[PianoBGM] 提供公園跡地 | 作業 勉強 散歩 創作活動 chillout relax etc...

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  • Опубліковано 22 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 7

  • @HUNK-yj2hs
    @HUNK-yj2hs 3 години тому

    なんて儚い景色だ…………

  • @Ciel.84660
    @Ciel.84660 4 години тому +6

    100文字の物語
    全てが終わった世界で、君と二人。
    そのふたつの命しかなくたって、空の美しさは変わらない。
    ねぇ、これからどうする?
    君に尋ねる。
    すると君は、心中しようと手を握ってきてくれる。
    なんて、これは全部、ただの妄想。

  • @Yu-chanu
    @Yu-chanu 5 годин тому +5

    思い出は廃れていく。夕焼けに溶けていく。大切な思い出は消えない、なんて詭弁だった。もう、君の声を思い出せない。君の顔も朧げ。あんなに、大切に思っていたのに。
    水たまりに映った僕は、ぼたぼたと大粒の涙をこぼしていた。ああ、情けないなあ。
    「会いたい…」
    君の笑顔を見たい。君の声を聞きたい。そう、どれだけ願っても、五年間叶わなかった。半ば諦めかけているけれど、この公園跡地に通うのをやめられないのは、どうしてだろう。
    ある日、いつも通り跡地をふらふらと歩いていると、きら、と光る何かが視界に入った。拾い上げて、ーーーほんの僅か、息が止まった。
    君の、ネクタイピン。
    拾い上げたそれを大事に包み込んで、泣く。いつからこんなに弱くなってしまったんだろう。……本当はわかっている、君が消えた日からだ。
    夕焼けが好きだった君に、届けばいいのに。そう願いながら、僕は昼と夜の狭間の空に手を伸ばした。きら、とネクタイピンが沈む夕日を反射して光る。
    「……ーーー」
    名前を呼ばれた気がして、思わず振り返る。けれど、そこには誰もいない。
    いや、でも。確かに、あれは君の声。
    もしかしたら、「これ」があれば、君とまた、繋がれる?また、君の笑顔を見られる?
    暗く陰っていた心に、一筋、光が差した。差し詰めそれは、夕焼け空に輝く金星のよう。
    また、会えるかな。
    「提供公園跡地にて、再会を希う」

  • @まこつ-v9i
    @まこつ-v9i 12 хвилин тому

    舞い上がり空に登ってゆく淡い光は、
    思い出の残滓達だろうか

  • @sumeragi-425
    @sumeragi-425 5 годин тому +1

    落ち着くなぁ

  • @ピヨすけ-p5b
    @ピヨすけ-p5b 3 години тому +2

    題名などに使用しているフォントを教えていただけますか?すごく好きです