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執の読み方はこう覚えると良いです。「しつ」は執権、執筆と「とる」の意味で使います。同様に「しゅう」は執着、執心と「こだわる」の意味です。固執も「こしつ」と読む人も多くなりましたが、もともとは「こしゅう」です(ドリフト中)
ちょっと裏鳥が必要な気もしますが、反切の関係で-it の形をとる読み方は呉音で、この頃の意味は「切る、責任をもって担当する」の意味しか無かったのかもしれませんね。後に漢音 -iu が現れ派生の意味「こだわる」が追加されると。
執の発音は呉音・漢音ともに「シュウ・シッ」で、「シツ」は呉音でも漢音でもない慣用音です。「シュウ・シッ」は旧仮名遣いで「シフ」なので、かつの/sip/という発音から来ていると考えられます。「『シッ』という発音は『シツ』から来たのだ」という勘違いから「シツ」という読みが生まれたのでしょう。雑(旧仮名:ゾフ・サフ→現代の音:ゾウ・ザッ、慣用音:ザツ) と同じパターンでしょう。「入声」「慣用音」で検索
凄くざっくりとした表現になりますが、目のレンズの奥にある「光受容細胞」は本編で仰られている通り光を信号に変換する必要がある為、細胞が完全に透明になったとしても「光の量が減る」以上どうしても「ここで光が減っている」という影のようなものができます。無色透明のペットボトルを見ることができる、ということと同じように考えていただければ理解しやすいと思います。
可視光外の波長を使った視覚なら、少なくとも人間からは透明に見えるのか?
@@sr-nq7xz 紫外線・赤外線だけに特化した動物がいる場合には、そのように見えると考えます。ただ人間の可視領域は広く、可視領域が重なっていない動物について私は存じ上げません。モンシロチョウやミツバチは紫外線寄り、ピット器官を持つ蛇は赤外線よりなのですが、寄りというだけでかなりヒトと重なっています。
@@sentokindog4750 やはり可視光外波長の視覚を使えば眼も透明になりそうですね。ところで人間の可視光領域と被ってる云々の話は何が言いたかったんですか?
ゆるコンピュータ科学ラジオだと思って聞いてたらゆる言語学ラジオが始まってた
何を言っているかわからねーと思うが、オレも何をされたかわからなかった。
34:3812は"twelve"だろ何回同じミスするんだよ…と思いきや、【twenteen】趣味嗜好や態度が10代のような20代という表現があることを知る。
勉強なった
その表現がありますけど、主にネットスラングのような扱いでして、印刷出版された辞書には掲載されていない模様です。
@@EanaHufwe意味違うけど「こどおじ」みたいなモンか?
Twenteenってなんだよって書こうとしたらこのコメントを見つけました◯
見終わった感想「あーゆる言語学ラジオ面白かった……ゆるコンピュータの方だった!」
39:31 「オジ\イサン」に「実験」がつくことによって平板化して「オ/ジサン・オ/ジイサン 実験」になって区別不能になってるの面白すぎる
最初をおじいさんにすれば回避できますねw
38:45 ラジオで喋る時にフィラー(えー、とか、あー)を絶対に入れたくない主義の堀本さんがめったに口にしない「えーっ」が聞ける貴重な場面しかしとっさにマイクから口元を話すプロ意識の高さ 俺じゃなきゃ見逃してる
大丈夫ですか?こんなところでそんなこと言うと、密室でしか生きられない念魚に体食い散らかされるんじゃ…
「曖昧でーす」も「異本でーす」に分類できるときがありそう
13:30文脈上で、何の話をしているかは理解できますが、遺伝生物学では、「翻訳」というとRNA→タンパク質のことを意味するので、生物の話題で翻訳を使うのは非常に誤解を生みやすいです。ちなみに変異を起こすこともあるDNAのコピーは、「複製」と言います。
29:36 「旅客機(りょかっき/りょかくき)」や「角界(かっかい/かくかい)」がまさにそれですよね。後、探してて思ったのが、「食券」とか「即効」とかも漢字の読み的に元々は「っ」じゃなさそうですよね
堀元さんはまた改心して助数詞「体」から「人」になりましたね
今回も楽しかったです。①大学の数学の先生は「目はレンズだから光が屈折するから気づかれる」と言っていました。②お茶と紅茶、病院と美容院なども聞き分けが難しいそうです。
「新学校」は多くの場合「しんがっこう」と発音し、「進学校」は伝統的に「しんがくこう」と発音するのは面白いな、と思ったことがあります。熟語の結合の仕方に違いによるものだそうですが、最近では「進学校」も一語として浸透し、構造が意識されなくなったせいか「しんがっこう」と読む人の割合が高くなっているそうな。
29:00「洗濯機買った」の発音において、理論上は「濯」の促音化と「機」の無声化が同時に起こって[se̞ntakkʲi̥katta]と(多分)なるところを、「買」のせいで更に促音化が起こったのか、実際には[se̞ntakkatta]と発音されているのが面白すぎて、目だけ透明にならない話以外全部忘れてしまった。
もし「買っちゃった」なら「せんたっかっちゃった」になるのか…
外国の方が「うん」と「ううん」の聞き分けで苦労するという話を聞きました。あと「優しくしないでほしい」と「良いところ見つけて評価して欲しい」が競合した結果、高評価押しました。
おじさんとおじいさんはお・じ・さ・ん(4モーラ)お・じ・い・さ・ん(5モーラ)音の長さでもアクセントでもなく、モーラ(拍)の『数』で区別されます。水野さんは5モーラでずっと出題してるし、堀元さんは4モーラで出題し続けてるし、母語話者なのに二人ともモーラの使い分け、聴き分けが全く出来なくなっていてウケました。
おじさんおじいさん問題、いの直後に伸ばし棒があるかないかの違いだけだと思ってたので、水野さんの出題上手すぎて混乱させられた。だいぶゆるいけどちゃんと言語学してるじゃんって感動してたらコンピュータ化学だった。
タイトル見て、チャンネル名見直しました
「えいえんと」を変換すると、「もしかして:延々と」と指摘してくれるくらいに厳しめのIMEの登場が待たれる
僕が言いたいのは「延々」ではなく「永遠」
雰囲気は変換できるようになったな
@@kou1687 「もしかして:永遠に」と厳しく指摘し過ぎるとドリフトも異本化も起きなくなるか。
2300年ぐらいになったら「ええええと」ぐらいで変換できるようになりそう
ばろめーたーもしかして:パラメーター
一つの結論が出た後、気持ちよくなってそのノリで適用範囲をどんどん広げていって最後ツボるの好きすぎる
そこまでがワンセットなのがいいよな
もやもや感が瞬間的に0から100になるという不思議な体験を「twenteen」で経験した
29:30 学校 恰好 昨今 側溝 みたいに、「く」の後に「こ」が続くと音が脱落しやすいっぽいですね直前の会話に出てきた「脱法」も該当する気がします
国旗、国家を考えるとkkの音で促音化するっぽい。
おじさんとおじいさんをイントネーション揃えると聞き取れない、は疑わしい。この問題を「おじさん・おじいさん問題」と呼ぶと、この「おじさん・おじいさん問題」という語における「おじさん」と「おじいさん」のイントネーションは同じなのに、聞き分けができる。これを「おじさん・おじいさん問題問題」といおう
google入力の優しさのやつは、恋人が作ってくれた料理を美味しくなくても「美味しい」って言うやつの優しさじゃないだろうか。いざ恋人以外に料理を振るまったとき、「美味しくない」「味濃すぎる」とかって言われて、ようやく恋人の優しさに甘やかされて気づけていなかった世間の認識とのずれを自覚するっていう流れとも似ている気がする。
でも、優しさで言ってることもあるかもしれないけど、好きだから美味しく感じることもあるから、一概に優しさとはいえないよねってクソリプです
水野さんの「深読みおじさんフェスティバル」多分nヶ月後にゆる言語学ラジオのタイトルになって動画出てそう。
28:10 小学生の時漢字の読み問題で食器をしょくきでバツにされて悶々としてたことを思い出しました🙂
偏執は、新明解では「へんしつ」が基本的な読みで「へんしゅう」は、第3版、第4版では「へんしつ」の老人語、第7版では「へんしつ」の古語的表現 となっています。
おじさん達が酒を呑みながらおじさんとおじいさんの差を見つけるのに躍起になるという、ゆるコンピュータラジオ雑談回も、コンテンツの墓場みたいで好きです
おじさんとおじいさんの話で、「大宮」を標準語では「おーみや」と発音してて、関西弁では「おおみや」と言ってるって指摘を思い出した
35:29聞き分けられないんじゃなくて、水野さんほとんど同じ発音してないかなぁ?と思って音声解析してみましたが、やっぱり「おじさん」を「おじいさん」と伸ばして発音してますね…38:49堀本さんも結構同じ長さで発音してます
母音の連続の話だと、「東欧を覆う鳳凰」が外国人には発音が難しいっていうのを聞いたことがります
東欧の法王を覆う鳳凰の尾を追おう!(就寝中の東欧出身のローマ法王の上に覆いかぶさり、ベッドごとつかんで飛んで逃げている鳳凰を後ろから追いかけろ!)
エストニア語には短母音・長母音にプラスして超長母音がある。長母音・超長母音はそれぞれ「短母音2個」「短母音3個」の長さのつもりで発音されているそう。が、音声学で分析すると、平均して「短母音1.4〜1.6個分」「短母音1.7〜2.2個分」でしか発音されていないそう。水野さんの恩師の授業で言ってました。
「『大岡越前』の『おおお』はみんな2.1個分くらいしか『お』って言わないよね」という文をどこかで見てゲラゲラ笑った覚えがあります
そもそも長母音(母音2個)は短母音1.4〜1.6個分の長さしか伸ばしませんからね。
小栗左多里先生の『ダーリンは外国人』シリーズだったと思います。私も井伊直弼の話を聞きながらそれを思い出しました。
「おおお」と区切らず「おーー」と連続させても3拍分をとって発音するよ。そして「か」でわずかに一呼吸おいてから「越前」というw
何をもって「目」とするか、にもよりますが、一般に目など光を感じる生物器官には必ず特定の波長の光を吸収するタンパク質(オプシン)がありますね。これがあると、完全無色透明は難しそう。人間が感じられる波長(=可視光)以外の波長を感じる生物の目であれば、人には無色に見えるような気もします。ただ、実際は例えば紫外線用のオプシンでも、青色の光を多少吸収してしまうので、色は付いて見えるかも……。でも、目の中の含有量によっては、人の目では気づかないかも……。曖昧でーす。
英語が得意教科と思い込んで生きてきたけどtwenteenって初めて聞いて検索してみたら、informalって書いてあった。「洗濯機(せんたっき)」は、「職権(しょっけん)」「食券(しょっけん)」「宅建(たっけん)」みたいにアリになっていくのかなぁ。そもそも分類として違う?
私の好きなゲームのキャラに「優曇華院」という子がいます。「うどんげ」+「いん」の複合語です。ぼんやり考えると「げい」があるから発音は Udongên(うどんげーん)に見えますが、日本人なら100% Udonge'in(うどんげいん)と読むはずです。どうも複合語にする際、前半が本体で、後半が付け足しの場合サンディは起きないのが従来の規則です。(「機」は単独で使われても何を言っているのか分かりません)挙げていらっしゃる促音化の例が略語ばかりなのでアレですが、それでも「洗濯機」はそれらとは別なカテゴリーな気がします。同様のことは連濁でも言えるみたいです。
大変楽しい雑談でしたが、これはもうゆる言語学ラジオですね
10:10 何年か前に読んだ漫画で、後書きに「感想や批評もある種の創作」と書いていた漫画家さんがいて新鮮な考え方だなあと思ったのを思い出した
細かい話ですが、進化をひきおこすのはDNAの複製のエラーですね。DNAから同じ配列のDNAを作るのを複製、あるDNA配列に少し編集を加えながら大量のRNAに変換することを転写、RNAから更に数を増やしてタンパク質を作ることを翻訳と言います。
電車でラジオとして聞いてます。エジソンで吹き出して、滅茶苦茶恥ずかしい思いをしました。本当にありがとうございました。
作曲家の坂本龍一さんがサッポロビールのCMで「芸術は勘違いから生まれる」みたいなことを仰ってて勇気づけられたことがあったのを、今日の異本の話の時に思い出しました。でもそのCM、後で見返すと全然違うこと言ってるんですよね。
13:28 水滸伝の「魔星の封印を解いて地上にバラまかれてしまった」って冒頭を読んで、「これから一つ一つ魔星を捕まえに行く冒険が始まるんだな」っていう勘違いをきっかけに生まれた小説があるんだけど、まさにこれが「書物も翻訳ミスが大事」の実例だなあと思った。封仙娘々追宝録っていうんだけど
懐かしいです
ド●ゴンボールかな
ろくごまるに氏、余裕を持って作品完結させてほしかったですね…。
アクセント同じにした「おじさん」「おじいさん」全部聞き分けれて嬉しい
小栗左多里の漫画『ダーリンは外国人』内で、彼女の夫のトニー・ラズロ氏が『「伸ばす」問題でいえば「大岡越前」って「お」が3つあるよね。でもみんなどう考えても2.2ぐらいしか言ってないと思うんです。いや1.5かも知れない…』と語ってたのを思い出しました。
◎「く」が「っ」になっている言葉牧歌(ぼっか)薬価(やっか)百科(ひゃっか)国会(こっかい)北海(ほっかい)楽観(らっかん)木簡(もっかん)画期(かっき)百鬼(ひゃっき)木琴(もっきん)借金(しゃっきん)六区(ろっく)億劫(おっくう)脚気(かっけ)直径(ちょっけい)即決(そっけつ)宅建(たっけん)国庫(こっこ)木工(もっこう)速攻(そっこう)◎例外緑化(りょくか)毒気(どくけ)「く」+「か」行は、やっぱり発音しづらいですね。長い言葉だと、例外も多いんですが。※著作権(ちょさくけん)土着化(どちゃくか)使う頻度が多くなると、例外の言葉も「っ」になっていきそう。
ふいんき(←なぜか変換できない) っていうネタが通用しなくなってちょっと悲しいインターネットおじさんです
近頃はきちんと「ふいんき(←なぜか変換できる)」というネタに変化していますよ。
誤読こそが本質って聴いた瞬間なんか涙が出た
生物学ガチ勢です(院卒)生物の突然変異は進化でもあり、遺伝病でもあります。生存に優位な変異であれば進化(いわゆる猿から人になる、的な「進化」だと交雑できないところまで差がないといけませんが)、生存に不利な変化だと遺伝病になります。(有名どころだと血友病とか)なので基本的にはDNAをやたらめったら変化させるのを生物は嫌うため、2重螺旋として保存しています(コピーがあるので傷ついてももどります)。コロナなどのウイルスはRNA(1本鎖)に遺伝情報を持つことが多いので、変異しやすく、耐性を持ってしまっていたちごっこになることがよくあります。
突然変異まで言わなくても両親から子どもが生まれること自体がもう異本じゃね、とか言い出す異本
今塾講やってまして、そこの教室で扱ってる国語の教材読んでたらめちゃくちゃ面白い文章があって、一通り読んで最後にタイトル見たら異本論で笑いました。さすがでした異本論。
目、可視光以外で見てれば透明にできそう
ゴリラが言うと説得力あるな
人の目に見えない赤外線センサーは原理的に作れるってことですね
予測変換、検索ワード予測は今や入力データの蓄積が膨大すぎて誤読の方が変換候補トップに来るので変換しやすいっていう単語も…元々は誤読なのにいつしか慣用読みに(なんならメインの読みに)なってしまう現象がネットの世界にも反映されてて面白いですね。
14:00 誤読の話を聞いてて昔読んだ入不二基義さんの『哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!』を思い出しました。読者が自分なりに解釈することで文学や思想が発展していくというのはありそうなことだと思います。
ふいんき(なぜか変換できる)もそうだし、女王様(じょおうさま)が「じょうおうさま」で変換出来ちゃうのも過剰やさしさかな…
店員と定員も優しくされちゃうのかな
「おじさん-おじいさん実験」って一息で言おうとすると「おじいさん」のアクセントが普通の「おじさん」になる
「虐待おじさん」って言うと「エジソン」と同じアクセントになる ぱいんちょ
(ピタゴラスイッチでおなじみ「お父さんスイッチ」の変形、のつもりで、)「おじさんスイッチ」と「おじいさんスイッチ」:これも聞き分けにくそうです。
複合名詞のアクセントですね。大体、後ろが3拍以上のものは、前の部分は平板化し、アクセントは後部の一拍目に置きます。だから複合したら「おじさん−おじいさん」は平板になり「実験」は頭高型になるというわけです。
こんなに知的パワーに溢れるおふたりなのに「トゥウェンティーン」って連呼してるのとてもおもろい俗語として存在するtwenteen(ティーンのような20代)だとわかって言ってるならなおおもろい
異本、めちゃアート!!本の解釈もアートのように自由でいいんですね!水野さんが以前仰っていた「仮説と共に読む」同様自分の中の名言になりました。とてもすてきなお話ありがとうございますエジソンww
ネットミームでよく見る「ウス=異本」の「異本」が独立の1単語だったことがこの動画1番の収穫(誤読)
異本論からの”進化”の話、風姿花伝で語られていた「守・破・離」と一致するなと思いました。最初は師に忠実に従い、それを修められたら原則を破り、最終的に自己流を完成させる。こうすることで、競争の激しい芸道の世界で生き残るという生存戦略だったのだなと思いました。その上で、中村勘三郎さんが仰っていた、型を破るから"型破り"なのであって、型が無いのは"型無し"になるというのは、その有効性の高い突然変異の話だったんだなと思いました。
その通りです、光を観測するという事は光を捕捉(エネルギーを奪う)する事…なのでシュレディンガーの猫でも語られている様に観測は必ず(量子的な微細な世界では特に)事象に影響を与えてしまいます。透明人間的な、そこに存在しない様な観測は不可能という事です…
でも面白いよな「ものを見ている」つもりでも見えているのは「ものから反射された光」だけであって、もの自体が見ているわけじゃないからそこにものがあるかは確定しないし、目でものを見るよりは目を持ってない機械で判別した方が正確だしな。観測とは一体
それシュレーディンガーの猫じゃなくてハイゼンベルクの不確定性原理だししかもハイゼンベルクの不確定性原理はフーリエ変換に関する数学上の要請から生ずるものであって観測による擾乱は本質ではないやつじゃないですか
人は転ぶと、まず石のせいにする。石が無ければ、坂のせいにする。そして、坂が無ければ、はいている靴のせいにする。堀本は言い間違いをするとgooogle日本語入カのせいにする。
37:57 ここ面白すぎるなちなみに熟語での促音便は無声子音間のi,uでわりかし起こると思うのですが、あくまで一単語内という制限があるので、食器 ショッキ vs 洗濯機 センタク-キ国権 コッケン vs 著作権 チョサク-ケン別館 ベッカン vs 別行動 ベツ-コウドウという表記になります。(出典分からない)赤血球とかの例を見るに、単語に分けづらいほど促音化しやすいんでしょうかね?それとも単に言いづらい/kik/や/kuk/から促音化しているのか…
ほぼ、ゆる言語の雑談やw
「十(じゅう)」に促音化を起こす助数詞が接続するとき;「十個(じっこ→じゅっこ)、十回・十階(じっかい→じゅっかい)、 十巻・十貫(じっかん→じゅっかん)」※なぜか「十戒・十界」「十干」は「じっかい」「じっかん」でしか変換されない…「十冊(じっさつ→じゅっさつ」「十通(じっつう→じゅっつう)、十頭(じっとう→じゅっとう)」※なぜか「十徳」は「じっとく」でしか変換されない…「十羽(じっぱ→じゅっぱ)、十匹(じっぴき→じゅっぴき)、 十分(じっぷん→じゅっぷん)、十遍・十篇・十辺(じっぺん→じゅっぺん)」※なぜか「十把」は「じっぱ」でしか変換されない…。
ATOKだと「じゅっぱ」でも「じっぱ」でも変換できるけど、変換候補の表示は「じゅっぱ」の方が早いけど文字数的には同じ「じっぱひ」で表示される。「ジッパー」があるから絞り込めないんだろうね。
熟語は「ジッ」しか許さないけど、数量表現なら慣用音の「ジュッ」も変換できるようになってるんですかね十戒・十界・十干・十徳・十把は数量表現じゃなくて熟語ですからね
@@山田太郎-e5w2s なるほど!
「ぼっグッド」は一番使いやすいlineスタンプになりそうw
ATOKだと誤読を指摘しつつ変換してくれますね
39:31 「おじさん・おじいさん実験」と言った場合は、アクセントが同じなのに結構はっきり区別できますね…
おじいさんは「じ」にアクセントがありますが平板にして読むと小路井さんみたいな人の名前っぽくなるなと思いました(こんな名前存在するかわからないけど)同じ音の並びでもアクセントで感じ方や意味を分けて認識しているんだと思って面白かったです!
成田山のアクセント(『た』にアクセント)を最初に持ってくると「成田さん」になるようなイメージですかね。基本的に苗字は平板が多いように感じますが、「成田先生」は平板でも成立するのに単体だと最初にアクセントがつくのは面白いなと思っていました。
いま、Simejiで“ぼんよう”と入力したら“汎(はんよう)用”が候補として出た。やさしい。
こっちはコンピュータ科学の雑談聞きたい
確かに完全にゆる言語学ラジオ出張回になってますねw
このコメント、私の感想に最も近い感想です(盗作)
ハードディスクからメモリーに写す時に1bitでも違っちゃうと大変なことになりかねないですからねえ
漢字の音読みで最後に無声子音(ts、 k)+母音の発音がある漢字(日、達など)の次に無声子音が発音されると促音化される傾向があると感じました。日大(にちだい)と日体大(にったいだい)、達人(たつじん)と達成(たっせい)などただし、漢字1文字の意味を強調したい場合や口蓋音(k)+母音の次に歯茎音(t、ts、s)が来る場合などに例外が起きると思いました。脱炭素(だつたんそ)と脱退(だったい)、悪質(あくしつ)と悪化(あっか)など
Google日本語入力は圧倒的な学習量によってドリフトをリアルタイムに反映しようとしているのではないだろうか
中高生のころ英語の勉強してたとき「アクセントって意味不明すぎる、なんでアクセントなんて覚えなきゃいけないんだよ」って思ってましたが日本語でもちゃんとアクセント出来ないと意味通じないし、大事なんだなって理解できました
目を透明に出来ないってヤツは透明人間を科学的に考察するような作品で何度か見たな透明人間は空気との屈折率の関係で人の形をしたガラスとか水みたいな感じで認識出来るとか、屈折率0になったら盲目状態になるとか
小さい頃に読書感想文って全く書けなかったけど、ある時に自分の身近な経験に照らし合わせて書くようにしたら評価された記憶がある。あれは課題の本を自分なりに解釈(誤読)して異本を作っていたからマトモに評価されるようになったのか。
gooleのたとえ話はドラッグじゃなくて「肥満の彼女の食欲を止められない」くらいにした方が良かったと思いますが、ドラッグで押し切る堀元さんが面白いので動画としては正解だと思いますwせんたっきの話で「ふいんき(なぜが変換できない)」のネタを思い出しましたw「ふいーき」に近い発音をしてる人を見かけるのでその影響だと思いました。
「おじさん・おじいさんテスト」に関連して、文字に起こせば「おじいさん」に近いのに口頭では「おじさん」と認識されるかもしれないという例を思いつきました。口語において、「確証を得ずに話す」というシチュエーションで単語を伸ばして発音することが多々あると思います。例えば、「発話の前日に聞いた誰かの発言を引用するが、その発言者の名前をはっきりとは憶えていない」という状況では「キノウタナカ―サン?ガイッテタンダケド」というような発話になりえますよね。そのような感じで「おじさん」を本来の発音をiの音を伸ばし語末の音をあげるかたちで「キノウオジーサン?ガイッテタンダケド」と発話した場合、明らかにiの音が長くなりながら「おじさん」と認識されるのではないでしょうか。
ちょっと、流し読みしただけの異本人~♪
14:35 あとは感想を人と話しあう(交配する)事でよりよい感想が生まれるのですね
最近たまたま促音化について調べたのですが、若干や食感がこれに該当すると知ったときは目から鱗でした。ただし、無力/感や塾/講師のように前後半で意味が切れるものは促音化しない傾向にあるらしく、「せんたっき」表記に違和感を覚えるのは的を外していないと思いました。書き言葉で「せんたっき」と書く人は少ないようなので市民権は得ていなさそうです。(『「洗濯機」はセンタクキ?センタッキ?』/NHK放送文化研究所 より)
「ファミコン通信はファミコンヅーシンにはならない」ってやつですね!
そう考えると「n角形 → n+角形」だから三角形を三角と省略するのはヘリコプターをヘリと呼ぶのに通じるものがありますね(?)
「異本論」を読むまでの流れが完全に同じで運命感じた()
かな漢字変換辞書作成にかかわったことがある者です。パソコン普及し始めの頃の変換辞書は、正確な読みを入力しないと、変換されませんでした。しかし、パソコンが普及し、携帯電話でも文字が送れるようになってくると、「あやまった(とは本人は夢にも思っていないが)入力で、漢字に変換されない。ダメな変換ソフトでは!」というクレームが多数届くようになりました。その「クレーム」に負けて、泣く泣く誤った読みでも変換されるように情報を追加しました。Google日本語入力が優しすぎるのは、そういう経緯もあるのではないか、と思います。
深読みおじさんの話からテクスト論の話につながるの美しすぎ
優しすぎるGoogle変換で思い出したのが、「義損金(ぎそんきん)」「語弊力(ごへいりょく)」「再喝(さいかつ)」の類。誤読からの誤用を変換してしまうから生まれてる用法なんでしょうね。「こんな間違いあるか?」と思ってTwitterで検索すると、とんでもない数の誤用が出てきます。
語弊力【ごへいりょく】 異本をつくる力.(異本でーす)
「モーラ」については何も説明がなく話が続いてて草
音便表現を方言として認めるか問題が頭をよぎった。
Google日本語入力の過保護としては、づ→ずを自動で変えてくれますね。きずく→気づく~しずらい→~しづらいあと、聞き分けテストは聞いててめっちゃ面白かったです。自分も酒入ってますが。かなり分かりづらくなりますね……
自動変換はドリフトを加速させそうですね。水野さんは優しい自動変換を歓迎してもいいかもしれません。だだ、ドリフトが自動変換アルゴリズムの影響もうけるので、人のみのものと違う可能性があることが不安ですが。
おじさんたちによるおじさんのためのおじさんと連呼する動画
台パンする兄弟は「っ」をしっかり発音してますね笑
thirteen, thirtyはネイティブも混同することがままあるみたいで、thirteen, one threeやthirty, three zeroみたいに確認することがあります。そもそも語の作りとして、thirteen→3+10、thirty→3x10っていう感じなのが設計ミスですよね。
いや、堀本さんの例の方が近い気はしますね。愛しすぎて、別れる選択肢がないわけですから。だから、お酒の飲み過ぎとかに変えて、体に悪いしこっちも困ることはあるけれども愛しすぎて、お酒やめなよといえない。愛しすぎて、ギャンブルや遊ぶお金をあげるのをやめられない。お薬をやめさせられない。と言う話だとは思いますよ
光学関連Ph.D持ち用例です目は透明にならない件ですがそもそも物質の色とはその物質によって吸収されなかった光の色(つまり補色)で、例えばりんごは緑色の光を強く吸収するため赤色に見えるわけです。目はその赤色の光を網膜で検知して電気信号に変え、その信号は視覚情報として脳で処理されます。ここで言う"光検知"も網膜が光を吸収することで起こっているため、他人から見ればその目は透明ではなく、色がついているように見えるというロジックだと思います。そう考えると、りんごを見ている時の透明人間の目は他者にはきっと"補色の補色"で緑色に見えてそうですね…!
赤い光を受けて赤成分を吸収してるので、黒く見えるんじゃね?
最近一番気になるのは「笑えるはw」とか「それマジ~だは」とか「わ」にするべきところを「は」って書く人がめっちゃ増えてることこれを予測変換で直すのは難しそうだなぁ
これが2100年の日本語にドラフトするんやで(適当)
「洗濯機→せんたっき」と同じ現象は「楽器→がっき」で起きてますね。
特急 卓球 特権 学校など色々ありますね
「自分に近い感想文を利用する」はLINEのスタンプでの会話にも似た話なのかなぁ
文章レベルでないとしっくり来ない気もする
原因は「げいいん、げーいん」って発音してるのに、グーグルさんは「鯨飲」としか変換してくれない・・・
いや、原因は「げんいん」と発音しているけどw
Oh透明人間は40年前です月マガでリアタイしてましたけど、今だと多分載せられないですね。いちご100%とはレベルが違います偏差値30ぐらいになって読むのが正しい読み方だと思います
ゆるコンピュータ科学ラジオは所々で、ゆる言語学ラジオとリンクしてるから面白いです!体育館は確かに「たいくかん」って発音してますね(予測変換でも変換されました)。しかも「く」の音は母音が欠落するのでローマ字表記にすると「taik-kan」になりますね。日本人は無声音が苦手だと言われますが、母語ではちゃっかり無声音使ってるなぁって思いました。確かに「おじさん」と「おじいさん」は短音、長音ではなくてアクセントで使い分けてますね。台湾人の友達が長音苦手だと言っていたんですが、アクセントだって教えてあげようと思います。
36:50 水野さんの振りで注目させてからのテロップ芸、腹抱えて笑った
おじさんとおじいさんの件ですが、「おじ」の部分はどちらもアクセント、音の高低は全く一緒で、「おじいさん」の「い」の部分で音が下がることを目印に聞き分けをしている気がします。実際に、「おじさん」の「さん」の部分の音を下げて発音すると混乱するような…。
イントネーションの話題になったとき、実際のイントネーションと全く違う主張をする人が少なからずいるのが、昔から不思議でした。でも、本動画 33:48 ~ の「頭高と2番目高」のやりとりを見て、やっと状況が理解できました。数個の音列の中で何番目の音の音程が最も高いかを言い当てるレベルの相対音感すら持ってない人が、世の中にはいるのですね。「おじさん」と「おじいさん」の違いは、3番目の音が2番目の音と同じ音程か否かの違いなのに、水野さんはしばらくの間、2番目の音が1番目の音と同じ音程か否かの違いだと誤認識されていたように見えます。
【出てきた作品など】
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執の読み方はこう覚えると良いです。
「しつ」は執権、執筆と「とる」の意味で使います。
同様に「しゅう」は執着、執心と「こだわる」の意味です。
固執も「こしつ」と読む人も多くなりましたが、もともとは「こしゅう」です(ドリフト中)
ちょっと裏鳥が必要な気もしますが、反切の関係で-it の形をとる読み方は呉音で、この頃の意味は「切る、責任をもって担当する」の意味しか無かったのかもしれませんね。
後に漢音 -iu が現れ派生の意味「こだわる」が追加されると。
執の発音は呉音・漢音ともに「シュウ・シッ」で、「シツ」は呉音でも漢音でもない慣用音です。
「シュウ・シッ」は旧仮名遣いで「シフ」なので、かつの/sip/という発音から来ていると考えられます。
「『シッ』という発音は『シツ』から来たのだ」という勘違いから「シツ」という読みが生まれたのでしょう。
雑(旧仮名:ゾフ・サフ→現代の音:ゾウ・ザッ、慣用音:ザツ) と同じパターンでしょう。
「入声」「慣用音」で検索
凄くざっくりとした表現になりますが、目のレンズの奥にある「光受容細胞」は本編で仰られている通り光を信号に変換する必要がある為、細胞が完全に透明になったとしても「光の量が減る」以上どうしても「ここで光が減っている」という影のようなものができます。
無色透明のペットボトルを見ることができる、ということと同じように考えていただければ理解しやすいと思います。
可視光外の波長を使った視覚なら、少なくとも人間からは透明に見えるのか?
@@sr-nq7xz 紫外線・赤外線だけに特化した動物がいる場合には、そのように見えると考えます。
ただ人間の可視領域は広く、可視領域が重なっていない動物について私は存じ上げません。
モンシロチョウやミツバチは紫外線寄り、ピット器官を持つ蛇は赤外線よりなのですが、寄りというだけでかなりヒトと重なっています。
@@sentokindog4750 やはり可視光外波長の視覚を使えば眼も透明になりそうですね。
ところで人間の可視光領域と被ってる云々の話は何が言いたかったんですか?
ゆるコンピュータ科学ラジオだと思って聞いてたらゆる言語学ラジオが始まってた
何を言っているかわからねーと思うが、オレも何をされたかわからなかった。
34:38
12は"twelve"だろ何回同じミスするんだよ…
と思いきや、
【twenteen】
趣味嗜好や態度が10代のような20代
という表現があることを知る。
勉強なった
その表現がありますけど、主にネットスラングのような扱いでして、印刷出版された辞書には掲載されていない模様です。
@@EanaHufwe
意味違うけど「こどおじ」みたいなモンか?
Twenteenってなんだよって書こうとしたらこのコメントを見つけました◯
見終わった感想
「あーゆる言語学ラジオ面白かった……ゆるコンピュータの方だった!」
39:31 「オジ\イサン」に「実験」がつくことによって平板化して「オ/ジサン・オ/ジイサン 実験」になって区別不能になってるの面白すぎる
最初をおじいさんにすれば回避できますねw
38:45 ラジオで喋る時にフィラー(えー、とか、あー)を絶対に入れたくない主義の堀本さんがめったに口にしない「えーっ」が聞ける貴重な場面
しかしとっさにマイクから口元を話すプロ意識の高さ 俺じゃなきゃ見逃してる
大丈夫ですか?こんなところでそんなこと言うと、密室でしか生きられない念魚に体食い散らかされるんじゃ…
「曖昧でーす」も「異本でーす」に分類できるときがありそう
13:30
文脈上で、何の話をしているかは理解できますが、遺伝生物学では、「翻訳」というとRNA→タンパク質のことを意味するので、生物の話題で翻訳を使うのは非常に誤解を生みやすいです。
ちなみに変異を起こすこともあるDNAのコピーは、「複製」と言います。
29:36 「旅客機(りょかっき/りょかくき)」や「角界(かっかい/かくかい)」がまさにそれですよね。
後、探してて思ったのが、「食券」とか「即効」とかも漢字の読み的に元々は「っ」じゃなさそうですよね
堀元さんはまた改心して助数詞「体」から「人」になりましたね
今回も楽しかったです。
①大学の数学の先生は「目はレンズだから光が屈折するから気づかれる」と言っていました。
②お茶と紅茶、病院と美容院なども聞き分けが難しいそうです。
「新学校」は多くの場合「しんがっこう」と発音し、「進学校」は伝統的に「しんがくこう」と発音するのは面白いな、と思ったことがあります。熟語の結合の仕方に違いによるものだそうですが、最近では「進学校」も一語として浸透し、構造が意識されなくなったせいか「しんがっこう」と読む人の割合が高くなっているそうな。
29:00
「洗濯機買った」の発音において、理論上は「濯」の促音化と「機」の無声化が同時に起こって[se̞ntakkʲi̥katta]と(多分)なるところを、「買」のせいで更に促音化が起こったのか、実際には[se̞ntakkatta]と発音されているのが面白すぎて、目だけ透明にならない話以外全部忘れてしまった。
もし「買っちゃった」なら「せんたっかっちゃった」になるのか…
外国の方が「うん」と「ううん」の聞き分けで苦労するという話を聞きました。
あと「優しくしないでほしい」と「良いところ見つけて評価して欲しい」が競合した結果、高評価押しました。
おじさんとおじいさんは
お・じ・さ・ん(4モーラ)
お・じ・い・さ・ん(5モーラ)
音の長さでもアクセントでもなく、モーラ(拍)の『数』で区別されます。水野さんは5モーラでずっと出題してるし、堀元さんは4モーラで出題し続けてるし、母語話者なのに二人ともモーラの使い分け、聴き分けが全く出来なくなっていてウケました。
おじさんおじいさん問題、いの直後に伸ばし棒があるかないかの違いだけだと思ってたので、水野さんの出題上手すぎて混乱させられた。
だいぶゆるいけどちゃんと言語学してるじゃんって感動してたらコンピュータ化学だった。
タイトル見て、チャンネル名見直しました
「えいえんと」を変換すると、「もしかして:延々と」と指摘してくれるくらいに厳しめのIMEの登場が待たれる
僕が言いたいのは「延々」ではなく「永遠」
雰囲気は変換できるようになったな
@@kou1687 「もしかして:永遠に」と厳しく指摘し過ぎるとドリフトも異本化も起きなくなるか。
2300年ぐらいになったら「ええええと」ぐらいで変換できるようになりそう
ばろめーたー
もしかして:パラメーター
一つの結論が出た後、気持ちよくなってそのノリで適用範囲をどんどん広げていって最後ツボるの好きすぎる
そこまでがワンセットなのがいいよな
もやもや感が瞬間的に0から100になるという不思議な体験を「twenteen」で経験した
29:30 学校 恰好 昨今 側溝 みたいに、「く」の後に「こ」が続くと音が脱落しやすいっぽいですね
直前の会話に出てきた「脱法」も該当する気がします
国旗、国家を考えるとkkの音で促音化するっぽい。
おじさんとおじいさんをイントネーション揃えると聞き取れない、は疑わしい。
この問題を「おじさん・おじいさん問題」と呼ぶと、この「おじさん・おじいさん問題」という語における「おじさん」と「おじいさん」のイントネーションは同じなのに、聞き分けができる。
これを「おじさん・おじいさん問題問題」といおう
google入力の優しさのやつは、恋人が作ってくれた料理を美味しくなくても「美味しい」って言うやつの優しさじゃないだろうか。
いざ恋人以外に料理を振るまったとき、「美味しくない」「味濃すぎる」とかって言われて、ようやく恋人の優しさに甘やかされて気づけていなかった世間の認識とのずれを自覚するっていう流れとも似ている気がする。
でも、優しさで言ってることもあるかもしれないけど、好きだから美味しく感じることもあるから、一概に優しさとはいえないよねってクソリプです
水野さんの「深読みおじさんフェスティバル」
多分nヶ月後にゆる言語学ラジオのタイトルになって動画出てそう。
28:10
小学生の時漢字の読み問題で食器をしょくきでバツにされて悶々としてたことを思い出しました🙂
偏執は、新明解では「へんしつ」が基本的な読みで「へんしゅう」は、第3版、第4版では「へんしつ」の老人語、第7版では「へんしつ」の古語的表現 となっています。
おじさん達が酒を呑みながらおじさんとおじいさんの差を見つけるのに躍起になるという、ゆるコンピュータラジオ雑談回も、コンテンツの墓場みたいで好きです
おじさんとおじいさんの話で、「大宮」を標準語では「おーみや」と発音してて、関西弁では「おおみや」と言ってるって指摘を思い出した
35:29
聞き分けられないんじゃなくて、水野さんほとんど同じ発音してないかなぁ?
と思って音声解析してみましたが、やっぱり「おじさん」を「おじいさん」と伸ばして発音してますね…
38:49
堀本さんも結構同じ長さで発音してます
母音の連続の話だと、「東欧を覆う鳳凰」が外国人には発音が難しいっていうのを聞いたことがります
東欧の法王を覆う鳳凰の尾を追おう!
(就寝中の東欧出身のローマ法王の上に覆いかぶさり、ベッドごとつかんで飛んで逃げている鳳凰を後ろから追いかけろ!)
エストニア語には短母音・長母音にプラスして超長母音がある。
長母音・超長母音はそれぞれ「短母音2個」「短母音3個」の長さのつもりで発音されているそう。
が、音声学で分析すると、平均して「短母音1.4〜1.6個分」「短母音1.7〜2.2個分」でしか発音されていないそう。
水野さんの恩師の授業で言ってました。
「『大岡越前』の『おおお』はみんな2.1個分くらいしか『お』って言わないよね」という文をどこかで見てゲラゲラ笑った覚えがあります
そもそも長母音(母音2個)は短母音1.4〜1.6個分の長さしか伸ばしませんからね。
小栗左多里先生の『ダーリンは外国人』シリーズだったと思います。
私も井伊直弼の話を聞きながらそれを思い出しました。
「おおお」と区切らず「おーー」と連続させても3拍分をとって発音するよ。そして「か」でわずかに一呼吸おいてから「越前」というw
何をもって「目」とするか、にもよりますが、一般に目など光を感じる生物器官には必ず特定の波長の光を吸収するタンパク質(オプシン)がありますね。これがあると、完全無色透明は難しそう。
人間が感じられる波長(=可視光)以外の波長を感じる生物の目であれば、人には無色に見えるような気もします。ただ、実際は例えば紫外線用のオプシンでも、青色の光を多少吸収してしまうので、色は付いて見えるかも……。でも、目の中の含有量によっては、人の目では気づかないかも……。曖昧でーす。
英語が得意教科と思い込んで生きてきたけどtwenteenって初めて聞いて検索してみたら、informalって書いてあった。
「洗濯機(せんたっき)」は、「職権(しょっけん)」「食券(しょっけん)」「宅建(たっけん)」みたいにアリになっていくのかなぁ。そもそも分類として違う?
私の好きなゲームのキャラに「優曇華院」という子がいます。
「うどんげ」+「いん」の複合語です。
ぼんやり考えると「げい」があるから発音は Udongên(うどんげーん)に見えますが、日本人なら100% Udonge'in(うどんげいん)と読むはずです。
どうも複合語にする際、前半が本体で、後半が付け足しの場合サンディは起きないのが従来の規則です。
(「機」は単独で使われても何を言っているのか分かりません)
挙げていらっしゃる促音化の例が略語ばかりなのでアレですが、それでも「洗濯機」はそれらとは別なカテゴリーな気がします。
同様のことは連濁でも言えるみたいです。
大変楽しい雑談でしたが、これはもうゆる言語学ラジオですね
10:10 何年か前に読んだ漫画で、後書きに「感想や批評もある種の創作」と書いていた漫画家さんがいて新鮮な考え方だなあと思ったのを思い出した
細かい話ですが、進化をひきおこすのはDNAの複製のエラーですね。DNAから同じ配列のDNAを作るのを複製、あるDNA配列に少し編集を加えながら大量のRNAに変換することを転写、RNAから更に数を増やしてタンパク質を作ることを翻訳と言います。
電車でラジオとして聞いてます。
エジソンで吹き出して、滅茶苦茶恥ずかしい思いをしました。
本当にありがとうございました。
作曲家の坂本龍一さんがサッポロビールのCMで「芸術は勘違いから生まれる」みたいなことを仰ってて勇気づけられたことがあったのを、今日の異本の話の時に思い出しました。でもそのCM、後で見返すと全然違うこと言ってるんですよね。
13:28 水滸伝の「魔星の封印を解いて地上にバラまかれてしまった」って冒頭を読んで、「これから一つ一つ魔星を捕まえに行く冒険が始まるんだな」っていう勘違いをきっかけに生まれた小説があるんだけど、まさにこれが「書物も翻訳ミスが大事」の実例だなあと思った。
封仙娘々追宝録っていうんだけど
懐かしいです
ド●ゴンボールかな
ろくごまるに氏、余裕を持って作品完結させてほしかったですね…。
アクセント同じにした「おじさん」「おじいさん」全部聞き分けれて嬉しい
小栗左多里の漫画『ダーリンは外国人』内で、彼女の夫のトニー・ラズロ氏が
『「伸ばす」問題でいえば「大岡越前」って「お」が3つあるよね。でもみんなどう考えても2.2ぐらいしか言ってないと思うんです。いや1.5かも知れない…』
と語ってたのを思い出しました。
◎「く」が「っ」になっている言葉
牧歌(ぼっか)薬価(やっか)百科(ひゃっか)
国会(こっかい)北海(ほっかい)
楽観(らっかん)木簡(もっかん)
画期(かっき)百鬼(ひゃっき)
木琴(もっきん)借金(しゃっきん)
六区(ろっく)
億劫(おっくう)
脚気(かっけ)
直径(ちょっけい)
即決(そっけつ)
宅建(たっけん)
国庫(こっこ)
木工(もっこう)速攻(そっこう)
◎例外
緑化(りょくか)
毒気(どくけ)
「く」+「か」行は、やっぱり発音しづらいですね。
長い言葉だと、例外も多いんですが。※著作権(ちょさくけん)土着化(どちゃくか)
使う頻度が多くなると、例外の言葉も「っ」になっていきそう。
ふいんき(←なぜか変換できない) っていうネタが通用しなくなってちょっと悲しいインターネットおじさんです
近頃はきちんと「ふいんき(←なぜか変換できる)」というネタに変化していますよ。
誤読こそが本質って聴いた瞬間なんか涙が出た
生物学ガチ勢です(院卒)
生物の突然変異は進化でもあり、遺伝病でもあります。生存に優位な変異であれば進化(いわゆる猿から人になる、的な「進化」だと交雑できないところまで差がないといけませんが)、生存に不利な変化だと遺伝病になります。(有名どころだと血友病とか)
なので基本的にはDNAをやたらめったら変化させるのを生物は嫌うため、2重螺旋として保存しています(コピーがあるので傷ついてももどります)。
コロナなどのウイルスはRNA(1本鎖)に遺伝情報を持つことが多いので、変異しやすく、耐性を持ってしまっていたちごっこになることがよくあります。
突然変異まで言わなくても両親から子どもが生まれること自体がもう異本じゃね、とか言い出す異本
今塾講やってまして、そこの教室で扱ってる国語の教材読んでたらめちゃくちゃ面白い文章があって、一通り読んで最後にタイトル見たら異本論で笑いました。さすがでした異本論。
目、可視光以外で見てれば透明にできそう
ゴリラが言うと説得力あるな
人の目に見えない赤外線センサーは原理的に作れるってことですね
予測変換、検索ワード予測は今や入力データの蓄積が膨大すぎて誤読の方が変換候補トップに来るので変換しやすいっていう単語も…
元々は誤読なのにいつしか慣用読みに(なんならメインの読みに)なってしまう現象がネットの世界にも反映されてて面白いですね。
14:00 誤読の話を聞いてて昔読んだ入不二基義さんの『哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!』を思い出しました。
読者が自分なりに解釈することで文学や思想が発展していくというのはありそうなことだと思います。
ふいんき(なぜか変換できる)もそうだし、
女王様(じょおうさま)が「じょうおうさま」で変換出来ちゃうのも過剰やさしさかな…
店員と定員も優しくされちゃうのかな
「おじさん-おじいさん実験」って一息で言おうとすると「おじいさん」のアクセントが普通の「おじさん」になる
「虐待おじさん」って言うと「エジソン」と同じアクセントになる ぱいんちょ
(ピタゴラスイッチでおなじみ「お父さんスイッチ」の変形、のつもりで、)
「おじさんスイッチ」と「おじいさんスイッチ」:これも聞き分けにくそうです。
複合名詞のアクセントですね。大体、後ろが3拍以上のものは、前の部分は平板化し、アクセントは後部の一拍目に置きます。だから複合したら「おじさん−おじいさん」は平板になり「実験」は頭高型になるというわけです。
こんなに知的パワーに溢れるおふたりなのに「トゥウェンティーン」って連呼してるのとてもおもろい
俗語として存在するtwenteen(ティーンのような20代)だとわかって言ってるならなおおもろい
異本、めちゃアート!!
本の解釈もアートのように自由でいいんですね!水野さんが以前仰っていた「仮説と共に読む」同様自分の中の名言になりました。
とてもすてきなお話ありがとうございます
エジソンww
ネットミームでよく見る「ウス=異本」の「異本」が独立の1単語だったことがこの動画1番の収穫(誤読)
異本論からの”進化”の話、風姿花伝で語られていた「守・破・離」と一致するなと思いました。最初は師に忠実に従い、それを修められたら原則を破り、最終的に自己流を完成させる。こうすることで、競争の激しい芸道の世界で生き残るという生存戦略だったのだなと思いました。
その上で、中村勘三郎さんが仰っていた、型を破るから"型破り"なのであって、型が無いのは"型無し"になるというのは、その有効性の高い突然変異の話だったんだなと思いました。
その通りです、光を観測するという事は光を捕捉(エネルギーを奪う)する事…なのでシュレディンガーの猫でも語られている様に観測は必ず(量子的な微細な世界では特に)事象に影響を与えてしまいます。透明人間的な、そこに存在しない様な観測は不可能という事です…
でも面白いよな
「ものを見ている」つもりでも見えているのは「ものから反射された光」だけであって、
もの自体が見ているわけじゃないからそこにものがあるかは確定しないし、
目でものを見るよりは目を持ってない機械で判別した方が正確だしな。観測とは一体
それシュレーディンガーの猫じゃなくてハイゼンベルクの不確定性原理だししかもハイゼンベルクの不確定性原理はフーリエ変換に関する数学上の要請から生ずるものであって観測による擾乱は本質ではないやつじゃないですか
人は転ぶと、まず石のせいにする。石が無ければ、坂のせいにする。そして、坂が無ければ、はいている靴のせいにする。堀本は言い間違いをするとgooogle日本語入カのせいにする。
37:57 ここ面白すぎるな
ちなみに熟語での促音便は無声子音間のi,uでわりかし起こると思うのですが、あくまで一単語内という制限があるので、
食器 ショッキ vs 洗濯機 センタク-キ
国権 コッケン vs 著作権 チョサク-ケン
別館 ベッカン vs 別行動 ベツ-コウドウ
という表記になります。(出典分からない)
赤血球とかの例を見るに、単語に分けづらいほど促音化しやすいんでしょうかね?それとも単に言いづらい/kik/や/kuk/から促音化しているのか…
ほぼ、ゆる言語の雑談やw
「十(じゅう)」に促音化を起こす助数詞が接続するとき;
「十個(じっこ→じゅっこ)、十回・十階(じっかい→じゅっかい)、
十巻・十貫(じっかん→じゅっかん)」
※なぜか「十戒・十界」「十干」は「じっかい」「じっかん」でしか変換されない…
「十冊(じっさつ→じゅっさつ」
「十通(じっつう→じゅっつう)、十頭(じっとう→じゅっとう)」
※なぜか「十徳」は「じっとく」でしか変換されない…
「十羽(じっぱ→じゅっぱ)、十匹(じっぴき→じゅっぴき)、
十分(じっぷん→じゅっぷん)、十遍・十篇・十辺(じっぺん→じゅっぺん)」
※なぜか「十把」は「じっぱ」でしか変換されない…。
ATOKだと「じゅっぱ」でも「じっぱ」でも変換できるけど、変換候補の表示は「じゅっぱ」の方が早いけど文字数的には同じ「じっぱひ」で表示される。「ジッパー」があるから絞り込めないんだろうね。
熟語は「ジッ」しか許さないけど、数量表現なら慣用音の「ジュッ」も変換できるようになってるんですかね
十戒・十界・十干・十徳・十把は数量表現じゃなくて熟語ですからね
@@山田太郎-e5w2s なるほど!
「ぼっグッド」は一番使いやすいlineスタンプになりそうw
ATOKだと誤読を指摘しつつ変換してくれますね
39:31 「おじさん・おじいさん実験」と言った場合は、アクセントが同じなのに結構はっきり区別できますね…
おじいさんは「じ」にアクセントがありますが平板にして読むと
小路井さんみたいな人の名前っぽくなるなと思いました(こんな名前存在するかわからないけど)
同じ音の並びでもアクセントで感じ方や意味を分けて認識しているんだと思って面白かったです!
成田山のアクセント(『た』にアクセント)を最初に持ってくると「成田さん」になるようなイメージですかね。基本的に苗字は平板が多いように感じますが、「成田先生」は平板でも成立するのに単体だと最初にアクセントがつくのは面白いなと思っていました。
いま、Simejiで“ぼんよう”と入力したら“汎(はんよう)用”が候補として出た。やさしい。
こっちはコンピュータ科学の雑談聞きたい
確かに
完全にゆる言語学ラジオ出張回になってますねw
このコメント、私の感想に最も近い感想です(盗作)
ハードディスクからメモリーに写す時に1bitでも違っちゃうと大変なことになりかねないですからねえ
漢字の音読みで最後に無声子音(ts、 k)+母音の発音がある漢字(日、達など)の次に無声子音が発音されると促音化される傾向があると感じました。
日大(にちだい)と日体大(にったいだい)、達人(たつじん)と達成(たっせい)など
ただし、漢字1文字の意味を強調したい場合や口蓋音(k)+母音の次に歯茎音(t、ts、s)が来る場合などに例外が起きると思いました。
脱炭素(だつたんそ)と脱退(だったい)、悪質(あくしつ)と悪化(あっか)など
Google日本語入力は圧倒的な学習量によってドリフトをリアルタイムに反映しようとしているのではないだろうか
中高生のころ英語の勉強してたとき「アクセントって意味不明すぎる、なんでアクセントなんて覚えなきゃいけないんだよ」って思ってましたが
日本語でもちゃんとアクセント出来ないと意味通じないし、大事なんだなって理解できました
目を透明に出来ないってヤツは透明人間を科学的に考察するような作品で何度か見たな
透明人間は空気との屈折率の関係で人の形をしたガラスとか水みたいな感じで認識出来るとか、屈折率0になったら盲目状態になるとか
小さい頃に読書感想文って全く書けなかったけど、ある時に自分の身近な経験に照らし合わせて書くようにしたら評価された記憶がある。あれは課題の本を自分なりに解釈(誤読)して異本を作っていたからマトモに評価されるようになったのか。
gooleのたとえ話はドラッグじゃなくて「肥満の彼女の食欲を止められない」くらいにした方が良かったと思いますが、ドラッグで押し切る堀元さんが面白いので動画としては正解だと思いますw
せんたっきの話で「ふいんき(なぜが変換できない)」のネタを思い出しましたw
「ふいーき」に近い発音をしてる人を見かけるのでその影響だと思いました。
「おじさん・おじいさんテスト」に関連して、文字に起こせば「おじいさん」に近いのに口頭では「おじさん」と認識されるかもしれないという例を思いつきました。
口語において、「確証を得ずに話す」というシチュエーションで単語を伸ばして発音することが多々あると思います。例えば、「発話の前日に聞いた誰かの発言を引用するが、その発言者の名前をはっきりとは憶えていない」という状況では「キノウタナカ―サン?ガイッテタンダケド」というような発話になりえますよね。
そのような感じで「おじさん」を本来の発音をiの音を伸ばし語末の音をあげるかたちで「キノウオジーサン?ガイッテタンダケド」と発話した場合、明らかにiの音が長くなりながら「おじさん」と認識されるのではないでしょうか。
ちょっと、流し読みしただけの異本人~♪
14:35 あとは感想を人と話しあう(交配する)事でよりよい感想が生まれるのですね
最近たまたま促音化について調べたのですが、若干や食感がこれに該当すると知ったときは目から鱗でした。
ただし、無力/感や塾/講師のように前後半で意味が切れるものは促音化しない傾向にあるらしく、「せんたっき」表記に違和感を覚えるのは的を外していないと思いました。
書き言葉で「せんたっき」と書く人は少ないようなので市民権は得ていなさそうです。
(『「洗濯機」はセンタクキ?センタッキ?』/NHK放送文化研究所 より)
「ファミコン通信はファミコンヅーシンにはならない」ってやつですね!
そう考えると「n角形 → n+角形」だから三角形を三角と省略するのはヘリコプターをヘリと呼ぶのに通じるものがありますね(?)
「異本論」を読むまでの流れが完全に同じで運命感じた()
かな漢字変換辞書作成にかかわったことがある者です。
パソコン普及し始めの頃の変換辞書は、正確な読みを入力しないと、
変換されませんでした。しかし、パソコンが普及し、携帯電話でも
文字が送れるようになってくると、「あやまった(とは本人は
夢にも思っていないが)入力で、漢字に変換されない。
ダメな変換ソフトでは!」というクレームが多数届くように
なりました。その「クレーム」に負けて、泣く泣く誤った読みでも
変換されるように情報を追加しました。Google日本語入力が
優しすぎるのは、そういう経緯もあるのではないか、と思います。
深読みおじさんの話からテクスト論の話につながるの美しすぎ
優しすぎるGoogle変換で思い出したのが、「義損金(ぎそんきん)」「語弊力(ごへいりょく)」「再喝(さいかつ)」の類。
誤読からの誤用を変換してしまうから生まれてる用法なんでしょうね。
「こんな間違いあるか?」と思ってTwitterで検索すると、とんでもない数の誤用が出てきます。
語弊力【ごへいりょく】 異本をつくる力.
(異本でーす)
「モーラ」については何も説明がなく話が続いてて草
音便表現を方言として認めるか問題が頭をよぎった。
Google日本語入力の過保護としては、づ→ずを自動で変えてくれますね。
きずく→気づく
~しずらい→~しづらい
あと、聞き分けテストは聞いててめっちゃ面白かったです。自分も酒入ってますが。
かなり分かりづらくなりますね……
自動変換はドリフトを加速させそうですね。水野さんは優しい自動変換を歓迎してもいいかもしれません。だだ、ドリフトが自動変換アルゴリズムの影響もうけるので、人のみのものと違う可能性があることが不安ですが。
おじさんたちによるおじさんのためのおじさんと連呼する動画
台パンする兄弟は「っ」をしっかり発音してますね笑
thirteen, thirtyはネイティブも混同することがままあるみたいで、thirteen, one threeやthirty, three zeroみたいに確認することがあります。
そもそも語の作りとして、thirteen→3+10、thirty→3x10っていう感じなのが設計ミスですよね。
いや、堀本さんの例の方が近い気はしますね。愛しすぎて、別れる選択肢がないわけですから。
だから、お酒の飲み過ぎとかに変えて、
体に悪いしこっちも困ることはあるけれども愛しすぎて、お酒やめなよといえない。
愛しすぎて、ギャンブルや遊ぶお金をあげるのをやめられない。
お薬をやめさせられない。
と言う話だとは思いますよ
光学関連Ph.D持ち用例です
目は透明にならない件ですが
そもそも物質の色とはその物質によって吸収されなかった光の色(つまり補色)で、
例えばりんごは緑色の光を強く吸収するため赤色に見えるわけです。
目はその赤色の光を網膜で検知して電気信号に変え、その信号は視覚情報として脳で処理されます。ここで言う"光検知"も網膜が光を吸収することで起こっているため、他人から見ればその目は透明ではなく、色がついているように見えるというロジックだと思います。
そう考えると、りんごを見ている時の透明人間の目は他者にはきっと"補色の補色"で緑色に見えてそうですね…!
赤い光を受けて赤成分を吸収してるので、黒く見えるんじゃね?
最近一番気になるのは
「笑えるはw」とか「それマジ~だは」とか「わ」にするべきところを「は」って書く人がめっちゃ増えてること
これを予測変換で直すのは難しそうだなぁ
これが2100年の日本語にドラフトするんやで(適当)
「洗濯機→せんたっき」と同じ現象は「楽器→がっき」で起きてますね。
特急 卓球 特権 学校など色々ありますね
「自分に近い感想文を利用する」はLINEのスタンプでの会話にも似た話なのかなぁ
文章レベルでないとしっくり来ない気もする
原因は「げいいん、げーいん」って発音してるのに、
グーグルさんは「鯨飲」としか変換してくれない・・・
いや、原因は「げんいん」と発音しているけどw
Oh透明人間は40年前です
月マガでリアタイしてましたけど、今だと多分載せられないですね。いちご100%とはレベルが違います
偏差値30ぐらいになって読むのが正しい読み方だと思います
ゆるコンピュータ科学ラジオは所々で、ゆる言語学ラジオとリンクしてるから面白いです!
体育館は確かに「たいくかん」って発音してますね(予測変換でも変換されました)。
しかも「く」の音は母音が欠落するのでローマ字表記にすると「taik-kan」になりますね。
日本人は無声音が苦手だと言われますが、母語ではちゃっかり無声音使ってるなぁって思いました。
確かに「おじさん」と「おじいさん」は短音、長音ではなくてアクセントで使い分けてますね。
台湾人の友達が長音苦手だと言っていたんですが、アクセントだって教えてあげようと思います。
36:50 水野さんの振りで注目させてからのテロップ芸、腹抱えて笑った
おじさんとおじいさんの件ですが、
「おじ」の部分はどちらもアクセント、音の高低は全く一緒で、「おじいさん」の「い」の部分で音が下がることを目印に聞き分けをしている気がします。
実際に、「おじさん」の「さん」の部分の音を下げて発音すると混乱するような…。
イントネーションの話題になったとき、実際のイントネーションと全く違う主張をする人が少なからずいるのが、昔から不思議でした。でも、本動画 33:48 ~ の「頭高と2番目高」のやりとりを見て、やっと状況が理解できました。数個の音列の中で何番目の音の音程が最も高いかを言い当てるレベルの相対音感すら持ってない人が、世の中にはいるのですね。「おじさん」と「おじいさん」の違いは、3番目の音が2番目の音と同じ音程か否かの違いなのに、水野さんはしばらくの間、2番目の音が1番目の音と同じ音程か否かの違いだと誤認識されていたように見えます。