『カイゼン』にも限界が来た!?日本の製造業が世界で戦えない根本原因を徹底解説【失われた30年】

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  • Опубліковано 2 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 12

  • @Joesmith-et9iy
    @Joesmith-et9iy Рік тому +16

    勉強になりました。よい内容です。海外にて日系製造業に設備営業をしてますが、まさにコスト削減しか頭になくトップラインを上げる意識が皆無です。また責任者も高齢化しており、チャレンジする意識も無いです。ヤバい状況ですが、なんとかせねばと日々取り組んでいます。中小企業で海外に販売できている数は確か5%です。。。あまりにも少なく悲しい状況です。もう一度日本の製造業を世界で輝かせたいですね!

  • @819love
    @819love 8 місяців тому +1

    これから製造業の方に向けてのセールスの仕事に就くので、情報収集で視聴させていただきました。予備知識がほぼない中での視聴でしたが、非常に参考になる事ばかりでした。ありがとうございました。

  • @TS-ni4vj
    @TS-ni4vj Рік тому +3

    商社勤務のものです。
    製造業が抱えてる課題がとてもわかりやすく言語化されており、今まで以上に腹落ちする動画でした!
    次回も楽しみにしてます!

    • @dragonesryan282
      @dragonesryan282 Рік тому +2

      商社は輸入はできても輸出がホントにできないよね。海外駐在してる人たちはマジで何してんだろ。一緒に仕事してて思うけど現地で地産地消できるサプライヤー持ってないし、現地日本企業におんぶに抱っこ。納期の調整もできないし、ただ価格を仕入先に下げさせることしかできない。今の機械商社は付加価値ゼロすぎてメーカーからしたら邪魔でしかない。もうちょっと頑張ってください。

    • @山口奉頼
      @山口奉頼 3 місяці тому

      @@dragonesryan282😅😮

  • @alben0119
    @alben0119 2 місяці тому

    ルンバのお話は大変印象的でした。VUCAの時代、よりスモールスタートでのトライアンドエラーを繰り返しながら新しい価値を生み出していく必要がある中で、日本がどうやってのし上がっていくのかのキーになるポイントの一つと感じました。

  • @grampus8766
    @grampus8766 8 місяців тому +2

    私も日本の製造業を世界で復権したいと思って働いている一人です。お聞きしていて嬉しくなりました。
    カイゼン=原価低減と捉えられていることに少し違和感がありますが、DX化のような改革もカイゼンの延長線上にあるべきものだと思います。
    自分の経験では、良過ぎるシステムが入ってしまうと逆にカイゼンが止まってしまう感じがしています。
    たぶんシステムを開発した人たちはプロセスの問題点がわかっていましたが、それを使うだけの人たちは元のプロセスを知らないからだと思います。
    ナビばかり使っていると紙の地図を見て行動できなくなるような感じです。
    DX化はそういった潜在的な問題もはらんでいると思います。

  • @azumalight
    @azumalight Рік тому +4

    日本の強み、「絶対品質」「低コスト」「改善」「勤勉な労働者」
    それら全てがあらゆる製品の基礎部品となり、「コスト」として処理され、付加価値が取れない、エンドユーザーに届かないってことですね

  • @woodhinoki5272
    @woodhinoki5272 5 місяців тому

    今後、製造業は衰退していくと聞く中で課題の話を聞けてまだまだ何とかしていけるかもと思えました。

  • @miyukin4354
    @miyukin4354 Рік тому +2

    分子に行けない日本
    何故そうなった?
    今後 若い世代の方達は 分子に行けない大人をみてきて 今後いけるのだろうか?と思ってしまいました。

  • @yu-gr7ko
    @yu-gr7ko 3 місяці тому

    FAプロダクツは5年くらい前に履歴書送ったのですが、オレは、行動範囲に難があり、「グローバルに活躍してもらわなきゃ困る」という話にしり込みしてしまい、辞退してしまいました。行動力の無さは、今でも変わって居ません。地元が千葉なんですけど、津田沼より向こう側に行くだけで、遠いと感じてしまうんですよね。
    製造業に居ましたが、独学でIT転職した人間です。
    製造業の技能伝承に関しては、製造業で培える技能というものが、その会社に専属的で、スキルのポータビリティーに欠ける。だから、転職が一般化して、社会の中でキャリアアップを視野に入れたキャリアプランを考えた場合に、製造業って逆に動きがとれなくなってしまう。だから、ある意味、年功序列的な組織スタイルになっているように思います。
    また、製造業からIT転職したころから、御社がやっていることに興味は感じていましたが、現在は、賛否両論を考えています。
    例えば、動画中でも、作業プロセスの洗い出しのような経験談がありましたが、技術というものをプロセス洗い出しののちシステムに落とし込んでしまうと、その会社の専売特許が失われる。つまり、技術がポータブルになってしまうんですね。それを考えると、ある意味、日本の製造業は、技術をポータブルにせず、従業員を会社側が恒久的に抱え込むことで専売特許を実現してきたという側面があると思います。
    つまり、天野さんがやろうとしていること、FAプロダクトがやろうとしていることは、日本からの技術流出を後押しすることに繋がってしまう。

  • @鈴木富雄-u9j
    @鈴木富雄-u9j 9 місяців тому +3

    日本人は時代遅れ、もう製造業の時代じゃないよ。ソフトウェアの時代、ガーファやテスラ中国のドローンの運用システムなど。ソフトウェアでないと世界から稼げなくなっている。
    第2次世界大戦のように飛行機の時代に前の戦争を引きずって巨艦主義で負けちゃったのに似てる。直ちに、中学生からプログラムの授業を必須項目にすべきだ。
    正直、気の短い日本人には理屈っぽいソフトウェア向いてないんだよね。でも、嫌がってたら貧乏になるよ。