【スラムダンク/考察】なぜ宮城が選ばれたのか?【山田玲司/切り抜き】

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  • Опубліковано 7 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 38

  • @SKY-jz3gz
    @SKY-jz3gz Рік тому +34

    山田さんにスピンオフ作品の「ピアス」を読んでもらいたい。アレ読んだ後の映画slam dunkは伏線がバンバン敷いてあってマジ鳥肌が立った。

  • @mamanaranai
    @mamanaranai Рік тому +28

    井上さんが沖縄の高校バスケに思い入れが有るのと、世界選手権が沖縄であるからじゃないの?
    稜南の田岡監督は、沖縄の有名な監督がモデルらしいし、横断幕の勇猛果敢もその沖縄の高校のものらしい。
    昔宮城のような身長の選手ばかりで、全国大会3位になったので体格で劣る日本人の可能性を示してくれたからじゃないかな。
    沖縄も身長の大きい選手はいるけど、あえて宮城をあのような体格にしてるのはその影響だと思うけどね。
    加えて連載当時あたりから、NBAでも身長の高い選手が良しとされてた時代から、マイケル・ジョーダンの登場でテクニックとか身体能力みたいな時代に変わった。
    山王工業が前時代の象徴で、湘北は次の時代の扉を開く革命児たちという描き方だと思う。
    本田技研のレース責任者の人が、新しい時代を開いたり発明する人は、優等生みたいな通信簿オール5みたいな人たちでは難しいと。
    出来ない事が多くても、一つでも何か飛びぬけたものが無いと出来ないと。
    そういうのを集めて一つの形にするときに、革新的なものが生まれると。
    湘北は正にそれだった。

  • @user-in2rm5np3i
    @user-in2rm5np3i Рік тому +6

    映画で初めてスラムダンクを見ました。
    アラサーでスラムダンクを全く知らない私からすると宮城リョータを見て、田臥勇太選手が思い浮かびました。
    田臥選手も漫画にすれば主人公級で、身長173㎝のPG。
    漫画の連載、アニメが終わってから日本のバスケットボール界も大きく変わったので令和の映画スラムダンクの主人公を宮城リョータにしたのだと思っていました。

  • @user-xu3ps5rn2u
    @user-xu3ps5rn2u Рік тому +15

    宮城は三井と揉めたぐらいしか過去の話がなかったからね
    流川ですら中学時代の描写あったのに

  • @user-my2sm7ms7z
    @user-my2sm7ms7z Рік тому +36

    「連載当時の時代では宮城リョータの物語を描けなかった」ここスラダン批評の芯を食ってると思うし
    映画でアップデートに成功した部分なんだな アングルが変わった

  • @user-in9yc1ti9q
    @user-in9yc1ti9q Рік тому +3

    Bバージン好きで読んでましたが、その山田先生の視点からのスラダン考察が面白かったです😊

  • @user-wu9tq4co9i
    @user-wu9tq4co9i Рік тому +13

    尾崎ださかったのはすごいわかります。私はすきだったけど。大きい声で好きっていえないという。50歳です

  • @86masaki
    @86masaki Рік тому +4

    「ウソのようにボロ負けした」は多分キャプテン丸井編の「地区予選で青葉を倒したけどみんなボロボロなので全国大会は棄権した」ってのを使ってるんだと思う
    結局それぞれのキャラの思いが山王戦で成就しちゃってるしね

  • @user-uu8eo8br7j
    @user-uu8eo8br7j Рік тому +4

    陵南高校…福田(凡人)&仙道(天才)のキャラどちらも好きです。

  • @yukichi_yukip
    @yukichi_yukip Рік тому +4

    絵に関してですが井上雄彦さんは上條淳士さんの影響を少し受けている(特に初期)と感じるのですがどうでしょう?

  • @user-kw7nj5lb9x
    @user-kw7nj5lb9x Рік тому +8

    バスケ好きからすると宮城のセンスも天性、
    凡人努力型庶民の代表は、沢北以外の山王工業の選手たち
    結局、リアルスポーツ・リアルバスケという側面から見ると
    山王工業が主役という事になるんじゃないかと思います
    エンタメなので、湘北が勝つことや宮城のバックボーンが勝利に繋がる要素なのは理解できるし、面白いとは思いますが
    本当に、リアルにシリアスに考えると、常勝且つ傲りが全くなく、三年間バスケに全てを捧げてきた山王が負ける事には、連載当時も今もメチャクチャ違和感を感じてしまいます
    劇場版で、細部を掘り下げた事で、その違和感をより強調する結果になってしまったなと
    こういうバックボーンがあったからこそ宮城はスゴい、というのはありだけど、それが勝利に直結するというのは、努力を凌駕するチートでしかないと、更に矛盾が際立つ結果になったと思います
    学生の団体スポーツのリアルは、壮絶な過去や生い立ちが拠り所になる訳ではなく、平凡な人間でも、練習量と節制、勝ちたい気持ちと飽くなき向上心に自分の生活の全てを捧げた人間がより大勢集まり、私生活も含めてしっかりと統率できる指導者が居る学校が勝利するということではないかと思います
    諸々踏まえるとスラムダンクは、十分にノリとチートのマンガだったので(当時ガチでバスケをやってた自分はそれに憧れカッコいいと思ってましたが)、今回の映画で、実はこうでした的なリアルを入れ込んだ事によって、スラムダンクであってスラムダンクではないものになってしまったような気がします・・・原作の良さ(適度なチート感)は無くなってしまったなあ・・・
    誤解ががないように言いますが、エンターテイメントとしては最高でした!!
    ちなみに、補足すると、本当の凡人が一番共感できるキャラは、間違いなく海南の宮益

    • @user-yu9dw5yp5o
      @user-yu9dw5yp5o Рік тому +2

      山王バスケ部でスタメンやってる時点で宮城を超える天才。山王負けて違和感感じるのはまじで分かるけど高校競技の実態見るとポテンシャルあるチームが下剋上すること少なく無いから割と腑に落ちたな。

  • @user-rm1hd4qi1d
    @user-rm1hd4qi1d Рік тому +1

    なんでも、中間を意識しなきゃね

  • @user-ne6fn7en6b
    @user-ne6fn7en6b Рік тому +3

    宮城だけが170㎝未満の凡人、桜木はチート持ち。宮城は唯一の凡人だから選ばれた。

  • @TheAnfernee17
    @TheAnfernee17 Рік тому +6

    漫画を読み込みまくった人間としてはあの映画は作者の30年越しのおな…としか思えない。要は宮城に感情移入してて描きたかったけど編集から止められたんだろうな…と。漫画スラムダンクを知らない人達には面白いかもしれない。

  • @sgktmk82
    @sgktmk82 Рік тому +5

    リョーチンが最後渡米するところは凡人越えてる。その演出にちょっと疑問。そういう意味では敵ながら魚住がより適任だと思う。というか私が魚住目線で描いてほしかった。

    • @user-oy2cz4qq3u
      @user-oy2cz4qq3u Рік тому +2

      リョーチンのアメリカ挑戦は、身長の低い日本人代表でアメリカバスケに挑戦している。不可能への挑戦。リョーチンもやってほしいけど(笑い)

    • @yuki-ob7om
      @yuki-ob7om 6 місяців тому +2

      そう言う凡人でもアメリカの大学に挑戦する時代だってことでしょ
      凡人=魚住の方が疑問でしか無い

    • @sgktmk82
      @sgktmk82 6 місяців тому

      魚住=非凡、と読めるけど。

  • @user-po8se4zi5z
    @user-po8se4zi5z Рік тому +9

    山王戦を宮城視点で描くことで、
    宮城のありきたりな御涙頂戴過去を演出。
    宮城主人公だから、ここまでオリジナル要素取り入れた分、最後は宮城が得点して終わるのかと思いきや、それは、原作通り。
    映像の迫力や動きだけは完璧だが、
    それ以外の声優変更や、いちいち回想入れてテンポ悪くする必要がない。
    回想抜きで試合だけのやつが見たい

    • @fantasticfever2006
      @fantasticfever2006 Рік тому +1

      宮城の過去編をつけたのは映画に起承転結をもたらすためが大きい。
      クリエイターとして、ただ試合するだけの映画作品にしたくなかったんだろう。
      だからお涙頂戴ではないね。くどいのは分かる。

    • @user-uu8eo8br7j
      @user-uu8eo8br7j Рік тому

      数年後…NBAでの沢北(天才)との試合相手が流川や仙道ではなく…宮城リョータ(凡人)なのには驚きました。

    • @user-oy2cz4qq3u
      @user-oy2cz4qq3u Рік тому

      なぜ、宮城か。小さい日本人、でかいアメリカ人への挑戦。
      ボコボコにされるのは、NBAへ挑戦する日本人の比喩でございます。

    • @user-uu8eo8br7j
      @user-uu8eo8br7j Рік тому

      才能に溺れた谷沢(故人)の失敗を繰り返さないためにも宮城(凡人)のNBAでの活躍に期待したのでしょう。

    • @cp-kt1gh
      @cp-kt1gh Рік тому +10

      @@user-uu8eo8br7j あれはNBAではなく大学バスケですよ。井上先生が主催しているスラムダンク奨学金のようなコースがモデルだと思います。奨学生には宮城のような低身長の選手や、高校時代、全国に行ったことのないような選手も選ばれています。
      奨学金制度まで作って若者に海外への挑戦を後押ししているのに、実際に自分が作中で描いたのは谷沢…というギャップに思うところがあったそうなので、宮城にああいった未来をプレゼントしたことには納得でした。

  • @user-rg7wc6qf9f
    @user-rg7wc6qf9f Рік тому +10

    その理屈だと大谷翔平は流行らないはずなんやけど、、そんなことないよな。こじつけが過ぎるわな。

    • @user-pg3ev8qy7s
      @user-pg3ev8qy7s Рік тому +12

      いや、それは違うやろ
      大谷みたいな漫画、アニメの主人公なんて今どきいないやん😂

    • @nonsense5960
      @nonsense5960 Рік тому +12

      大谷翔平や藤井聡太はもう漫画の主人公すら超えてるレベルでしょ。
      むしろあそこまでの主人公描いたら「ねーよ」「ギャグかよ」でボツ食らう。

    • @user-ts5fd6mt4d
      @user-ts5fd6mt4d Рік тому +3

      努力する凡人と天才という構図での凡人主人公としての花道にノれないと言ってるわけで…
      大谷は天才だから関係ないでしょ

    • @user-nu5sb5de5i
      @user-nu5sb5de5i Рік тому +3

      大谷は実力を認めざるを得ないのであって流行り廃りとかではないと思う

    • @user-oy2cz4qq3u
      @user-oy2cz4qq3u Рік тому

      井上さんの漫画は一貫して、高みと深みへの挑戦。

  • @user-lf4rg7ot3r
    @user-lf4rg7ot3r Рік тому +8

    作者本人の2次創作感はあったかなー、スラムダンクでやる必要はなかったと思う。スラムダンクの人気を利用しないと作れなかっとは思うけど

    • @user-oy2cz4qq3u
      @user-oy2cz4qq3u Рік тому +7

      初めてスラダム観たけど、過去は関係ない。史上一番良いものを作ってくれれば。