THE VENTURES ザ・ベンチャーズ 1965年8月4日 花椿ショウ スターの広場 10番街の殺人 mosrite モズライト

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  • Опубліковано 31 гру 2024
  • 1965年8月4日に放送された「花椿ショウ スターの広場」から、ザ・ベンチャーズが演奏の10番街の殺人です。リードギターはノーキー・エドワーズです。アンプはグヤトーンを使用しています。アンプのリバーブが効いたサウンドです。この番組はザ・ベンチャーズと加山雄三との長きに渡る交流のきっかけとなりました。7月28日の放送では「ブラック・サンド・ビーチ」が初披露されています。その時の音源もこちらと同等の音質で残っています。それらは消滅してしまった「ベンちゃん’s ア・ゴー・ゴー」という、ザ・ベンチャーズに関しては日本一詳しいウェブサイトの主催者様から譲り受けた物です。今年初めに彼の訃報を聞き、貴重な音源を後世に伝えるべく封印を解きました。
    使用されているギターはパールホワイトの1964年製のmosrite(モズライト)です。
    搭載されていたトレモロユニットは勿論「VIBRAMUTE」(ヴァイブラミュート)です。
    台座の中心が黒く塗られているので、1965年後期からの「MOSELEY」(モズレー)とは簡単に見分けが出来ます。詳しくはこちら「Mosrite Pearl White '64 (改訂版)」でご確認下さい。blog.goo.ne.jp...
    1965年夏の来日時の記録は、イエロードッグさんが「B面に恋をして。」で詳しく説明されていますので、是非そちらもご覧下さい。搭載されていたトレモロユニットが「VIBRAMUTE」である事が分かる写真もあります。b-side-medley.b...
    1966年3月の来日時にドンが使ったのが「MOSELEY」を搭載した1965年後期製のギターでした。
    これが日本では初めて確認された「MOSELEY」です。
    ノーキーが使ったのはまだ「VIBRAMUTE」を搭載したギターでした。
    1966年夏の来日時には、ノーキーのギターも「MOSELEY」を搭載した1965年後期製のギターになりました。
    この時にドンが使ったのは、ヘッドに黒いトラスロッドカバーが付いた1966製のギターでした。
    1965年夏の来日公演で使用されたギター2本は、全ての公演終了後に加山雄三氏に渡りました。
    プレゼントされたという説と、買ったという説がありますがはっきりしていません。
    現在は1本になってしまっていますが、ノーキーが使ったギターのボディに、ドンが使ったギターのネックを組み合わせたという説があります。
    ネックの指板に刻印されているシリアル番号は0682です。
    ボブが使ったベースは立教大学のビートニクスのメンバーに渡りました。

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