Mahler: Kindertotenlieder, Fischer-Dieskau & Böhm (1963) 亡き子をしのぶ歌 フィッシャー=ディースカウ&ベーム
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- Опубліковано 24 січ 2020
- Gustav Mahler (1860-1911)
Kindertotenlieder (Songs on the Death of Children)
(00:05) 1. Nun will die Sonn' so hell aufgeh'n. (Now the sun wants to rise as brightly)
(05:37) 2. Nun seh' ich wohl, warum so dunkle Flammen. (Now I see well, why with such dark flames)
(10:26) 3. Wenn dein Mütterlein. (When your mama steps in through the door)
(14:57) 4. Oft denk' ich, sie sind nur ausgegangen. (I often think: they have only just gone out)
(18:20) 5. In diesem Wetter! (In this weather)
Dietrich Fischer-Dieskau (1925-2012), Baritone
Karl Böhm (1894-1981), Conductor
Berlin Philharmonic Orchestra
Rec. 17 March 1963, in Berlin
グスタフ・マーラー
亡き子をしのぶ歌
(00:05) 1. いま太陽が燦々と昇ろうとしている
(05:37) 2. いま私はわかった。なぜそんな暗い炎を
(10:26) 3. おまえたちのおかあさんが戸口から歩み入るとき
(14:57) 4. よく私は子供らはただ散歩に出かけただけだと考える
(18:20) 5. こんな嵐のような天候の中で
バリトン:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
指揮:カール・ベーム
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1963年3月17日 ベルリン
洋阿相
まずこのUPに感謝を申し上げねばなりません。フィッシャー・ディスカウの名唱が対訳付きでPCで聴くことが出来ようとは夢にも思いませんでした。1963年生まれの残り僅かになった時間をネットを徘徊し手当たり次第に音楽を漁っているのですが、今朝ははるか昔に失ってしまったLPに再会することができました。マーラー・ブームも一時の夢であったのか交響曲はともかく、こんな感動的な歌曲を耳にする機会が無くなりました。このすばらしいUP動画を機会に、より多くの音楽フアンの心に届いて欲しいものと思います。後書きですが、録音状態が大変良好で管弦楽団の隅々から、ディスカウの美しい独逸語の子音までがはっきり聞き取れます。LP盤の再生より数段クリアに聞こえます。
This is really great... And brutally devastating at the same time...
若い頃、第5曲In diesem Wetterのオーケストラ伴奏を聴いて、この作曲家は天才だと思ったが、今、全曲を聞きなおしてもその思いは変わらない。私は若い頃からずっとマーラーの、交響曲と歌曲の違いが分からない素人だが、そんなことは今となってはどうでもよい。オーケストラの変幻自在の美しさを十分に堪能したい。
0:54が交響曲5番で引用されてる部分なんですね。