Tsukuyomi - If there is not such a life (Music Video)
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- Опубліковано 4 жов 2024
- Tsukuyomi debut single "If there is not such a life"
linkco.re/ZDVY...
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#Tsukuyomi
/ tsukuyomi_jp
member
Piano YurryCanon
/ yurrycanon
Guitar epoch
/ ao_tomato8
Bass toukasa
/ toukasa_
Vocal mikoto
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Tsukuyomi - If there is not such a life (Music Video)
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words and music Yurry Canon
Arrangement Tsukuyomi
No dreams, no love, no nothing
Without such a life,
we didn't have to go through any scars or lies or pain.
Even now, my eyes are blinded by the brilliant memories of tomorrow
I hoped the morning never came
That everything has to end one day
There is no flower that never withers
I know that already
spit, run out, lack and take away repeatedly
still don't know why my heartbeat continues so aimlessly.
Why are the same wounds, but I'm still bleeding without healing.
On the other side of the railroad crossing.
You are smiling just as you were that day.
No dreams, no love, no nothing
Without such a life,
we didn't have to go through any scars or lies or pain.
There are no answer in this world.
I know that, you know.
However,
I want to dream, even if it's just one.
No matter how many times I sing, and write the lyrics, it's not enough
I'm going to spell you so many times to make sure you don't disappear.
However any word, any thought, turned into the past.
I wonder if there will ever come a time when I won't feel the pain even if I think of you.
I can't say, “Please stay strong”.
How am I still alive today when I'm thinking about disappearing?
Even the casual "goodbye" on the way home
That could be the last thing that separates us.
I'll be writing you again. I'll be missing my heart
Then lose it like an adult
I'm sure there's nothing I want to say
It's just life screaming clumsy.
Can only lies fill this void?
I waited for you in the rain with no umbrella.
No dreams, no love, no nothing
Without such a life,
we didn't have to go through any scars or lies or pain.
There are no answer in this world.
I know that, you know.
And ends with a vain life.
That’s all.
It's not.
I'm sure it's not.
If not for this life.
I've never met you.
"No change" "No realization" "Such a world"
as much as to say
No one will ever know the future of the coming tomorrow.
Someday you'll give me a reason to live.
Then please tell me how to forget about it.
The songs, the words, the value of my life, how to laugh, the lies, the kindness.
Everything you give me is what makes me who I am.
No matter how many times I sing, and write the lyrics,
I'm always imaging you
Until we meet again one day
Good night.
off vocal公開しました
piapro.jp/t/RWTy
返信いち！
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
lifeにはifとlieがつきもの.....
珍しくハートマーク付いてんのに全く伸びてないの草
絶対伸びるだろうからコメに古参ぶっときますね〜
概要欄の言葉の意味、そういう事だったんだ…
マリオやるじゃない
天才ですか？
そういう事かあーなるほど
「こんな命がなければ」の"こんな"って最初は「こんな命、ない方がマシだ」みたいな感じだったけどラスサビでは
「こんな命があったから君と出会えた」って最低な命かもしれないけど、この最低な命があったから君と出会えた。この命があってよかった。って希望の兆しが見えるのはきっとユリイさんの作詞技術、そして内に秘めた想いがあるのだと思う。
スーサイドで生きていたいって願ったのにトーデスでそれを後悔するのと逆の構図だね
『君』と会えただけで
生きててよかったって言える
a la grande le puse cuca
ト音記号とヘ音記号でハート作るのセンスありすぎる…(サムネ)
言われるまでト音記号とヘ音記号だと気付かなかった
ピアノ歴史10年目
(バカ)
いやでもまずト音記号とかわからんからそっからすごい
俺も気づかんかったw選択授業で音楽2年取ってんのにしかも、中学時代3年間吹奏楽してきた高３なのにw
(バカ)
ピアノ歴10年ギター歴2年三味線歴1年なのに気づかなかった…(バカ）
@@IPPANZASSOU 誰にも触れられてないけど、そのネタ好きやで:)
うっわ…これって、｢誰かの心臓になれたなら｣の女の子達ですよね…？？？長髪の女の子が首傾げてニコってした所で涙腺緩みました…好きです、、、
実は絵柄が違うだけでキャラはどの作品も同じみたいなことをキャスで聞きました！
ボカロじゃなくてびっくりしたけど、綺麗で聴きやすい声に恋しました。
女の人が歌うときの声って同じような声の人が多くて嫌だったんだけどmikotoさんの声は綺麗で初めて好みな声の人に出会えた。
もちろんユリイさんの曲も最高。この2つ合わせたらやばい。
「消えたい僕は今日ものうとうと
どうして息をしている？」
って誰かの心臓になれたならの
「死にたい僕は今日も息をして」
と似てる
だれかの心臓というかユリイさんの最初の曲の明日は死ぬことにしたですかね。
というかMVのラスサビ部分にだれかの心臓になれたならの歌詞が載ってる
MVに出てくる長髪の女の子 だれかの心臓になれたならと全く似てる
@@huwarari9926
だって同じだもん
no idea what you just said, but I guess I agree
カノンさんの「生きる」を「息をする」にしてる表現が好き
MVの文章です↓
0:23
闇の夜は
苦しきものを
いつしかと
我待つ月も
早も照らぬか
0:24
彼女は自分の人生を恨んだ。
遊ぶことに夢中になって、帰るのが遅くなった泥だらけの自分を優しく叱ってくれる母親が欲しかった。
彼女は自分の人生を恨んだ。
誰よりも勉強して取った、クラスで一番のテストの点数を褒めてくれる父親が欲しかった。
彼女は自分の人生を恨んだ。
温かい食事を囲む家族が欲しかった。おはようを言ってくれる家族が欲しかった。おやすみを言ってくれる家族が欲しかった。
家族が欲しかった。
彼女はまだ知らない。
朝。
私はいつものように家にいる誰よりも早く起きて、学校行きのバスに乗る。私がいつも座るのは後ろから二番目の窓辺の席。だが今日は先客がいた。そこに座る女の子は私と同じ制服を着ているが、初めてみる子だった。
私は迷った末隣に座る。女の子は私の気配に気付いて窓側から私の方へ一瞬視線が移ったが、また外の景色へ戻る。
学校へと一番近いバス停が見えて、私と隣の子は同じタイミングで席を立ち上がる。途端に強い雨が降り出してきた。傘を持っていなかった私はバスを降りるとひとまずバス停の屋根の下へと逃げ込む。まだ時間もあるから、止むまで様子を見ようかと考えながら立ち尽くしていた時だった。
「一緒に行こう」
バスで乗り合わせた女の子が赤い傘を私の頭上へ差しかけた。
「あ...うん、ありがとう」
高校一年。街の木々の紅葉が散り始めた冬の前のことだった。
私はまだ知らない。
0:24
ひさかたの
雨も降らぬか
蓮葉に
たまれる水の
玉に似たる見む
0:24
思い出の中の彼女は、いつも私に笑いかける。
彼女と初めて会った日のことを、私はよく覚えている。彼女と会わなければ、あの日はなんの変哲も無い、ただ過ぎていくだけのありふれた日常の中の一斤でしか無かったと思う。
歩き慣れた道から見える景色ですら聴き馴染んだ曲の歌詞ですら、よく知っている物語ですら、彼女と出会ってからは違ったものになった。
歌も、言葉も、人生の価値も、笑い方も、嘘も、優しさも、生き方も、彼女が教えてくれたその全てが今の私を創っている。
彼女は間違いなく、私の世界を変える一因だった。
いや、今でも彼女は私の世界の全てと言える。
0:55
この駅に一人で来ることは多分初めてで、迷わないように慎重に案内板を探し、少し歩いてはまた案内板を見るというのを繰り返しながら目的の店に向かっていた。
屋外に出ると刺すような冷たい空気が体をすり抜けて、私は肩を搾める。灰色の空から細かい雪がゆっくりと降りてくる。首に巻いたマフラーに顔をうずめて、少し早い足取りで歩いていく。
目的の百貨店の前には広場があって、そこではよく大道芸だったり、路上ライブが行われたりしている。今日も誰かが歌っているのが遠くの方からぼんやりと聴こえた。近づくにつれ鮮明に聴こえてきたその歌声に私は思わず息を呑んだ。すんだ声室なのに力強く、伸びやかで美しい女性の歌声が冬の空気を伝い私の耳を通り躰中に染渡っていく。
人集りの隙間から歌声の主の姿を覗く。艶のある長い髪に、白い肌、知的さと勇ましさのある眼差し。学生服を着てアコースティックギターを弾きながら歌う美しい少女。その顔にはには見覚えがあった。前にバスで会って、傘に入れてくれた子だ。そしてあの時名前を聞きそびれたことを今更になって思い出す。
氷漬けにされたようにじっと眺めているうちに曲が終わり、少女は深々とお辞儀をする。観客の一人が少女の前に置かれたギターケースの中にいの一番にお金を入れると、つられたように他の観客もお金を入れる。「良かったよ」といった言葉を銘銘が言いながらお金を入れていき、少女は一人一人に感謝している。私と歳も変わらないのに、こうして音楽を通じて人を感動させることができることに、心を打たれた気分だった。
0:55
路上ライブが終わって帰る準備をしている彼女に私は声をかける。
「あの......歌、すごく良かったです」
前に話したはずなのに妙に緊張して無意識に敬語になっていた。
「さっき聴いてくれていたよね。ありがとう」
「よくここで歌ってるの？」
「うん。月に二回くらい。ちょっと遠いけど、学校の人に路上ライブやってること知られたくないからここまで来てる。......まあ見られちゃったけど」
そう言いながら彼女は少し恥ずかしそうな素振りを見せる。 地面に置かれたボールが目に入る。 そこにはユノと書かれている。
「ああ、それ芸名。師匠につけてもらった名前」
「可愛い名前だね」
本名を聞こうとした瞬間、彼女はそれを予見していたかのように言う。
「自分の本当の名前好きじゃないんだ。だから前も君に名乗らなかった。ごめんね」
「ううん、気にしないよ」
彼女はギターを入れたケースのファスナーを閉めると、立ち上がってケースを背負う。ケースが大きい分、華奢な彼女が更に小さく見える。
「ユマって呼んで」
「ユマ......」
私が名前を呟くと、彼女は微笑んだ。
それが私が見た、彼女の初めての笑顔だった。
0:58
『北校舎の屋上で待ってる』
ユマからの連絡が来たのはそれが初めてだった。
去年末の路上ライブで遭遇したあの日に連絡先を彼女の方から聞いてきたのだが、それから年も明けて冬休みが終わり三学期に入った頃だった。
帰りのホームルームが終わって教室を出たところでかかってきた、彼女からの電話。一言だけ告げて、すぐに切ってしまった。よくわからないが、とにかく行ってみるしかない。
北校舎は学級でとの普通教室がなく、音楽室、理科室、美術教室、
コンピュータ室といった特別教室が集まっているので、本校舎に比べると人気が少ない。階段はあまり陽の入らずいつも薄暗い。
屋上の重たい扉を押し開くと、暗い塔屋に一気に光が入ってきて、私は目を細める。そろりとコンクリーートの床に足を踏み入れて数歩進む。
「やあ、久しぶり」
「ひ、久しふり⋯⋯」
振り返ると、、そこにはベンチに腰掛けたユマがいた。
彼女はベンチの空いた場所を手でとんとんと軽く叩いて、そこに座るように促す。
「いつもここにいるの?」
「たまにね」
ベンチに座ろうと寄る時、ベンチ脇に立て掛けたギターケースが目に入った。
「ギター、学校に持ってきてるんだ?」
「うん。いつも登校した時に軽音の倉庫に置いてる。一応軽音部なんだ」
「部室でやらないの?」
「たまにバンドのギターが足りないとかって誘われて、やったりするけど基本的には一人が好きだから」
「ヘー⋯⋯」
"一人が好き"という言葉と、この子の雰囲気的に軽音楽部の他の部員
とは馬が合わないのをなんとなく察する。文化祭で見た軽音楽部のバンド演奏は彼女がやりたい音楽とは確かに違う。
「今日はどうして私を？」
私がそう尋ねると、ユマは少し遅れて答える。
「君に興味がある」
ユマは膝に肘を立て両手で頬杖をつきながら私の顔を覗き込む。彼女に見つめられて私は思わず顔が紅潮する。
「な、なんで?」
「うーん」
彼女は視線を遠くの方に向ける。
「あの時⋯路上ライブの時、私を見ながら泣いてたから」
2:04
ユマが唄って聴かせてくれた沢山の歌を私は今でもありありと思い出せる。レコード盤に針を落としたみたいに、彼女の声が鮮明に聴こえてくる。私は彼女の作る曲が好きだった。架空の街の歌だとか、離れ離れになった二人の歌だとか、彼女の曲には物語があって、それを彼女が語り手として歌う。私は歌を聴きながら目を瞑って頭の中に映像を映し出して、彼女の作る詩の世界に没入していた。彼女は本が好きらしくて、その影響で自分で物語を作りたいと思うようになったという。ギターは小学生の時に離婚して疎遠になった元父親から、中学に上がった頃に譲り受けたもののだと言っていた。
彼女の意志に寄り添うように、そして彼女を少しでも理解したくて、音楽を続けてきた。私は音楽家としての彼女の姿ばかり見てきた。私は、私が思っている以上に彼女のことを知らないのかもしれない。彼女は、自分には才能が無いとよく零していた。ピアノをやっていた頃、母親にはほとんど諦められていたとか、往年の音楽家の話をしては私はこんな曲は作れないとか、そんなようなことを。
それでも彼女は音楽に対する姿勢を崩すことは無かった。挫けることを知らず、ひたすらに心血を注いだ。眩しくて、気高くて、美しかった。私はただただその背中を追っている。どんなに歩いても、その距離は縮まった気がしない。
またユマのことを書いていた。彼女を詠って、この傷を抉って、消えない過去を呪って、それでいつか何かが変わるんだと、漠然と思っていた。ユマも呆れるだろうな。こんなに過去ばかり引き摺って。でも、もう何とも思ってないなんて大人ぶったところで、嘘でしかない。もっと大事なものを失くしてしまうような気がするんだ。言いたいことなんて本当は何もないのかもしれない。このどうしようもない気持ちが、行き場のない思いが、
無様に命が叫んでいるだけだ。
ねぇユマ。こんな命がなければ、私達は最初から何も失うこともなかったんだろうか。傷も、過ちも、悲しみも、苦しさも、嘘も、痛みも、知らずにいれたんだろうか。
2:21
「だいぶ上手くなった」
「そうかな⋯···ありがとう」
正直言って、まだユマと比べると雲泥の差だ。それでもユマが褒めてくれる度に、もっともっと上手くなりたいという気持ちが強くなる。
彼女からギターを教わって半年程、ユマは、自分より上達が速いと言っていたけれど、やはり数年の差は簡単に縮められるものではないとリノは痛感していた。
「リノはきっと私より上手くなる。ギターも、歌も、曲作りも」
「そんなわけ⋯」
「ある」
ユマは遮るようにぴしゃりと言った。彼女のその目は至って真面目だった。その言葉に納得できる程のものを自分は持っているとは思えないが、彼女の屈託のない眼差しにリノは限拠のない自信が少し湧いてくる気がした。
「あの曲、聴かせて」
「うん」
リノは大きく息を吸い込み、吸った分だけ息を吐いて調子を整える。ギターを持ち直し、左手で曲の頭のコードを抑えて、、ピックを持った右手を構える。なんだか緊張する。こんなところで緊張しているようでは、ステージに立ったら気を失うんじゃないかと思う。
白んだ日差しが屋根の際間から溢れて、ギターのベグが光を反射させて
いる。リノがもう一度息を吸うと、次の瞬間静かな空間をギターの音と歌声が覆った。ユマをそっと臉を下ろして、彼女の歌と演奏に耳を倒ける。
それはリノが初めて作った曲
ユマはこれを最初に聴いたとき、体の内側から熱いものが込みあげてくるような感覚になった。心に響くというのはこういうことなのだと理解した。それと同時に、心の隅にはくやしさが滲んだ。
2:23
「将来の夢ってある?」
私は白紙の進路希望調査票を見つめながら言う。
ユマはギターを弾く手をすっと止めると、私の方を見た。ふふ、と何か含みのあるような笑みを見せる
「秘密」
「え」
予想外の応えに一瞬呆気にとられてしまった。すぐにユマは止めていた手を動かし、これ以上の追及は許さないと言わんばかりにまたギターーを弾き始める。同じ楽器なのに彼女の奏でる音は私のそれとは本当に違って聴こえる。どうしてこんな風に弾けるんだろう。
なんてことを考えながら眺めていた。
「強いて言うなら⋯⋯」
ユマは一呼吸おいて言う。
「音楽で世界を救う⋯⋯とか?」
そう言うとユマは、らしくないことを言ったという感じに少し照れたような仕草をして軽く笑ってみせる。私の知る彼女はあまり冗談を言うような人では無かったから、これまた呆気にとられる。
「まあ特に将来のことは考えてないよ」
それが嘘なのか本当なのか、それを判断するには彼女の見ている世界はあまりにも違って思えた。
ーーあの時、ユマは冗談のつもりで言ったのかもしれない。音楽で世界は救えないかもしれない。けれど、間違いなく私はあなたの音楽で救われたんだよ。
2:25
私は小さい頃から数年前までピアノをやっていた。特別音楽が好きだったからじゃない。母がプロのピアニストだったこともあり、物心がつく頃には日常にはピアノに触れる時間が当たり前のようにあった。当初父はギターを薦めていて、ピアノをやらせるかギターをやらせるかで揉めたことがあったらしい。
ピアノはずっと母に習ってはいたが、母が褒めてくれることはほとんど無かったと思う。始めた頃はそうでもなかったのだが、年を経るにつれ母の期待するラインを越えられず、"どうしてこんなに出来が悪い"と母が思っていることを子供ながらに感じていた。反対に、
父はよく褒めてくれた。ピアノコンクールで銀賞を取った時も母は不満そうにしていた。私は母に認められたいという思いと、
父の応援を意欲にピアノを弾き続けた。
高学年に上がる前に両親の離婚が成立し、私は母と暮らすことになった。ピアノは小学校高学年くらいまで続けたが、ある時からすっかり弾かなくなってしまった。ピアノを弾かなくなった私に母は何も言わなかった。
中学一年の夏の前のある日、私宛に手紙が届いた。差出人の名前は元父親だった。真っ白いシンプルな封簡には何も書かれておらず、中の便箋には数行の文章だけがあって、それはある場所と、そこにいる萩野という人物に会えということが示してあった。
私は後日その手紙に書かれている場所に向かった。
電事を二つ乗り継いで、辿り着いたその場所は古い楽器屋だった。店内にはギターを中心に沢山の薬器が所狭しと置かれている。古びた印象の店先と違い、店内は案外綺麗だった。
おずおずと店の奥の方へと進んでいくと、作業台でギターのメンテナンスか何かをしている男性が見える。私は萩野という人物につ
いて尋ねようと声をかけると、その男性の胸元には萩野と書かれた名札がついているのが見え、私はすぐに父親の名前と、その娘だと言うことを男性に伝える。すると待っていたよとひとこと言うと、
奥の部屋から何かを持ってきた。
それを私は父の自室で見たことがあった。浅い黒色をしたセミハードのケースに中には白いアコースティックギター。何度か私にそのギターを弾いて聴かせてくれたことを思い出して、少し寂しくなる。
ギターの他には手紙らしきものとノートが入っていた。ノートはギターのコードや、弾き方のコツなんかが書かれていて、さながら手替きの教則本になっている。そして萩野さんは父の話をしてくれた。
母には内緒にしておこうと思った。あの母のことだから、これを見つけたら癇を立てるのは容易に想像できる。普段は自室のクローゼットに隠すことにする。
思えば、母と夕食を一緒に食べることも滅多になくなった。昔から仕事人間で、父がいなくなってからはそれが更に付勢した。母は厳しかったが、母なりに私のことを想ってくれていることは理解していたから私も余計なことは言ってこなかったし、やっかい事を持ち込みたくはなかった。
2:26
音の無い日常に慣れることは無かった。日を増すごとに、私の世界から色が失われていくのを感じていた。
部屋の隅でそのままになっている壊れたギターを眺める。まるで自分を見ているような気分だった。もう直せないのだ。治らないのだ。
あれから母とは顔を合わせていない。言い争った日の夜、扉の向こう側で何かを言っているような気配を感じたが、その言葉を聞くことができない。そもそも母は私がこんな状態になってるだなんて思ってもいないだろう。
リノからの連絡も、ずっと無視してしまっている。最後に会ったのはいつだったっけ、
......もう三週間くらい前か。どんな顔をして会えばいいんだろう。
二回目の診察で回復の見込みが無いと知った日、私は声が枯れるまで泣き叫んだ。自分がどんな声を出していたかもわからない。
ふと、亡くなった父を思い出す。父がとんな思いを抱いて死を選んだのかわかった気がした。どうしようもならない現実に直面した時に、死こそがそれを逃れる道だと気付いてしまった。
べートーヴェンの『悲愴』が頭の中で流れる。
"悲愴は音楽家の命である聴覚を失うことを悲しんだ嘆きの曲"とどこかで聞いたことがある。
ベートーヴェンは若い頃から難聴を患い、四十歳頃には全聲となったが、それでも作曲を辞めなかったという。
少し埃をかぶったピアノの鍵盤蓋を開く。
指を鍵盤の上に翳すだけで、手の震えが止まらない。大きく深呼吸して、小さい頃に何度も何度も練習した『悲愴』を弾き始める。
ずっと弾いていなかったのに、指が覚えているのかすらすらと鍵盤を押していく。
私の世界に音は鳴らない。確かにこの部屋に私の演奏は鳴っているのに、私にはそれが聴こえない。まるで私だけがこの世界から置き去りにされたみたいに。
私はもう歌えない。私はべートーヴェンのようにはなれない。
消えてしまいたい。
3:45
どんな世界も君がいるから生きていたいって思えたんだよ
3:46
僕の地獄で君はいつでも絶えず鼓動する心臓だ
3:46
満ちては欠ける月のように
この心もまた形を変える
3:46
愛を この時の思いも
歌にしてとじ込められるかな
えっあっ待って神
ありがとう😇
神様ありがとうございます
歌唱があるのには驚いたけれど、曲調にあってる歌い方がとても素敵で良い
アニメみたいにヌルヌル動いてたのもびっくりした
さすがユリイさんクオリティ
When you watch too many Japanese videos that the ads are Japanese
Yes I came from an ad
Same bro
Lmao same 😂
Same😂
I feel you hahaha but i'm glad it happend this is a good song :)
MVの文章書きマッスル
彼女は自分の人生を恨んだ。
遊ぶことに夢中になって、帰るのが遅くなった泥だらけの自分を優しく
叱ってくれる母親が欲しかった。
彼女は自分の人生を恨んだ。
誰よりも勉強して取った、クラスで一番のテストの点数を褒めてくれる
父親が欲しかった。
彼女は自分の人生を恨んだ。
暖かい食卓を囲む家族が欲しかった。おはようを言ってくれる家族が欲
しかった。おやすみを言ってくれる家族が欲しかった。
家族が欲しかった。
彼女はまだ知らない。
朝。
私はいつものように家にいる誰よりも早く起きて、学校行きのバスに乗る。私がいつも座るのは後ろから二番目に窓辺の席。だが今日は先客がいた。
そこに座る女の子は私と同じ制服を着ているが、初めて見る子だった。
私は迷った末に隣に座る。女の子は私の気配に気付いて窓側から私の方へ一瞬視線が移ったが、また外の景色へと戻る。
学校へと一番近いバス停が見えて、私と隣の子は同じタイミングで立ち上がる。途端に強い雨が降り出してきた。傘を持っていなかった私はバスを降りるとひとまずバス停の屋根の下へと逃げ込む。まだ時間もあるから、止むまで様子を見ようかと考えながら立ち尽くしていた時だった。
「一緒に行こう」
バスで乗り合わせた女の子が赤い傘を私の頭上に差しかけた。
「あ……うん、ありがとう」
高校一年。街の木々の紅葉が散り始めた冬のことだった。
私はまだ知らない。
続きやで
思い出の中の彼女は、いつも私に笑いかける。
彼女と初めて会った日のことを、私はよく覚えている。彼女と会わなければ、あの日は何の変哲も無い、ただ過ぎていくだけのありふれた日常の一片でしか無かったと思う。
歩き慣れた道から見える景色ですら、聴き馴染んだ曲の歌詞ですら、よく知っている物語ですら、彼女と出会ってからは違ったものになった。
歌も、言葉も、人生の価値も、笑い方も、嘘も、優しさも、生き方も、彼女が教えてくれたその全てが今の私を創っている。
彼女は間違いなく、私の世界を変える一因だった。
いや、今でも彼女は私の世界の全てと言える。
あきかえで 最高！文章の書き方が本当カッコいいな
@@user-ws7iw1wg4 君有能って言われない？すげぇや
とぅづきぃ(ネイティブ)
この駅に一人で来るとは多分初めてで、迷わないように慎重に案内板を探し、少し歩いてはまた案内板を見るというのを繰り返しながら目的の店に向かっていた。
屋外に出ると刺すような冷たい空気が体をすり抜けて、私は肩を窄める(すぼめる)、灰色の空から細かい雪がゆっくりと降りてくる。首に巻いたマフラーに顔をうずめて、少し速い足取りで歩いていく。
目的の百貨店の前には広場があって、そこではよく大道芸だったり、路上ライブが行われていたりしている、今日も誰かが歌っているのが遠くからぼんやり聴こえた。近づくにつら鮮明に聴こえてきたその歌声に私は思わず息を呑んだ。澄んだ性質なのに力強く、伸びやかで美しい女性の歌声が冬の空気を伝い私の耳を通り躰中に染み渡っていく。
人集りの隙間から歌声の主の姿を覗く。艶のある長い黒髪に、白い肌、知的さと勇ましさのあるまなざしえ。学生服を着てアコースティックギターを弾きながら歌う、美しい少女。その顔には見覚えがあった。前にバスで会って、傘に入れてくれた子だ。そしてあの時名前を聞きそびれたことを今更になって思い出す。
氷漬けにされたようにじっと眺めているぅちに曲が終わり、少女は深々とお辞儀をする。観客の一人が、少女の前に置かれたギターケースの中にいの一番にお金を入れると、つられたように他の観客もお金を入れる。
「良かったよ」といった言葉を銘銘(めいめい)が言いながらお金を入れていき、少女は一人一人に感謝をしている。私と歳も変わらないのに、こうして音楽を通じて人を感動させることができることに、心を打たれた気分だった。
似た文スーサイドパレードでも見た、けど 家族が欲しかった は違ったな・・・
I didn't search for this song
This song searched for me
Me too
The ad brought me here
@@sgt_derpguy_2541 omg same XD
Same
🥳
当たり前のようにGUMIちゃんだと思ってたから最初ちょっとビクッとしたww
でも神曲なことは変わりないな…
Finally UA-cam ad....u have done good for advertising this masterpiece
Do you know name english music
@@fakesmile671 r/ihadastroke
Sometimes , youtube just advertise actually gooood songsss
@@eternallycute6756 Trueee💕
I also got 2 other ads on miu and lady mellow, but i want to know his channel eng name
最初何かに挫折したりして傷ついてた曲だと思ってたけど最後で別れたりして傷ついた曲だってわかった
Apple Music、Spotify、LINE MUSIC等、
各種音楽配信サイトにて配信中です。
linkco.re/ZDVYDMbv
ありがとうございます
活動頑張ってください!!
ありがとうございます！
早速iTunes Storeで購入しました！
ありがとうございます！
僕は買えないですけど、応援してます。
ありがとうございます！早速Spotifyでも聴きました。
あんまり体調の方でも無理のない範囲で頑張って下さいね！
ボカロPでの活動も月詠みでの活動も両方応援してます
これからも頑張って下さい。
you should pin this comment so that it can appear on the top. and it's a good song, i enjoy it.
｢誰かの心臓になれたなら｣でもそうだけど、自分を否定してきた曲の主人公が最後に自分に対して少しでも肯定的になるのがユリイカノンさんの歌う曲の魅力だよね。ほんと大好き
それを言語化出来るあなたも素敵だと思った。気づかせてくれてありがとう。
And once again, youtube brought me here again with an ad like this and I'm not regretting it
x2
me too ^^
Same
Sammeee
Same😃
例えば大切な家族が亡くなって、その時は慟哭したのに時間の経過とともに想いが希薄になっていく。それは生きて行くために必要な心の動きだけど、じゃあ、あの時の悲しみは噓だったのか？と自分を許せなくなるような、どうしようもない葛藤。若い時に誰もが経験する感情が歌われてるような気がして大好きです♪
月詠み 1st mini album
「欠けた心象、世のよすが」
2021年9月8日(水) 発売
プレミアムライブ＠渋谷WWW X
2021年10月10日(日) 開催
詳細⇒www.tsukuyomi2943.com/
新曲『真昼の月明かり』MV
ua-cam.com/video/M3uh7cHzjYc/v-deo.html
色んな女の子説出てたけど、私はこの2人を見た時、「或いはテトラの片隅で」の2人を想像した。
｢降りた遮断桿の向こう側
あの日のままの君が笑うから｣
｢どんな言葉も どんな思いだって
過去に変わって
君を想っても 痛みのない時が来てしまうだろうか｣
「帰り道の何気ない「さよなら」も
いつしか2人を別つ最後になるから」
「傘も差さないまま 雨の中 君を待っていた」
でもでも、MVの感じからすると『だれかの心臓になれたなら』の系譜な感じもする。
私もそう思いました！
｢或いはテトラの片隅で｣と｢ベロニカ｣と｢だれかの心臓になれたなら｣と｢あしたは死ぬことにした｣とCD曲の｢るり｣が繋がっているのでは？と考察してました！！
そのストーリー大好きなので今回、この曲が出てしかもバンド結成まで…本当に嬉しかったです💕
THE BINARYの｢花に雨を、君に歌を｣も繋がってるかと！(小説に歌詞が結構ありました！)
0'Azユ教徒下っ端 そこはどうなんだろう？曲調自体は似てるけど。
赤縞砂丘 話は別でユリイさん独特の表現をそのまま持ってきたってところですかね！聴いてきたけど話が繋がってるかと言われたらうーんって感じでした(笑)m(_ _)m
i know this song because the ads in youtube when i want open yt
and finally,you can find coment english
Same
Yes
Same bruh :v
Time 9:23pm october 21 ...youtube ads brought me here
2:03 ｢この傷をえぐって、消えない過去を呪って、それでいつか何かが変わるんだ｣
2:22 ｢将来の夢ってある？｣
｢強いて言うなら…音楽で世界を救う…とか？｣
所々に『花に雨を君に歌を』の歌詞が入ってるのが最高にユリイさんらしいと思った
ユリイさんって傷つくより死ぬことの方が痛くないって感じが毎回する。
グミじゃなくてびっくりしたけどこの人もめっちゃ声透き通ってて綺麗。
ユイリ·カノンさんの曲を聞くと命の大切さを知ることが出来る気がする...
いい曲だなぁ...
歌詞がいちいち深くて英検のリスニングより余裕で集中して聴いてる
それな
(σﾟ∀ﾟ)σそれなｯｯ！！！w
英検のリスニングはわけわかめだしユリイさんの作る曲深すぎるししゃーない
英検のリスニングは集中しても分からん
@@紀相サトシ わかりみ
作詞：ユリイ・カノン
作曲：ユリイ・カノン
編曲：月詠み
Guitar：epoch
Bass：とうかさ
PV: 片井雨司
唄：mikoto
中文翻譯：月勳
夢も愛も何もない
yume mo ai mo nani mo na i
連夢想與愛 什麼都沒有
こんな命がなければ
ko n na inochi ga na ke re ba
如果沒有這種生命的話
僕ら、傷も嘘も痛みも知らずにいれた
boku ra, kizu mo uso mo itami mo shirazu ni i re ta
我們、連傷口、謊言、疼痛都不知道
今も 目も綾な思い出が明日を攫う
ima mo me mo aya na omoide ga asu wo sarau
如今也 令人眼花撩亂的回憶奪走了明天
そうだ
so u da
對了
いっそ朝が来なけりゃいいと思ったんだ
isso asa ga konake rya i i to omotta n da
想著「乾脆早晨不要來臨就好了」
どんなものもいつか終わりがあることを
do n na mo no mo i tsu ka owari ga a ru ko to wo
不論是怎麼樣的東西總有一天都有完結
枯れない花なんてないことだって
kare na i hana na n te na i ko to datte
沒有不枯萎的花朵
疾うにわかってる
tou ni wa katte ru
很早以前就已經明白
吐いて 切らして 欠いて 奪って 繰り返す
haite kirashi te kaite ubatte kuri kaesu
吐出 斷絕 欠缺 奪走 重複
こんなに無為な鼓動が続く理由は今もわからない
ko n na ni mui na kodou ga tsuzuku riyuu wa ima mo wa ka ra na i
這麼無所作為的心跳持續的理由如今也不明白
どうして同じ傷なのに
do u shi te onaji kizu na no ni
為何明明是同樣的傷口
まだ僕だけ癒えずに血が流れているんだ
ma da boku da ke ie zu ni chi ga nagare te i ru n da
卻只有我還未痊癒 持續流著血
降りた遮断桿の向こう側
ori ta syadan kan no mukou gawa
在落下的遮斷機的另一端
あの日のままの君が笑うから
a no hi no ma ma no kimi ga warau ka ra
和那天一樣 你正在笑著
夢も愛も何もない
yume mo ai mo nani mo na i
連夢想與愛 什麼都沒有
こんな命がなければ
ko n na inochi ga na ke re ba
如果沒有這種生命的話
僕ら、
boku ra,
我們、
傷も嘘も痛みも知らずにいれた
kizu mo uso mo itami mo shirazu ni i re ta
連傷口、謊言、疼痛都不知道
この世界に解はない
ko no sekai ni kai wa na i
這個世界沒有解答
そんなことわかってるんだよ
so n na ko to wa katte ru n da yo
連這種事我都明白的啊
だけど
da ke do
但是
一つくらいでいいから 夢を見たい
hitotsu ku ra i de i i ka ra yume wo mitai
只有一個也好 想要看見夢想
何度詠っても 何度紡いだって
nando utatte mo nando tsumuidatte
無論敘述多少次 無論編織多少次
足りず叫いて
tari zu wameite
還不足夠地叫喊著
消えないようにと何千回だって君を綴れど
kie na i yo u ni to nan zen kai datte kimi wo tsuzure do
為了不使之消散 編綴你幾千次
どんな言葉も どんな思いだって過去に変わって
do n na kotoba mo do n na omoi datte kako ni kawatte
無論是怎麼樣的話語 無論是怎麼樣的回憶都會改變過去
君を想っても 痛みのない
kimi wo omotte mo itami no na i
即使思念著你 卻沒有疼痛
時が来てしまうだろうか
toki ga kite shi ma u da ro u ka
是時機到來了嗎
「どうか強く生きて」なんて言えないな
"do u ka tsuyoku iki te" na n te ie na i na
「還請堅強地活下去」之類的話說不出口啊
消えたい僕が今日ものうのうと、
kie ta i boku ga kyou mo no u no u to,
想要消失的我今天也逍遙自在、
どうして息をしている？
do u shi te iki wo shi te i ru?
為什麼在呼吸呢？
帰り道の何気ない「さよなら」も
kaeri michi no nanige na i "sa yo na ra" mo
在歸途上若無其事的「再見」也
いつしか二人を別つ最後になるから
i tsu shi ka futari wo wakatsu saigo ni na ru ka ra
不知不覺成為了分別兩人的最終
また君を書いて 僕は心を欠いて
ma ta kimi wo kaite boku wa kokoro wo kaite
還在寫著你 我欠缺心
然うして大人ぶって失くして
sou shi te otona butte nakushi te
就這麼裝作大人的樣子消失
言いたいことなんて
ii ta i ko to na n te
想要說的話之類的
きっと何もないんだよ
kitto nani mo na i n da yo
一定沒有的啊
無様に命が叫んでいるだけだ
buzama ni inochi ga sakende i ru da ke da
唯有難看地叫喊著生命
嘘だけがこの空白を埋められるのか
uso da ke ga ko no kuuhaku wo ume ra re ru no ka
唯有謊言能填補這份空白嗎
傘も差さないまま
kasa mo sasanai ma ma
連雨傘也不撐起
雨の中
ame no naka
在雨中
君を待っていた
kimi wo matte i ta
等著你
夢も愛も何もない
yume mo ai mo nani mo na i
連夢想與愛 什麼都沒有
こんな命がなければ
ko n na inochi ga na ke re ba
如果沒有這種生命的話
僕ら、
boku ra,
我們、
傷も嘘も痛みも知らずにいれた
kizu mo uso mo itami mo shirazu ni i re ta
連傷口、謊言、疼痛都不知道
この世界に解はない
ko no sekai ni kai wa na i
這個世界沒有解答
そんなことわかってるんだよ
so n na ko to wa katte ru n da yo
連這種事我都明白的啊
そして
so shi te
於是
徒爾な人生で終わる
toji na jinsei de owaru
以徒然的人生結束
それだけだ
so re da ke da
只有這樣
違う
chigau
不對
きっとそうじゃない
kitto so u jya na i
一定不是這樣
こんな命がなければ
ko n na inochi ga na ke re ba
如果沒有這種生命的話
僕は君に巡り逢えなかったんだよ
boku wa kimi ni meguri ae na katta n da yo
我就不能與你相遇的吧
「変わらない」「叶わない」「こんな世界」
"kawarana i" "kanawana i" "ko n na sekai"
「不會改變」「不會實現」「這種世界」
なんて云うほど
na n te iu ho do
該怎麼說呢
誰も来たる明日を、未来を知り得ないだろう
dare mo kitaru asu wo, mirai wo shiri enai da ro u
無論是誰到來的明天、也不可能知道未來吧
いつか君が教えてくれた
i tsu ka kimi ga oshie te ku re ta
曾經你告訴過我的
生きる理由
iki ru riyuu
活著的理由
なら
na ra
那麼
どうか忘れ方も教えてくれよ
do u ka wasure kata mo oshie te ku re yo
也請遺忘的方式也告訴我吧
歌も
uta mo
歌也好
言葉も
kotoba mo
話語也好
人生の価値も
jinsei no kachi mo
人生的價值也好
笑い方も
warai kata mo
笑法也好
嘘も
uso mo
謊言也好
優しさも
yasashi sa mo
溫柔也好
君がくれた全てが僕を創る
kimi ga ku re ta subete ga boku wo tsukuru
你所給予的全部由我來創造
何度詠っても 何度紡いだって
nando utatte mo nando tsumuidatte
無論敘述多少次 無論編織多少次
描くのはいつも君だ
egaku no wa i tsu mo kimi da
描繪出的總是你
またいつか逢えるその日まで
ma ta i tsu ka ae ru so no hi ma de
等到總有一天能夠相遇的那一天為止
おやすみ
o ya su mi
說聲晚安
イラストは片井雨司さんですが動画はユリイさんですよ。ご本人が背景の撮影などしているお話しされています。
おやすみ世界。 どうか安楽かに。
人生にはifと嘘がつきものだ。
今回も素敵な曲をありがとうございます。
月詠みとしてのあなたも陰ながら応援します。
「この世界に解はない
そんなことわかってるんだよ」
ここめっちゃ共感できる…
わかってるのに「解」を求めちゃいます…
解がないのに仕事で結果を求められる社会人って偉大ですね…
解はあるぞ ただ辿り着くのがとても難しいだけだ
俺らは長い長い"過程"を進んでるだけだ
いや、みんなかっこよすぎない？w
「解」を見つけるために生きてるって信じてる
最後らへんの【君だぁ〜♪】のとこ特にヤバイ！
少しビブラート掛かってるの好きすぎる
毎日ユリイカノンさんの歌を聴いて生きていたいと思えます。本当にありがとうございます。
これからも応援しています！！！
なんでだろう。ユリイさんの曲で毎回心が浄化されるのは。
素晴らしい曲を毎回ありがとうございます。
歌詞を見たければ概要欄を見なさい。
上げろ上げろ₍₍◞( •௰• )◟₎₎⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾₍₍◞( •௰• )◟₎₎⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾
(ﾉ・д・)ﾉｵﾗｰあげるぞー
H
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H
\\( ˙꒳˙ )このはしごを使え
@@akisuu9363 ありがとうございますm(_ _)m
@@akisuu9363 頭からイカ出てきそうとか怖←そこじゃない
広告で歌声を聞いて、スキップできずに思わず飛んできちゃいました。素敵な歌をありがとう
つまり
n-buna×suis＝ヨルシカ
Ayase×幾田りら＝YOASOBI
みたいに
ユリイ・カノン×mikoto＝月詠み
って訳だ
やっぱり人間が歌った方が万人受けがいいのかもね。ボカロP達は凄い曲作ってもボカロの歌ってだけで埋もれることもあるだろうし。ユリイさんとかにも有名になって欲しいけど、少しボカロの限界が垣間見えた気がして悲しい。
ボカロ投稿やめちゃうのかな…
ユリイさんはそれを感じさせないな
だれかの心臓になれたならとか本家以外聴けんし、再生数が示してる
ボカロじゃないと…って曲が沢山あるからこれからも作って欲しい
ぷすとかナブナみたいにボカロ捨てないで
アヤセさんみたいにボカロも続けてくれるといいな
Supercellも良いよね
初めて本当の感動ということをしました。このような素晴らしい曲があるんだなって思いました。
なんか、言葉に言い表せないぐらいヤヴァイ…………
THE 神曲。
This has to be one of the greatest things to have come out UA-cam ads, this song is fricking awesome!
Agree it
This is SOO TRUE
Agree
@@Syrgarde imagine doing your songs for passion then someone just say that your song should be in some cartoons
That one time when I freaking love UA-cam ads
音楽記号でできたハートオシャレすぎん？こんなのをSNSのアイコンにしたい
「人生にはifと嘘がつきものだ。｣
本当にその通り。
めちゃカッコイイこというじゃん。
最初から最後まで全部すきだけど、ラスサビあたりの「違う」ってところからが一番好き。
「君を想っても痛みのない時がきてしまうだろうか」って歌詞が好き。どれだけ綺麗な思い出になったって、その人が亡くなった時をもう自分は悲しまないんだな…ってちょっと寂しくなる感じが。
こんな命がなければユリイ・カノンさんの神曲を聴くことはできなかった…
産んでくれた両親に感謝しなきゃ
ここにもいるのか
どこにでもいるなホント
いつの間にか5000人じゃありませんか
「1つくらいでいいから夢を見たい」心に響く…
色々と衝撃的だったけどとりあえず
ええ曲やなぁ…ええ声やなぁ…
ええ曲ですな～
3:45 この絵は…
『或いはテトラの片隅で』とかに話があった、あの女の子2人がいつも会っては歌を謳っていた屋上のプール…？
過去の色んな曲で描かれてきた悩みや葛藤にこの曲でアンサーが出されたようなそんな感じがする…最高すぎる！！
『降りた遮断幹の向こう側 あの日の君が笑うから』
『君を想っても 痛みのない日が来てしまうだろうか』
この歌詞が特に好きかな…残された子の心情を考えるとどうしようもなく切なくなる
MVの文章読んでみるとそれっぽいストーリーが描かれてますよ
@@maru_sorakado PV文書なら毎回欠かさず読んでますよ！今回はこのコメントをした後に改めて全部読みましたが、また過去の曲と繋がる状況が沢山見つかってテンション上がりました…！
長文失礼します。
タイトルの「こんな命がなければ」って曲聴いてる時は命がなければ辛い思いをせずに済んだのに、って意味で受け取ってたけど、終盤で命がなければ君と会えなかったっていう逆の意味にもなるのかって気付かされた…。
一曲で一つの物語になってて改めて凄いと思いました、ありがとうございます。
「この世界に解はない」
本当にその通り。
多くの人は、私も含め生きるのに壁を感じた時に生きる理由は何かと探したり問うたりするけど、そんな「解」なんていくら探したって見つかりっこないんだよ。
本当に、ユリイ･カノンの曲好き、苦しいほどに心に刺さって、持ってかれちゃう……
恥ずかしいけど、遮断、、なんて読みますか。
400万回再生おめでとうございます！延びが他の曲よりもとても早い…
この曲を聞いていると楽しかったけれどもう取り戻せない記憶を思い出してしまって 泣きそうになります。
でも、そうして思い出に浸るのも大切なのかもしれません。素敵な時をありがとうございます。
ユリイカノンさんの曲ってなんでこんなにも素敵なのだろう…
曲調もどタイプでハマってしまう…
実写との融合（歌詞、アニメーション）が絶妙！！
そして月詠み結成おめでとうございます！
神曲がすぎるゥ…
貴方様のつくる全部の歌が私にどストライクなんだよおぉ…
mikotoさんの音色とユリイᆞカノンさんの曲調が調和しすぎている。ヤバい‼️
こんな命がなければ苦しくない。
こんな命がなければ出会えなかった。
日本語を上手く使えるユリイさんに惚れた
最高に美しい声
3:46 ｢この時の思いを歌にしてとじ込められるかな｣
ちょっと違うけど僕も昔はまった歌を聴くとその時の思いや感覚が呼び覚まされることがある
『命』って
たった一文字だけどその一字に色々詰まってるよね(語彙力)
わかる。
わかりみが深い
ユリイカノンさんが見つけてしまったという事に「あぁっ…」って幸せな感傷に浸っています。ありがとうございました
最高です！
今さら何ですけど3:46のところに
僕の地獄で君はいつでも絶えず鼓動する心臓だ
と書いてあります。やっぱりだれかの心臓になれたならと
繋がってるんじゃないかなって思いました❗
かっこよすぎました
｢こんな命がなければ｣のロングの子は生きる事に意味を見いだせなくて、｢誰かの心臓になれたなら｣のショートの子はロングの子の生きる理由になりたかったのかな。
でも最後に｢こんな命がなければ君に巡り会えなかったんだよ｣って、ショートの子はロングの子の生きる理由になれたのかな
なんかもううわあああああああああああああああって語彙力なくなっちゃいましたけどここまで生きてて良かったです
This is the second time I find a talented artist through a UA-cam ad
If this is how all Japanese ads work I’m switching the language of my UA-cam account
「僕もだれかの心臓（生きる理由）になれたなら」と歌う人もいれば、「君が教えてくれた生きる理由、なら忘れ方も教えてくれよ」と歌う人もいると思うと胸が痛くなる
勉強しながら聴こうと思ってたのに、始まった瞬間衝撃的過ぎて勉強辞めた
好きすぎます
ユリイさんの作る音楽は曲を聴くだけじゃなくて、歌を読みたくなる(語彙力)
2:17~2:20の声が好き
わかる、、、わかるぞおおおおお！！れ！れ！！！！！
歌も素敵だし、歌詞も素敵だしなによりサビの音が好き
㊗月詠み生誕3周年＆『こんな命がなければ』公開3周年おめでとうございます🎂🎉
この曲は月詠み始まりの曲、今でも色褪せず心に染みわたります🎵
これからも視聴し続けます！
10月10日は月詠みの日！
ユリイワールド全開✨ありがとうございます！！
ボーカルさんの声もすごく綺麗で好き！
ユリイさんの曲を人が歌うとこんな感じなんですね。。歌ってる方ほんとにすごい、、！
ボカロ以外で好きなバンド聞かれたら月詠みって答えます
とってもいい曲だから、ボカロ版も聴いてみたいなぁ
感動系の映画一本分の満足感。
最高すぎ！！！
Mvを読んだらもっと長編ストーリー
ユリイさんの全てを賭けたって感じがする
ほんとに綺麗な曲ですね✨
先日の生配信で聴きに戻って来ました！
毎日聞いているのに、改めて歌声や歌詞、この曲そのものに感動して涙が出ました！
大好きです♡
ユリイ・カノンさんやその曲を支えてる方達って色々と凄いですよね…動画のクオリティもですけど歌詞とか音楽とかもう色々すげぇ((
まだ１回しか聞いてないけど…
めっちゃええ歌やな!好き…
同士集え
↓
2回目聞きに来たぜ！
@@vonneumann6161 68は集ってる方やと信じてる
素敵…
転調するときの背景が白み出すのめっちゃ好き…
綺麗すぎてもう何も言えない
好きです
This song sounds weirdly nostalgic even though I don't think I've ever listened to it before a few days ago at the very earliest.
Japanese song always has been
deja vu perhaps
hahah me too three of it makes me feels i already hear it.
might be a resonance
RIght i feel like there's a similar melody to this i just dont know which song
サビの入り方がほんといい…
これに出てくる小説？の内容ってスーサイドパレヱドに出てくるのと同じなんだよね。
「彼女は自分の人生を恨んだ…」っていうやつ。ジャストで止めるのが大変だったぁ
まず歌が最高なのは前提として絵が綺麗すぎる…
この歌に出てくる女の子って歌詞的にも
だれかの心臓になれたならの2人の学生時代？なのかなって思った。最終的にショートの方の子が残ったし…。
「こんな世界と嘆く誰かの生きる理由になれるでしょうか」
（だれかの心臓になれたなら）
「いつか君が教えてくれた、生きる理由」
（こんな命がなければ）
うーん…考えれば考えるほど深い…。
「花に雨を君に歌を 」を彷彿とさせる曲、、、
気づいたらヘドバンしてる
I didn't searched for this
It didn't get to my recommendation
I clicked the advertisement, thought it was a game.
But, I'm not disappointed, it's the opposite
聞いて初手「えっ！！？」てなった人多いと思うんだよね
それ
うんそうなった
まじでそれな
なんか喉が渇いてさ、
カルピスウォーターがあったんさ
はは
初手です。思いました。
ボカロの曲も大好きだけど、肉声の曲も最高に良いなんて驚きました
ユリイさん個人はもちろん月詠みとしてのこれからの活動も応援しています！
The lyrics also have deep meaning....quality of lyrics ... that's why I love Jrock their lyrics is different league....music arrangements also mind blowing
『誰かの心臓になれたなら』の終わりの映像が最初の部分に出てきててエモい
誰かに伝われ
『誰かの心臓になれたなら』は下から上だけど
これは上から下だよね。
なにか意味があるのかな？
語彙力欲しい…
いつもとボーカル違うけど、歌詞もメロディーも毎回好みで良き...🤍
生きる理由をありがとう。
私はユリイ・カノンさんの曲を最期の最後まで愛します。
This song is incredibly sad. I'm in tears (If i understand things right, it must have some connections with "I want to be your heart")
Losing someone important is always really difficult. If that's a real case - stay strong. There are lot of people that might not knowing you personally, but your songs are make them to keep up. Thanks
I think this song is also about suicide
damn shakespeare
👏👏👏👏👏 really good saying
nah, if i remmember right this song and i want to be your heart are in different stories
歌詞にも歌声にも惹かれる…
私は音楽に出会えて良かったと思っています。この曲とも出会えて、いろいろな素晴らしい曲に出会えて、良かったと思ってます。
音楽は心の一部です。
Now this is the kind of ad I do want