私が住むドイツの田舎の村では、月収1000ユーロ以下で生活している人も少なからずいる。日本円で10万円ですよね。
    滞在許可が切れた外国人労働者にも、外国人留学生にも、月額20万円の生活保護や奨学金を出し、ウクライナ難民にもまともな市営住宅を提供する日本。
    ドイツでは、シリア難民を倉庫や建築現場にあるようなブロックプレハブ住宅に収容していましたので……。
    -
    数年前、東京で開催知れた国際学会に研究発表参加するため、実に26年ぶりに一時帰国し、見慣れていたはずの上野駅界隈の変貌ぶりにびっくり仰天しました。
    ドイツの田舎はもちろん、ウィーンですら、日本のようなデパートは一軒もない。せいぜい小さなショッピングアーケードくらい。
    ベルリンですら、日本流のデパートは、1軒しかありませんからね。
    物が溢れる日本のデパートの話をすると、ドイツ人は想像もできないらしくて、目を丸くします。
    -
    バブル時代は300万円、今でも100万円はかけるという日本の結婚式の話にも。
    ドイツでは、普段通っている地域の教会で結婚式を挙げ、隣の信徒会館で、親族友人の手作り料理を持ち寄って披露宴を披くのが普通です。教会税を払っているので、司式や披露宴の会場費は無料です。
    結婚届だけ出して、その場で役場前でシャンパンを開けて通りすがりの人に祝ってもらうというより略式の結婚も若い人の間では人気です。
    日本では、参列者20人の家族婚でも数十万円はかかりますからね

    • @roudoku-minami
      @roudoku-minami  2 роки тому +1

      Erika Sono様
      私はドイツやオーストリアに行ったことはないので、様子を書き込んでいただき、そうなのかととても勉強になりました。ありがとうございます。
      私は日本にどっぷり漬かっているので、困ったものです。

  • @小野伸介
    @小野伸介 3 роки тому +1

    むむむ