チョウトンボとツバメと月齢2

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  • Опубліковано 7 лип 2024
  • 【映像作家の日記】
    昨日、安倍文殊院で月の入を撮影して帰宅途中、あまりにも暑かったのでアイスクリームを食べた。
    それが引き金になって排便障害が始まった。
    駅のトイレで1時間以上苦しむ。
    電車に乗って降りるまでが辛い。突然の失便に恐れながら、駅で止まって扉が開く度に、降りて駅のトレイに行くべきか、このまま我慢するか。
    トイレに駆け込めば終電までに治るとは思えない。排便が始まると腸の栓が外れたような状態になるので、普通便から下痢便、水便まで止まらない。
    なんとか悲惨なことにはならず家のトイレまで耐えることが出来た。
    外出中は食事はしないと決めている。
    でも、猛暑の中を撮影し、暑さに耐えられずにたったひとつのアイスクリームさえ許されないのか。冷たい水をゴクゴク飲むことも許されず、一口一口、腸を刺激しないように水分を補給する。
    食べたいものが食べたい時に許されない。
    そして、家に帰って絶食の反動で過食になる。吐くまで食べることをやめられない時もある。
    体が病み、心が病み、あちこち壊れていく。
    撮影することだけが自分が自分でいられる時間。
  • Фільми й анімація

КОМЕНТАРІ • 4

  • @tantan-sg8cr
    @tantan-sg8cr 20 днів тому +4

    秘密の花園のような蜻蛉池
    広々とした平城京跡
    それらを包み込むような音楽 保山さんワールド👏

  • @user-ht1iw2jz1j
    @user-ht1iw2jz1j 20 днів тому +9

    緑深い木々 ウグイスの声 せせらぎの水音 
    光に水面のきらめき 懐かしい景色 イトトンボ
    保山さんの映像は故郷の思い出を連れてくる
    でも、「チョウトンボ」を見るのは初めて
    瑠璃色の翅、優雅に舞う姿 思わず引き込まれる
    塒をさすツバメ、宵闇の空に月齢2の月
    平城宮跡。
    苦しさ、辛さ、情けなさに耐えながらの撮影
    私たちは、保山さんのその映像に安らぎを得ている
    ありがたくも申し訳のないことでございます。

  • @k.miyashita4246
    @k.miyashita4246 20 днів тому +1

    チョウトンボ、まったく知りませんでした。貴重な映像をありがとうございます。

  • @user-or6qt5in1q
    @user-or6qt5in1q 20 днів тому +8

    BSNHKで「こころ旅」という番組があり再放送ですが、今日も奈良を走っていました🚲
    穏やかな町並みや寺院、保山さんの上映会で観たことあるかも〜と、朝からほっこりしました☺️
    奈良大和は良いですね✨
    暑い中の撮影、ホントに大変だと思います!
    猛暑日が続いていますので、くれぐれもご無理なさらないでください。
    応援しています!!