『新版 資本論を学ぶ③』【第2分冊】第2篇、第3篇 第7章|講師:石川康宏先生|2022年7月24日(日)

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  • Опубліковано 19 вер 2024
  • 今回は、【第2分冊】第4章〜7章(第2分冊:第2篇「貨幣の資本への転化」4章、第3篇「絶対的剰余価値の生産」5〜7章)までを学びます。
    受講後、ぜひ感想をお寄せください▶︎forms.gle/D6jC...
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    00:09:26 司会あいさつ
    00:10:32 講座開始・参院選を終えて(石川康宏先生)
    00:13:13 読者へのマルクスのアドバイス
    00:14:40 各回の予定範囲・「学ぶ」ことにかじりつこう
    00:16:51 今回の範囲について
    00:19:57 質問・感想から
    《第2分冊・P255〜 第1部
    第2篇 「貨幣の資本への転化」
    第4章「貨幣の資本への転化」》
    00:30:16 第1節:資本の一般的定式①(P255〜)
    00:34:57 第1節:資本の一般的定式②(P256〜)
    00:52:20 第2節:一般的定式の諸矛盾(P271〜)
    01:03:03 第3節:労働力の購買と販売①(P291〜)
    01:14:58 第3節:労働力の購買と販売②(P297〜)
    《P309〜 第3篇「絶対的剰余価値の生産」》
    01:30:11 概要説明
    01:31:18 第5章:労働過程と価値増殖過程・第1節:労働過程(P309〜)
    01:49:01 第5章:労働過程と価値増殖過程・第2節:価値増殖過程(P324〜)
    01:59:49 第6章:不変資本と可変資本(P347〜)
    02:08:50 第7章:剰余価値率・第1節:労働力の搾取度(P366〜)
    02:11:57 第7章:剰余価値率・第2節:生産物の比率的諸部分での生産物価値の表現(P380〜)/第3節:シーニアの「最後の1時間」(P385〜)
    02:14:10 第7章:剰余価値率・第4節:剰余生産物(P395〜)
    《おもしろ・つっこみポイント》
    02:15:24 「主体」をめぐって(P268)
    02:15:50 「矛盾」をめぐって(P271)
    02:16:35 「自然との物質代謝」をめぐって(P310)
    02:18:13 おわりに(司会あいさつ)
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    資本主義の矛盾が問われているもとで、いまあらためて「資本論」やマルクスが注目されています。「科学的社会主義を理論的な基礎とする」党として『新版資本論』に挑戦する方を増やし、社会変革の力となる学びの場をつくりたいと思い、神戸女学院大学名誉教授の石川康宏先生を講師に迎えた連続オンライン講座を企画しました。
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    《ご参加される方へ》
    ・お手元に、『新版 資本論』(新日本出版社)をご準備ください。
    日本共産党事務所でご購入いただくことも可能です(事務所にない場合はお取り寄せになります)。
    今回の講座では12月までに、1〜4分冊(全12分冊)を学ぶ予定です。
    ・初回参加の前に、党東灘・灘・中央地区委員会主催「地区党学校特別講座|資本論入門編」をご視聴ください。
    ▶︎ • 特別講座:資本論入門編|講師:石川康宏先生(...
    ・ご質問は、チャット欄にご記入ください。
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    《石川先生からのメッセージ》
    あらためて『資本論』が話題ですね。若い人たちにも「何が書いてあるんだろう」「一度読んでみたい」という声が広がっているようです。『資本論』は全3部のぶあつさですが、今回は8回で第1部だけを読んでいきます。読み方は「あたまからガシガシ」ではなく「おもしろいテーマにしぼって」にします。ガシガシには時間が足りなすぎるのと、話のすじだけ追うのはつまらないからです。『資本論』はかんたんに「読めた」と思えるものではありません。「わかるところがあればもうけもの」というポジティブな姿勢でご参加ください。
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    《日程/全日曜日(全8回)》
    第1回:4月17日 【第1分冊】第1篇1〜2章
    • 『新版 資本論を学ぶ①』【第1分冊】第1篇前...
    第2回:5月15日 【第1分冊】第1篇3章
    • 『新版 資本論を学ぶ②』【第1分冊】第1篇 ...
    第3回:7月24日 【第2分冊】第2篇、第3篇7章まで
    • 『新版 資本論を学ぶ③』【第2分冊】第2篇、...
    第4回:8月21日 【第2分冊】第3篇8・9章
    • 『新版 資本論を学ぶ④』【第2分冊】第3篇 ...
    第5回:9月18日 【第3分冊】第4篇10〜13章
    • 『新版 資本論を学ぶ⑤』【第3分冊】第4篇 ...
    第6回:10月16日 【第3分冊】第4篇、第5篇16章
    • 『新版 資本論を学ぶ⑥』【第3分冊】第4篇、...
    第7回:11月27日 【第3〜4分冊】第6篇、第7篇23章
    • 『新版 資本論を学ぶ⑦』【第3〜4分冊】第6...
    第8回:12月18日 【第4分冊】第7篇後半、最後まで
    • 『新版 資本論を学ぶ⑧』【第4分冊】第7篇後...
    #資本論 #マルクス #エンゲルス

КОМЕНТАРІ • 1

  • @技術職人-t8d
    @技術職人-t8d 2 роки тому

    資本論の中身と魅力を熱情的に語る講義ですね。時々動画を止めて、メモをとりながら聞いています。
    『新版資本論』は、大月書店の全集版よりも分かりやすく表現していると思っています。例えば貨幣蓄蔵者の説明では吝嗇と訳されていたり!
    以前から思っていたことです。訳文では前者、後者、彼などがよく出てきますが、重複しても具体的に書いた方がわかりやすい文になるのではないでしょうか。
    細かいことですが、例えば、p312「労働手段とは、‥‥この対象に対する彼の能動活動の導体として彼のために役立つ」→「労働手段とは、‥‥この対象に対する労働者の能動活動の導体として労働者のために役立つ」
    前者とか後者も分かりにくいこともあります。資本家も文章のつながりから「彼」と訳されていますが、繰り返しになるものの資本家と記した方が読者にやさしいことになると思います。