Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
今回は、山陽新幹線の秘境駅扱いされている新尾道駅についてですね。まず、新尾道駅が、後から建設された地元の請願駅だという事は知っていましたが、山陽新幹線建設当時に、三原駅と新幹線駅設置を争った事は知りませんでした。動画の中にあったように、広島駅と福山駅の中間に新幹線駅が検討された際に、より両駅の中間に近く、在来線の山陽本線と接続する三原駅が選ばれた時点で、新尾道駅設置の理由は無くなったように思います。それでも、尾道市が新幹線駅設置を諦め切れずに、地元が大半の出資という形での請願駅として、新尾道駅設置を要望したのは、恐らく、長らく、海運や造船産業で、周辺の地域のリーダー的役割を担ってきた尾道市としての自負と、新幹線駅がある福山市と三原市に対して、新幹線駅の無い尾道市としての引け目があったからだろうと思います。地元請願駅として建設された割に、あまり利用者が多くない最大の理由は、やはり、福山駅が圧倒的に利便性が高い事にあると思います。さらに言うと、在来線の山陽本線の尾道駅が市街地の中に位置して、普段使いや尾道観光にも利便性が高い存在である事も、新尾道駅にはネックになったモノと思います。尾道市の方の多くは、山陽新幹線を利用する際には、山陽本線の尾道駅から在来線電車に乗って、福山駅に行き、福山駅から「のぞみ」に乗るパターンが圧倒的に多いと思われます。同様に、林芙美子さんの著書「放浪記」や、大林宣彦さんの映画「さびしんぼう」「転校生」「時をかける少女」のいわゆる【尾道三部作】に影響を受けた観光客が、尾道市内の観光地を巡る際には、山陽新幹線「のぞみ」で福山駅まで行き、そこから在来線に乗り換えて、尾道駅に行くパターンが一般的だろうと思います。市街地にある尾道駅周辺には、有名な尾道ラーメンのお店も点在します。つまり、尾道市内に行きたい方にとっては、「福山駅+在来線乗り換えで尾道駅」が、鉄道利用者にとっては、圧倒的なシェアがあると思われ、殆どこだましか停車しない新尾道駅の入り込む余地はありません。新尾道駅が、山陽本線の尾道駅より北側に位置する事から、尾道市内の北部の方にとっては利用価値がある駅だったと思われますが、それも山側に山陽自動車道が開通して、尾道ICが出来た事で、やはり新尾道駅の利用者を奪われる事になったと思います。新尾道駅設置の理由の一つになったと思われる、本四架橋の尾道・今治ルートのいわゆる「しまなみ海道」の整備による南北方向の需要掘り起こしの件も、しまなみ海道のルートが尾道市内の東側の福山市寄りになった事で、「尾道・今治ルート」と言いながら、しまなみ海道の玄関口に当たるのも、利便性の高い福山駅を起点とするルートに、実質的に奪われてしまった格好になりました。新尾道駅の北側の需要掘り起こしも、山陽自動車道の関係で、やはり福山市に奪われている印象が強いですね。鉄道利用にしろ、クルマ利用にしろ、需要のベクトルが福山市に集まっており、福山市が交通結束点として、広島県備後地域のハブ機能を担っている現状は、明らかだと思います。今となっては、尾道市も、東尾道駅周辺を中心にして、事実上は福山市の衛生都市、ベッドタウンという扱いが当てはまると思います。いわば「福山市都市圏」に尾道市も組み込まれた状況なので、その中で、新尾道駅の利用者を格段に増やす事は、今後も困難だと予想しますし、非常に難しいと思います。
尾道生まれです。戦前の「弾丸列車」計画では尾道が予定されていまたことや、広島より歴史のある尾道市は、国鉄に対して積極的な誘致活動しなくても駅ができると高を括っていました。しかし、動画にあるように福山との位置関係に加え、積極的に誘致活動した三原に負けたのです。山陽新幹線が開業すると、在来線の特急・急行がすべてなくなったため観光的にもまずいということになり、(駅前の駅弁業者も困った)この駅を造ることになりました。しかし、動画にあるとおり、尾道観光は福山乗換が便利ですし、尾道中心部から遠いいため利用者は限定的になったのです。この駅は、新幹線開業9年前に廃線となった尾道鉄道栗原駅のあったところなので、当時の尾道市が補助金等により鉄道を延命していれば、少し事情が変わったのかなと個人的には思います。
もう、かなり前だが、出張で東京から尾道の取引先に訪れたことがある。その際、新尾道を利用したが、新幹線の駅とは思えないほど、何もなかった。その取引先と用談を済ませた後「帰りはどうやって帰るの?車で駅まで送りますよ」と聞かれたので、「新尾道までお願いします」と言ったところ、「あそこを利用しても本数が少ないから不便ですよ。尾道駅なら、ここからすぐ近くだから、そこまで送るから、福山まで行って、そこで新幹線に乗り換えた方がいい」と言われた。更に「尾道市民でも新尾道は利用しませんよ。」と笑われた。後で地図を見ると、福山、三原からさほど離れておらず、何でこんな場所に駅を作ったのだろうと思った。
新幹線駅を必ずしも中心市街地に作る必要はありません。特に後付けの駅なら尚更です。首都圏ではなくクルマ社会の地方なら、便利な道路と駐車場さえあれば良い。尾道市民でも尾道駅周辺の方はほとんど利用しないでしょうが、郊外や周辺町村の方々にとってはどうでしょうか?新尾道駅の駐車場は自家用車でそこそこ埋まってますよ。
@@Meerkatze98さん 私は実家が三原ですが、世羅などの国道184号線沿線から、三原は崖を下るような道だし、福山は遠いし福山駅周辺はいつも道路も駐車場も混んでいるので、世羅の友人は新尾道助かると言ってますよね。
バブル前だと駅作っとけば大発展するという前提があったのでどこも誘致に積極的でしたから
@@miyatech1808 ですね。尾道ジャンクションから直に184号線に降りれれば新尾道駅はもっと便利になると妄想するんですけどね。
結局はここも地元の土建屋のための、建設すること自体に意義がある(開業した後のことは知らん)駅なんだと思えてしまう。
以前、神戸市の新幹線利用客が新大阪に流れて新神戸駅の利用者が伸び悩んでいるという動画がありましたが、政令指定都市でのぞみが停まって地下鉄がある新神戸でさえ苦戦するのですから、アクセスがバスのみでこだましか停まらない新尾道がパッとしなくてもしょうがないかなと思います。山陽新幹線開業前尾道駅は、特急停車本数では三原以上福山に伍するくらいで、瀬戸内海航路連絡の拠点としてよく利用されました。それが新幹線駅誘致競争に敗れ、瀬戸内海航路連絡でも三原の後塵を拝する形になったのですから、なんとか新幹線駅をという願望は強かったでしょうね。ただいかんせん尾道は平地の少ない港町で、駅周辺に広いスペースを設けることはできませんでした。しまなみ海道や尾道道が集まる立地を生かして、沿線各地からマイカー客を集めて無料大駐車場に車を収容するというパークアンドライド戦略が取れなかったのが痛いですね。そして新小樽も同じような立地だなぁと考えていたら、動画でも同じような結論でしたね。さて新小樽はどういうことになりますか。
新神戸駅は地下鉄も通っていますからさすがにそこと比較するのはどうかと
@@user-q1r5pところが、その地下鉄が・・・
@@忍野海山手線の方は普通ですよ?やらかしてるのは海岸線(新神戸は関係ない…)
何時ものことながら「鐵坊主」の動画はデータに基づく考察が為されていて、見応え充分です。これからも愉しみに待っています。
亡き父が尾道出身だったので、'80~90年代の帰省で新尾道駅を利用した事がありました。開業後数年は新大阪以西各駅停車のひかり号があり、乗り換えなしで行けたので利便性はありましたね。'90年代後半からのぞみ号が増発となり各停直通ひかり号が削減、岡山のぞみ乗り換えか、福山での在来線になりました。尾道市内(尾道駅近隣と向島)の親戚が法事で東京へ来た際は、新尾道からこだま号で岡山からのぞみ乗り換えで来たと言ってました。請願設置の経緯もあるのか、地元の方は新尾道駅利用が多いのかなと思いました。観光だと福山駅から在来線に乗り換えて、車窓から尾道大橋や尾道水道を眺めながら着く感じは旅情もあって素晴らしいので、どうしても主流になってしまいますね…
タモリさんが昔、何かの番組で尾道大橋を上に見ながらの景色がものすごく大好きって言ってました。新幹線、8割トンネル
尾道市は三原市よりも人口が多いですし、古くから海運による物流の拠点で観光地としても有名だったので、格下の三原市に新幹線駅の誘致合戦で敗れたのが余程悔しかったんでしょうね。地元の政治家や財界が面子に拘って無駄な駅や路線を作ってきた例は、日本の鉄道史に数多くあります。いわゆる「我田引鉄」ってやつですね。
三原市が鉄道のまちだったからこそ新幹線駅ができたわけで、港町のイメージしかない尾道市に新幹線駅というのはとても馴染みのない存在です。
@nekonoshippo221福山通運は有名だね。
かっての四国間の海運が残ってたのは対尾道…じゃなくて…三原…だったんだよなぁフェリーは三原やったし
山陽新幹線に限らず、新横浜、新大阪、新神戸以外の新○○駅や請願駅は軒並み悲しい状態が続いています。玉島から新倉敷、小郡から新山口、長門一宮から新下関など、元々あった駅を新○○駅と改称した駅でさえ、利用者数は厳しいです。(新山口はのぞみ、新下関はさくらが一部止まりますが、、、)新幹線単独駅で請願駅で新○○駅なかなか利用者が増えない条件が揃いまくっているので、新尾道の将来は心配です、、、あともしリクエストが出来るのであれば、新倉敷ではなく倉敷に山陽新幹線が通っていたらどうなったか考察してほしいです!
近隣に政令指定都市や中核都市があり、在来線で20~30分くらいで行けるとなると新幹線の駅が霞んでしまいますね。例外は元々が大都市(戦前の6大都市)である新横浜、京都、新神戸くらいのものです。私も福山や尾道は数回訪ねましたが、街の規模は福山が一歩抜け出している印象でした。尾道は見所が尾道駅周辺にあること、さらには福山駅からの在来線が頻発していてアクセスには事欠かないところです。四国方面からのバスも福山に直行、広島の中心地へもバスか三原駅乗り換えとなると新尾道駅の将来は厳しいのかもしれませんね。さらに福山駅にはパークアンドライドの設備があり、東京都区内や新横浜に直行される方は3日間まで無料で駐車できることも新尾道の利用が増えない理由のひとつかもしれません。さらに府中市や神石高原町となるとますます福山市に向かうような気がするのですが、、、
なんで北洋銀行が新尾道駅の調査してんだよ・・・と思っていたが、当時は都市銀行の北海道拓殖銀行ですね
揚げ足を取る話だね、北洋銀行のhpから何の問題がある?しかも、今の北洋も複数銀行から合併して形成した、当時にどの銀行を調べたかを特定できる?
1993年秋の広島空港移転こそ最初の大きな乗客減少の要因だと思いますが、その後阪神大震災があってJR東海すら山陽新幹線からの乗客の重要性が数値としてハッキリ出た為、JR東海も西も協力して速達列車に全振りで冷遇されてしまう結果が完全な伸び悩みにも繋がったんだろうなです。駅の計画自体は16両編成食堂車ビュッフェ連結の各駅タイプひかりが当たり前の時代でした。
市街地から離れている点を逆手にとって、パークアンドライドの拠点として活用してもらうといった地道な取り組みをするのがいいと思います。地方は車社会なので、福山駅まで公共交通機関で行くより新尾道駅まで自家用車で行く方が便利な地域は多いかと。
安中榛名はパークアンドライドあっても人口増えない。
@@playboy4649japan 安中榛名は人口密度低すぎです。対して尾道周辺は、新駅も含め、少ない平地に密集して人が住んでいます。ポニョのように、崖の上のようなところにも住んでいます。橋でつなっがった島嶼部も同様です。新駅周辺には大学やスポーツ公園や工業団地もありバスターミナルにもなっています。
@@Meerkatze98 安中榛名は山を切り開いたニュータウンあるが。榛名は高崎市郊外。
新尾道は斜面の上にあり、周囲も別に広くもなんともないので無理でしょうね……笑宝塚駅周辺が混んでるから斜面の途中に新宝塚駅を作ろう、みたいな感じですわ福山は市街地に駅があるから駐車場が使いにくいにしても、なら三原で十分であり、新尾道が使いやすい人は尾道市民以外は見込めないでしょうね三原の方が普通に平野も広いですからね
新尾道は斜面の上ではなく谷間にまたがっていて、宝塚駅とはちょっと向きが違いますね。住宅も密集しているのでこれ以上の周囲の再開発は少々無理だと思いますわ。でもその谷間を通る国道184号が拡幅されて2号バイパスのインターに接続し、かつ山陽道・西瀬戸自動車道・中国横断道の尾道インターも近くです。だから御調や世羅、因島や向島方面の住民は、三原駅より新尾道駅のほうが便利ですよ。
新尾道駅は尾道ICがそれなりに近いので、岐阜羽島駅のように団体客向け観光バスの起点にできれは、なんか突破口ができないのかな?と思ったりします。世羅町に高級リゾートホテルができますし、因島にもあります。どちらも観光需要があるけど、公共機関でのアクセスに難がある地域です。尾道が福山に勝てる要素はもう観光ぐらいしかないので、そこに全振りするしかないのではないでしょうか?
2000-2002年頃、尾道市役所様、向島町役場様、因島市役所様にシステムを納めた担当SEとして、大阪から頻繁に往復しました。(財布の中には大阪-福山、大阪-新尾道、大阪-三原の6枚綴り回数券が全種類常備されていた時期があります^^)その時の公共交通事情について感想を。尾道市役所:尾道駅から(当時)尾道市営バスの市内路線。(歩けない距離ではない)新尾道駅へ直通する路線、駅経由で向かう路線もあり、2本/時間くらいあった。大阪からは福山乗り換えほぼ一択。最終連絡も福山乗継の方が遅かったはず。帰りに気分で新尾道/福山を使い分けるような感じ。向島町役場:尾道駅から因島行きの路線バス(尾道市営、本四バス、因の島交通共同運行)が定番。尾道駅前からの渡船、尾道市役所近くの渡船もよく利用。因島行きの路線バスは新尾道まで1本/2時間位は入っていた?因島市役所:福山駅からの因島行き高速バス、三原港(三原駅至近)からの高速船、前述の尾道駅/新尾道駅からの路線バスを接続によって使い分ける感じ。新尾道駅の出番はあまりなかった。出張者目線でも新尾道駅、存在感は薄かったです...活かせる可能性とすれば、岐阜羽島的なパーク&ライドを充実させるのが一番早いのでは、とも。
新尾道駅は東広島駅よりもホテル以外を抜けば駅の周辺が発展していると思いますし、道路網も2号線や山陽道・松江道・しまなみ海道からも近く、交通の結節点であるわけですからから、まだ伸びしろがあるのかなと思います。新幹線利用客には市が独自で駐車場利用料を無料にするなどのパークアンドライドを推進するなど、いろんな活性化策があると思います。個人的には東広島駅の方がもうちょっとなんとかして欲しいところですね。周りにビジネスホテルが2軒(ラブホも入れたら3軒)ありますが、飲食店は駅周辺にほとんどなく、どれも団地まで少し歩かないとありません。道路網としては2号線や東広島呉道路、安芸津方面に向かう道などの中間に位置しているため、よくある郊外の新幹線駅ではあると思いますが、せっかく作るならもっと2号線に接近した地域に作った方がもっと利便性があがって良かったのかなと思います。東広島市は人口が未だに上昇傾向の日本では稀な自治体なわけですから、東広島駅周辺もなんとか活性化させて利用者をもっと伸ばしてほしいですね。
在来線の併設が無く単独駅なのも新尾道駅は厳しいだろうから。。。鉄坊主先生がおっしゃる通り、福山と三原としっかり競合してしまっていますね。岐阜羽島駅でも在来線は未併設で岐阜市や大垣市からも近くない、名鉄線は新羽島駅として隣接しているけど、岐阜や大垣の人は東海道線の快速系統に乗れば岐阜羽島に行くより、名古屋に行ったほうが早いというのがあります。いちおう1時間に1本、東京発着の「ひかり」が停車しますが・・・三河安城は在来線と同じ駅だけど、「こだま」しか停車しないから名古屋まで出たほうが東京まで行くにも名古屋に出たほうが早くね?ってことでJターン切符なんて、以前は売られていました。東京げ行くのに、三河安城からくだりの「こだま」に乗って名古屋でのぼりの「のぞみ」に乗り換えるのがセットになった切符でした。今は何故か無くなりましたが。。。新尾道も「のぞみ」や「ひかり」が停車する福山や三原まで出たほうがトータルで便利となってしまっているのでしょう。ただ、自治体の人はおらが村に新幹線の駅があるんだよ!と言いたい一心で請願したんだと思いますが。。。
新尾道駅が役に立ったのは、西日本豪雨で在来線が数週間止まったときの代行輸送くらいですからね。。後は駐車場が安いんで地元民が車でアクセスするくらいかと。観光目的はご指摘の通り、まずないですね。
速達型ののぞみが登場して、隣の福山に停車するようになるのは、新尾道開業後なので、想定できなかったのは気の毒といえるかもしれません。尾道市民が大阪以遠へ向かう際、バスで新尾道、福山でのぞみに乗り継ぎ在来線で直接福山どちらを選ぶでしょうか。観光で訪れる人は、尾道駅周辺を目的地としていても、そこまでの土地勘はなく新幹線を利用する割合は高いかもしれません。核として自立するほどの需要がないのは、東の福山はもとより、西の三原が在来線、港と結節していることにもよります。しまなみから需要を拾うバスは、新尾道を目的地とする系統は立ち行かなくなり廃止、福山に集約されました。新尾道の後背地からしまなみ沿線が削がれたいま、利用客を増やすとしたら、観光以外にはありません。その意味においては、隣の福山が観光に弱いのはプラスと言えます。ただ、尾道ではなく新尾道に呼べるかというところはのこります。
山陽新幹線計画時に国鉄は山を貫通させて無理にでも尾道駅を通してもよいと考えていたのに、当時の市長はじめ地元が景観を損なうという理由で線路を山の中に追いやった。で、その後福山や三原が発展してしまったため慌てて新尾道駅を請願したけど後の祭り。尾道は今治の連絡航路との接続が重要なのに海から離れている場所に駅を作っても意味がない。それと近くに広島空港ができてしまい東京から、新幹線で新尾道に行くくらいなら多少遠回りの成田経由でも飛行機で行った方がLCCのため運賃も新幹線の半額以下でだし自分はもう20年近く新幹線は使わなくなった。
福山駅にのぞみで着いたら2-3分後にこだまがやってきて、新尾道駅に着いたら市内の観光スポットに停車するバスに無料で乗れる。くらいやらないと難しい気がしますね。
新尾道の衰退は、1993年10月に本郷町(現三原市)に移転開港した広島空港の影響もあるのでは無いでしょうか。河内ICと本郷ICは広島空港の最寄りICです。広島空港との移動で新幹線使っていた方がバスに移ったのではと思います。在来線は広島まで時間かかりすぎましたし、山陽道が開通するまでは三原から福山は道路の混雑も酷かったですし。四国への玄関は1980年代は人の移動は高速艇などあった三原中心で、尾道は橋が開通して玄関になったと思います。(今治出身としての印象としては)
新幹線で広島空港に移動する人が減ったのもあるだろうけど空港近くなって新幹線で東京に移動してた人が航空に転移したってのが多いと思う
高速できても両隣が三原久井と福山西だから関係ないよな…と思ったんだけど、空港だったか。このあと数年で山陽新幹線速達化が始まり、新尾道にひかりが停まらなくなる。
その通りですね。新尾道駅自体が車利用前提の駅なので、車使える人達は近くにやって来た広島空港利用にシフトしたという事ですね。
のぞみが停車しない限り 福山ストローに飲み込まれる
この駅に関しては福山が便利すぎますし新小樽駅に関しても札幌が便利過ぎて札幌〜小樽がJRとして維持されることを考えるとその推測は当たってるのではないかと感じますw新倉敷駅も岡山駅が便利すぎて利用されないのと同じですね
新倉敷はせめて倉敷併設ならねえ倉敷駅は山陽本線と伯備線があり、岡山~倉敷間は在来線が両系統通るのでこだまより本数多いんですよね。また、新倉敷でのぞみ退避することも多いので、特に遅く感じます
素晴らしい動画ですね。個人でこれだけ調べていることに感心します。鉄道オタクとして、見応えがありました。
今年の冬みたいに小樽市内の在来線は運休になりやすいので、新小樽駅は地元の人やビジネス客には使ってもらえそうな気がします…乗降客数の実数で考えるとわかりませんが、存在感でいうと新尾道駅ほどは薄くならないような…動画楽しみにしてます笑
新小樽駅は、地元の交通系UA-camrさんが、道路アクセスの悪さを心配されていますね。新尾道駅は、開業に合わせて道路を拡幅し、バイパスや高速のインターチェンジも近くにあるためそこそこ便利ですよ。
@@Meerkatze98 岐阜羽島は?岐阜市よりパークアンドライド便利なのに。
@@playboy4649japan 岐阜羽島駅の周りは駐車場だらけですし、乗車人員も新尾道駅の倍ほどありますよ?
@@playboy4649japan さん、岐阜羽島は団体ツアーバスの拠点として、意外と利用されていますね。関西発新幹線で行く長野方面などは、岐阜羽島からバスであるケースが多いです。関西圏の渋滞が避けられ、所要時間も大幅短縮、バス代もある程度節約できるのかもしれません。
@@nori-tabiさん。 なるほど。名古屋より渋滞しなくていいかも?岐阜羽島駅と羽島インターは近い筈。飛騨方面も便利かも?
家から近い新幹線駅は新尾道か三原なので、関西方面へ出かける際には新尾道をよく使います。駐車場は空いてるし、空席の多いこだまでのんびり行きたいので利用客の少なさはワシにとっては逆にありがたいw
駐車場が空いているというのは大きなキーワードかもしれませんねんね。名古屋駅があって存在価値が薄い、岐阜羽島駅や三河安城駅でも(岐阜羽島駅は運行拠点としては重要な駅)駅前ロータリーが空いていて、バスがつけやすく、人が少ないから生徒が集まったりしやすいので修学旅行で新幹線に乗る場合に選ばれているみたいですね。自分も住んでいるのが、愛知県で中学の修学旅行が東京でしたが、名古屋駅ではなく、学校からバスで三河安城駅まで行っておそらく複数の学校で貸し切った「こだま」に乗った覚えがあります。
@@DM-wu9cp岐阜羽島は、岐阜の中心から離れるから使いにくいかな?
@@halumi2002 さん車で行くのはよくわからないけど、鉄道で岐阜の中心から新幹線に乗るには名古屋に出たほうが安くて早いし、のぞみが停車します。名古屋一択でしょうね。西側に行くにも名古屋の方が便利だと思います。
@@DM-wu9cp 横。そうなんだけど岐阜市以南の住民は結構いるから。1つ1つの自治体は小さくても、集めるとなかなかなもんよ。岐阜羽島があってありがたいな、って住民は結構いる。それに岐阜羽島は、当初何を期待してあそこに作ったかはともかく、完成して蓋を開けてみれば、岐阜市・大垣市民のため&それらのビジネス需要のためって言うよりは一宮や駒野・枇杷島など、岐阜羽島より南や東で名古屋よりは北・西に集中していた製造業関係のビジネス需要を掬い上げていた。東京からなら速達型が止まる名古屋で降りればいいじゃん、って思うかもしれないけど、道路事情が今ほど良くなかったから、名古屋からそのへんの工場までの移動は結構かかったし、名鉄の領地と近鉄の領地の境界付近は名古屋から鉄道で移動するのも微妙なところが多かった。岐阜羽島からなら各工場に向かう道路があって、途中まではほとんど信号がなくて(笑)すごい早いんだよね。当時岐阜羽島の前の駐車場はクッソ安くてクッソ広かったので(今でも名古屋と比較にならないほど安くて広いが)、岐阜羽島から東西に行く人も全然経費が助かったし、東京や大阪から来るスタッフを迎えにくる工場の人も、人っ子一人いないロータリーでだれにも気兼ねせず待てた。降り立った方も、名古屋だと荷物が重い、迎えの車どこだ?どれだ?…って色々あるが、岐阜羽島にそんな問題は全くなかった。今もほとんどない(笑)けど、昔よりずっと利用者多くて、迎えの車が見つけにくくなったなあって思う。ロータリーの植栽も茂り過ぎだし。最初は本当に、オリンピックに間に合わせようととにかく突貫で駅と線路だけ作ったから、素通しだったんだけどね。
まあ、それ相応の結果というところでしょうかね。これでも請願駅の中では多いように思いますし。単純計算で年間70万人が利用し、駅施設や周辺住民、(結果は違えど新幹線のために誘致した)工場から税金が取れているなら市としてはそこまで悪くないようにも感じます。交通結節点なんて面倒なことしないで、駅周辺住民の通勤のために今まで通りひっそりと使われることが望ましいと思います。
昨夏、広島での用事前に尾道観光していたところあまりの暑さにヘトヘトになり、予定外の休憩していたら在来線に間に合わない時間になってしまった為、急遽新尾道駅まで路線バスで移動して新幹線で広島へなんとか辿り着けたので個人的に非常に助かりました。新尾道駅現状から新小樽駅の話に展開されていくのは流石だなと思いました。
確かに、新小樽駅と新尾道駅は似ている要素もあるかもしれないけど、似ていない要素も多そう。まず、似ていない要素として、駅間の距離は、だいぶ違うのはあるだろう。あと、小樽以西と小樽以東では移動需要が大きく違うこともある。似ている要素としては、在来線との併設駅ではなく、近隣の新幹線駅との在来線での行き来が旺盛ということだね。
この微妙な立地で乗車人数が4ケタいってるなら上々な気がする
新尾道駅は廃止も選択肢の一つとして考えるべきでしょうね。
他の方も述べられていますが、自家用車中心の生活を送られている地方の方々にとって、新幹線駅は中心市街地にある必要はありません。高速を使えば、山陰の奥出雲から四国の今治まで、新幹線の最寄駅なのです(笑)1日あたり千人の乗客は、在来線駅からみれば平凡かもしれませんが、新幹線は客単価が高いので収入は大きくなります。
新尾道駅が乗車人数1000人前後を記録しているのは車社会という側面が大きいと考えています。栗原ICまでならかなり近いですし。
車社会の地方のイオンが郊外のロードサイドにできるように、新幹線駅が郊外のロードサイドにできるのは当然のことと言えます。
@@Meerkatze98さん個人的には利便性の事を考えると在来線駅併設が望ましいですが、車社会を踏まえると高速道路ICや国道沿い併設の新幹線駅も車を利用される方にとっては便利と考えられるので、用地の関係や広域アクセス利便性次第では選択肢としてあり得ると考えます。(例→中央道の甲府中央スマートICが至近に出来る予定のリニア山梨県駅)
@@ちーきチャンネル おっしゃる通りだと思います。やはり原則は、都市の在来線中心駅に新幹線駅を併設するのが望ましいのですが、新幹線駅は中心市街地住民のためだけにあるのではなく、周辺町村民のために県や国の予算も付けるのですから、道路交通と駐車場さえ便利であれば、郊外型駅も成立します。
@@Meerkatze98 さん新幹線駅の駅勢圏が広いことを踏まえると、在来線駅併設が難しかったり、在来線の駅併設案以上に道路交通や駐車場が便利であれば新幹線の郊外型駅も良いと考えます。
家内の実家が新尾道駅近くです。高速道が便利になり、帰省には新幹線を使うことがなくなっています。ずっと以前はもう少し新幹線が停車していた記憶がありますが、一時間に一本なら本当に寂れたローカル線並みですね。ただ、南海トラフ地震が来ると、この辺りも震度6、津波で尾道駅周辺の市街地、東尾道の周辺の住宅地は浸水し、特に後者は液状化現象が生じるでしょう。橋脚やトンネルに被害が少なければ、高速道や新幹線がライフラインになる可能性も。終の住処を尾道で探していて、そんな印象を持っています。
最近は福山駅でののぞみ→こだまの乗り換え時間が短くなって、逆に在来線は本数も少なくなって、福山駅でいちいち1階まで降りてまた2階に上がらないといけないので、そういう意味では新尾道駅は重宝している。
そもそも福山市や三原市にあって尾道に無いからと作れといったところがまちがい。そんな金があるなら松永〜尾道間に新駅を作り不揃いな山陽本線のダイヤを改善してほしい。という声は昭和の時代からあった。その後も国鉄自体が在来線のパターンダイヤの導入、民営化後も東尾道駅の設置など地域に力を入れている。しまなみ海道の自動車道も新尾道駅から外れた所を通すので使い勝手が今ひとつだったのが残念です。
「倉敷中心部の観光や総社・高梁市民のため、岡山駅の西にもう1個新幹線単独駅を作る」みたいなもんか絶対誰も使わんな
請願駅として 造ったけど 結局観光客は のぞみ停車の福山駅で降りて 在来線で尾道駅へ行くのがポピュラーなのよねただし意外に通勤用には使われているのよね だから駐車場が有るのよまた 工業団地にあるNittoは 新幹線を使ってるのよね
新幹線は広域輸送で建設費・運行コストも莫大なため周辺自治体と競合しても成り立つくらいの市場規模がないと誘致は難しい。広島・福山という県内二大都市に挟まれた立地からもそれは予測できたはずだが。
そもそも福山が同じ駅構造で待避設備が無いので、福山で乗り換えて新尾道行くにも丁度いいこだまが無いんですよね。時間を考えると岡山でこだま乗り換えるのと変わらないし、なんなら福山から在来線で行くのと変わらない。だったら福山まで家から車で行くかってなる。
福山駅に待避設備があり、緩急接続ができれば、少しは需要を拾えただろうと私も思います…
こういう話題だと存続するにはどうすればいいか?という発想になることが多いけど新尾道駅はなくした方がいいんじゃないかな?尾道駅に一極集中した方が色々と捗りそう。
しまなみ海道を旅行する時は 福山駅から 在来線で尾道駅に行く方が 新幹線の本数も多いので 使い易いです。京都市内 在住なので 京都駅に止まるとなると 東京~広島・博多 のぞみ・ひかり に 限定されるので新尾道駅 下車となると ほぼ 新大阪止まりになります。
名古屋駅前の仕事終わりで尾道まで行きましたが乗換案内アプリは福山または三原乗り換えでも鉄オタなので無視して新尾道行きましたが最終で着いたこともあって真っ暗で塾の看板だけ光っててタクシーもいなくて大変でした💦結局在来線で尾道行くのに対してアドバンテージないんですよねぇ乗り換えやタクシー待ちその他諸々で在来線経由のが早くなっちゃう
地元が今治、という友人がいますが、東京・名古屋・大阪や九州方面へは、高速バスで福山へ向かい、そこから新幹線で目的地を目指しているようです。まさにご指摘の通り、尾道市を通りながらも福山駅へ直行するバスを利用しているので、高速道路の完成は新尾道駅の状況に大きく関わっているようですね
尾道出身と三原出身者がそれぞれ大学の知人にいるが、一度も使ったことがないと言っている。福山駅使うと。同じく、笠岡・小野田出身者すら同じ答えが帰ってきた。(小野田の人は新山口を使うとのこと。)根本的な理由、全員が口を揃えていっていたのは「こだま号遅すぎ少なすぎ」。理由はただこれに尽きる。
そらまあ笠岡は福山駅より東(尾道とは逆方向)だから新尾道か福山なら当然福山1択で、かつ新尾道使うくらいならまだ新倉敷(こっちは在来線接続してるし)使うでしょうね。
4年前に初めて尾道に行った際、往きは「さくら」を福山で降りて在来線。帰りは観光列車「ラマルしまなみ」で岡山まで。新尾道の選択肢は全くありませんでした。静岡県でも言えることですが、東西に中核都市がデンとある広島県もバランスに苦慮してるかと。その間にある観光都市「尾道」の立地は山よりも海より。微妙な所です。
20:05「町の中心地がいくつもできてしまい、まちづくりを阻害する可能性がある」。その拠点それぞれに上手く役割りを持たせられれば駅のひいては町全体の発展に繋がるけど、現状最もらしい前例が少ないんだよね少なからず利用者自体はいるし、信号場的な役割りも担ってるし、西日本豪雨の時には東広島駅と一緒に在来線代替輸送の拠点にもなった過去もあるから一概にいらない駅かと言えばそうとも言い切れないのも事実
新尾道駅は月に1回利用してますよ。駐車場は安いし市内まで自家用車で10分もかからないし、友人、近所の人達普段は車移動の人はみんな利用してますよ。あの立地で乗車人員千人超えなら全然残念だとは思いません。市内へのバスだって夜12時過ぎまであるし。私が生まれる前の話なので親や親戚、近所の人からの伝聞ですが。尾道市内も三原市内も国道2号の大渋滞が問題になっていて「新幹線なんかより国道を拡げろ」というのが市民の本音だったそうです。結果、三原市長が三原城本丸跡を壊して新幹線を三原駅に持って来ました。ただ、この時国と尾道市、三原市で「新幹線駅は三原市、尾道市にはバイパス」という取引きがあり、尾道バイパスが出来ました。個人的にはバイパスを取った尾道市の勝ちかなと思います。三原市にバイパスが出来るのが2010年頃だと思いますが、山陽道開通前の三原市内通過は鬼大渋滞でしたね。山陽道開通してからいくらか緩和しましたが、それでも夕方の三原市内には車で近寄りたくなかったです。結局、新幹線駅が来て港湾が整備され三菱重工や帝人等大企業の事業所があったのに三原が尾道を追い越せなかったのは市内の大渋滞が原因かなと思います。新尾道駅の将来性としては、中途半端に開発するよりも駅近の駐車場を充実させてくれれば尾道や御調、因島の人は十分利用価値がある駅です。この地域の足は車です、駅前が閑散してても関係無い。車で2〜3分走れば北でも南でもショッピングセンターがあるから。でも路線バス乗継ぎについては分かりやすくした方が良いかもですね。市内へは10分おきにバスがあるのですが、バス停が3ヶ所に分散してうち1ヶ所は「新尾道」がつかないし。停留所名変更や統合整理した方が他所からの人には分かりやすいでしょう。あと夜の9時以降なら三原駅前も新尾道駅前も同じくらい何も無いので、新尾道駅は言われてる程残念駅ではないです。
0時過ぎのあのバス、多分日本一遅い路線バスですよね…
東に向かうには福山1択になるわな…利用を伸ばすには西(広島)への需要喚起。駐車場整備して広島への新幹線通勤通学の補助とか往復割引切符とか…。JRにやる気があるのかないのか分からないが。これくらいしか思い付かない。
尾道の隣の三原出身ですが尾道観光するなら西は三原駅東は福山駅で新幹線を降りて在来線を使い尾道駅へアクセスした方が便利です。新尾道駅から観光地へは遠いです。
聞くほど意地と面子のために作った駅という感じが…東からなら福山駅で西からなら三原駅で各停に乗り換えるという選択肢しか出ないなあ。新尾道周辺にはホテルもないから、工業団地に行くにしても尾道駅周辺からタクシーになるだろうし。
新幹線開通後、四国からの連絡船は尾道から三原にシフトしちゃったんですよね。松山発、今治発、それぞれ三原、尾道両港にあったものの、速達ルートは三原に移行。しまなみ海道開通時に、新尾道に戻そうというバスルートも出来たけど、結局、福山経済圏に負けて福山行がメインになっちゃった。うちの父も寄付してたけど、新尾道駅使ってなかったですから笑ちなみに私も、しまなみ渡って、福山駅前の駐車場に車泊めて、のぞみ乗ってます。
確かに 今治の人は、高速バスで新尾道には行かず、のぞみの停車する福山に向かうと聞きました。
尾道駅前に大手レンタカー店が無いので路線バスで新尾道駅前まで移動したのですが、同じ経験をしている観光客多そうですね。
鉄道事業者の始点に立つと福山駅と近接する新尾道駅に速達タイプを止める利点は少ない…というのもありますしねましてや尾道市は在来線も主要幹線の山陽本線であり福山駅へのアクセスも容易なため在来線と接続しない新幹線単独駅のデメリットがより顕著に現れた…という側面がありそうです動画の終盤にて言及されていた新小樽駅については国や沿線自治体は現時点では小樽以西の在来線の廃止を前提にしているためひとまずその前提に立った場合には尾道市と小樽市には状況の相違もありそうした違いが利用状況にどれほどの違いをもたらすか?というのも注目すべき点かも知れませんね
今回も興味深く拝見させていただきました非常に深い考察で、考えれば考えるほど新尾道は詰んでるなーという感じですね…税金の無駄遣いというのはまさにその通りで、ただ現実的に滋賀県の南びわ湖駅みたいに作らないという賢明な判断は低く見られがちですよね
尾道三部作の転校生。 あの階段と 近くの山陽線の踏み切りを思い出しました。
新尾道駅の下を通っていた、かつての尾道鉄道も、港と三次の南北の連絡を狙ったものでしたね。
何度か福山駅から四国の今治まで、高速バスのしまなみライナーを利用したことがありますが、いつも福山・尾道間の道路は渋滞しているんですね。新尾道駅から尾道駅を経由してしまなみ海道を走る高速バスを充実されれば四国からの帰りの人も尾道観光ができて、利用者も増えると思うのですが。
尾道市=🐱王国の街として、注目されてますが、元々は、風光明媚な町で気に入ってます。山陽本線の尾道駅と山陽新幹線の新尾道駅では、中心街への距離や交通の利便性での差が大きすぎると思います。余談ですが、鉄道唱歌の歌詞で紹介される浄土西國千光寺の部分が、気に入ってます。建設地の当初の条件が、利用客の低迷と関係してると思います。
確かに新小樽は市街地からは少し離れてるしどこか新尾道と似てるかも
市街地から新小樽駅までのアクセスをよほど良くしない限り新幹線に乗るにも一度札幌に、という流れもありそうですね。(はやぶさが停車しなければ尚更)東京ともなれば小樽駅から新千歳空港直通の快速エアポートが頻発、飛行機で直接羽田へというルートもありますし。
新小樽駅と新尾道駅は両隣の新幹線駅(予定含む)との距離に差があるので同列に比較しにくいと考えます。新尾道駅→福山駅17.4km・三原駅から10.5km新小樽駅→倶知安駅から38.0km・札幌駅から32.0km(Wikipediaの山陽新幹線のページ・新小樽駅のページから数値を引用)新小樽駅は札幌駅というターミナル駅が近い意味では厳しい状況に置かれると考えますが、両隣の新幹線駅と距離はまあまあ離れています。(※所要時間も小樽駅〜札幌駅間は約40分前後・小樽駅〜倶知安駅間は約1時間10分〜約1時間20分程度と尾道駅〜福山駅間の約20分・尾道駅〜三原駅間の約10分強に比べて長い)なので両隣の新幹線駅と距離が相当近い新尾道駅に比べるとマシな状況と考えます。※先ほどコメントを送信しましたが表示されず、再度送信しました。恐縮ですがこちらのコメントをご覧いただけますと幸いです。※札幌駅〜小樽駅間→比較対象駅〜比較対象駅の近くのターミナル駅という順の表記に合わせるため小樽駅〜札幌駅間に訂正所要時間も約30分〜約40分→約40分前後に訂正※両隣の新幹線駅の現在の状況に合わせ、(予定含む)を追記。
福山の存在が出てくるだろうなと思ったらやっぱりそうだった。この辺はスケール感こそ違えど新大阪と新神戸の関係に似ていますよね。知り合いに瀬戸内海の離島(今はしまなみ海道のルートになっています)出身の人がいて、「以前は船で三原に出て、そこから鉄道を利用することが多かった」という会話がありました。瀬戸内海の島といっても多いので場所によりけりだと思いますが、三原は島々からの玄関口としての機能があったのだと思います。新幹線駅があるとなると尚更でしょう。
いくら観光地として知られても、尾道駅が観光地のど真ん中にあり、福山、三原から在来線で近すぎなので需要が見込めないのは仕方がないですね。鐵坊主さんの考察はなかなか興味深かったですが、現実的には難しいですね。山陽新幹線「こだま」以外の停車駅をこれ以上増やすわけにいかないですし。
尾道なら新幹線を使わなくて行くのが自分には通常、と言う感覚。自然に新幹線だとのぞみ号で岡山、広島の間の通過する駅と言う位置になってますね
こういうのを見ると、まだ新高岡は恵まれているのかなと思う。
まあ、イオンモールあるし。。
金沢駅〜新高岡駅間の距離が39.6kmと新幹線駅間の距離としてはやや長めですからね。(距離はWikipediaの新高岡駅のページから引用)
新高岡はローカル線とはいえ在来線がありますし、高岡駅から1駅2kmですからね。
富山県内の高岡は広島県内でいう福山では?尾道と比べて恵まれていて当然だと思います。
恥ずかしながら、新尾道駅の存在を今初めて知りました。岐阜羽島駅と同じくらい寂れていますね。
新尾道駅を尾道市のまちづくりで活かす事を考えると、尾道駅周辺を中心部とした上で「尾道市北部の広域拠点」とわりきるのが最善と考えます。理由は、高岡駅と新高岡駅の様な拠点同士が近い例外を除いて中心部の分散にぎわいの観点から望ましくないですが、広域拠点を含めた「拠点クラス」は複数整備するのが地域感情・リスク分散の観点から望ましいと考えるからです。
1996年頃までは、東京〜広島の速達型ひかりの一部が新尾道駅にも停車していました。(岡山〜広島は各駅に停車したためです。)しかし1997年頃には、岡山〜広島を各駅に停車するひかり号は廃止されました。※1990年頃までは、東京〜博多のひかり号でも山陽新幹線内は各駅に止まる列車も存在しました。
山陽新幹線区間各駅の0系16両のひかり。しかも食堂車営業。いかにも国鉄時代の遺物みたいな運用。山陽区間の乗車率がどうだったのか乗ってみたかったです。
@@男あかさたな-c6b0系16両食堂車付き山陽区間各駅のひかり号東海が1番古いのが300系の時代に新幹線に乗り出した自分からは激アツです笑
9:10 テロップ三原駅のとこが三島になってます(以前もあったようなwそれはさておき昭和50年代の三原駅前にいた視点からでは帝人と三菱の企業城下町であることに加え、三原港が松山・今治からのフェリー客を吐き出し相当賑わっておりました。その辺の環境がガラッと変わったのがバブル崩壊後の90年代半ばなので、尾道も似たようなものだったのかなーなんて思います。当時は「しまなみ海道ができたせいで三原が寂れた」なんて思ってましたけど、近ごろ新尾道駅近くで働いてみたら尾三地域自体なかなか厳しいですねぇ。
一時期尾道市に在住経験がありますが、新尾道駅を使うという選択肢が出てきたことがありませんでした。市街地から離れている、福山が便利、車社会の地域性といった理由が大きかったです。
1:37 その朝の上り2本の「ひかり」も厚狭駅だけ通過する岡山行と、山陽新幹線内各駅停車の東京行だゾ。
うーんこの実質こだま
新小樽を予告しているということは、首都圏利用客は空路で新千歳に行き、新千歳からそのまま快速で小樽に行ってしまうのでは、ということか。
新尾道を南北に向かうバスの結節点にする予定だったのは住職の推定を待つまでもなく当時の文章に明記してあることで、高速道路の開通も十分に予想していた(というより、高速道路の開設を前提に高速バスのターミナルにするつもりだった)のですが、肝心の高速バスがあっというまに廃止になったという話だったと聞いています。橋の開通後を考えていた尾道はある意味先をみてはいたですが、いかんせん高速道があるんだったら人口が多い福山から発車するのが当然な訳で、そもそものところで無理だったんでしょうね。瀬戸大橋開業前には、港が駅前すぐにあるという利点があった三原のほうについては船舶の拠点として活躍してたという前例はありますが、港は地形の影響がとても大きいのでそうなっていた訳で、バスとは違ったんだと思います。
故 大林宣彦監督の尾道三部作ロケ現場散策で尾道市内を歩いた記憶がありますが、島嶼部を除くとほぼ在来線尾道駅からしまなみ街道橋脚下の海岸沿いか少し登ったお寺さん等で十分だった記憶があります。旧福山藩城下町でJFE西日本福山事業所が存在する福山駅周辺部、旧三原藩城下町で三菱重工三原事業所が存在する三原駅周辺部と比べるまでもない新尾道駅周辺部の現状…。工業団地の存在と、びんご運動公園は一時的にプロ野球広島東洋カープが二軍練習場を構えていたと記憶しますが、その不便さにカープ練習場は別の場所に移転したと聞き及んでいます。鉄軌道系交通機関の乗り換え需要が無いのも需要を高めるには中々難しいでしょう。
熱海や京都なんかもそうですが、降りたらすぐ観光地という利便性が高速鉄道の醍醐味。バブルの頃だととりあえず駅をつくれば後はなんとかなる という感覚だったのだろうな。
動画にもありましたが駅目の前のニッポンレンタカーは便利でした。クルマを乗り捨てた時1回だけ新尾道駅を利用しましたが、必然的に福山駅でのぞみに乗り換えとなりました。
岡山県民です。新倉敷駅も取り上げて下さい。いろいろ調べると興味深いですよ。
ご自分で動画を作ってください。興味無いです。
作陽大学の最寄駅でもあり、歴史の古い玉島港も近いです。人口40万の倉敷市に新幹線駅が無いのは不自然なので、結果的には良かったのだと思います。
@@TomTomMambo 倉敷は倉敷+水島+玉島+児島なので人口ほど栄えてないけどね... 新倉敷駅は旧玉島だし四国新幹線ができたら市内に新幹線駅2つになる。ただしいずれも真の倉敷ではない。
@@kt-qv3oc 児島駅に新幹線が乗り入れるとも言われてないでしょう。
駅間が近すぎるのと、在来線が無いからね。福山行ってのぞみに乗る人が多そう
越前たけふも新尾道みたいになりそう。
@@user-gordon4越前たけふは車利用なら利便性高いから何だかんだ需要はあると思う
西(広島)方面も在来線尾道駅から二駅で在来線乗り換え可能な三原がありますからね。本当に新尾道駅周辺の人にしか需要なさそう。
父方の実家 新尾道(三原で別に良かったけどあるんなら使おうという場所)。母方の実家 岐阜羽島(名古屋じゃ遠い、岐阜羽島ここに作ってくれてありがとうな場所)。いつもネタにされている・・・。子供の時はどっちもそんなに特殊な駅だって知らないままよく使ってたから、鉄道オタクが集うカフェでしゃべってると「むしろ稀少種やん!」っていわれる。
去年輪行でしまなみ海道のサイクリング行きました。福山で在来線に乗り換えて尾道駅に行きました。尾道では自転車預けられる所が見つからなかったので、尾道で観光はできませんでした。ラーメンぐらい食べたかったです。
東北新幹線のくりこま高原駅(新尾道駅と同様に新幹線単独駅)のように駅前に大規模駐車場を整備し、パークアンドライド型の駅を目指せばよいのでは。
新尾道駅の、ものすごーくレアな使い道があります山口~兵庫あたりの新幹線駅近隣の人がしまなみ海道でサイクリングする場合、輪行の拠点を新尾道駅にするとちょっと便利です尾道駅より圧倒的にすいてるので輪行準備ものんびり出来るし、こだまの車内もすいててスペースを確保しやすいし、乗り換えも少なくて済みます尾道駅からの3kmなんてロードバイクならなんてことないですしね
確かに。しかし、何のために造ったのかわからない、秘境駅である奥津軽いまべつ駅た安中榛名駅。また筑後船小屋駅や新水俣駅に比べたらかなりマシです。
筑後船小屋は一応在来線駅乗り換え出来るし大牟田方面行くのに新大牟田駅は在来線(大牟田)駅と離れてるからその需要があって、あと筑後市がホークス二軍誘致するのにアピールポイントになったから…(震え声)
尾道中心市街地から東京、大阪方面に行くには、当然福山駅を使うでしょう。でも、福山市内の道路が混雑するんですよね。自家用車なら、三次や今治島嶼部からでも高速バイパスインターで降りて新尾道駅でパーク&ライドはアリだと思います。新幹線駅だからと言って、再開発だのなんだの大げさに考える必要はありません、道路アクセスさえ良ければ今でも役に立ってますよ。可哀想なのは、道路も整備されない新小樽駅です。
今回も興味深く拝見いたしました。動画の中での資料の引用元が広島銀行ではなく北洋銀行なのがおもしろいですね。尾道市も小樽市もこのまま観光業にすがりつく街になってしまうのかと思うと寂しいですね。ましてや、小樽には小樽商科大学という名門大学がありますが、尾道にはそうした存在も無いのが…
北洋銀行が吸収前の北海道拓殖銀行が噛んでいたんでしょう。不動産への過剰融資で破綻しましたからな。
あまり有名ではないでしょうが、尾道市立大学がありますよ。新旧両駅からバスも出ています。
拓銀かぁ……
@@Meerkatze98 尾道市立大学がありましたね。中国地方は近年公立大学が増加傾向にありますが、尾道市立大学もより存在感を高めてほしいです。
@@Meerkatze98 学生は大事にしとけ。逃げられてから事の重大さに気づいても手遅れだ。
昔は、新尾道駅付近に電鉄駅があったのですがネ?
かつて尾道市に住んでました。そもそも新幹線自体使うことがほとんどなかったのですが、小学校と高校の修学旅行でお世話になりました。修学旅行の時は、集合しやすい駅ですよ。
この動画の推察の通りで、しまなみ海道ができるまでは四国や芸予諸島への玄関口は尾道でしたが、しまなみ海道+山陽道開通、のぞみ号福山停車で、福山に移りました。にもかかわらず、福山自身がそれに気づいていない。そうでなきゃ、駅前のバス待合所のショボさは考えられない!
山陽新幹線だけではないですが、結局主要都市駅ではない中間駅は、どこも似たり寄ったりの閑散駅に見えます。地元は速達列車が止まらないからだというでしょうけど。そういう人たちに、別の新幹線路線の中間駅に行く用事があるか行きたくなるか聞いてみたいですね。
パークアンドライドもっと推進すれば伸びしろあるでしょう
新幹線の駅間距離の目安は30㎞と聞いたことがあります。新尾道は三原とは約10㎞では、流石に無理かな思います。(その逆が、新横浜/小田原で倉見周辺の新駅誘致運動は理解できますね)
倉見新駅は相模川の両側が開けており、東京方面への通勤を考えればメリットがありそうですね。
新幹線の駅間距離の目安が30kmというのは理解できます。一方で元々特急が多く走り特急停車駅が多い区間だと、特急停車駅の代替の役割をもつ新幹線駅を含めて新幹線の適切な駅間距離が約20km前後になると考えます。(例→北陸新幹線の小松駅〜越前たけふ駅間・九州新幹線の新鳥栖駅〜熊本駅間)
そもそも、福山-三原が約28kmとその目安割り込んでる状態の処にねじ込んだわけですからね・・・とてもJR西がひかりを止めてくれるとは思えない
@@MASAWOIMONOYAMA さん新尾道駅が福山駅と三原駅にかなり近い状況を考えると、現状停まるひかり以上に停車するひかりが増えるのは余程の事が起きないと考えづらいですね。(新尾道駅が栗原ICに近い立地というのは、今治・府中方面のアクセスを考えても福山駅と競合するため理由になりづらいですし。)
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡全国的には「尾道」のネームバリューがあるものの圏域の中心は「福山」であるのは、平地面積や先行開業や停車本数の利など、抜くに抜けない要素満天なんですね😅
元福山市民として見ると、あのあたりの鉄道需要で通勤って、首都圏で考えるそれじゃなくて「出張需要」なのよねー<近場の職場に通勤?自家用車オンリーなので駐車場整備してパーク&ライドってのがいまの日に1000人の需要ですかなー。それ以外はまぁ普通に福山駅使うよなーと。
新尾道駅が両隣の新幹線駅に近いとはいえコロナ禍前は乗車人数1000人前後なのは「思ったより少なくない」と感じていたので、出張需要やパーク&ライド(妹之山正雄さんの表記に合わせ、アンド→&に訂正)利用があると考えると納得いきます。(更に新尾道駅は栗原ICにも近く、自動車専用道路経由で利用される方が一定数いらっしゃると推察されます)高速道路→自動車専用道路に訂正
@@ちーきチャンネルバイパス経由ということですね
@@taroutan4502 さんWikipediaで調べたら栗原ICが自動車専用道路である尾道バイパスのICという事が分かりました。ご指摘ありがとうございますm(_ _)m※Wikipediaで を追記しました。根拠を明示するのが遅れ申し訳無いです。
@@ちーきチャンネル ご丁寧にありがとうございます
尾道は在来線で通過するだけでも本当に素晴らしい景色ですから、観光で新尾道は100パー無い!在来線利用一択!
駅が街の中心から離れ行くのが不便なのかな?
1988年といえばバブルの絶頂期。しかも1980年代の尾道は、大林宣彦監督の映画 「転校生」 「時をかける少女」 「さびしんぼう」 などの通称 「尾道三部作」 の舞台となり、倉敷と並ぶ人気の旅行先だった。そりゃ利用者数の予想も甘くなるよね。
崩壊して高速道路ができると人減るよな。
それでも1,000人前後利用客がいることに驚く一度尾道球場でプロ野球観た後、バスが混雑して嫌だったから歩いて下り、福山まで利用しました。そのくらいしか利用価値見出せない
巨大プロジェクトは運の要素が大きい現状では、新尾道駅と尾道駅や千光寺山頂とを繋ぐ路面電車LRTくらいしかイメージできない
新尾道駅から尾道駅まで離れてるし、東京方面からなら福山、広島方面からなら三原で在来線に乗り換えれば近いので中途半端ですね。
昨年しまなみ海道から帰るときに、新尾道を全く考慮しなかったですねしまなみ海道走った後、少し上る新尾道は避けて、福山駅周辺のビジホを使いました
1994年の減少は隣の三原市に広島空港が移転したことが主因であると思います。確かに山陽自動車道は尾道市に開通しましたが、広島県内は途切れ途切れでした。山陽自動車道全通は1997年です。
中国道開通後で、山陽道開通前の時期は、尾道や福山あたりに車で行く場合は、高速利用か下道利用かはどんな感じだったんでしょうか?
福山 岡山方面が途中つながっていなかったような。しばらくして岡山までつながったと思います。私のところからは山陽自動車道インターからは遠く、接続道路ができ、広島県西部に行くには2号線、尾道バイパス、松永道路を使っていましたね。
福山駅と新尾道駅の関係を見ていましたら、山陽新幹線内ですと新大阪駅と新神戸駅、姫路駅と相生駅、岡山駅と新倉敷駅、広島駅と新岩国駅、新山口駅と厚狭駅、小倉駅と新下関駅と状況が似通っていますね。以前、新神戸駅を取り扱った動画がありましたが、芦屋や西宮市民が新神戸駅を使わずに新大阪駅を利用している事が殆どであり、神戸市民も地下鉄西神山手線の沿線住民以外は新神戸駅を使わずに新大阪駅までJRの在来線を利用して新大阪駅から新幹線に乗り換えるという旅客流動があるという事でした。新神戸駅には再速達新幹線「のぞみ」や「みずほ」が停まる駅である事がまだ救いかも知れませんですが、他の駅の場合、都市規模が大きく「のぞみ」や「みずほ」といった再速達の新幹線が停まる駅に利用客が流れてしまい、結果殆どの駅で各駅停車の「こだま」しか停まらない小さな駅になってしまいました。この旅客流動は山陽新幹線以外にもありますが、そろそろ集客力が大きい駅の隣の小さな駅に何らかの集客対策が必要になるかと思います。
新幹線以外の鉄道アクセスがあるという意味では、新尾道はほかとあまり似ていないと思います。新神戸は車でアクセスしてパークライドするような駅でもないですし…
名古屋や東京に行くときは、新大阪利用をするのは、そんなには不思議ではありませんが、広島や博多、熊本とかに行く場合は、新大阪経由でのルートだと、遠回りになるような気はします。まあ、みずほやさくらに、始発駅から乗りたいケースとかもあるでしょうから、新大阪経由の需要もありそうなのはわかります。
新尾道駅と新小樽駅との違い。北海道新幹線の札幌駅延伸で公表されている所要時間は、新小樽駅から札幌駅までが12分で、新小樽駅から倶知安駅までが13分です。新小樽駅は、札幌駅から概算距離で約30kmで、倶知安駅からは概算距離で約40kmです。これに対して、新尾道駅から三原駅までは11.5kmで14分、新尾道駅から福山駅までは20.1kmで14分です。これは、新尾道駅で通過列車待ちの停車時間が有る事を表しています。新小樽駅は、通過線は造られませんので停車時間は、通常の停車時間となります。新小樽駅が、市街地とのアクセス手段をしっかり構築できれば新尾道駅の様には、ならないでしょう。
最もですがそれを作れないのが小樽クオリティという気もします
@@弘兼-d8j 雪の無い時期は、問題とならない様な気がしますが、雪の時期は大変になりそうですね。先日、新小樽駅付近の様子を撮影した動画を見るとそう感じました。
さくらのシーズン、尾道駅から千光寺公園行くのは大変だけと、新尾道駅からは割とスイスイ行けることを知る人は少ない。
大林監督の尾道三部作効果を狙ったってのもあるんだろうなぁ…映画の発表が82,83,85年だからそれを合わせての地元誘致があった。そうじゃなかったら、地元の寄付がそこまで出なかったんじゃないかなとも考えられそうだから怖いですね…
今回は、山陽新幹線の秘境駅扱いされている新尾道駅についてですね。
まず、新尾道駅が、後から建設された地元の請願駅だという事は知っていましたが、山陽新幹線建設当時に、三原駅と新幹線駅設置を争った事は知りませんでした。
動画の中にあったように、広島駅と福山駅の中間に新幹線駅が検討された際に、より両駅の中間に近く、在来線の山陽本線と接続する三原駅が選ばれた時点で、新尾道駅設置の理由は無くなったように思います。
それでも、尾道市が新幹線駅設置を諦め切れずに、地元が大半の出資という形での請願駅として、新尾道駅設置を要望したのは、恐らく、長らく、海運や造船産業で、周辺の地域のリーダー的役割を担ってきた尾道市としての自負と、新幹線駅がある福山市と三原市に対して、新幹線駅の無い尾道市としての引け目があったからだろうと思います。
地元請願駅として建設された割に、あまり利用者が多くない最大の理由は、やはり、福山駅が圧倒的に利便性が高い事にあると思います。
さらに言うと、在来線の山陽本線の尾道駅が市街地の中に位置して、普段使いや尾道観光にも利便性が高い存在である事も、新尾道駅にはネックになったモノと思います。
尾道市の方の多くは、山陽新幹線を利用する際には、山陽本線の尾道駅から在来線電車に乗って、福山駅に行き、福山駅から「のぞみ」に乗るパターンが圧倒的に多いと思われます。
同様に、林芙美子さんの著書「放浪記」や、大林宣彦さんの映画「さびしんぼう」「転校生」「時をかける少女」のいわゆる【尾道三部作】に影響を受けた観光客が、尾道市内の観光地を巡る際には、山陽新幹線「のぞみ」で福山駅まで行き、そこから在来線に乗り換えて、尾道駅に行くパターンが一般的だろうと思います。
市街地にある尾道駅周辺には、有名な尾道ラーメンのお店も点在します。
つまり、尾道市内に行きたい方にとっては、「福山駅+在来線乗り換えで尾道駅」が、鉄道利用者にとっては、圧倒的なシェアがあると思われ、殆どこだましか停車しない新尾道駅の入り込む余地はありません。
新尾道駅が、山陽本線の尾道駅より北側に位置する事から、尾道市内の北部の方にとっては利用価値がある駅だったと思われますが、それも山側に山陽自動車道が開通して、尾道ICが出来た事で、やはり新尾道駅の利用者を奪われる事になったと思います。
新尾道駅設置の理由の一つになったと思われる、本四架橋の尾道・今治ルートのいわゆる「しまなみ海道」の整備による南北方向の需要掘り起こしの件も、しまなみ海道のルートが尾道市内の東側の福山市寄りになった事で、「尾道・今治ルート」と言いながら、しまなみ海道の玄関口に当たるのも、利便性の高い福山駅を起点とするルートに、実質的に奪われてしまった格好になりました。
新尾道駅の北側の需要掘り起こしも、山陽自動車道の関係で、やはり福山市に奪われている印象が強いですね。
鉄道利用にしろ、クルマ利用にしろ、需要のベクトルが福山市に集まっており、福山市が交通結束点として、広島県備後地域のハブ機能を担っている現状は、明らかだと思います。
今となっては、尾道市も、東尾道駅周辺を中心にして、事実上は福山市の衛生都市、ベッドタウンという扱いが当てはまると思います。
いわば「福山市都市圏」に尾道市も組み込まれた状況なので、その中で、新尾道駅の利用者を格段に増やす事は、今後も困難だと予想しますし、非常に難しいと思います。
尾道生まれです。戦前の「弾丸列車」計画では尾道が予定されていまたことや、広島より歴史のある尾道市は、国鉄に対して積極的な誘致活動しなくても駅ができると高を括っていました。しかし、動画にあるように福山との位置関係に加え、積極的に誘致活動した三原に負けたのです。山陽新幹線が開業すると、在来線の特急・急行がすべてなくなったため観光的にもまずいということになり、(駅前の駅弁業者も困った)この駅を造ることになりました。しかし、動画にあるとおり、尾道観光は福山乗換が便利ですし、尾道中心部から遠いいため利用者は限定的になったのです。この駅は、新幹線開業9年前に廃線となった尾道鉄道栗原駅のあったところなので、当時の尾道市が補助金等により鉄道を延命していれば、少し事情が変わったのかなと個人的には思います。
もう、かなり前だが、出張で東京から尾道の取引先に訪れたことがある。
その際、新尾道を利用したが、新幹線の駅とは思えないほど、何もなかった。
その取引先と用談を済ませた後「帰りはどうやって帰るの?車で駅まで送りますよ」と聞かれたので、「新尾道までお願いします」と言ったところ、「あそこを利用しても本数が少ないから不便ですよ。尾道駅なら、ここからすぐ近くだから、そこまで送るから、福山まで行って、そこで新幹線に乗り換えた方がいい」と言われた。更に「尾道市民でも新尾道は利用しませんよ。」と笑われた。後で地図を見ると、福山、三原からさほど離れておらず、何でこんな場所に駅を作ったのだろうと思った。
新幹線駅を必ずしも中心市街地に作る必要はありません。
特に後付けの駅なら尚更です。首都圏ではなくクルマ社会の地方なら、便利な道路と駐車場さえあれば良い。
尾道市民でも尾道駅周辺の方はほとんど利用しないでしょうが、郊外や周辺町村の方々にとってはどうでしょうか?
新尾道駅の駐車場は自家用車でそこそこ埋まってますよ。
@@Meerkatze98さん 私は実家が三原ですが、世羅などの国道184号線沿線から、三原は崖を下るような道だし、福山は遠いし福山駅周辺はいつも道路も駐車場も混んでいるので、世羅の友人は新尾道助かると言ってますよね。
バブル前だと駅作っとけば大発展するという前提があったのでどこも誘致に積極的でしたから
@@miyatech1808 ですね。
尾道ジャンクションから直に184号線に降りれれば新尾道駅はもっと便利になると妄想するんですけどね。
結局はここも地元の土建屋のための、建設すること自体に意義がある(開業した後のことは知らん)駅なんだと思えてしまう。
以前、神戸市の新幹線利用客が新大阪に流れて新神戸駅の利用者が伸び悩んでいるという動画がありましたが、政令指定都市でのぞみが停まって地下鉄がある新神戸でさえ苦戦するのですから、アクセスがバスのみでこだましか停まらない新尾道がパッとしなくてもしょうがないかなと思います。
山陽新幹線開業前尾道駅は、特急停車本数では三原以上福山に伍するくらいで、瀬戸内海航路連絡の拠点としてよく利用されました。それが新幹線駅誘致競争に敗れ、瀬戸内海航路連絡でも三原の後塵を拝する形になったのですから、なんとか新幹線駅をという願望は強かったでしょうね。
ただいかんせん尾道は平地の少ない港町で、駅周辺に広いスペースを設けることはできませんでした。しまなみ海道や尾道道が集まる立地を生かして、沿線各地からマイカー客を集めて無料大駐車場に車を収容するというパークアンドライド戦略が取れなかったのが痛いですね。
そして新小樽も同じような立地だなぁと考えていたら、動画でも同じような結論でしたね。さて新小樽はどういうことになりますか。
新神戸駅は地下鉄も通っていますからさすがにそこと比較するのはどうかと
@@user-q1r5p
ところが、その地下鉄が・・・
@@忍野海山手線の方は普通ですよ?
やらかしてるのは海岸線(新神戸は関係ない…)
何時ものことながら「鐵坊主」の動画はデータに基づく考察が為されていて、見応え充分です。
これからも愉しみに待っています。
亡き父が尾道出身だったので、'80~90年代の帰省で新尾道駅を利用した事がありました。
開業後数年は新大阪以西各駅停車のひかり号があり、乗り換えなしで行けたので利便性はありましたね。
'90年代後半からのぞみ号が増発となり各停直通ひかり号が削減、岡山のぞみ乗り換えか、福山での在来線になりました。尾道市内(尾道駅近隣と向島)の親戚が法事で東京へ来た際は、新尾道からこだま号で岡山からのぞみ乗り換えで来たと言ってました。請願設置の経緯もあるのか、地元の方は新尾道駅利用が多いのかなと思いました。
観光だと福山駅から在来線に乗り換えて、車窓から尾道大橋や尾道水道を眺めながら着く感じは旅情もあって素晴らしいので、どうしても主流になってしまいますね…
タモリさんが昔、何かの番組で
尾道大橋を上に見ながらの景色がものすごく大好き
って言ってました。
新幹線、8割トンネル
尾道市は三原市よりも人口が多いですし、古くから海運による物流の拠点で観光地としても有名だったので、格下の三原市に新幹線駅の誘致合戦で敗れたのが余程悔しかったんでしょうね。
地元の政治家や財界が面子に拘って無駄な駅や路線を作ってきた例は、日本の鉄道史に数多くあります。いわゆる「我田引鉄」ってやつですね。
三原市が鉄道のまちだったからこそ新幹線駅ができたわけで、港町のイメージしかない尾道市に新幹線駅というのはとても馴染みのない存在です。
@nekonoshippo221
福山通運は有名だね。
かっての四国間の海運が残ってたのは
対尾道…じゃなくて…三原…だったんだよなぁ
フェリーは三原やったし
山陽新幹線に限らず、新横浜、新大阪、新神戸以外の新○○駅や請願駅は軒並み悲しい状態が続いています。
玉島から新倉敷、小郡から新山口、長門一宮から新下関など、元々あった駅を新○○駅と改称した駅でさえ、利用者数は厳しいです。(新山口はのぞみ、新下関はさくらが一部止まりますが、、、)
新幹線単独駅で請願駅で新○○駅
なかなか利用者が増えない条件が揃いまくっているので、
新尾道の将来は心配です、、、
あともしリクエストが出来るのであれば、新倉敷ではなく倉敷に山陽新幹線が通っていたらどうなったか考察してほしいです!
近隣に政令指定都市や中核都市があり、在来線で20~30分くらいで行けるとなると新幹線の駅が霞んでしまいますね。例外は元々が大都市(戦前の6大都市)である新横浜、京都、新神戸くらいのものです。
私も福山や尾道は数回訪ねましたが、街の規模は福山が一歩抜け出している印象でした。
尾道は見所が尾道駅周辺にあること、さらには福山駅からの在来線が頻発していてアクセスには事欠かないところです。
四国方面からのバスも福山に直行、広島の中心地へもバスか三原駅乗り換えとなると新尾道駅の将来は厳しいのかもしれませんね。
さらに福山駅にはパークアンドライドの設備があり、東京都区内や新横浜に直行される方は3日間まで無料で駐車できることも新尾道の利用が増えない理由のひとつかもしれません。
さらに府中市や神石高原町となるとますます福山市に向かうような気がするのですが、、、
なんで北洋銀行が新尾道駅の調査してんだよ・・・と思っていたが、当時は都市銀行の北海道拓殖銀行ですね
揚げ足を取る話だね、北洋銀行のhpから何の問題がある?しかも、今の北洋も複数銀行から合併して形成した、当時にどの銀行を調べたかを特定できる?
1993年秋の広島空港移転こそ最初の大きな乗客減少の要因だと思いますが、その後阪神大震災があってJR東海すら山陽新幹線からの乗客の重要性が数値としてハッキリ出た為、JR東海も西も協力して速達列車に全振りで冷遇されてしまう結果が完全な伸び悩みにも繋がったんだろうなです。駅の計画自体は16両編成食堂車ビュッフェ連結の各駅タイプひかりが当たり前の時代でした。
市街地から離れている点を逆手にとって、パークアンドライドの拠点として活用してもらうといった地道な取り組みをするのがいいと思います。
地方は車社会なので、福山駅まで公共交通機関で行くより新尾道駅まで自家用車で行く方が便利な地域は多いかと。
安中榛名はパークアンドライドあっても人口増えない。
@@playboy4649japan 安中榛名は人口密度低すぎです。
対して尾道周辺は、新駅も含め、少ない平地に密集して人が住んでいます。
ポニョのように、崖の上のようなところにも住んでいます。橋でつなっがった島嶼部も同様です。
新駅周辺には大学やスポーツ公園や工業団地もありバスターミナルにもなっています。
@@Meerkatze98 安中榛名は山を切り開いたニュータウンあるが。榛名は高崎市郊外。
新尾道は斜面の上にあり、周囲も別に広くもなんともないので無理でしょうね……笑
宝塚駅周辺が混んでるから斜面の途中に新宝塚駅を作ろう、みたいな感じですわ
福山は市街地に駅があるから駐車場が使いにくいにしても、なら三原で十分であり、新尾道が使いやすい人は尾道市民以外は見込めないでしょうね
三原の方が普通に平野も広いですからね
新尾道は斜面の上ではなく谷間にまたがっていて、宝塚駅とはちょっと向きが違いますね。
住宅も密集しているのでこれ以上の周囲の再開発は少々無理だと思いますわ。
でもその谷間を通る国道184号が拡幅されて2号バイパスのインターに接続し、かつ山陽道・西瀬戸自動車道・中国横断道の尾道インターも近くです。
だから御調や世羅、因島や向島方面の住民は、三原駅より新尾道駅のほうが便利ですよ。
新尾道駅は尾道ICがそれなりに近いので、岐阜羽島駅のように団体客向け観光バスの起点にできれは、なんか突破口ができないのかな?と思ったりします。
世羅町に高級リゾートホテルができますし、因島にもあります。どちらも観光需要があるけど、公共機関でのアクセスに難がある地域です。
尾道が福山に勝てる要素はもう観光ぐらいしかないので、そこに全振りするしかないのではないでしょうか?
2000-2002年頃、尾道市役所様、向島町役場様、因島市役所様にシステムを納めた担当SEとして、大阪から頻繁に往復しました。(財布の中には大阪-福山、大阪-新尾道、大阪-三原の6枚綴り回数券が全種類常備されていた時期があります^^)その時の公共交通事情について感想を。
尾道市役所:尾道駅から(当時)尾道市営バスの市内路線。(歩けない距離ではない)新尾道駅へ直通する路線、駅経由で向かう路線もあり、2本/時間くらいあった。大阪からは福山乗り換えほぼ一択。最終連絡も福山乗継の方が遅かったはず。帰りに気分で新尾道/福山を使い分けるような感じ。
向島町役場:尾道駅から因島行きの路線バス(尾道市営、本四バス、因の島交通共同運行)が定番。尾道駅前からの渡船、尾道市役所近くの渡船もよく利用。因島行きの路線バスは新尾道まで1本/2時間位は入っていた?
因島市役所:福山駅からの因島行き高速バス、三原港(三原駅至近)からの高速船、前述の尾道駅/新尾道駅からの路線バスを接続によって使い分ける感じ。新尾道駅の出番はあまりなかった。
出張者目線でも新尾道駅、存在感は薄かったです...活かせる可能性とすれば、岐阜羽島的なパーク&ライドを充実させるのが一番早いのでは、とも。
新尾道駅は東広島駅よりもホテル以外を抜けば駅の周辺が発展していると思いますし、道路網も2号線や山陽道・松江道・しまなみ海道からも近く、交通の結節点であるわけですからから、まだ伸びしろがあるのかなと思います。
新幹線利用客には市が独自で駐車場利用料を無料にするなどのパークアンドライドを推進するなど、いろんな活性化策があると思います。
個人的には東広島駅の方がもうちょっとなんとかして欲しいところですね。
周りにビジネスホテルが2軒(ラブホも入れたら3軒)ありますが、飲食店は駅周辺にほとんどなく、どれも団地まで少し歩かないとありません。
道路網としては2号線や東広島呉道路、安芸津方面に向かう道などの中間に位置しているため、よくある郊外の新幹線駅ではあると思いますが、せっかく作るならもっと2号線に接近した地域に作った方がもっと利便性があがって良かったのかなと思います。
東広島市は人口が未だに上昇傾向の日本では稀な自治体なわけですから、東広島駅周辺もなんとか活性化させて利用者をもっと伸ばしてほしいですね。
在来線の併設が無く単独駅なのも新尾道駅は厳しいだろうから。。。
鉄坊主先生がおっしゃる通り、福山と三原としっかり競合してしまっていますね。
岐阜羽島駅でも在来線は未併設で岐阜市や大垣市からも近くない、
名鉄線は新羽島駅として隣接しているけど、岐阜や大垣の人は
東海道線の快速系統に乗れば岐阜羽島に行くより、名古屋に行ったほうが早いというのがあります。
いちおう1時間に1本、東京発着の「ひかり」が停車しますが・・・
三河安城は在来線と同じ駅だけど、「こだま」しか停車しないから名古屋まで出たほうが
東京まで行くにも名古屋に出たほうが早くね?ってことでJターン切符なんて、以前は売られていました。
東京げ行くのに、三河安城からくだりの「こだま」に乗って名古屋でのぼりの「のぞみ」に乗り換えるのが
セットになった切符でした。今は何故か無くなりましたが。。。
新尾道も「のぞみ」や「ひかり」が停車する福山や三原まで出たほうが
トータルで便利となってしまっているのでしょう。
ただ、自治体の人はおらが村に新幹線の駅があるんだよ!と言いたい一心で請願したんだと思いますが。。。
新尾道駅が役に立ったのは、西日本豪雨で在来線が数週間止まったときの代行輸送くらいですからね。。後は駐車場が安いんで地元民が車でアクセスするくらいかと。観光目的はご指摘の通り、まずないですね。
速達型ののぞみが登場して、隣の福山に停車するようになるのは、新尾道開業後なので、想定できなかったのは気の毒といえるかもしれません。
尾道市民が大阪以遠へ向かう際、
バスで新尾道、福山でのぞみに乗り継ぎ
在来線で直接福山
どちらを選ぶでしょうか。
観光で訪れる人は、尾道駅周辺を目的地としていても、そこまでの土地勘はなく新幹線を利用する割合は高いかもしれません。
核として自立するほどの需要がないのは、東の福山はもとより、西の三原が在来線、港と結節していることにもよります。
しまなみから需要を拾うバスは、新尾道を目的地とする系統は立ち行かなくなり廃止、福山に集約されました。
新尾道の後背地からしまなみ沿線が削がれたいま、利用客を増やすとしたら、観光以外にはありません。
その意味においては、隣の福山が観光に弱いのはプラスと言えます。
ただ、尾道ではなく新尾道に呼べるかというところはのこります。
山陽新幹線計画時に国鉄は山を貫通させて無理にでも尾道駅を通してもよいと考えていたのに、当時の市長はじめ地元が景観を損なうという理由で線路を山の中に追いやった。で、その後福山や三原が発展してしまったため慌てて新尾道駅を請願したけど後の祭り。尾道は今治の連絡航路との接続が重要なのに海から離れている場所に駅を作っても意味がない。
それと近くに広島空港ができてしまい東京から、新幹線で新尾道に行くくらいなら多少遠回りの成田経由でも飛行機で行った方がLCCのため運賃も新幹線の半額以下でだし自分はもう20年近く新幹線は使わなくなった。
福山駅にのぞみで着いたら2-3分後にこだまがやってきて、新尾道駅に着いたら市内の観光スポットに停車するバスに無料で乗れる。くらいやらないと難しい気がしますね。
新尾道の衰退は、1993年10月に本郷町(現三原市)に移転開港した広島空港の影響もあるのでは無いでしょうか。
河内ICと本郷ICは広島空港の最寄りICです。広島空港との移動で新幹線使っていた方がバスに移ったのではと思います。
在来線は広島まで時間かかりすぎましたし、山陽道が開通するまでは三原から福山は道路の混雑も酷かったですし。
四国への玄関は1980年代は人の移動は高速艇などあった三原中心で、尾道は橋が開通して玄関になったと思います。(今治出身としての印象としては)
新幹線で広島空港に移動する人が減ったのもあるだろうけど空港近くなって新幹線で東京に移動してた人が航空に転移したってのが多いと思う
高速できても両隣が三原久井と福山西だから関係ないよな…と思ったんだけど、空港だったか。このあと数年で山陽新幹線速達化が始まり、新尾道にひかりが停まらなくなる。
その通りですね。新尾道駅自体が車利用前提の駅なので、車使える人達は近くにやって来た広島空港利用にシフトしたという事ですね。
のぞみが停車しない限り 福山ストローに飲み込まれる
この駅に関しては福山が便利すぎますし新小樽駅に関しても札幌が便利過ぎて札幌〜小樽がJRとして維持されることを考えるとその推測は当たってるのではないかと感じますw
新倉敷駅も岡山駅が便利すぎて利用されないのと同じですね
新倉敷はせめて倉敷併設ならねえ
倉敷駅は山陽本線と伯備線があり、
岡山~倉敷間は在来線が両系統通るのでこだまより本数多いんですよね。
また、新倉敷でのぞみ退避することも多いので、特に遅く感じます
素晴らしい動画ですね。個人でこれだけ調べていることに感心します。鉄道オタクとして、見応えがありました。
今年の冬みたいに小樽市内の在来線は運休になりやすいので、新小樽駅は地元の人やビジネス客には使ってもらえそうな気がします…
乗降客数の実数で考えるとわかりませんが、存在感でいうと新尾道駅ほどは薄くならないような…
動画楽しみにしてます笑
新小樽駅は、地元の交通系UA-camrさんが、道路アクセスの悪さを心配されていますね。
新尾道駅は、開業に合わせて道路を拡幅し、バイパスや高速のインターチェンジも近くにあるためそこそこ便利ですよ。
@@Meerkatze98 岐阜羽島は?岐阜市よりパークアンドライド便利なのに。
@@playboy4649japan 岐阜羽島駅の周りは駐車場だらけですし、
乗車人員も新尾道駅の倍ほどありますよ?
@@playboy4649japan さん、岐阜羽島は団体ツアーバスの拠点として、意外と利用されていますね。関西発新幹線で行く長野方面などは、岐阜羽島からバスであるケースが多いです。関西圏の渋滞が避けられ、所要時間も大幅短縮、バス代もある程度節約できるのかもしれません。
@@nori-tabiさん。
なるほど。名古屋より渋滞しなくていいかも?岐阜羽島駅と羽島インターは近い筈。飛騨方面も便利かも?
家から近い新幹線駅は新尾道か三原なので、関西方面へ出かける際には新尾道をよく使います。
駐車場は空いてるし、空席の多いこだまでのんびり行きたいので利用客の少なさはワシにとっては逆にありがたいw
駐車場が空いているというのは大きなキーワードかもしれませんねんね。
名古屋駅があって存在価値が薄い、岐阜羽島駅や三河安城駅でも(岐阜羽島駅は運行拠点としては重要な駅)
駅前ロータリーが空いていて、バスがつけやすく、人が少ないから生徒が集まったりしやすいので
修学旅行で新幹線に乗る場合に選ばれているみたいですね。
自分も住んでいるのが、愛知県で中学の修学旅行が東京でしたが、
名古屋駅ではなく、学校からバスで三河安城駅まで行っておそらく複数の学校で貸し切った
「こだま」に乗った覚えがあります。
@@DM-wu9cp岐阜羽島は、岐阜の中心から離れるから使いにくいかな?
@@halumi2002 さん
車で行くのはよくわからないけど、鉄道で岐阜の中心から新幹線に乗るには名古屋に出たほうが安くて早いし、のぞみが停車します。名古屋一択でしょうね。
西側に行くにも名古屋の方が便利だと思います。
@@DM-wu9cp 横。そうなんだけど岐阜市以南の住民は結構いるから。1つ1つの自治体は小さくても、集めるとなかなかなもんよ。
岐阜羽島があってありがたいな、って住民は結構いる。
それに岐阜羽島は、当初何を期待してあそこに作ったかはともかく、完成して蓋を開けてみれば、岐阜市・大垣市民のため&それらのビジネス需要のためって言うよりは一宮や駒野・枇杷島など、岐阜羽島より南や東で名古屋よりは北・西に集中していた製造業関係のビジネス需要を掬い上げていた。
東京からなら速達型が止まる名古屋で降りればいいじゃん、って思うかもしれないけど、道路事情が今ほど良くなかったから、名古屋からそのへんの工場までの移動は結構かかったし、名鉄の領地と近鉄の領地の境界付近は名古屋から鉄道で移動するのも微妙なところが多かった。岐阜羽島からなら各工場に向かう道路があって、途中まではほとんど信号がなくて(笑)すごい早いんだよね。
当時岐阜羽島の前の駐車場はクッソ安くてクッソ広かったので(今でも名古屋と比較にならないほど安くて広いが)、岐阜羽島から東西に行く人も全然経費が助かったし、東京や大阪から来るスタッフを迎えにくる工場の人も、人っ子一人いないロータリーでだれにも気兼ねせず待てた。降り立った方も、名古屋だと荷物が重い、迎えの車どこだ?どれだ?…って色々あるが、岐阜羽島にそんな問題は全くなかった。
今もほとんどない(笑)けど、昔よりずっと利用者多くて、迎えの車が見つけにくくなったなあって思う。ロータリーの植栽も茂り過ぎだし。最初は本当に、オリンピックに間に合わせようととにかく突貫で駅と線路だけ作ったから、素通しだったんだけどね。
まあ、それ相応の結果というところでしょうかね。
これでも請願駅の中では多いように思いますし。
単純計算で年間70万人が利用し、駅施設や周辺住民、(結果は違えど新幹線のために誘致した)工場から税金が取れているなら市としてはそこまで悪くないようにも感じます。
交通結節点なんて面倒なことしないで、駅周辺住民の通勤のために今まで通りひっそりと使われることが望ましいと思います。
昨夏、広島での用事前に尾道観光していたところあまりの暑さにヘトヘトになり、予定外の休憩していたら在来線に間に合わない時間になってしまった為、急遽新尾道駅まで路線バスで移動して新幹線で広島へなんとか辿り着けたので個人的に非常に助かりました。新尾道駅現状から新小樽駅の話に展開されていくのは流石だなと思いました。
確かに、新小樽駅と新尾道駅は似ている要素もあるかもしれないけど、似ていない要素も多そう。
まず、似ていない要素として、駅間の距離は、だいぶ違うのはあるだろう。あと、小樽以西と小樽以東では移動需要が大きく違うこともある。
似ている要素としては、在来線との併設駅ではなく、近隣の新幹線駅との在来線での行き来が旺盛ということだね。
この微妙な立地で乗車人数が4ケタいってるなら上々な気がする
新尾道駅は廃止も選択肢の一つとして考えるべきでしょうね。
他の方も述べられていますが、自家用車中心の生活を送られている地方の方々にとって、新幹線駅は中心市街地にある必要はありません。
高速を使えば、山陰の奥出雲から四国の今治まで、新幹線の最寄駅なのです(笑)
1日あたり千人の乗客は、在来線駅からみれば平凡かもしれませんが、新幹線は客単価が高いので収入は大きくなります。
新尾道駅が乗車人数1000人前後を記録しているのは車社会という側面が大きいと考えています。栗原ICまでならかなり近いですし。
車社会の地方のイオンが郊外のロードサイドにできるように、
新幹線駅が郊外のロードサイドにできるのは当然のことと言えます。
@@Meerkatze98さん
個人的には利便性の事を考えると在来線駅併設が望ましいですが、
車社会を踏まえると高速道路ICや国道沿い併設の新幹線駅も車を利用される方にとっては便利と考えられるので、用地の関係や広域アクセス利便性次第では選択肢としてあり得ると考えます。
(例→中央道の甲府中央スマートICが至近に出来る予定のリニア山梨県駅)
@@ちーきチャンネル おっしゃる通りだと思います。
やはり原則は、都市の在来線中心駅に新幹線駅を併設するのが望ましいのですが、
新幹線駅は中心市街地住民のためだけにあるのではなく、周辺町村民のために県や国の予算も付けるのですから、道路交通と駐車場さえ便利であれば、郊外型駅も成立します。
@@Meerkatze98 さん
新幹線駅の駅勢圏が広いことを踏まえると、在来線駅併設が難しかったり、在来線の駅併設案以上に道路交通や駐車場が便利であれば新幹線の郊外型駅も良いと考えます。
家内の実家が新尾道駅近くです。高速道が便利になり、帰省には新幹線を使うことがなくなっています。ずっと以前はもう少し新幹線が停車していた記憶がありますが、一時間に一本なら本当に寂れたローカル線並みですね。
ただ、南海トラフ地震が来ると、この辺りも震度6、津波で尾道駅周辺の市街地、東尾道の周辺の住宅地は浸水し、特に後者は液状化現象が生じるでしょう。
橋脚やトンネルに被害が少なければ、高速道や新幹線がライフラインになる可能性も。
終の住処を尾道で探していて、そんな印象を持っています。
最近は福山駅でののぞみ→こだまの乗り換え時間が短くなって、逆に在来線は本数も少なくなって、福山駅でいちいち1階まで降りてまた2階に上がらないといけないので、そういう意味では新尾道駅は重宝している。
そもそも福山市や三原市にあって尾道に無いからと作れといったところがまちがい。そんな金があるなら松永〜尾道間に新駅を作り不揃いな山陽本線のダイヤを改善してほしい。という声は昭和の時代からあった。その後も国鉄自体が在来線のパターンダイヤの導入、民営化後も東尾道駅の設置など地域に力を入れている。
しまなみ海道の自動車道も新尾道駅から外れた所を通すので使い勝手が今ひとつだったのが残念です。
「倉敷中心部の観光や総社・高梁市民のため、岡山駅の西にもう1個新幹線単独駅を作る」みたいなもんか
絶対誰も使わんな
請願駅として 造ったけど 結局観光客は のぞみ停車の福山駅で降りて 在来線で尾道駅へ行くのがポピュラーなのよね
ただし意外に通勤用には使われているのよね だから駐車場が有るのよ
また 工業団地にあるNittoは 新幹線を使ってるのよね
新幹線は広域輸送で建設費・運行コストも莫大なため
周辺自治体と競合しても成り立つくらいの市場規模が
ないと誘致は難しい。広島・福山という県内二大都市
に挟まれた立地からもそれは予測できたはずだが。
そもそも福山が同じ駅構造で待避設備が無いので、
福山で乗り換えて新尾道行くにも丁度いいこだまが無いんですよね。
時間を考えると岡山でこだま乗り換えるのと変わらないし、なんなら福山から在来線で行くのと変わらない。
だったら福山まで家から車で行くかってなる。
福山駅に待避設備があり、緩急接続ができれば、少しは需要を拾えただろうと私も思います…
こういう話題だと存続するにはどうすればいいか?という発想になることが多いけど
新尾道駅はなくした方がいいんじゃないかな?
尾道駅に一極集中した方が色々と捗りそう。
しまなみ海道を旅行する時は 福山駅から 在来線で尾道駅に行く方が 新幹線の本数も多いので 使い易いです。
京都市内 在住なので 京都駅に止まるとなると 東京~広島・博多 のぞみ・ひかり に 限定されるので
新尾道駅 下車となると ほぼ 新大阪止まりになります。
名古屋駅前の仕事終わりで尾道まで行きましたが
乗換案内アプリは福山または三原乗り換え
でも鉄オタなので無視して新尾道行きましたが
最終で着いたこともあって真っ暗で塾の看板だけ光ってて
タクシーもいなくて大変でした💦
結局在来線で尾道行くのに対してアドバンテージないんですよねぇ
乗り換えやタクシー待ちその他諸々で在来線経由のが早くなっちゃう
地元が今治、という友人がいますが、東京・名古屋・大阪や九州方面へは、高速バスで福山へ向かい、そこから新幹線で目的地を目指しているようです。まさにご指摘の通り、尾道市を通りながらも福山駅へ直行するバスを利用しているので、高速道路の完成は新尾道駅の状況に大きく関わっているようですね
尾道出身と三原出身者がそれぞれ大学の知人にいるが、一度も使ったことがないと言っている。
福山駅使うと。
同じく、笠岡・小野田出身者すら同じ答えが帰ってきた。(小野田の人は新山口を使うとのこと。)
根本的な理由、全員が口を揃えていっていたのは
「こだま号遅すぎ少なすぎ」。
理由はただこれに尽きる。
そらまあ笠岡は福山駅より東(尾道とは逆方向)だから新尾道か福山なら当然福山1択で、かつ新尾道使うくらいならまだ新倉敷(こっちは在来線接続してるし)使うでしょうね。
4年前に初めて尾道に行った際、往きは「さくら」を福山で降りて在来線。帰りは観光列車「ラマルしまなみ」で岡山まで。
新尾道の選択肢は全くありませんでした。
静岡県でも言えることですが、東西に中核都市がデンとある広島県もバランスに苦慮してるかと。
その間にある観光都市「尾道」の立地は山よりも海より。
微妙な所です。
20:05「町の中心地がいくつもできてしまい、まちづくりを阻害する可能性がある」。その拠点それぞれに上手く役割りを持たせられれば駅のひいては町全体の発展に繋がるけど、現状最もらしい前例が少ないんだよね
少なからず利用者自体はいるし、信号場的な役割りも担ってるし、西日本豪雨の時には東広島駅と一緒に在来線代替輸送の拠点にもなった過去もあるから一概にいらない駅かと言えばそうとも言い切れないのも事実
新尾道駅は月に1回利用してますよ。駐車場は安いし市内まで自家用車で10分もかからないし、友人、近所の人達普段は車移動の人はみんな利用してますよ。あの立地で乗車人員千人超えなら全然残念だとは思いません。市内へのバスだって夜12時過ぎまであるし。
私が生まれる前の話なので親や親戚、近所の人からの伝聞ですが。
尾道市内も三原市内も国道2号の大渋滞が問題になっていて「新幹線なんかより国道を拡げろ」というのが市民の本音だったそうです。結果、三原市長が三原城本丸跡を壊して新幹線を三原駅に持って来ました。ただ、この時国と尾道市、三原市で「新幹線駅は三原市、尾道市にはバイパス」という取引きがあり、尾道バイパスが出来ました。個人的にはバイパスを取った尾道市の勝ちかなと思います。三原市にバイパスが出来るのが2010年頃だと思いますが、山陽道開通前の三原市内通過は鬼大渋滞でしたね。山陽道開通してからいくらか緩和しましたが、それでも夕方の三原市内には車で近寄りたくなかったです。
結局、新幹線駅が来て港湾が整備され三菱重工や帝人等大企業の事業所があったのに三原が尾道を追い越せなかったのは市内の大渋滞が原因かなと思います。
新尾道駅の将来性としては、中途半端に開発するよりも駅近の駐車場を充実させてくれれば尾道や御調、因島の人は十分利用価値がある駅です。この地域の足は車です、駅前が閑散してても関係無い。車で2〜3分走れば北でも南でもショッピングセンターがあるから。でも路線バス乗継ぎについては分かりやすくした方が良いかもですね。市内へは10分おきにバスがあるのですが、バス停が3ヶ所に分散してうち1ヶ所は「新尾道」がつかないし。停留所名変更や統合整理した方が他所からの人には分かりやすいでしょう。
あと夜の9時以降なら三原駅前も新尾道駅前も同じくらい何も無いので、新尾道駅は言われてる程残念駅ではないです。
0時過ぎのあのバス、多分日本一遅い路線バスですよね…
東に向かうには福山1択になるわな…
利用を伸ばすには西(広島)への需要喚起。駐車場整備して広島への新幹線通勤通学の補助とか往復割引切符とか…。JRにやる気があるのかないのか分からないが。これくらいしか思い付かない。
尾道の隣の三原出身ですが尾道観光するなら西は三原駅東は福山駅で新幹線を降りて在来線を使い尾道駅へアクセスした方が便利です。
新尾道駅から観光地へは遠いです。
聞くほど意地と面子のために作った駅という感じが…
東からなら福山駅で西からなら三原駅で各停に乗り換えるという選択肢しか出ないなあ。新尾道周辺にはホテルもないから、工業団地に行くにしても尾道駅周辺からタクシーになるだろうし。
新幹線開通後、四国からの連絡船は尾道から三原にシフトしちゃったんですよね。
松山発、今治発、それぞれ三原、尾道両港にあったものの、速達ルートは三原に移行。
しまなみ海道開通時に、新尾道に戻そうというバスルートも出来たけど、結局、福山経済圏に負けて福山行がメインになっちゃった。
うちの父も寄付してたけど、新尾道駅使ってなかったですから笑
ちなみに私も、しまなみ渡って、福山駅前の駐車場に車泊めて、のぞみ乗ってます。
確かに 今治の人は、高速バスで新尾道には行かず、のぞみの停車する福山に向かうと聞きました。
尾道駅前に大手レンタカー店が無いので路線バスで新尾道駅前まで移動したのですが、同じ経験をしている観光客多そうですね。
鉄道事業者の始点に立つと
福山駅と近接する新尾道駅に速達タイプを止める利点は少ない…というのもありますしね
ましてや尾道市は在来線も主要幹線の山陽本線であり
福山駅へのアクセスも容易なため
在来線と接続しない新幹線単独駅のデメリットがより顕著に現れた…という側面がありそうです
動画の終盤にて言及されていた新小樽駅については
国や沿線自治体は現時点では小樽以西の在来線の廃止を前提にしているため
ひとまずその前提に立った場合には尾道市と小樽市には状況の相違もあり
そうした違いが利用状況にどれほどの違いをもたらすか?というのも注目すべき点かも知れませんね
今回も興味深く拝見させていただきました
非常に深い考察で、考えれば考えるほど新尾道は詰んでるなーという感じですね…
税金の無駄遣いというのはまさにその通りで、
ただ現実的に滋賀県の南びわ湖駅みたいに作らないという賢明な判断は低く見られがちですよね
尾道三部作の転校生。
あの階段と 近くの山陽線の踏み切りを思い出しました。
新尾道駅の下を通っていた、かつての尾道鉄道も、港と三次の南北の連絡を狙ったものでしたね。
何度か福山駅から四国の今治まで、高速バスのしまなみライナーを利用したことがありますが、いつも福山・尾道間の道路は渋滞しているんですね。新尾道駅から尾道駅を経由してしまなみ海道を走る高速バスを充実されれば四国からの帰りの人も尾道観光ができて、利用者も増えると思うのですが。
尾道市=🐱王国の街として、注目されてますが、元々は、風光明媚な町で気に入ってます。山陽本線の尾道駅と山陽新幹線の新尾道駅では、中心街への距離や交通の利便性での差が大きすぎると思います。
余談ですが、鉄道唱歌の歌詞で紹介される浄土西國千光寺の部分が、気に入ってます。建設地の当初の条件が、利用客の低迷と関係してると思います。
確かに新小樽は市街地からは少し離れてるしどこか新尾道と似てるかも
市街地から新小樽駅までのアクセスをよほど良くしない限り新幹線に乗るにも一度札幌に、という流れもありそうですね。(はやぶさが停車しなければ尚更)
東京ともなれば小樽駅から新千歳空港直通の快速エアポートが頻発、飛行機で直接羽田へというルートもありますし。
新小樽駅と新尾道駅は両隣の新幹線駅(予定含む)との距離に差があるので同列に比較しにくいと考えます。
新尾道駅→福山駅17.4km・三原駅から10.5km
新小樽駅→倶知安駅から38.0km・札幌駅から32.0km
(Wikipediaの山陽新幹線のページ・新小樽駅のページから数値を引用)
新小樽駅は札幌駅というターミナル駅が近い意味では厳しい状況に置かれると考えますが、両隣の新幹線駅と距離はまあまあ離れています。
(※所要時間も小樽駅〜札幌駅間は約40分前後・小樽駅〜倶知安駅間は約1時間10分〜約1時間20分程度と尾道駅〜福山駅間の約20分・尾道駅〜三原駅間の約10分強に比べて長い)
なので両隣の新幹線駅と距離が相当近い新尾道駅に比べるとマシな状況と考えます。
※先ほどコメントを送信しましたが表示されず、再度送信しました。
恐縮ですがこちらのコメントをご覧いただけますと幸いです。
※札幌駅〜小樽駅間→比較対象駅〜比較対象駅の近くのターミナル駅という順の表記に合わせるため小樽駅〜札幌駅間に訂正
所要時間も約30分〜約40分→約40分前後に訂正
※両隣の新幹線駅の現在の状況に合わせ、(予定含む)を追記。
福山の存在が出てくるだろうなと思ったらやっぱりそうだった。この辺はスケール感こそ違えど新大阪と新神戸の関係に似ていますよね。
知り合いに瀬戸内海の離島(今はしまなみ海道のルートになっています)出身の人がいて、「以前は船で三原に出て、そこから鉄道を利用することが多かった」という会話がありました。
瀬戸内海の島といっても多いので場所によりけりだと思いますが、三原は島々からの玄関口としての機能があったのだと思います。新幹線駅があるとなると尚更でしょう。
いくら観光地として知られても、尾道駅が観光地のど真ん中にあり、福山、三原から在来線で近すぎなので需要が見込めないのは仕方がないですね。
鐵坊主さんの考察はなかなか興味深かったですが、現実的には難しいですね。山陽新幹線「こだま」以外の停車駅をこれ以上増やすわけにいかないですし。
尾道なら新幹線を使わなくて行くのが自分には通常、と言う感覚。
自然に新幹線だとのぞみ号で岡山、広島の間の通過する駅と言う位置になってますね
こういうのを見ると、まだ新高岡は恵まれているのかなと思う。
まあ、イオンモールあるし。。
金沢駅〜新高岡駅間の距離が39.6kmと新幹線駅間の距離としてはやや長めですからね。
(距離はWikipediaの新高岡駅のページから引用)
新高岡はローカル線とはいえ在来線がありますし、高岡駅から1駅2kmですからね。
富山県内の高岡は広島県内でいう福山では?
尾道と比べて恵まれていて当然だと思います。
恥ずかしながら、新尾道駅の存在を今初めて知りました。岐阜羽島駅と同じくらい寂れていますね。
新尾道駅を尾道市のまちづくりで活かす事を考えると、尾道駅周辺を中心部とした上で「尾道市北部の広域拠点」とわりきるのが最善と考えます。
理由は、高岡駅と新高岡駅の様な拠点同士が近い例外を除いて中心部の分散にぎわいの観点から望ましくないですが、
広域拠点を含めた「拠点クラス」は複数整備するのが地域感情・リスク分散の観点から望ましいと考えるからです。
1996年頃までは、東京〜広島の速達型ひかりの一部が新尾道駅にも停車していました。(岡山〜広島は各駅に停車したためです。)しかし1997年頃には、岡山〜広島を各駅に停車するひかり号は廃止されました。※1990年頃までは、東京〜博多のひかり号でも山陽新幹線内は各駅に止まる列車も存在しました。
山陽新幹線区間各駅の0系16両のひかり。しかも食堂車営業。
いかにも国鉄時代の遺物みたいな運用。
山陽区間の乗車率がどうだったのか乗ってみたかったです。
@@男あかさたな-c6b0系16両食堂車付き山陽区間各駅のひかり号
東海が1番古いのが300系の時代に新幹線に乗り出した自分からは激アツです笑
9:10 テロップ三原駅のとこが三島になってます(以前もあったようなw
それはさておき昭和50年代の三原駅前にいた視点からでは帝人と三菱の企業城下町であることに加え、三原港が松山・今治からのフェリー客を吐き出し相当賑わっておりました。
その辺の環境がガラッと変わったのがバブル崩壊後の90年代半ばなので、尾道も似たようなものだったのかなーなんて思います。
当時は「しまなみ海道ができたせいで三原が寂れた」なんて思ってましたけど、近ごろ新尾道駅近くで働いてみたら尾三地域自体なかなか厳しいですねぇ。
一時期尾道市に在住経験がありますが、新尾道駅を使うという選択肢が出てきたことがありませんでした。市街地から離れている、福山が便利、車社会の地域性といった理由が大きかったです。
1:37 その朝の上り2本の「ひかり」も
厚狭駅だけ通過する岡山行と、
山陽新幹線内各駅停車の東京行だゾ。
うーんこの実質こだま
新小樽を予告しているということは、首都圏利用客は空路で新千歳に行き、新千歳からそのまま快速で小樽に行ってしまうのでは、ということか。
新尾道を南北に向かうバスの結節点にする予定だったのは住職の推定を待つまでもなく当時の文章に明記してあることで、高速道路の開通も十分に予想していた(というより、高速道路の開設を前提に高速バスのターミナルにするつもりだった)のですが、肝心の高速バスがあっというまに廃止になったという話だったと聞いています。橋の開通後を考えていた尾道はある意味先をみてはいたですが、いかんせん高速道があるんだったら人口が多い福山から発車するのが当然な訳で、そもそものところで無理だったんでしょうね。
瀬戸大橋開業前には、港が駅前すぐにあるという利点があった三原のほうについては船舶の拠点として活躍してたという前例はありますが、港は地形の影響がとても大きいのでそうなっていた訳で、バスとは違ったんだと思います。
故 大林宣彦監督の尾道三部作ロケ現場散策で尾道市内を歩いた記憶がありますが、島嶼部を除くとほぼ在来線尾道駅からしまなみ街道橋脚下の海岸沿いか少し登ったお寺さん等で十分だった記憶があります。
旧福山藩城下町でJFE西日本福山事業所が存在する福山駅周辺部、旧三原藩城下町で三菱重工三原事業所が存在する三原駅周辺部と比べるまでもない新尾道駅周辺部の現状…。
工業団地の存在と、びんご運動公園は一時的にプロ野球広島東洋カープが二軍練習場を構えていたと記憶しますが、その不便さにカープ練習場は別の場所に移転したと聞き及んでいます。
鉄軌道系交通機関の乗り換え需要が無いのも需要を高めるには中々難しいでしょう。
熱海や京都なんかもそうですが、降りたらすぐ観光地という利便性が高速鉄道の醍醐味。
バブルの頃だととりあえず駅をつくれば後はなんとかなる という感覚だったのだろうな。
動画にもありましたが駅目の前のニッポンレンタカーは便利でした。クルマを乗り捨てた時1回だけ新尾道駅を利用しましたが、必然的に福山駅でのぞみに乗り換えとなりました。
岡山県民です。新倉敷駅も取り上げて下さい。いろいろ調べると興味深いですよ。
ご自分で動画を作ってください。
興味無いです。
作陽大学の最寄駅でもあり、歴史の古い玉島港も近いです。
人口40万の倉敷市に新幹線駅が無いのは不自然なので、結果的には良かったのだと思います。
@@TomTomMambo 倉敷は倉敷+水島+玉島+児島なので人口ほど栄えてないけどね... 新倉敷駅は旧玉島だし
四国新幹線ができたら市内に新幹線駅2つになる。ただしいずれも真の倉敷ではない。
@@kt-qv3oc
児島駅に新幹線が乗り入れるとも言われてないでしょう。
駅間が近すぎるのと、在来線が無いからね。
福山行ってのぞみに乗る人が多そう
越前たけふも新尾道みたいになりそう。
@@user-gordon4越前たけふは車利用なら利便性高いから何だかんだ需要はあると思う
西(広島)方面も在来線尾道駅から二駅で在来線乗り換え可能な三原がありますからね。本当に新尾道駅周辺の人にしか需要なさそう。
父方の実家 新尾道(三原で別に良かったけどあるんなら使おうという場所)。
母方の実家 岐阜羽島(名古屋じゃ遠い、岐阜羽島ここに作ってくれてありがとうな場所)。
いつもネタにされている・・・。
子供の時はどっちもそんなに特殊な駅だって知らないままよく使ってたから、鉄道オタクが集うカフェでしゃべってると「むしろ稀少種やん!」っていわれる。
去年輪行でしまなみ海道のサイクリング行きました。福山で在来線に乗り換えて尾道駅に行きました。
尾道では自転車預けられる所が見つからなかったので、尾道で観光はできませんでした。ラーメンぐらい食べたかったです。
東北新幹線のくりこま高原駅(新尾道駅と同様に新幹線単独駅)のように駅前に大規模駐車場を整備し、パークアンドライド型の駅を目指せばよいのでは。
新尾道駅の、ものすごーくレアな使い道があります
山口~兵庫あたりの新幹線駅近隣の人がしまなみ海道でサイクリングする場合、輪行の拠点を新尾道駅にするとちょっと便利です
尾道駅より圧倒的にすいてるので輪行準備ものんびり出来るし、こだまの車内もすいててスペースを確保しやすいし、乗り換えも少なくて済みます
尾道駅からの3kmなんてロードバイクならなんてことないですしね
確かに。しかし、何のために造ったのかわからない、秘境駅である奥津軽いまべつ駅た安中榛名駅。また筑後船小屋駅や新水俣駅に比べたらかなりマシです。
筑後船小屋は一応在来線駅乗り換え出来るし大牟田方面行くのに新大牟田駅は在来線(大牟田)駅と離れてるからその需要があって、あと筑後市がホークス二軍誘致するのにアピールポイントになったから…(震え声)
尾道中心市街地から東京、大阪方面に行くには、当然福山駅を使うでしょう。
でも、福山市内の道路が混雑するんですよね。
自家用車なら、三次や今治島嶼部からでも高速バイパスインターで降りて新尾道駅でパーク&ライドはアリだと思います。
新幹線駅だからと言って、再開発だのなんだの大げさに考える必要はありません、道路アクセスさえ良ければ今でも役に立ってますよ。
可哀想なのは、道路も整備されない新小樽駅です。
今回も興味深く拝見いたしました。
動画の中での資料の引用元が広島銀行ではなく北洋銀行なのがおもしろいですね。
尾道市も小樽市もこのまま観光業にすがりつく街になってしまうのかと思うと寂しいですね。
ましてや、小樽には小樽商科大学という名門大学がありますが、尾道にはそうした存在も無いのが…
北洋銀行が吸収前の北海道拓殖銀行が噛んでいたんでしょう。
不動産への過剰融資で破綻しましたからな。
あまり有名ではないでしょうが、尾道市立大学がありますよ。
新旧両駅からバスも出ています。
拓銀かぁ……
@@Meerkatze98 尾道市立大学がありましたね。
中国地方は近年公立大学が増加傾向にありますが、尾道市立大学もより存在感を高めてほしいです。
@@Meerkatze98
学生は大事にしとけ。
逃げられてから事の重大さに気づいても手遅れだ。
昔は、新尾道駅付近に電鉄駅があったのですがネ?
かつて尾道市に住んでました。
そもそも新幹線自体使うことがほとんどなかったのですが、小学校と高校の修学旅行でお世話になりました。修学旅行の時は、集合しやすい駅ですよ。
この動画の推察の通りで、しまなみ海道ができるまでは四国や芸予諸島への玄関口は尾道でしたが、
しまなみ海道+山陽道開通、のぞみ号福山停車で、福山に移りました。
にもかかわらず、福山自身がそれに気づいていない。
そうでなきゃ、駅前のバス待合所のショボさは考えられない!
山陽新幹線だけではないですが、結局主要都市駅ではない中間駅は、どこも似たり寄ったりの閑散駅に見えます。地元は速達列車が止まらないからだというでしょうけど。そういう人たちに、別の新幹線路線の中間駅に行く用事があるか行きたくなるか聞いてみたいですね。
パークアンドライドもっと推進すれば伸びしろあるでしょう
新幹線の駅間距離の目安は30㎞と聞いたことがあります。
新尾道は三原とは約10㎞では、流石に無理かな思います。
(その逆が、新横浜/小田原で倉見周辺の新駅誘致運動は理解できますね)
倉見新駅は相模川の両側が開けており、東京方面への通勤を考えればメリットがありそうですね。
新幹線の駅間距離の目安が30kmというのは理解できます。
一方で元々特急が多く走り特急停車駅が多い区間だと、
特急停車駅の代替の役割をもつ新幹線駅を含めて新幹線の適切な駅間距離が約20km前後になると考えます。
(例→北陸新幹線の小松駅〜越前たけふ駅間・九州新幹線の新鳥栖駅〜熊本駅間)
そもそも、福山-三原が約28kmとその目安割り込んでる状態の処にねじ込んだわけですからね・・・とてもJR西がひかりを止めてくれるとは思えない
@@MASAWOIMONOYAMA さん
新尾道駅が福山駅と三原駅にかなり近い状況を考えると、現状停まるひかり以上に停車するひかりが増えるのは余程の事が起きないと考えづらいですね。
(新尾道駅が栗原ICに近い立地というのは、今治・府中方面のアクセスを考えても福山駅と競合するため理由になりづらいですし。)
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡
全国的には「尾道」のネームバリューがあるものの圏域の中心は「福山」であるのは、平地面積や先行開業や停車本数の利など、抜くに抜けない要素満天なんですね😅
元福山市民として見ると、あのあたりの鉄道需要で通勤って、首都圏で考えるそれじゃなくて「出張需要」なのよねー<近場の職場に通勤?自家用車オンリー
なので駐車場整備してパーク&ライドってのがいまの日に1000人の需要ですかなー。それ以外はまぁ普通に福山駅使うよなーと。
新尾道駅が両隣の新幹線駅に近いとはいえコロナ禍前は乗車人数1000人前後なのは「思ったより少なくない」と感じていたので、出張需要やパーク&ライド
(妹之山正雄さんの表記に合わせ、アンド→&に訂正)利用があると考えると納得いきます。
(更に新尾道駅は栗原ICにも近く、自動車専用道路経由で利用される方が一定数いらっしゃると推察されます)
高速道路→自動車専用道路に訂正
@@ちーきチャンネルバイパス経由ということですね
@@taroutan4502 さん
Wikipediaで調べたら栗原ICが自動車専用道路である尾道バイパスのICという事が分かりました。ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
※Wikipediaで を追記しました。根拠を明示するのが遅れ申し訳無いです。
@@ちーきチャンネル ご丁寧にありがとうございます
尾道は在来線で通過するだけでも本当に素晴らしい景色ですから、観光で新尾道は100パー無い!在来線利用一択!
駅が街の中心から離れ行くのが不便なのかな?
1988年といえばバブルの絶頂期。しかも1980年代の尾道は、大林宣彦監督の映画 「転校生」 「時をかける少女」 「さびしんぼう」 などの通称 「尾道三部作」 の舞台となり、倉敷と並ぶ人気の旅行先だった。そりゃ利用者数の予想も甘くなるよね。
崩壊して高速道路ができると人減るよな。
それでも1,000人前後利用客がいることに驚く
一度尾道球場でプロ野球観た後、バスが混雑して嫌だったから歩いて下り、福山まで利用しました。
そのくらいしか利用価値見出せない
巨大プロジェクトは運の要素が大きい
現状では、新尾道駅と尾道駅や千光寺山頂とを繋ぐ路面電車LRTくらいしかイメージできない
新尾道駅から尾道駅まで離れてるし、東京方面からなら福山、広島方面からなら三原で在来線に乗り換えれば近いので中途半端ですね。
昨年しまなみ海道から帰るときに、新尾道を全く考慮しなかったですね
しまなみ海道走った後、少し上る新尾道は避けて、福山駅周辺のビジホを使いました
1994年の減少は隣の三原市に広島空港が移転したことが主因であると思います。確かに山陽自動車道は尾道市に開通しましたが、広島県内は途切れ途切れでした。山陽自動車道全通は1997年です。
中国道開通後で、山陽道開通前の時期は、尾道や福山あたりに車で行く場合は、高速利用か下道利用かはどんな感じだったんでしょうか?
福山 岡山方面が途中つながっていなかったような。しばらくして岡山までつながったと思います。私のところからは山陽自動車道インターからは遠く、接続道路ができ、広島県西部に行くには2号線、尾道バイパス、松永道路を使っていましたね。
福山駅と新尾道駅の関係を見ていましたら、山陽新幹線内ですと新大阪駅と新神戸駅、姫路駅と相生駅、岡山駅と新倉敷駅、広島駅と新岩国駅、新山口駅と厚狭駅、小倉駅と新下関駅と状況が似通っていますね。
以前、新神戸駅を取り扱った動画がありましたが、芦屋や西宮市民が新神戸駅を使わずに新大阪駅を利用している事が殆どであり、神戸市民も地下鉄西神山手線の沿線住民以外は新神戸駅を使わずに新大阪駅までJRの在来線を利用して新大阪駅から新幹線に乗り換えるという旅客流動があるという事でした。
新神戸駅には再速達新幹線「のぞみ」や「みずほ」が停まる駅である事がまだ救いかも知れませんですが、他の駅の場合、都市規模が大きく「のぞみ」や「みずほ」といった再速達の新幹線が停まる駅に利用客が流れてしまい、結果殆どの駅で各駅停車の「こだま」しか停まらない小さな駅になってしまいました。
この旅客流動は山陽新幹線以外にもありますが、そろそろ集客力が大きい駅の隣の小さな駅に何らかの集客対策が必要になるかと思います。
新幹線以外の鉄道アクセスがあるという意味では、新尾道はほかとあまり似ていないと思います。
新神戸は車でアクセスしてパークライドするような駅でもないですし…
名古屋や東京に行くときは、新大阪利用をするのは、そんなには不思議ではありませんが、広島や博多、熊本とかに行く場合は、新大阪経由でのルートだと、遠回りになるような気はします。
まあ、みずほやさくらに、始発駅から乗りたいケースとかもあるでしょうから、新大阪経由の需要もありそうなのはわかります。
新尾道駅と新小樽駅との違い。
北海道新幹線の札幌駅延伸で公表されている所要時間は、新小樽駅から札幌駅までが12分で、新小樽駅から倶知安駅までが13分です。
新小樽駅は、札幌駅から概算距離で約30kmで、倶知安駅からは概算距離で約40kmです。
これに対して、新尾道駅から三原駅までは11.5kmで14分、新尾道駅から福山駅までは20.1kmで14分です。
これは、新尾道駅で通過列車待ちの停車時間が有る事を表しています。
新小樽駅は、通過線は造られませんので停車時間は、通常の停車時間となります。
新小樽駅が、市街地とのアクセス手段をしっかり構築できれば新尾道駅の様には、ならないでしょう。
最もですがそれを作れないのが小樽クオリティという気もします
@@弘兼-d8j 雪の無い時期は、問題とならない様な気がしますが、雪の時期は大変になりそうですね。
先日、新小樽駅付近の様子を撮影した動画を見るとそう感じました。
さくらのシーズン、
尾道駅から千光寺公園行くのは大変だけと、新尾道駅からは割とスイスイ行けることを知る人は少ない。
大林監督の尾道三部作効果を狙ったってのもあるんだろうなぁ…
映画の発表が82,83,85年だからそれを合わせての地元誘致があった。
そうじゃなかったら、地元の寄付がそこまで出なかったんじゃないかなとも考えられそうだから怖いですね…