靴づくりに欠かせない木型を製造する中田靴木型製作所を訪ねる【オトナの工場見学 #09】

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  • Опубліковано 19 жов 2024
  • レザーソムリエの西牧正晴さんの案内で靴や革に関わる工場を訪ねます。今回は靴の木型(ラスト)を製造する中田靴木型製作所に伺いました。
    こちらも前回の谷口化学工業所に続き、2023年で創業105年を迎える100年企業です。まずはプラスチックの塊からプラスチック製の木型をコンピュータで制御された専用の機械を使って、荒削りしていくところからスタート。さらに段階を踏んで、機械で成型していきます。仕上げはグラインダーやヤスリを使った手作業です。やはりここでも職人の技は欠かせません。日本製と中国製では随分と質感が違うそうです。プラスチックの配合の違いだそうで、これによって強度が変わってきます。何度も使う木型だからこそ、強度が必要です。もちろん、ここでは木製の木型も作っています。生産工程はプラスチック製と変わらないそうです。元の材料は燻して乾燥させておきます。これは湿気で削っているときに割れてしまうのを防ぐためです。さて、プラスチック製と木製の用途の違いはなんなのか? 続きは動画でご覧ください。今回も西牧さんが深掘りしていきますよ。
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