Of course, I can only speak for the conditions of the music industry here in the UK, but regarding live dance music or music at bars etc, even most places here will usually just play a radio station or pop music rather than have a live band playing. Even places that do often have live bands tend to not pay well unless it's a dedicated music venue as there's been quite a drastic devaluation of live music since the covid lockdowns. This is the case even for pop music so jazz hasn't fared any better. Fortunately in the city I live in there are some venues that have opened recently which are run by musicians which is helpful, but as they are solely jazz venues then they struggle to reach a wider audience than that 2% you mentioned.
いつも目から鱗デス
そして
お話しが上手
Of course, I can only speak for the conditions of the music industry here in the UK, but regarding live dance music or music at bars etc, even most places here will usually just play a radio station or pop music rather than have a live band playing. Even places that do often have live bands tend to not pay well unless it's a dedicated music venue as there's been quite a drastic devaluation of live music since the covid lockdowns. This is the case even for pop music so jazz hasn't fared any better. Fortunately in the city I live in there are some venues that have opened recently which are run by musicians which is helpful, but as they are solely jazz venues then they struggle to reach a wider audience than that 2% you mentioned.
バップがロスチャ囲いだったのは知りませんでしたが、お話しを聞いてやっぱりな、と思い長年のモヤモヤが腑に落ちました。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。僕はジャズ歴史の専門家ではないのであくまで自分の解釈も入っているのですが、1978年くらいからシカゴにいてNYCへも行き来していて、ベテランの奏者の話もかなり聞くことができたので大きな間違いはないと思います。
近い所では(でも結構前ですが)クリントンがjazzの教科書にサインしていました。jazzに限らずでしょうがパトロンが付いているのはいつの時代もあるのでしょうね。笹島さんが実体験を保って得られたお話はわたしにはとても説得力のあるお話しでした。これから時代が変わって、それによってミュージシャンも各々のジャンルの音楽をどう捉えて、放つか、jazzも生き残るのか否か、それによってかなぁと思っています。面白いお話しと、お返事くださり
ありがとうございました😊
笹島さんの話を聴いて「スウィングガールズ」ではテナーサックスが中古ショップに並び、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の直後は主人公の使っていたギターが島村楽器に並んだ、という話を思い出しました。私にとってはジャズは難しくて、聞くのも演奏するのも一定の知識が必要になってくるし、それを聴いてくれるはずの世間は毎日忙しそうで、なんとなく、音を鳴らすことに気が引けてしまいます。ただ、ジャズの「お洒落」なエッセンスはこれからも人々と共有していきたい、と思いました。
コメントありがとうございます。一般的にどうしても『ジャズは難しい』と思われがちですね。これは不必要に難しくし単に自分のためや、楽器奏者向けに演奏しているジャズ・ミュージシャンにも責任があると僕は思っています。ビル・エバンスが『我々がどんなにすごいことをやっても一般聴衆の心に届かなければ音楽をして失格だ」と言っていたことがあります。僕もおっしゃる通り『ジャズの「お洒落」なエッセンス』を維持して行きたいと思います。お洒落じゃないジャズもたくさんあって誤解されたくないので(笑)
明らかに本物なミュージシャンほど、一般大衆にとって理解不能な存在なのはユーチューブを観れば分かる気がする。
一般大衆はエンターテインメントを求めているんですよね。
コメントありがとうございます。『一般大衆はエンターテインメントを求めている』は大部分正解だと思います。これは世の中が暗く(政治・経済も含め)、仕事場でもストレスが溜まったりすると音楽に限らず単純に楽しめて笑えるものを好むのは当然とも言えます。ただし、あくまで僕個人としては『理解不可能な存在のミュージシャン』は本物とは言えないと思っています。比較的スーッと一般の人の心に入って行く音楽なのに分析して見たら非常に複雑だった、という方が本物。
何十年も前のスタイルの模倣は、あまり必要とされなそう
コメントありがとうございます。単なる過去の模倣だけの演奏は残らないでしょうね。伝統を理解することは温故知新という意味で非常に重要だと思いますが、時代が進むにつれ学ぶ(べき)こともどんどん増えてゆくので大変🤥
日本でも文化庁がお金を出して、本物の芸術、芸能に小中学生が触れることの出来る機会を作ろうという企画があります。各学校が演者を指定して学校に来てもらう方法で、様々な分野の人達が学校に来ています。また日本全国、各学校独自に毎年の様々な劇団や音楽家を呼んでいます。有名なのでは、故寺内タケシさんが高校を演奏して回ったのがありますよね。
やはり、これからの時代は、お客さんに来てもらう、買ってもらうのではなく、行って聴いてもらう、行って買ってもらう機会を作っていかないと、どんどん廃れていくと思います。
コメントありがとうございます。ビデオでも少し言ったのですが、行政が絡むことにはなかなか難しい部分があると思います。縦割りで保身の世界なので必ず『専門家』やエージェンシーをアドバイザーにするのですが、その人(や委員会)が誰を使うと決めるかなど問題点があり予算を利用して悪いことをする人間が必ず出てきます。これは過去に何箇所かの都市でもありましたが、僕の住む街でも『ジャズの街にしよう』と市と下請け団体が企画、2012年ではなんと3億円を超える予算があったのです。でも不正があって今は低い予算で企業からの寄付でやっています。その時でも不必要なステージに何千万もかけ。出演するミュージシャンは95%東京中心でほぼ毎年同じような顔ぶれで(委員会がエージェンシーとつながっている)下手をすると普段のコンサートライブより高い入場料をとったりさんざんです。
ご自身自身フレイヤ―一本で生活出来てきましたか?
ご質問ありがとうございます。これは僕の在米中の話と仮定しますが、『純粋なジャズ』の演奏1本ではもちろん食えてません。なんとか楽器の演奏と教えることで(つまり他の音楽以外アルバイトをせずに)食べられるようになったのは渡米後5年くらい経ってからです。その演奏の中に純粋なジャズの演奏もありましたが、結婚式、パーティー、レストランでの演奏がかなり含まれます。当時(80年〜90年代)のアメリカではそういう仕事はかなりあり、大きなホテルには必ず生バンドが入っていました。そういう仕事が減ったのは DJが出始めてからです。日本でもカラオケができて生のバンドの仕事が激減しましたが。
そもそもジャズの定義がむずかしいとおもいます💦アメリカだとインストものは全部ジャズ扱いだと聞きましたよ
スイングやビバップがメインカルチャーになることはないと思いますがドラマBGMのようなインストものならこれからも生き残っていくのではとおもいますよ
コメントありがとうございます。インスト全てがジャズに入っているかはわかりませんがジャズの幅が広すぎるのはまさにおっしゃる通りで、実はそれに関するビデオを次にアップするつもりです。お楽しみに。