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昔鉄博に行って「変な蒸気機関車があるなー。何で壊れてるんだろう。」と思って見てた「変な蒸気機関車」の正体が10年越しにわかった。そして、とても珍しいという新事実もこの動画のおかげてわかった。ありがとうございます!
確かに大人であっても、「見ない機関車だな、なんだこれ?」となると思いますし、展示の説明を見ても、「マレー式・・ってなんだろうな?」で終わりそうですよね^^;(私は鉄博に行って9850型を見た記憶すら怪しいくらいで・・)間違いなく貴重な、そしてマレー式という興味深い形式の機関車なので、これで次回鉄博で見たときの印象が変わると、とても嬉しく思います。コメントどうもでした。
今から3年ほど前にこの動画に出会い、ガーラット式蒸機が変わりモノ好きな私の嗜好に凄く刺さり、その後現存する海外のガーラット式蒸機の動画などをたくさん探して視聴するようになりました。日本にはガーラット式蒸機は導入されず実在しませんが、個人的に「いつか日本でもガーラット式蒸機を走らせる」が壮大な夢になりました。本当に出来るのか、いつ出来るのかわからない文字通りの『夢』ですが、これを叶えられたらな、と思っています。
冒頭の「注意! ゆっくりしていってね!」という呼びかけ好きです。✨
何回か見ると中毒になる
ゲーム起動時みたいでワクワクしますね!
ガーラット式の一見ゲテモノ感からの、完成品感は凄い。見れば見るほど本来こうあるべきだと感じさせる。もし先にこの形が試作されてれば、きっと蒸気機関車はこの形に落ち着いただろうし、もっと長い間活躍したんじゃないかな。その場合、技術周りも進歩して200km/hでの営業運転も夢じゃなかったかも。
パワーもあって軸重も軽い、おまけに転車もいらないなんて、考案者のガーラット凄すぎですね。ガーラット式は、動輪をボイラー径に影響されることなく大型化できるので、動輪を大きく、シリンダ径を小さくすればかなりスピードが出せたと思います。機関車の高速化としては既存の方法ですが、パワー重視のガーラット式には導入されませんでした。
ガーラット式は日本だと北海道だったら活躍できたかもしれませんね。
このシリーズは面白い。知らないSLの勉強になる。
instaBlaster.
同感です。学校の授業で取り上げて欲しいレベル、何度見ても飽きない。
3985型チャレンジャーの走行シーン、カッコ良すぎて惚れたわやっぱりデカイ蒸気機関車は漢のロマンだな
めっちゃ勉強になりました!小さい頃に図鑑で見たガーラット式が走ってるところを初めて見れたのも良かったです
おぉ意外にもSLを取り上げるとは、知らないことばかりだったので勉強なりました
機関車を含め、新幹線以外は後々出てくると思います。今回みたいに、まだ認知度が低いような鉄道情報をお伝えできるといいですね。
ガーラット式はジンバブエとボツワナで未だに現役ですね
ビッグボーイは無事に鉄路に帰って来ましたね、良かった。デカい機関車の代名詞となっている4000型ですが、隙の無い設計でもある事が分かります。これ程の技術の結晶が、60年代以降斜陽化してしまったのが信じられない・・
度々出てくる絵、自分の好きな図鑑からでメッチャテンション上がりました!!
思ってた以上に面白い動画でした。ここ3ヶ月で見た鉄道系の動画の中では一番です。
好評ありがとうございます。他の迷列車動画ではまず間違いなく取り上げないテーマですし、日本ではあまり知られてない鉄道知識ですからね。わかりやくすお伝えできていれば嬉しいです。
ビッグボーイすげぇな!!無骨な見た目といい、スペックといい、もう萌え萌えじゃないか!!
アメリカを象徴する機関車ですね。見た目よりも圧倒的なパワー重視。ちなみにヨーロッパの機関車はそれぞれの国の特徴がある、おしゃれなデザイン
ロマンな感じもあるし実用的とはすごい!
ガーラット式は、英イギリスのベイヤー・ピーコック社のライセンスの元で製造されました。そのため、日米では導入しなかったそうです。また、ガーラット式を多用した南アフリカで、ドイツが、ライセンス対象外の「ユニオン・ガーラット式」(台枠を伸ばして石炭を乗せる)機関車を作りましたが、曲線に弱くて1両で終わりました。
補足ありがとうございます。イギリスが製造を独占してたとしても、大出力機が必要な米国なら完成車を購入しそうなものなんですけどね。国交事情もあって無理だったんでしょうかね。台枠を長くした時点ではみ出しも大きくなるので、ガーラット式の強みが・・・^^; そんな迷車も存在したんですね。
1:22さらっとパレオ
こんなマニアックなテーマを取り上げたのがいい動画ですね!そういえばマレー式蒸気機関車の歴史の中で1970年代後半〜1980年代に世界の鉄道ファン(特にオランダ、英国とドイツからやって来た鉄道ファン)の注目を集めたのがインドネシア国鉄(当時の名称はPJKA)が運行した1067mm軌間用のマレー式蒸気機関車であり、その理由は世界各国のマレー式蒸気機関車の全廃が進む中、インドネシアが未だに「マレー式蒸気機関車の大国」と言われている。1980年時点にインドネシア国鉄が所有する1067mm軌間用のマレー式蒸気機関車の形式名は以下の通り:1. BB10形(元SS500形)2. CC10形(元SS520形)3. DD50形(元SS1200形1次車)4. DD51形(元SS1200形2次車)5. DD52形(元SS1250形)6. CC50形(元SS1600形)これらの機関車は全部オランダ植民地時代に製造されたものですが、1980年代まで山岳地帯を通る路線に使われたためインドネシアの鉄道に興味を持つ鉄道ファン(当時インドネシアで地元の鉄道ファンの数は極めて少ないためほとんどインドネシア国鉄の歴史を記録する方々は主にオランダや英国などからやって来た鉄道ファンの方々でした)がインドネシア国鉄のマレー式蒸気機関車を見るためわざわざインドネシアまで足を運んでいるんだそうです。残念ながら蒸気機関車の全廃とともに一部形式(CC10形、DD51形とDD52形)は1両も残さず全車解体されたせいで無事保存されたのがBB10形とCC50形のみになりました(DD50形は1930年代に既に廃車となったためインドネシアが独立した時にDD50形は幻の形式となった)長文となっていますので大変失礼しました。
好評ありがとうございます。他の人ではまず間違いなく取り上げないでしょうね。ある程度予備知識がないと作れないのと、何より調べる量が多いので、この手の動画は量産できません^^;情報ありがとうございます。欧州の鉄道ファンの行動力は凄いですね笑 蒸気機関車を新造した話も聞きますし。来年はビックボーイ復活で、またマレー式が注目されるかもしれませんね。コメントどうもでした。
64 denden そうですね。マレー式蒸気機関車の沼が深いからどこまで調べていても時間がかかるんです^^;そういえばWikimediaでこんな画像があります:commons.wikimedia.org/wiki/File:SBB_Historic_-_025_-_1-C_C_G%C3%BCterzugslokomotive_der_Niederl%C3%A4ndisch-Indischen_Staatsbahnen_auf_Java.tif(もしここからリンクのアクセスができなかったらリンクをコピーして、ブラウザーにアクセスして下さい)これはインドネシア国鉄のCC50形の製造から出場した時のパンフレットだが、当時の形式名はSS1600形でした(SSは「オランダ領東インド総督府鉄道」のオランダ語の名称である「Staatsspoorwegen」の略称です。なぜかというとインドネシアで「オランダ植民地時代に製造した蒸気機関車の元の形式名を呼ぶ時に必ず所有会社の略称を入れなければならない」という習慣があった)(またもや長文失礼しました^^;)
またマニアックな車両達を取り上げましたね。この車両達は需要や線路に対応して進化した素晴らしい機関車と言えるでしょう。しかも、結構保存機があるなんて嬉しい限りです。更に、BigBoyの復活も楽しみです。
610mm用に機関車作るなんて凄いですよね。海外には大井川鐵道のように年間10ヶ月ほど運転されるガーラット式の機関車や、現役のものまであるようなので、いつか見てみたいです。Big Boy の本線復帰は楽しみですね!日本のTVでも放送してくれると思います。コメントどうもでした。
ザンビア🇿🇲のリビングストン(ビクトリアの滝のある街)の鉄道博物館でガーラット静態保存機見ました。団体ツアーでしたが、私以外はほとんど興味を示しませんでした。
非常に興味深い動画ありがとうございます。楽しめました。ガーラット式に関して思う事があるのですが、日本でガーラット式が導入されなかった理由に「軸重が一定ではない」というのがあるのではないかと思います。当然、保守管理の問題も大きいと思うのですが、ガーラットに関してはそれに加えて動輪の上に水タンクや石炭ホッパーがあるため、走っているうちに軸重が軽くなっていくという問題もあるように見えます。タンク式蒸機の場合はそこまで大量の水や石炭を載せ(られ)ないため、軸重変化は目立たないのですが、ガーラットの場合はバカでかい水タンクを乗せているため、無視できない状況で…しかも日本の場合は軸重制限ギリギリの設計をしているので、尚更導入が困難なのでは…と思った次第です。まぁ私の勝手な推測ですので、仮にそれが正しかったとしても… wikipediaでは「独自研究乙www」の一言で一蹴されるのは間違いないのですがwwwww自由形なのですが、Nゲージでガーラット式蒸気機関車を再現してみようと思って、今材料を集めているところです。現在のところNゲージではガーラット式蒸気機関車の製品は存在していません。過去に日本でNゲージのガーラットの蒸機を再現したのは、私の知る限りでは1台だけです。作った当初は軸配列がおかしかったのですが、その後誰かの指摘があったのか直した様です。しかし、それも今から数ヶ月前にヤフオクで流れており3万円くらいで落札されていました(遺品?)ただ、ガーラット式蒸気機関車の模型を作ったところで、牽引する物が無いという問題も生じますが(苦笑)。ガーラット式の導入ってアフリカやオーストラリア(要するにオージー)が中心ですので、Nゲージでは空白地帯なのです。とはいえガーラット式蒸機は日本から見たら、ロマンがある思ってます。余談ですがガーラット式の正当継承者は、スイスのCe 6/8Ⅱ(通称クロコダイル)です。アレは完全にガーラット式蒸気機関車の構造を電気機関車で再現しています。但し軸重変化はありませんがw
今回は時間の都合と、日本にあまり馴染みのないテーマということで、メリットのみを取り上げましたが、ガーラット式のデメリットは見事に正解です笑走っているうちに水・燃料を消費し、粘着力と牽引力が下がる点は問題視されていました。Wikipediaにも同様の記述があるのでおそらく正しいかと^^; (家には書籍があるので、今回はそこから間接式機関車の資料を集めました)Nゲージで試作となると、コキとC11×2を用意して、C11の動力周りをひっぺがして水タンクで隠す、3両を連結してコキにC62のボイラー載っけて和風ガーラット完成!とはいきませんか^^; 過去に作った人がいるというのが凄いですね笑スイスのGe6/8機関車をご存知とは!まさかここで名を聞くとは思いませんでした笑貴方もなかなかの変態知識持ちですね笑コメントどうもでした。
早いお返事ありがとうございます。wikipediaに記述があるという事は、何かしらの本にそういう記述があるという事ですね。いやね、ガーラット式の写真を見ると軸重が意図せず変化しそうで、異様に気になるのですよ。ちなみにNゲージでの再現については、貴殿の推測の通りコキを使うつもりです。20フィートコンテナの欽定装置のモールドが気になりますが、それは無視する方向で(笑足回りはKATOのD51旧製品です。これは揃ってます。動力は、貴殿の推測の通り、大きな角型の水タンクで隠す予定です。ボイラーについてはC62を使ってしまうと、露骨に見慣れた感じになってしまうため、米国型の不動品の出品を待っている状態です。ただキャブの窓に特徴があるため、加工をしたいところです。ちなみに不動品に拘る理由は、ヘタに状態が良いとそのままコレクションになってしまうからです(笑とはいえ、あまり「あれもこれも…」と欲をかくと、完成しないのが世の常ですので、適度の妥協は必要ですが…ちなみに、過去に見たNゲージのガーラットは、C62をベースにしていました。ボイラーもC62のため、かなり日本的です。「日本にガーラットが導入されていたら…」という仮定を意図したものなのかも知れませんね。あと…「私はヘンタイなんかじゃありません!!!(笑)」それはそれとして、私も知らない事が色々と動画で説明されており、知見が広がりました!
日本の地盤は7000万年も経ってない軟弱ですもんね・・・だから新幹線は重いモータを分配配置して軽量化を図って設計されたとか。もし運用されたとしても制動を掛ける軌道上では猛烈に過酷な保線作業がかなりの頻度で必要になったと思いますwしかし、日本の地盤が欧米や欧州と同じように硬い地盤だったら・・・と思うとロマンがありますよね。青森・仙台・東京・名古屋・大阪・広島をほぼ直線ぶち抜く広軌が実現していたら今頃とんでもない営業速度で疾走する超特急が...妄想は尽きません。Nゲージですが、今レトロカーやクラシックカーとか、どこにも無いようなパーツを3Dプリンタを魔怪造したアレで高精度かつ強度も保障された品質でワンオフ製作できるような事業立ち上げに関わっているのでそう遠くない未来には、お手軽にヴィンテージ物を愉しめる時代がそう遠くない未来で実現できると思います。AマダとかKエンスとかCノンとかMトヨとかOクマの皆さんも頑張ってくれているので暫くお待ちください。でも早く見てみたいので完成したら動画うpしてくださいw
S S でも日本の地盤がもっと強かったらトンネルをこんなにバンバン掘れていないとも思う(小並感)
カーブと大輸送に対応する日本のSL を上回る海外のモンスタークラスのSL を開発するのが凄い。
現在テレビの大画面で見てますやはり蒸気機関車はかっこいい
ガーラット式蒸気機関車強すぎん?
ガーラットが御殿場線を走る姿を見たかった・・知らなきゃ悔しい思いをする事もなかったのに・・でもこの動画大好き。
海外車両は迷列車海外の人がよく欧米の車両を紹介するが登場車両は高速鉄道車両が主流で蒸気機関は基本的に英国面ばかりだからこういうのも面白いです。
海外編の方がいるので、この動画に「海外編」と付けるわけにはいきませんからね。題材も取り上げないであろうものを採用しています。コメントどうもでした。
ガーラット式って、そういう意図だったんだ。 勉強になりました。ありがとうございます。
なんか男のロマンを感じた。すごいな!
モーターやディーゼルもいいけど、やっぱり蒸気機関車にはロマンを感じるなぁ...走行中ガシャガシャ動く足回りを舐め回すように見たい(´・ω・`)
マニアックなテーマを取り上げた、稀有な動画ですね♪自分のようなヲタにはたまりません wマレー式もガーラット式もその特異な出で立ちもさることながら、圧巻の走行シーンも迫力満点。ビッグボーイなども実際に目の前で見てみたいものですね。特殊機関車はこの他、ギアードロコみたいなものも存在したようですが、こんな歯車式とかマレー、ガーラットをもし日本の国鉄が造ってたとしたらどんなだったか、興味が尽きません。
確かにマニアックなネタでしたね。おそらく迷列車としては初のテーマだと思います。走り装置も多く、車体の大きいマレー・ガーラットは迫力ありますよね!間接式機関車のギアードロコこと シェイ式 も、この動画の反応次第で完成させるか考えようと思います。かつては和製マレーの計画はあったようです。もし完成していたら、伯備線や函館本線などの重連運用があった区間で活躍していたかもしれませんね。コメントどうもでした。
こちらこそ返信ありがとうございます^^あと、動画内でチラッと出てきた列車砲とかについての動画もテーマとして面白いかと。今後の様々な展開に期待してます。
9750型機関車カッコいいなぁ
冒頭のデゴイチがかっこよすぎた
安定のヨンキュッパ
やっぱビッグボーイ最高!
名称の由来からそれぞれの歴史なども含めて、めちゃくちゃ勉強になりました!
蒸気機関車にはロマンしかない。
蒸気を発生させる缶?の仕組みを特集して頂けましたら嬉しいです。高圧の缶にどうやって水を入れるのかも興味あります。宜しくお願い致します。
なんかもうサムネみてわかるヤバさで草
ビッグボーイ復活かあ...僕らが進む銀河鉄道は遥かなり~
銀河鉄道物語いいですよねビックワン好きすぎる(*´∇`*)
いままでマレー式の「マレー」ってマレー半島にちなんだものだと勝手に思い込んでました・・
個人的にはビックボーイは好きなので、出てきた瞬間、おっ!!となりました。復活、今年の5月ですね。アメリカに行ったら是非見たいです!鉄博にマレー式の9856がいたとは…今度見に行きますわぁ。
今まで蒸気機関車を取り上げた解説動画を見た事がなかったので、楽しく拝見させていただいております。無理のないように、制作活動頑張ってください^_^
最後のマレー式機関車の画像、なんか頑張って走ってる感強くて、良かった♥️
最後の機関車はマレイではなく、単純な連接車である。
ガーラット式の場合、低重心化が容易で更には関節式故の「駆動軸増加が容易=空転防止が容易」という利点を考えると現在の電気式ディーゼル機関車にも応用が利きそうですね。日本では無理だろうけどアメリカだったらGEロコモーティブ辺りが「バードバーナー(ガスタービン機関車)」の現代版として開発しそう(笑)。尤も、開発したところで採用するのはビッグボーイを発注したユニオン・パシフィック鉄道くらいのもんでしょうけど。
確かに、全長が長くなるというのが問題にならない場合は最善の方法かと思われます。スイスにはガーラット式を参考にしたCe6/8機関車というのが実際に存在しました。現在世界一のゴッタルドトンネルのあるゴッタルド峠で活躍していました。ビックボーイ後釜のDD40AXがDo-Doの車軸配置なのも、空転防止と牽引力upを考えてのことだと思います(しかも各軸が独自に動く点は特に)。さすがユニオン・パシフィックと言わざるを得ませんね笑コメントどうもでした。
素晴らしいです!ビッグボーイの復元についてはユニオンパシフィックという会社が公式の動画を出しています。 一つだけ気になったことなのですが、ユニオンパシフィック4000型とユニオンパシフィック3985号機は厳密に言うとマレー式ではなくシンプル・アーティキュレーテッドといわれていたはずです。 マレー式は蒸気を最初に前のシリンダーへ通し、余った蒸気を後ろのシリンダーに通します。 シンプル・アーティキュレーテッドはボイラーから2つのシリンダーに同時に高圧の蒸気を通します。 確かこうだったはずです。間違っていたらすみません。
ビッグボーイ型もチャレンジャー型も、言われている通り「シンプルアーティキュレーテッド」の機関車ですが、この用語はボイラーとシリンダーを直結した間接式蒸気機関車を表すので、ガーラット式やメイヤー式なども含まれます。そこで書籍などではビッグボーイ型やチャレンジャー型を便宜上「単式マレー」と表記し、本来のマレー式を「複式マレー」と表記しています。動画中では5:02あたりにそのことを字幕で解説しています。アメリカなどで活躍する大型で強力な機関車はほぼ全てこの単式マレーです。コメントどうもでした
@@64denden 一部字幕を見逃していました。すみませんでした。 次の作品も楽しみにしています。
蒸気機関車って、今の電気・ディーゼルに無い迫力・存在感ありますよね!この動画のせいで、ウィリアム・テル序曲フィナーレ聴くとNゲージ(C62)走らせたくなります(笑)
「ローンレンジャー」という映画で、このウィリアムテル序曲 と 蒸気機関車 という組み合わせがあったので、この動画でも使ってみました。もちろんC62も最高にかっこいいですが、こういう動画ばかり投稿するほど海外蒸気にも興味があるので、この曲を聴くと、もっとでかいのを走らせたくなりますね笑
このシリーズのお陰で海外の鉄道に興味を持った
(*´ー`*)…何事も極めたものは見るだけで心踊る。
ガーラット式の走行音、風邪ひいた猫みたい
チャレンジャーを動態保存してるだけでも、アメリカスゲーなのに、ビッグボーイまで復活させるのかアメリカパネェっす
復活が楽しみです!
それな
チンパンジー さんアメリカの動態保存の状況は知りませんが… 他に牽引する物がなかったのでしょう。内燃・外燃機関ともに、時々稼動させないと劣化するのではないかと思います。電気機関車ですが、日本のEF58-61も時々変な運用を行ってましたので…それどころか、生前のEF58-60なんて東海道の荷物列車を牽引しているところを目撃したくらいです。当時は何も知らない幼児でしたから、「あーいつものEF58が茶色だー、へんなのー」って思ってましたがw
BIG BOY復活かぁー。素晴らしい!ビッグボーイのサイズのガーラット式蒸気機関車ができたらどうなるんだろw
蒸気機関車とはまた面白いところに行きましたね、海外の蒸気機関車を取り上げたせいかBGMのほとんどがオーケストラの定番曲でしたねwしかし技術が優れても海外と日本では扱いなどの技術が違うためなかなか浸透しなかったのでしょうね、ガーラット式が日本上陸してたらどうなっていたのだろう?
他にも シェイ式 という面白い機関車もいるのですが、動画化は反応を見てからって感じですね。海外ということもあり、BGMは良いのが思いつかなかったのでこんな選曲に^^; 最後は映画 ローンレンジャー 風にって感じです。ガーラット式は車体有効長がとてつもなく長いので、投入されていたとしても、東北や東海道と言った幹線だったと思います。が、1台でパワーも航続距離もC62重連クラスだったはずなので、伯備線や函館本線で見られた重連が、ガーラット式に取って代わられていたかもしれませんね。コメントどうもでした。
森の力持ち
ギアードロコモティブかぁハイスラー式とかもあるよね
自分は軸配置は2C1(パシフィック)とか1D1(ミカド)と2C2(ハドソン)とかそういう軸配置の表記法がしっくり来る。
ガーラット式って石炭・水が減るほど粘着力なくなって牽引力落ちるのかな?
ビックボーイって銀河鉄道物語のビックワンのモデルだよね?どれだけすごいんだアメリカは
ビッグワン……懐かしい……初代は喪われ、二代目は最終回で大破し、続編ではパワーアップしてましたね。ビッグボーイはNゲージのが少数生産なだけにさがすのに苦労。近所のポポンデッタに状態がやや悪いチャレンジャー購入して、どうにか走れるようにし、戦闘列車と青客車集め「ビッグワン」モドキ作りしたが、やはりビッグボーイが……
今ちょうど銀河鉄道物語見てるw
日本にマレー式が合わなかった理由としてもう1つあるのが,日本の軌道は勾配とカーブの数が欧米の比ではなく、間接構造部分に使われている石綿がすぐにボロボロになってしまい、蒸気漏れが頻発したというのもあるそうです。
私は機関車に詳しくないので、機関車トーマスのつもりで見ています。力強くもどこかカワイイ。
大変興味深いおもしろい内容ありがとうございます。蒸気機関車を見ていていつも思うのですが、蒸気機関車って、後方に運転台があって、前にボイラーがあるから前方の視界が良くないですよね。特に大型の機関車になればなるほどです。マレー式やガーラット式で大型になるほど、さらに前方が見にくくなるのではないかと思います。専用軌道である線路上には障害物がないという前提で運行しているという感じですね。
big boy+challenger=異次元最狂機関車重連
自動車のエンジンやMT,ATとか人間が動力機関生み出すのに出した発想はよくこういうもの思いついたなってのばかりだ。
マレーもガーラットもモンスターサイズのイメージが強く、ガーラットが超ナローゲージから生まれたのにはびっくりですよ。
ジェレミーも、トップギアでSLの運転こそしなくても身体を真っ黒にして石炭を補給してたね。そしてフライング東上のネーミングのモデルになったフライングスコッツマンとか話してたのが印象的だった。
powerrrrrrrrr草
Урааааааааааааааааааааааааааааааа‼︎‼︎‼︎
powerrrrrrrrrrrrrrrrr‼️
@@nh4726 デェェェェェェェエンンンンンンン
powerrrしかないのか…。
ガーラット式は英国資本でローデシアや南アに敷設した鉄道で導入された奴が、今はジンバブエの国鉄で整備状態も良好な状態で運転されてるね。ローデシアの一部地域が今のジンバブエなんだけど。保線状態もかなり良好でロングレールが多用される路線で走ってるので結構ぶっ飛ばしてる。
ガーラット式のミニ版こそC56の用途に使うべきでしたね。これならC58の用途にも使えますからね。
ふおぉぉぉぉぉぉぉぉ↑ガジャコンガジャコンガシャコン…音最高
男のロマンの結晶
痺れるくらいカッコいい
日本に導入されたマレーは自在蒸気継ぎ手の消耗が早く、ひどい蒸気漏れで本来の出力が出なかったそうで、整備技術も改良も追い付かなかったようですね。対して動画に登場しているガーラットやマレーは蒸気漏れなどしておらず、疾走する姿はすごい迫力。時代が違うとはいえ、工業技術の差が歴然としていますね・・・。
転車台の長さの関係で先輪を省略せざるを得なかったというのも短命になった理由らしいです。動輪の磨耗が酷かったとか…😰😫
9856って秋葉原時代からいたよねたしか
良いモノを見せていただきました。ガーラッド式の流線型のアレ、水のタンクだったんですね。
最後は「オレたちひょうきん族」で締めましたね。
黒煙を噴きながら悠々と走る姿に男心をくすぐられる
でかい蒸気の走行BGMにウィリアムテルはよく合う
日本で蒸気機関車が近年少しずつ増えてきて嬉しいと感じてる(^_^)まさかビックボーイが復活するとはヾ( ゚∀゚)ノ
ビックボーイの動画見て気がついたんだけど、マレー式って前後の駆動系が独立だから動輪の動きが違うんですね。後ろのほうが若干早く回っているケド、これは実車はわざとそう制御しているのかな。 モケー(笑)だと同じモーターで回す事例が殆どだろうから、前後は同期しちゃうよね。この辺もリアルを追求するとやんなきゃならないなァ。
前後の走り装置が独立ということもありますが、単式マレーであっても、前が低圧、後ろが高圧シリンダーの構造ですので、前の走り装置の方が、ストロークが大きく作られています。つまり動輪径が同じでも、走っていると前が遅れてくる感じですね。なかなか模型で再現となると難しそうですね^^;あの走行映像はビックボーイと同じ単式マレーのチャレンジャーという機関車になります。ビックボーイとの差は、走り装置の動輪軸の数が1本少ないことですね。(ビックボーイ:4-8-8-4 チャレンジャー:4-6-6-4 C型とD型の差に違いかと)コメントどうもでした。
@@64denden 様、なるほど了解しました。ううむ蒸機は奥深いです。
@@気まぐれトラック一人旅さん 16番やNだと、まずモーター2個入れるのがタイヘンそうですね。(汗)太くなるとは言え、ボイラー内に収めなければならないし。 さらに厳密に個別制御となるとDCC使うとかドンドン大げさになりそう。そこまでいくとアタシにゃ手が出せないです。安くやるならモーターや台車の個体差で動きの渋い方を前にする程度かな、と思います。1個モーターでは…Nではまずムリじゃないかな。滑りクラッチとか内輪ギヤとか、減速方法がない訳じゃないですが。考えるだけなら楽しいですが。(笑)
C57 180の「大宮入院中」で笑ったw
ボイラー技士免許を取る時に、SLの勉強をしたなぁ。
移動式ボイラー
もはや自走式ボイラー
古澤修 さん、甲種という区分は今はなく、特級・1級・2級です。貫流ボイラーで蒸気機関車を作れたら、2級の私でも扱えます。こわくて扱いませんけど。
古澤修 さん、おそらく、甲種乙種というのは動力車操縦免許のことですかね? 私が述べてたのは、ボイラーを全般に扱うボイラー技師でした。ただ、蒸気機関車は、動力車操縦免許とボイラー技士(一般の蒸気機関車は煙管ボイラーだから特級必須)の両方が必要ですよね。1人で所持してても、2人で別々所持でも良かったと思います。今はストーカーが当たり前なので、1人乗務前提ですかね。動力車操縦免許取得養成は、JR西と東でやってます。国交相の特認を取得するより、資格を取っちゃう方がいいかもですよ。金がかかりますけど、当然でしょうね。中型8t限定免許の私に、誰も大型を運転させてくれませんもんね。
@@古澤修-b1m さん、簡単で誰にでもできることなら、有り難みも薄いです。簡単でないことを残すことにロマンを感じる人もいるのかもしれませんね。でも、技術伝承はたとえローテクでもしっかりして欲しいですね。
テンダーの車輪の数いつ見てもえぐいわアメリカのマレー式
良い勉強になりました!
ビックボーイ乗りてえー!
海外の蒸気機関車はウィリアムテル序曲が似合う🎶
エンディングは某映画風に、この選曲になりました笑
オレたちひょうきん族
コレは良い動画👍✨🎈🌈🌟
9850型レアなんだから中身見えるようにしなくても…個人的には直して欲しい…
8:17 ガーラット式蒸気機関車...カオスすぎるw
powerrrrrrrrrが1番です
面白かったです 次はシェイ式かな? チラッチラ
シェイ式はこれの更に上を行くマニアックなテーマなので、製作・公開は反応次第でしたね^^;予想以上に反響があったので、クライマックス式・ハイスラー式とまとめてギアードロコ特集で出す予定です。
シェ~
ガーラットやマレーが日本で普及しなかったのは、当時の日本の技術レベルにあるのかもしれませんな。カタログスペックでは高性能でも、機構が複雑で使いこなせなかった例はかなりありますし……
自走する9800型を見たかった。Nゲージでも希少で高い。KATOFEF3のリアルさで製品化してほしい。
アフリカ研修行くことになったらガーラット式を絶対に見ておこう
そういえばガーラット式は炭庫と水槽が空になったら線路に押し付ける力が無くなって空転しまくるのかなって思いましたがそんな事例はありますか?マレー式は上にボイラーと火室があるんですよ。
ガーラット式の構造なんか鉄道模型みたい
アメリカでガーラットが普及しなかったのは、タンク機関車と同じ欠点である水を消費するにつれて、軸重が軽くなって牽引力が減ることを嫌ってではないだろうか峠で生まれた化け物といえば、IOREもw
確かにそれもあるかもしれませんね。牽引力の低下は、機関車の直後に水タンク貨車を連結することで解決していたようです(動画中の走行シーンでも、タンク貨車が連結されています)。一番有力なのは、ガーラット式の製造権利を1社が独占していた、という説ですね。コメントどうもでした。
UPは一度も車籍を抹消されたことのないFEF-3#844号機もいますね。
勉強に成りました~~
かっこいいねえ
ここから知らない世界のSLの全てが始まった…
よくわからんが、単線区間なら構わないが、複線区間だとこんな長い機関車で急カーブにすると曲がるには曲がるが、すれ違いの車両にぶつかるんじゃね?
さん名なし 日本の話ですが路線ごとに車両に対して問題がないか確認を行う入線確認というものが有ります。なのでこれらの機関車が走っていった路線以外ではその様な問題もあった可能性が有りますね。
カッケー、しびれるーwww
あのビッグボーイって銀河鉄道物語のビッグワンのモデル機関車じゃねーか
ガーラッド式強いな!
10:15 技術力アイエ・・・😢
素直にすき
8:39 おおー
でかいでかいw
昔鉄博に行って「変な蒸気機関車があるなー。何で壊れてるんだろう。」と思って見てた「変な蒸気機関車」の正体が10年越しにわかった。そして、とても珍しいという新事実もこの動画のおかげてわかった。ありがとうございます!
確かに大人であっても、「見ない機関車だな、なんだこれ?」となると思いますし、展示の説明を見ても、「マレー式・・ってなんだろうな?」で終わりそうですよね^^;
(私は鉄博に行って9850型を見た記憶すら怪しいくらいで・・)
間違いなく貴重な、そしてマレー式という興味深い形式の機関車なので、これで次回鉄博で見たときの印象が変わると、とても嬉しく思います。
コメントどうもでした。
今から3年ほど前にこの動画に出会い、ガーラット式蒸機が変わりモノ好きな私の嗜好に凄く刺さり、その後現存する海外のガーラット式蒸機の動画などをたくさん探して視聴するようになりました。日本にはガーラット式蒸機は導入されず実在しませんが、個人的に「いつか日本でもガーラット式蒸機を走らせる」が壮大な夢になりました。本当に出来るのか、いつ出来るのかわからない文字通りの『夢』ですが、これを叶えられたらな、と思っています。
冒頭の「注意! ゆっくりしていってね!」という呼びかけ好きです。✨
何回か見ると中毒になる
ゲーム起動時みたいでワクワクしますね!
ガーラット式の一見ゲテモノ感からの、完成品感は凄い。
見れば見るほど本来こうあるべきだと感じさせる。
もし先にこの形が試作されてれば、きっと蒸気機関車はこの形に落ち着いただろうし、もっと長い間活躍したんじゃないかな。
その場合、技術周りも進歩して200km/hでの営業運転も夢じゃなかったかも。
パワーもあって軸重も軽い、おまけに転車もいらないなんて、考案者のガーラット凄すぎですね。
ガーラット式は、動輪をボイラー径に影響されることなく大型化できるので、動輪を大きく、シリンダ径を小さくすればかなりスピードが出せたと思います。機関車の高速化としては既存の方法ですが、パワー重視のガーラット式には導入されませんでした。
ガーラット式は日本だと北海道だったら活躍できたかもしれませんね。
このシリーズは面白い。
知らないSLの勉強になる。
instaBlaster.
同感です。学校の授業で取り上げて欲しいレベル、何度見ても飽きない。
3985型チャレンジャーの走行シーン、カッコ良すぎて惚れたわ
やっぱりデカイ蒸気機関車は漢のロマンだな
めっちゃ勉強になりました!
小さい頃に図鑑で見たガーラット式が走ってるところを初めて見れたのも良かったです
おぉ意外にもSLを取り上げるとは、知らないことばかりだったので勉強なりました
機関車を含め、新幹線以外は後々出てくると思います。今回みたいに、まだ認知度が低いような鉄道情報をお伝えできるといいですね。
ガーラット式はジンバブエとボツワナで未だに現役ですね
ビッグボーイは無事に鉄路に帰って来ましたね、良かった。
デカい機関車の代名詞となっている4000型ですが、隙の無い設計でもある事が分かります。
これ程の技術の結晶が、60年代以降斜陽化してしまったのが信じられない・・
度々出てくる絵、自分の好きな図鑑からでメッチャテンション上がりました!!
思ってた以上に面白い動画でした。ここ3ヶ月で見た鉄道系の動画の中では一番です。
好評ありがとうございます。他の迷列車動画ではまず間違いなく取り上げないテーマですし、日本ではあまり知られてない鉄道知識ですからね。わかりやくすお伝えできていれば嬉しいです。
ビッグボーイすげぇな!!
無骨な見た目といい、スペックといい、もう萌え萌えじゃないか!!
アメリカを象徴する機関車ですね。見た目よりも圧倒的なパワー重視。
ちなみにヨーロッパの機関車はそれぞれの国の特徴がある、おしゃれなデザイン
ロマンな感じもあるし実用的とはすごい!
ガーラット式は、英イギリスのベイヤー・ピーコック社のライセンスの元で製造されました。そのため、日米では導入しなかったそうです。また、ガーラット式を多用した南アフリカで、ドイツが、ライセンス対象外の「ユニオン・ガーラット式」(台枠を伸ばして石炭を乗せる)機関車を作りましたが、曲線に弱くて1両で終わりました。
補足ありがとうございます。イギリスが製造を独占してたとしても、大出力機が必要な米国なら完成車を購入しそうなものなんですけどね。国交事情もあって無理だったんでしょうかね。
台枠を長くした時点ではみ出しも大きくなるので、ガーラット式の強みが・・・^^; そんな迷車も存在したんですね。
1:22
さらっとパレオ
こんなマニアックなテーマを取り上げたのがいい動画ですね!
そういえばマレー式蒸気機関車の歴史の中で1970年代後半〜1980年代に世界の鉄道ファン(特にオランダ、英国とドイツからやって来た鉄道ファン)の注目を集めたのがインドネシア国鉄(当時の名称はPJKA)が運行した1067mm軌間用のマレー式蒸気機関車であり、その理由は世界各国のマレー式蒸気機関車の全廃が進む中、インドネシアが未だに「マレー式蒸気機関車の大国」と言われている。
1980年時点にインドネシア国鉄が所有する1067mm軌間用のマレー式蒸気機関車の形式名は以下の通り:
1. BB10形(元SS500形)
2. CC10形(元SS520形)
3. DD50形(元SS1200形1次車)
4. DD51形(元SS1200形2次車)
5. DD52形(元SS1250形)
6. CC50形(元SS1600形)
これらの機関車は全部オランダ植民地時代に製造されたものですが、1980年代まで山岳地帯を通る路線に使われたためインドネシアの鉄道に興味を持つ鉄道ファン(当時インドネシアで地元の鉄道ファンの数は極めて少ないためほとんどインドネシア国鉄の歴史を記録する方々は主にオランダや英国などからやって来た鉄道ファンの方々でした)がインドネシア国鉄のマレー式蒸気機関車を見るためわざわざインドネシアまで足を運んでいるんだそうです。
残念ながら蒸気機関車の全廃とともに一部形式(CC10形、DD51形とDD52形)は1両も残さず全車解体されたせいで無事保存されたのがBB10形とCC50形のみになりました(DD50形は1930年代に既に廃車となったためインドネシアが独立した時にDD50形は幻の形式となった)
長文となっていますので大変失礼しました。
好評ありがとうございます。他の人ではまず間違いなく取り上げないでしょうね。ある程度予備知識がないと作れないのと、何より調べる量が多いので、この手の動画は量産できません^^;
情報ありがとうございます。欧州の鉄道ファンの行動力は凄いですね笑 蒸気機関車を新造した話も聞きますし。来年はビックボーイ復活で、またマレー式が注目されるかもしれませんね。コメントどうもでした。
64 denden そうですね。マレー式蒸気機関車の沼が深いからどこまで調べていても時間がかかるんです^^;
そういえばWikimediaでこんな画像があります:
commons.wikimedia.org/wiki/File:SBB_Historic_-_025_-_1-C_C_G%C3%BCterzugslokomotive_der_Niederl%C3%A4ndisch-Indischen_Staatsbahnen_auf_Java.tif
(もしここからリンクのアクセスができなかったらリンクをコピーして、ブラウザーにアクセスして下さい)
これはインドネシア国鉄のCC50形の製造から出場した時のパンフレットだが、当時の形式名はSS1600形でした(SSは「オランダ領東インド総督府鉄道」のオランダ語の名称である「Staatsspoorwegen」の略称です。なぜかというとインドネシアで「オランダ植民地時代に製造した蒸気機関車の元の形式名を呼ぶ時に必ず所有会社の略称を入れなければならない」という習慣があった)
(またもや長文失礼しました^^;)
またマニアックな車両達を取り上げましたね。
この車両達は需要や線路に対応して進化した素晴らしい機関車と言えるでしょう。
しかも、結構保存機があるなんて嬉しい限りです。
更に、BigBoyの復活も楽しみです。
610mm用に機関車作るなんて凄いですよね。海外には大井川鐵道のように年間10ヶ月ほど運転されるガーラット式の機関車や、現役のものまであるようなので、いつか見てみたいです。Big Boy の本線復帰は楽しみですね!日本のTVでも放送してくれると思います。コメントどうもでした。
ザンビア🇿🇲のリビングストン(ビクトリアの滝のある街)の鉄道博物館でガーラット静態保存機見ました。団体ツアーでしたが、私以外はほとんど興味を示しませんでした。
非常に興味深い動画ありがとうございます。楽しめました。
ガーラット式に関して思う事があるのですが、日本でガーラット式が導入されなかった理由に「軸重が一定ではない」というのがあるのではないかと思います。
当然、保守管理の問題も大きいと思うのですが、ガーラットに関してはそれに加えて動輪の上に水タンクや石炭ホッパーがあるため、走っているうちに軸重が軽くなっていくという問題もあるように見えます。
タンク式蒸機の場合はそこまで大量の水や石炭を載せ(られ)ないため、軸重変化は目立たないのですが、ガーラットの場合はバカでかい水タンクを乗せているため、無視できない状況で…しかも日本の場合は軸重制限ギリギリの設計をしているので、尚更導入が困難なのでは…と思った次第です。
まぁ私の勝手な推測ですので、仮にそれが正しかったとしても… wikipediaでは「独自研究乙www」の一言で一蹴されるのは間違いないのですがwwwww
自由形なのですが、Nゲージでガーラット式蒸気機関車を再現してみようと思って、今材料を集めているところです。現在のところNゲージではガーラット式蒸気機関車の製品は存在していません。過去に日本でNゲージのガーラットの蒸機を再現したのは、私の知る限りでは1台だけです。作った当初は軸配列がおかしかったのですが、その後誰かの指摘があったのか直した様です。しかし、それも今から数ヶ月前にヤフオクで流れており3万円くらいで落札されていました(遺品?)
ただ、ガーラット式蒸気機関車の模型を作ったところで、牽引する物が無いという問題も生じますが(苦笑)。ガーラット式の導入ってアフリカやオーストラリア(要するにオージー)が中心ですので、Nゲージでは空白地帯なのです。
とはいえガーラット式蒸機は日本から見たら、ロマンがある思ってます。
余談ですがガーラット式の正当継承者は、スイスのCe 6/8Ⅱ(通称クロコダイル)です。アレは完全にガーラット式蒸気機関車の構造を電気機関車で再現しています。但し軸重変化はありませんがw
今回は時間の都合と、日本にあまり馴染みのないテーマということで、メリットのみを取り上げましたが、ガーラット式のデメリットは見事に正解です笑
走っているうちに水・燃料を消費し、粘着力と牽引力が下がる点は問題視されていました。Wikipediaにも同様の記述があるのでおそらく正しいかと^^; (家には書籍があるので、今回はそこから間接式機関車の資料を集めました)
Nゲージで試作となると、コキとC11×2を用意して、C11の動力周りをひっぺがして水タンクで隠す、3両を連結してコキにC62のボイラー載っけて和風ガーラット完成!とはいきませんか^^; 過去に作った人がいるというのが凄いですね笑
スイスのGe6/8機関車をご存知とは!まさかここで名を聞くとは思いませんでした笑
貴方もなかなかの変態知識持ちですね笑
コメントどうもでした。
早いお返事ありがとうございます。
wikipediaに記述があるという事は、何かしらの本にそういう記述があるという事ですね。
いやね、ガーラット式の写真を見ると軸重が意図せず変化しそうで、異様に気になるのですよ。
ちなみにNゲージでの再現については、貴殿の推測の通りコキを使うつもりです。20フィートコンテナの欽定装置のモールドが気になりますが、それは無視する方向で(笑
足回りはKATOのD51旧製品です。これは揃ってます。動力は、貴殿の推測の通り、大きな角型の水タンクで隠す予定です。
ボイラーについてはC62を使ってしまうと、露骨に見慣れた感じになってしまうため、米国型の不動品の出品を待っている状態です。ただキャブの窓に特徴があるため、加工をしたいところです。ちなみに不動品に拘る理由は、ヘタに状態が良いとそのままコレクションになってしまうからです(笑
とはいえ、あまり「あれもこれも…」と欲をかくと、完成しないのが世の常ですので、適度の妥協は必要ですが…
ちなみに、過去に見たNゲージのガーラットは、C62をベースにしていました。ボイラーもC62のため、かなり日本的です。「日本にガーラットが導入されていたら…」という仮定を意図したものなのかも知れませんね。
あと…
「私はヘンタイなんかじゃありません!!!(笑)」
それはそれとして、私も知らない事が色々と動画で説明されており、知見が広がりました!
日本の地盤は7000万年も経ってない軟弱ですもんね・・・だから新幹線は重いモータを分配配置して軽量化を図って設計されたとか。
もし運用されたとしても制動を掛ける軌道上では猛烈に過酷な保線作業がかなりの頻度で必要になったと思いますw
しかし、日本の地盤が欧米や欧州と同じように硬い地盤だったら・・・と思うとロマンがありますよね。
青森・仙台・東京・名古屋・大阪・広島をほぼ直線ぶち抜く広軌が実現していたら今頃とんでもない営業速度で疾走する超特急が...妄想は尽きません。
Nゲージですが、今レトロカーやクラシックカーとか、どこにも無いようなパーツを3Dプリンタを魔怪造したアレで高精度かつ強度も保障された品質でワンオフ製作できるような事業立ち上げに関わっているのでそう遠くない未来には、お手軽にヴィンテージ物を愉しめる時代がそう遠くない未来で実現できると思います。
AマダとかKエンスとかCノンとかMトヨとかOクマの皆さんも頑張ってくれているので暫くお待ちください。
でも早く見てみたいので完成したら動画うpしてくださいw
S S でも日本の地盤がもっと強かったらトンネルをこんなにバンバン掘れていないとも思う(小並感)
カーブと大輸送に対応する日本のSL を上回る海外のモンスタークラスのSL を開発するのが凄い。
現在テレビの大画面で見てます
やはり蒸気機関車はかっこいい
ガーラット式蒸気機関車強すぎん?
ガーラットが御殿場線を走る姿を見たかった・・知らなきゃ悔しい思いをする事もなかったのに・・でもこの動画大好き。
海外車両は迷列車海外の人がよく欧米の車両を紹介するが登場車両は高速鉄道車両が主流で蒸気機関は基本的に英国面ばかりだからこういうのも面白いです。
海外編の方がいるので、この動画に「海外編」と付けるわけにはいきませんからね。題材も取り上げないであろうものを採用しています。コメントどうもでした。
ガーラット式って、そういう意図だったんだ。 勉強になりました。ありがとうございます。
なんか男のロマンを感じた。すごいな!
モーターやディーゼルもいいけど、やっぱり蒸気機関車にはロマンを感じるなぁ...
走行中ガシャガシャ動く足回りを舐め回すように見たい(´・ω・`)
マニアックなテーマを取り上げた、
稀有な動画ですね♪
自分のようなヲタにはたまりません w
マレー式もガーラット式も
その特異な出で立ちもさることながら、
圧巻の走行シーンも迫力満点。
ビッグボーイなども
実際に目の前で見てみたいものですね。
特殊機関車はこの他、
ギアードロコみたいなものも
存在したようですが、こんな歯車式とか
マレー、ガーラットをもし日本の国鉄が
造ってたとしたらどんなだったか、
興味が尽きません。
確かにマニアックなネタでしたね。おそらく迷列車としては初のテーマだと思います。
走り装置も多く、車体の大きいマレー・ガーラットは迫力ありますよね!
間接式機関車のギアードロコこと シェイ式 も、この動画の反応次第で完成させるか考えようと思います。
かつては和製マレーの計画はあったようです。もし完成していたら、伯備線や函館本線などの重連運用があった区間で活躍していたかもしれませんね。コメントどうもでした。
こちらこそ
返信ありがとうございます^^
あと、動画内でチラッと出てきた
列車砲とかについての動画も
テーマとして面白いかと。
今後の様々な展開に期待してます。
9750型機関車カッコいいなぁ
冒頭のデゴイチがかっこよすぎた
安定のヨンキュッパ
やっぱビッグボーイ最高!
名称の由来からそれぞれの歴史なども含めて、めちゃくちゃ勉強になりました!
蒸気機関車にはロマンしかない。
蒸気を発生させる缶?の仕組みを特集して頂けましたら嬉しいです。
高圧の缶にどうやって水を入れるのかも興味あります。
宜しくお願い致します。
なんかもうサムネみてわかるヤバさで草
ビッグボーイ復活かあ...僕らが進む銀河鉄道は遥かなり~
銀河鉄道物語いいですよね
ビックワン好きすぎる(*´∇`*)
いままでマレー式の「マレー」ってマレー半島にちなんだものだと勝手に思い込んでました・・
個人的にはビックボーイは好きなので、出てきた瞬間、おっ!!となりました。復活、今年の5月ですね。
アメリカに行ったら是非見たいです!
鉄博にマレー式の9856がいたとは…今度見に行きますわぁ。
今まで蒸気機関車を取り上げた解説動画を見た事がなかったので、楽しく拝見させていただいております。
無理のないように、制作活動頑張ってください^_^
最後のマレー式機関車の画像、なんか頑張って走ってる感強くて、良かった♥️
最後の機関車はマレイではなく、単純な連接車である。
ガーラット式の場合、低重心化が容易で更には関節式故の「駆動軸増加が容易=空転防止が容易」
という利点を考えると現在の電気式ディーゼル機関車にも応用が利きそうですね。日本では無理だろうけど
アメリカだったらGEロコモーティブ辺りが「バードバーナー(ガスタービン機関車)」の現代版として開発
しそう(笑)。尤も、開発したところで採用するのはビッグボーイを発注したユニオン・パシフィック鉄道くらい
のもんでしょうけど。
確かに、全長が長くなるというのが問題にならない場合は最善の方法かと思われます。スイスにはガーラット式を参考にしたCe6/8機関車というのが実際に存在しました。現在世界一のゴッタルドトンネルのあるゴッタルド峠で活躍していました。
ビックボーイ後釜のDD40AXがDo-Doの車軸配置なのも、空転防止と牽引力upを考えてのことだと思います(しかも各軸が独自に動く点は特に)。さすがユニオン・パシフィックと言わざるを得ませんね笑
コメントどうもでした。
素晴らしいです!ビッグボーイの復元についてはユニオンパシフィックという会社が公式の動画を出しています。
一つだけ気になったことなのですが、ユニオンパシフィック4000型とユニオンパシフィック3985号機は厳密に言うとマレー式ではなくシンプル・アーティキュレーテッドといわれていたはずです。
マレー式は蒸気を最初に前のシリンダーへ通し、余った蒸気を後ろのシリンダーに通します。
シンプル・アーティキュレーテッドはボイラーから2つのシリンダーに同時に高圧の蒸気を通します。
確かこうだったはずです。間違っていたらすみません。
ビッグボーイ型もチャレンジャー型も、言われている通り「シンプルアーティキュレーテッド」の機関車ですが、この用語はボイラーとシリンダーを直結した間接式蒸気機関車を表すので、ガーラット式やメイヤー式なども含まれます。そこで書籍などではビッグボーイ型やチャレンジャー型を便宜上「単式マレー」と表記し、本来のマレー式を「複式マレー」と表記しています。動画中では5:02あたりにそのことを字幕で解説しています。
アメリカなどで活躍する大型で強力な機関車はほぼ全てこの単式マレーです。
コメントどうもでした
@@64denden
一部字幕を見逃していました。すみませんでした。
次の作品も楽しみにしています。
蒸気機関車って、今の電気・ディーゼルに無い迫力・存在感ありますよね!
この動画のせいで、ウィリアム・テル序曲フィナーレ聴くとNゲージ(C62)走らせたくなります(笑)
「ローンレンジャー」という映画で、このウィリアムテル序曲 と 蒸気機関車 という組み合わせがあったので、この動画でも使ってみました。もちろんC62も最高にかっこいいですが、こういう動画ばかり投稿するほど海外蒸気にも興味があるので、この曲を聴くと、もっとでかいのを走らせたくなりますね笑
このシリーズのお陰で海外の鉄道に興味を持った
(*´ー`*)…何事も極めたものは見るだけで心踊る。
ガーラット式の走行音、風邪ひいた猫みたい
チャレンジャーを動態保存してるだけでも、アメリカスゲーなのに、
ビッグボーイまで復活させるのか
アメリカパネェっす
復活が楽しみです!
それな
チンパンジー さん
アメリカの動態保存の状況は知りませんが… 他に牽引する物がなかったのでしょう。
内燃・外燃機関ともに、時々稼動させないと劣化するのではないかと思います。
電気機関車ですが、日本のEF58-61も時々変な運用を行ってましたので…
それどころか、生前のEF58-60なんて東海道の荷物列車を牽引しているところを目撃したくらいです。
当時は何も知らない幼児でしたから、「あーいつものEF58が茶色だー、へんなのー」って思ってましたがw
BIG BOY復活かぁー。素晴らしい!
ビッグボーイのサイズのガーラット式蒸気機関車ができたらどうなるんだろw
蒸気機関車とはまた面白いところに行きましたね、海外の蒸気機関車を取り上げたせいかBGMのほとんどがオーケストラの定番曲でしたねw
しかし技術が優れても海外と日本では扱いなどの技術が違うためなかなか浸透しなかったのでしょうね、ガーラット式が日本上陸してたらどうなっていたのだろう?
他にも シェイ式 という面白い機関車もいるのですが、動画化は反応を見てからって感じですね。
海外ということもあり、BGMは良いのが思いつかなかったのでこんな選曲に^^; 最後は映画 ローンレンジャー 風にって感じです。
ガーラット式は車体有効長がとてつもなく長いので、投入されていたとしても、東北や東海道と言った幹線だったと思います。が、1台でパワーも航続距離もC62重連クラスだったはずなので、伯備線や函館本線で見られた重連が、ガーラット式に取って代わられていたかもしれませんね。
コメントどうもでした。
森の力持ち
ギアードロコモティブかぁハイスラー式とかもあるよね
自分は軸配置は2C1(パシフィック)とか1D1(ミカド)と2C2(ハドソン)とかそういう軸配置の表記法がしっくり来る。
ガーラット式って石炭・水が減るほど粘着力なくなって牽引力落ちるのかな?
ビックボーイって銀河鉄道物語のビックワンのモデルだよね?
どれだけすごいんだアメリカは
ビッグワン……懐かしい……
初代は喪われ、二代目は最終回で大破し、続編ではパワーアップしてましたね。
ビッグボーイはNゲージのが少数生産なだけにさがすのに苦労。
近所のポポンデッタに状態がやや悪いチャレンジャー購入して、どうにか走れるようにし、戦闘列車と青客車集め「ビッグワン」モドキ作りしたが、やはりビッグボーイが……
今ちょうど銀河鉄道物語見てるw
日本にマレー式が合わなかった理由としてもう1つあるのが,日本の軌道は勾配とカーブの数が欧米の比ではなく、間接構造部分に使われている石綿がすぐにボロボロになってしまい、蒸気漏れが頻発したというのもあるそうです。
私は機関車に詳しくないので、機関車トーマスのつもりで見ています。
力強くもどこかカワイイ。
大変興味深いおもしろい内容ありがとうございます。
蒸気機関車を見ていていつも思うのですが、蒸気機関車って、後方に運転台があって、前にボイラーがあるから前方の視界が良くないですよね。特に大型の機関車になればなるほどです。マレー式やガーラット式で大型になるほど、さらに前方が見にくくなるのではないかと思います。専用軌道である線路上には障害物がないという前提で運行しているという感じですね。
big boy+challenger=異次元最狂機関車重連
自動車のエンジンやMT,ATとか
人間が動力機関生み出すのに出した発想は
よくこういうもの思いついたなってのばかりだ。
マレーもガーラットもモンスターサイズのイメージが強く、ガーラットが超ナローゲージから生まれたのにはびっくりですよ。
ジェレミーも、トップギアで
SLの運転こそしなくても
身体を真っ黒にして石炭を
補給してたね。
そしてフライング東上の
ネーミングのモデルになった
フライングスコッツマンとか
話してたのが印象的だった。
powerrrrrrrrr
草
Урааааааааааааааааааааааааааааааа‼︎‼︎‼︎
powerrrrrrrrrrrrrrrrr‼️
@@nh4726 デェェェェェェェエンンンンンンン
powerrrしかないのか…。
ガーラット式は英国資本でローデシアや南アに敷設した鉄道で導入された奴が、今はジンバブエの国鉄で整備状態も良好な状態で運転されてるね。ローデシアの一部地域が今のジンバブエなんだけど。保線状態もかなり良好でロングレールが多用される路線で走ってるので結構ぶっ飛ばしてる。
ガーラット式のミニ版こそC56の用途に使うべきでしたね。
これならC58の用途にも使えますからね。
ふおぉぉぉぉぉぉぉぉ↑
ガジャコンガジャコンガシャコン…
音最高
男のロマンの結晶
痺れるくらいカッコいい
日本に導入されたマレーは自在蒸気継ぎ手の消耗が早く、ひどい蒸気漏れで本来の出力が出なかったそうで、整備技術も改良も追い付かなかったようですね。対して動画に登場しているガーラットやマレーは蒸気漏れなどしておらず、疾走する姿はすごい迫力。時代が違うとはいえ、工業技術の差が歴然としていますね・・・。
転車台の長さの関係で先輪を省略せざるを得なかったというのも短命になった理由らしいです。
動輪の磨耗が酷かったとか…😰😫
9856って秋葉原時代からいたよねたしか
良いモノを見せていただきました。
ガーラッド式の流線型のアレ、水のタンクだったんですね。
最後は「オレたちひょうきん族」で締めましたね。
黒煙を噴きながら悠々と走る姿に男心をくすぐられる
でかい蒸気の走行BGMにウィリアムテルはよく合う
日本で蒸気機関車が近年少しずつ増えてきて嬉しいと感じてる(^_^)
まさかビックボーイが復活するとはヾ( ゚∀゚)ノ
ビックボーイの動画見て気がついたんだけど、マレー式って前後の駆動系が独立だから動輪の動きが違うんですね。後ろのほうが若干早く回っているケド、これは実車はわざとそう制御しているのかな。
モケー(笑)だと同じモーターで回す事例が殆どだろうから、前後は同期しちゃうよね。この辺もリアルを追求するとやんなきゃならないなァ。
前後の走り装置が独立ということもありますが、単式マレーであっても、前が低圧、後ろが高圧シリンダーの構造ですので、前の走り装置の方が、ストロークが大きく作られています。つまり動輪径が同じでも、走っていると前が遅れてくる感じですね。なかなか模型で再現となると難しそうですね^^;
あの走行映像はビックボーイと同じ単式マレーのチャレンジャーという機関車になります。ビックボーイとの差は、走り装置の動輪軸の数が1本少ないことですね。(ビックボーイ:4-8-8-4 チャレンジャー:4-6-6-4 C型とD型の差に違いかと)
コメントどうもでした。
@@64denden 様、なるほど了解しました。ううむ蒸機は奥深いです。
@@気まぐれトラック一人旅さん
16番やNだと、まずモーター2個入れるのがタイヘンそうですね。(汗)太くなるとは言え、ボイラー内に収めなければならないし。
さらに厳密に個別制御となるとDCC使うとかドンドン大げさになりそう。そこまでいくとアタシにゃ手が出せないです。安くやるならモーターや台車の個体差で動きの渋い方を前にする程度かな、と思います。1個モーターでは…Nではまずムリじゃないかな。滑りクラッチとか内輪ギヤとか、減速方法がない訳じゃないですが。考えるだけなら楽しいですが。(笑)
C57 180の「大宮入院中」で笑ったw
ボイラー技士免許を取る時に、SLの勉強をしたなぁ。
移動式ボイラー
もはや自走式ボイラー
古澤修 さん、甲種という区分は今はなく、特級・1級・2級です。貫流ボイラーで蒸気機関車を作れたら、2級の私でも扱えます。こわくて扱いませんけど。
古澤修 さん、おそらく、甲種乙種というのは動力車操縦免許のことですかね? 私が述べてたのは、ボイラーを全般に扱うボイラー技師でした。ただ、蒸気機関車は、動力車操縦免許とボイラー技士(一般の蒸気機関車は煙管ボイラーだから特級必須)の両方が必要ですよね。1人で所持してても、2人で別々所持でも良かったと思います。今はストーカーが当たり前なので、1人乗務前提ですかね。動力車操縦免許取得養成は、JR西と東でやってます。国交相の特認を取得するより、資格を取っちゃう方がいいかもですよ。金がかかりますけど、当然でしょうね。中型8t限定免許の私に、誰も大型を運転させてくれませんもんね。
@@古澤修-b1m さん、簡単で誰にでもできることなら、有り難みも薄いです。簡単でないことを残すことにロマンを感じる人もいるのかもしれませんね。
でも、技術伝承はたとえローテクでもしっかりして欲しいですね。
テンダーの車輪の数いつ見てもえぐいわ
アメリカのマレー式
良い勉強になりました!
ビックボーイ乗りてえー!
海外の蒸気機関車は
ウィリアムテル序曲が似合う🎶
エンディングは某映画風に、この選曲になりました笑
オレたちひょうきん族
コレは良い動画👍✨🎈🌈🌟
9850型レアなんだから中身見えるようにしなくても…個人的には直して欲しい…
8:17 ガーラット式蒸気機関車...カオスすぎるw
powerrrrrrrrrが1番です
面白かったです 次はシェイ式かな? チラッチラ
シェイ式はこれの更に上を行くマニアックなテーマなので、製作・公開は反応次第でしたね^^;
予想以上に反響があったので、クライマックス式・ハイスラー式とまとめてギアードロコ特集で出す予定です。
シェ~
ガーラットやマレーが日本で普及しなかったのは、当時の日本の技術レベルにあるのかもしれませんな。カタログスペックでは高性能でも、機構が複雑で使いこなせなかった例はかなりありますし……
自走する9800型を見たかった。Nゲージでも希少で高い。KATOFEF3のリアルさで製品化してほしい。
アフリカ研修行くことになったらガーラット式を絶対に見ておこう
そういえばガーラット式は炭庫と水槽が空になったら線路に押し付ける力が無くなって空転しまくるのかなって思いましたがそんな事例はありますか?
マレー式は上にボイラーと火室があるんですよ。
ガーラット式の構造なんか鉄道模型みたい
アメリカでガーラットが普及しなかったのは、タンク機関車と同じ欠点である水を消費するにつれて、軸重が軽くなって牽引力が減ることを嫌ってではないだろうか
峠で生まれた化け物といえば、IOREもw
確かにそれもあるかもしれませんね。牽引力の低下は、機関車の直後に水タンク貨車を連結することで解決していたようです(動画中の走行シーンでも、タンク貨車が連結されています)。一番有力なのは、ガーラット式の製造権利を1社が独占していた、という説ですね。コメントどうもでした。
UPは一度も車籍を抹消されたことのないFEF-3#844号機もいますね。
勉強に成りました~~
かっこいいねえ
ここから知らない世界のSLの全てが始まった…
よくわからんが、
単線区間なら構わないが、
複線区間だとこんな長い機関車で急カーブにすると曲がるには曲がるが、
すれ違いの車両にぶつかるんじゃね?
さん名なし 日本の話ですが路線ごとに車両に対して問題がないか確認を行う入線確認というものが有ります。なのでこれらの機関車が走っていった路線以外ではその様な問題もあった可能性が有りますね。
カッケー、しびれるーwww
あのビッグボーイって銀河鉄道物語のビッグワンのモデル機関車じゃねーか
ガーラッド式強いな!
10:15 技術力アイエ・・・😢
素直にすき
8:39 おおー
でかいでかいw