「宗教団体が政治に関わるな!」という主張は正しいか? 日本は〇〇教による政教一致国家? 宗教政党はあり?なし?(公明党と創価学会)

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  • Опубліковано 5 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 89

  • @ゆうき和尚仏教仏事解説
    @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +17

    いつもご視聴ありがとうございます。
    すいません。久しぶりの長い動画なので、撮影中に疲れて何回か噛んでおります。
    このチャンネルでは、真言宗を中心に仏教について解説しております。
    面白いと思われたら高評価、興味を持たれたらチャンネル登録お願いします。

  • @トキトキ-o7p
    @トキトキ-o7p 3 місяці тому +8

    鈴木貫太郎首相と尊敬する山本玄峰老師のお話しが御座います。鈴木貫太郎氏に「力で立つものは力で滅びる。金で立つものは金で滅びる。徳で立つものは永遠じゃ。一国の総理になる人は、世の中の善い面も、悪い面も知り尽くした人でなければならぬから、あなたのように素直な人には向かないが、こういう非常時にこそ、金も名誉も要らぬ尽忠無私の人が要るのです」と首相就任を勧めたといいます。 
    また、終戦際、玉音放送の「耐え難きを耐え、忍び難きをしのび」の文言に影響を与えたといいます。
    極限状態のトキに、重要な決断をするトキに、仏教が関わってほしいのです。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +2

      いつもありがとうございます。
      そうおっしゃっていただけたら嬉しいです(*^_^*)
      鈴木貫太郎首相の話は存じませんでした。
      ありがとうございました。

  • @st_tec-122
    @st_tec-122 3 місяці тому +7

    勉強になりました。とても良いテーマですね。ありがとうございます。
    各宗門の戦時中の協力体制はもっと研究・発信されて良いと思います。
    身内で云うと、西本願寺の大谷光照の戦時協力は露骨で、媚びへつらいも甚だしいですからね。
    南無阿彌陀仏 合掌

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +1

      いつもありがとうございます。
      おっしゃる通り、戦時中の戦争協力については、もっと研究された方が良いかもしれません。

  • @鳥居万字郎
    @鳥居万字郎 3 місяці тому +6

    政教分離は日本発祥なわけで指示したいところですが私的には完全な政教分離は不可能だと考えています。日本は司祭王である天皇を国家元首としてある時点で政治と宗教が無関係とはいかないと思います。またも個人的な意見ですが日本には神道、仏教、水戸学等の宗教がありますが特定の宗教を元にした政治を行うのではなく日本教に執着せずそれらを尊重できる政治家が政治を行なうべきだと考えます。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      いつもありがとうございます。
      >特定の宗教を元にした政治を行うのではなく
      動画でも申しましたが、これがおそらく日本教の考え方と思います(*^_^*)

  • @marcoeast
    @marcoeast 2 місяці тому +3

    納得のいくお話でした。有り難うございました。

  • @tadataku
    @tadataku 3 місяці тому +4

    和尚さんこんばんは。
    アンケートのコメントでは宗教に限らず全ての団体や組織が政治に関わるのは良くないと思っています。
    これは利益誘導が許せないと言う一面もありますが、団体や組織が所属員に対して投票先を強制する事が1番の問題だと感じています。
    これは個人の投票の自由を侵害しています。
    組織に言われたから何も考えずに指示通り投票する事は責任の放棄です。
    個人個人がそれぞれしっかりと考えて投票しなかった積み重ねが今の日本の現状です。
    僕はある政党を応援していますが、ここでその宣伝活動をする気はありません。
    ただ、それぞれが良く考えてより良い生活が送れるようになると思える政党や候補者に投票して欲しい、それだけです。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      いつもありがとうございます。
      >個人個人がそれぞれしっかりと考えて投票しなかった積み重ねが今の日本の現状
      >それぞれが良く考えてより良い生活が送れるようになると思える政党や候補者に投票して欲しい
      これはおっしゃる通りと思います。
      >団体や組織が所属員に対して投票先を強制する事が1番の問題
      動画内でも述べましたが(戦前の選挙の例)、強制したとしたとしても、そこまで徹底はできないでしょうし、一方で自由投票でも適当な候補が選ばれる保証もありません。
      >全ての団体や組織が政治に関わるのは良くない
      これは極論ではないですか?
      おっしゃりたいことはわかりますが、それこそ煩悩を排除するようなものでは?
      問題は政治について個人個人が深く考えていないことだと思います。
      私は一般の人が政治に関心を持たないことに不満があって、何か変わるだろうと思って、20年ほど前から、ずっとブログで政治問題を発信してきました。
      しかし、全く世間の意識は変わらなかったような気がします( 一一)
      今の某東京都知事選候補を応援している人を見ても、考えているような人はほとんどいません。
      ただのタクドラ様に頂いたコメント、私の返信を見て少しでも考える人が出てくれればいいと思います(*^_^*)

  • @toto.kizaki
    @toto.kizaki 3 місяці тому +2

    ゆうき和尚様
    お疲れ様でございます。
    宗教と政治を結びつける考え方は、難しく、気持ちにスーッと入って来ません。神仏の本当の教えと宗教団体は、 日本教が有ることも鑑みますと、若干、スッキリ来ないように、思います。
    戦争は、人の諍いや欲から発展しています。人の欲望は計り知れません。良く良く考えて、進める道です。 今回の御講義は、重い題材で、理解に苦しみました。全世界の平和をどう進めていけば良いか。 十分な議論と熟慮が必要と思います。ゆうき和尚様は聡明過ぎて、今の私では、修行が足りません。よくよく勉強します。御講義、ご恩尊いおありがとうございます。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      いつもありがとうございます。
      私も結論はわからないです。
      「これが良い」とはっきり言えるような問題ではありません。
      ただ、普段は「なんとなく有難そうな教え」を説きながら、現実の社会では具体的な方針を示せないのはいかがなものか?
      という意味での提案と考えてください。

  • @usausa3964
    @usausa3964 3 місяці тому +4

    素晴らしい議論だ。

  • @しょうこみゅ
    @しょうこみゅ 17 днів тому +2

    おはなしありがとうございます。
    例えば地方自治体(市役所など)の職員労働組合が特定の政党に加盟し当該地域の首長、議員選挙に積極的に参加し時には組織内候補者を擁立し、その殆どが当選しています。
    職員は投票、開票事務に直接関与します。日本で不正はまず無いと思いますが、
    自治体職員と一部の市民国民とは政治、行政運営において常に利害相反の関係にあります。
    こちらの方が明らかに問題です。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  17 днів тому +2

      コメントありがとうございます。
      そのような問題も、しっかり考えていく必要があると思います。

  • @GoldenSuperKamichu
    @GoldenSuperKamichu 3 місяці тому +4

    考えがまとまってないので長文で失礼します。
    戒を重視するなら、戦争に協力しなければいけなくなった場合、寺も国も(檀家も?)捨てて亡命するしかないような気がします。政治を中心に見るなら宗教思想が多かれ少なかれ入るのは当然とは思いますが、不殺生を戒とする宗教側を中心に見ると、政府に戦闘機を寄贈したりするのは宗教自体の退廃のように見えます。寄贈したのは仏教だけではないですし、歴史的に日本仏教は武力としても政治に絡んできたので、そういう協力はおかしくはないですが、国家宗教だとしてもある時は世界平和、ある時は国家安寧を理由に戦争協力、というのはやはり宗教団体としての一貫性がなさすぎるように思います。しかし、日本の伝統的宗教が、おっしゃるところの日本教内にあるひとつのグループにすぎないのであれば、より上位の根幹的な日本教が優先されてしまうのもしかたないことです。日本教の特徴かわかりませんが、倫理も民主主義も日本人には根本的には関係なく、常にボスを探してボスの下で安定する民族性がある気がします。日本教の意思決定はトップダウンですが、トップが変わって方針が変わっても機能し続けます。すべての日本人を強固に巻き込んであちこちどこへでも向かいます。しかし宗教の本来価値は時代を貫く思想や哲学、倫理観のはずです。日本の仏教がそれを持てるのであれば、政治との距離はあまり重要ではないと思いました。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +2

      いつもありがとうございます。
      僧侶は、もともと出家なので、社会から離れているのですが、一方で、その社会に生活をゆだねており、その社会が崩壊してしまうと教団が維持できないというジレンマがあって、出家者にもかかわらず、四恩に「国王の恩」が入っています。
      インド、中国では、そのジレンマで滅亡しましたが、日本は教団が独自の権力を持つ体制で戦国までは生き延びました。
      「ある時は世界平和、ある時は戦争協力」というのはおっしゃる通り一貫性が無いですが、欧米のように、仏教教団が独自の権力を認められる状況ではないので、仕方ないかもしれません。
      >宗教の本来価値は時代を貫く思想や哲学、倫理観のはずです。日本の仏教がそれを持てるのであれば
      問題は、ご指摘された、この部分でしょう。
      多くの僧侶が、そもそも
      自分で考えてません( 一一)
      動画の最後に述べた「難しい問題こそ、宗教的見地から判断をして欲しい」というのが私の願いです。

  • @pomjpn
    @pomjpn 2 місяці тому +1

    和尚さんこんにちは~、政治と宗教とはまたまた深いテーマですね・・・。
    仰られている「宗教は一般的には政治のための理念」というとまさしくその通りと思いますが、
    現実には「そんなことはあり得ない!」という人が多そうですね・・。
    たぶん今の日本だとそもそも宗教が何かを考える機会がとても少ないからそうなるのかなと思ったりします。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  2 місяці тому +1

      いつもありがとうございます。
      海外ではおそらく宗教が政治のベースにあるというのは普通でしょうが、日本では意識しない日本教がベースなので、否定する人が多いのでしょう(*^_^*)
      確かに、おっしゃる通り機会は少ないですね。

  • @増田宏恵
    @増田宏恵 3 місяці тому +4

    実は中村さん、戦闘の流れ弾で右足撃たれてるんですよ。┉傷は自分で縫ったそうです。 高世  「よく聞きなさい。私たちは人殺しに来たのではない。人の命を助ける仕事でここにいる。」 中村哲  「中村哲という希望」 佐高信 高世仁   利

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      いつもありがとうございます。
      >私たちは人殺しに来たのではない。人の命を助ける仕事でここにいる。
      重い言葉です。

  • @ホントだろうが
    @ホントだろうが 3 місяці тому +4

    国(公権力)が特定の宗派を助長・奨励・弾圧等をするのは憲法(第20条)違反だが、
    各宗教団体が政治活動を行うのは基本的に自由・・・と言うのが自分の認識です
    まあ大乗仏教である以上は自らの宗派の国教化・世界宗教化を目指すのは当然でしょう
    (国教化のためには改憲が必要ですが、民主的な手段でその実現を目指すのも自由でしょう)
    とは言っても某諸団体のような、節度を欠いた(違法な)勧誘を是認するつもりは毛頭ありません

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      いつもありがとうございます。
      ご理解いただいたようでありがとうございます。
      おっしゃる通り、違法な勧誘は問題と思います。

  • @sy6pastoral399
    @sy6pastoral399 3 місяці тому +4

    「日本教」ですか、山本七平さんの著書に接した折には、成る程と何回も頷きました。余りにも重すぎる和という輪を持ってしまっているんでしょうか、皆が、皆で、皆に・・・。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      良くも悪くも日本教と言えるのではないでしょうか(*^_^*)
      「日本教(日本の民俗信仰)のメリット・デメリット 日本教は環境問題を解決できるか?」
      ua-cam.com/video/X5A7QHvg4ew/v-deo.html

  • @まんまるあやちゃん
    @まんまるあやちゃん 3 місяці тому +2

    和尚さんおはようございます。今回もつらつら考えさせて頂きました、日本教のまんまるあやちゃんです。
    今回の動画を見て、あ〜、そう云う事か、と概ね納得しました。
     それで改めて私の考え方を示しますと「どんな宗教であれ、宗教は団体として直接間接を問わず政権運営に内部から関わるべきではない」となりますか。
    理由は「信教の自由を守るため」が大きいです。
    和尚さんの仰る通り、神社本庁は国家神道の復活を目指しています。が。これは他宗教も同じ事。全ての宗旨は最終的に国教化を目指すものです。
    ある宗旨が国教化されるとどうなるかと云うと、他宗教は非合法化禁止されるか、あってはならないものとされます。
    これは戦前の国家神道だけではありません。
    キリスト教圏やイスラム教圏でも同じ事。
    十字軍にスペイン再占領、イギリスのメアリ女王の大粛清にアル・カイーダにイスラム国。それに大イスラエル主義。大きな宗教衝突だけ考えてもまだまだ沢山あります。
    衝突にすらならなかった事象は数えることが出来ません。
    この裏側には数え切れない程の宗教、言語、民族が粉砕された事が隠されています。近年では幾らかマイルドになった様ですが。
    くどくど書きましたが、そんな訳で、信教と信条の自由を担保するために、宗教は政治権力の内側に入ってはいけないと思うのです。
    姑に依る廃仏毀釈に長く悩まされて来た私は、痛切にそう感じています。
    で。
    神社本庁の動きですが。
    神道宗家は国家神道の復活なんて望んでいないと思います。まぁ、私の感想ですが。
    天皇陛下は人間でいられる今に幸せを感じていらっしゃるんじゃないかな。
    旧外宮家の人間には色々欲出してるのもいる様ですが。
    以上、長々と書き連ねましたが「結局私怨か」と気分を害されたなら申し訳ないです。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +1

      いつもありがとうございます。
      また貴重なご意見ありがとうございます。
      おっしゃる通りかもしれません。
      妙な例えですが、ギャンブルでリスクヘッジをして分散して賭けるか、全部ベット(賭ける)するのに近い話ではないでしょうか。
      民主主義は基本的に、リスクヘッジをして、リターンが少なくてもリスクが大きくなることをしない。一方で政教一致させれば、リターンは大きくなる可能性があるが、リスクも大きい。
      結局、人類はリスクを減らす方向に向かってきたので、それに反する考えは少数派になりますね(*^_^*)

  • @千一夜
    @千一夜 3 місяці тому +1

    いつも勉強させていただいています。
    1.宗教と政治の関わりについて
    日本特定の話ではなく、一般論として宗教が政治に関わって良いかどうかという話については、考えれば考えるほど関わってはいけない根拠は無いように思います。
    理由としては、以下の2点を挙げます。
    ・そもそも政治は祭祀から始まっている以上、宗教(少なくとも儀式)からは離れられないという点。
    ・企業が政治に関わってもいいが宗教が政治に関わってはいけないという話については明確が根拠はなくどちらが関わっても問題が起きるときは同じように起きるということ。
    2.なぜ日本で宗教が嫌われるか
    ゆうき和尚は日本で宗教が嫌われるのは日本教あることが理由である、と述べられていますが、これについては少し違うのかな?と考えております。
    日本で宗教が嫌われるのは何々教会の霊感商法や何々真理教によるテロなどによる被害が日本で多発して宗教=怖いもの、危険なものという認識が日本で広まったためではないかと思います。
    ただ、もっと根底のそのような拒否反応が起きやすい土壌として日本教があるという話なら確かにそうなのかもしれません。
    以上長い文章で失礼しました。
    願わくばこの功徳をもって遍く一切に及ぼし、我らと衆生と皆ともに仏道を成ぜん。
    動画投稿ありがとうございました。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +1

      いつもありがとうございます。
      宗教と政治の関わりについてはおっしゃる通りと思います。補足していただきありがとうございます。
      新興宗教団体の影響もあって、宗教が嫌われるというのもあると思いますが、我々既存仏教の僧侶が選挙に出たりしても反発があることを考えると、土壌が大きい気がしております。

  • @老兵-u5x
    @老兵-u5x 3 місяці тому +1

    今回も貴重なお話ありがとうございました🙏
    私が普段から感じていたことをゆうき和尚様にすべて言っていただいた、と感じたほどに、全面的に同意の内容でした。
    ただ、今回のお話の内容を理解するためには聴取者が「心の段階」をかなり多く踏んでいることが必要であり(まさしく「衆生秘密」です)、それを踏んでいない人がこれを聴くと反発や猜疑心を起こしてしまうような気がします。特に日本教のくだりは、ふだんからかなり宗教的なアンテナを張っている人でないと、自分たちが強い信仰(日本教)を持っていることにさえ気づかず、和尚様が何を仰っているのかほとんど理解できないと思います。
    政教分離についての憲法学的に緻密な議論そのものの理解されにくさもありますが、「本来世俗を超越する宗教である仏教が世俗の事柄(政治)に関わろうとするのは矛盾ではないのか?」などという教学上の疑問について腑に落ちない人もいるでしょうし、これらの疑問に誠実に答えたところで、「詭弁だ!」と拒絶反応を示されるのが関の山だろうと思います。しかし、それでもあえて「秘密」とはせずに発信なさったゆうき和尚様の“勇気”には心から敬服いたします。いくら理解されない話題でも、諦めてずっと理解されないままというのももちろん良くないですから。
    とはいえ、それにしても、除災招福・鎮護国家の宗教たる真言密教のチャンネルで実施したアンケートの結果が「政教分離の厳格化支持」半数以上となったのは、本当に不思議でなりませんが……(苦笑)

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      そうおっしゃっていただけると嬉しいですが、やはり、日本教はなかなか理解されないかもしれません。
      多分、海外から見たら、私の考え方はそれほど違和感が無いのではないかと思いますが、一般の方から見ると、かなり奇妙な意見を述べているように感じると思います。

  • @拓也佐々木-w4g
    @拓也佐々木-w4g 3 місяці тому +3

    こんばんは、ありがとうございます。確かに、おっしゃる通りですね。私事で、申し訳ありません。我が家の父、母も、宗教、政治、野球⚾の話しは、トラブルに、なるので、していませんね。合掌

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +1

      いつもありがとうございます。
      このチャンネルは宗教系なので、そうおっしゃられてもなんとも言いかねます(*^_^*)

  • @石川恒文
    @石川恒文 2 місяці тому +1

    さすがですね、ゆうき御住職様のおっしゃるとうりと思います

  • @クレマジ
    @クレマジ 22 дні тому +1

    日本の宗教団体の多くは一にも二にも平和・平和…
    平和な日本にあぐらかいているから言えること。
    戦地だけでなく、メキシコのように殺人が日常的なところでも平和を主張できるのか?
    かといって戦争バンザイの宗教も困るけど…
    宗教には弱い私たちの魂を救ってくれる存在であって欲しいと思います。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  21 день тому

      コメントありがとうございます。
      一にも二にも平和・平和というのは宗教団体に限らず、日本人全般に言えることではないかと思います(*^_^*)

  • @Well-Brilliant
    @Well-Brilliant 2 місяці тому +2

    戦前もそうだけど、日本の僧侶は仏教の戒律より【日本教】の戒律である【空気】に従っているんですよね。
    仏教の戒律より【日本教】の【空気】を大事に信仰しているんですね。
    日本には ”日本教仏教徒派” しかいないんですよね!

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  2 місяці тому +1

      コメントありがとうございます。
      確かにおっしゃる部分もありますが、むしろ、日本仏教の特性という気がします。
      日本の僧侶でも、仏教重視派?から、仏教の皮を被った日本教祭祀者まで、様々なグラデーションがあります。

  • @martialalchemy
    @martialalchemy 3 місяці тому +2

    先の対戦については,いろんな学びがあると思っております。組織論・経営学的に言いますと,経営学博士の野中郁次郎先生や防衛大学教授らが共同執筆した「失敗の本質」(中公文庫)に「事なかれ主義で,責任の所在が不明確。そして事実よりも組織の情が優先。」と端的に書いてあります。
    宗教と戦争の議論で先生がおっしゃることと同じく,「本質的でない議論や綺麗ごと」が先走った結果だったですねぇ。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +1

      いつもありがとうございます。
      「失敗の本質」(中公文庫)は読んだことがあります。
      なぜ、戦争を止められなかったか?
      特に外交の話は、現在でも拙い外交が続いているように思いますし、開戦に至った以上、有利な講和に持ち込むか(勝てるか)、少なくとも、現実の敗戦よりマシな条件で講和するにはどうしたらよかったのか?
      ご存じかも知れませんが、日本が勝つシナリオは、戦勝国のアメリカでは、かなり研究されております。
      ところが、負けた日本ではあまり研究されておりません。現在の財政赤字が膨らむ状況は、戦前の戦争を止められなかった構図とそっくりに思えます。
      面倒な問題は先送りして、目先の保身を図る。
      再び、敗戦のような事態に陥るのを危惧しています。

  • @橋田-q3o
    @橋田-q3o 3 місяці тому +1

    政教分離の観点だと、フランスは歴史的な背景から厳格なイメージがあります。
    日本はそれに比べれば厳しくはないかと。

  • @0.shusei
    @0.shusei 3 місяці тому +1

    今回も素晴らしい動画をありがとうございました🙏
    お気に入り登録して、これからも何度も聞き返そうと思ってしまうほどでした。
    私の所感を書きますと、釈尊が釈迦国の滅亡を三度に渡ってやめさせたエピソードは、まさに政治介入(政治活動)とも解釈できますし、元寇において夢窓国師だったか何かの僧侶が日本(鎌倉幕府)の勝利のためのアドバイスや祈祷を行ったという例もまさに政治的行為(その後の「怨親平等」に関しては微妙なところでしょうか?)ですし、朝鮮半島では高句麗の時代に当時の中華帝国が攻めてきた際、大勢の僧侶による仏の加護を得るための読経によってその難を逃れたという記録もあるらしいので、少なくとも仏教の歴史においては何らかの政治的協力・政治的活動は歴史的に、それこそ原始仏教の時代から存在するものだと私は考えております。
    また、テーラワーダの中でも最も保守的なミャンマーにおいても、2007年のデモでは僧侶たちが坐り込みをしています(UA-camで「【独自】長井健司さん最後の映像ノーカット“5分4秒”から読み解く状況急転(2023年4月26日) 」と検索すれば12分33秒程度の動画が出てきて観れます)。これも社会的観点から観れば、立派な政治活動と解釈できるでしょう。
    そして蛇足ですが、自国への侵略及びそれによる布教活動の崩壊に関しては、イスラームが巧く答えていそうな気がしました。「小ジハード」がまさにそのためのソリューションでしょう。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +2

      いつもありがとうございます。
      また、スーパーサンクスをありがとうございます。
      実のところ、政治活動をすべきかしない方が良いのか、どちらの選択肢もあると思います。
      ただ、僧侶にしても一般の人にしても「僧侶(宗教団体)が政治に関わるべきでない」と言っている人は、あまりにも安易に考えすぎか、あるいはまったく考えていないかなので、それが残念と思っています。

  • @junpingstone
    @junpingstone 3 місяці тому +7

    共産主義というのは宗教であり、何もかも宗教なのです。

  • @石川恒文
    @石川恒文 2 місяці тому +1

    ゆうき御住職様のおっしゃる事が、世界宗教の常識であります

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  2 місяці тому +1

      いつもありがとうございます。
      常識かどうかわかりませんが、賛同していただけると嬉しいです(*^_^*)

  • @マムテート
    @マムテート 2 місяці тому +1

    そういえば、どっちもそれぞれ「政教分離」の対義語である
    「祭政一致」と「政教一致」って何が違うんでしょうか?

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  2 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      個人的見解ですが、
      「祭政一致」というのは、近代国家以前の話で、政治と宗教が全く分離していない時代に使われたものでは?
      「政教一致」は現代の宗教が政治の基本になっている形態でしょう。
      法律があるのが、「政教一致」無いのが、「祭政一致」と言えるのでは?
      政治の専門家ではないので、正しいかどうかわかりません。

  • @yuki-k-l9k
    @yuki-k-l9k 2 місяці тому +1

    始めてコメント入れました。宗派は違いますがたいへんよく理解できました。講中に出てきた日本教と言う言葉ですがおもしろいですね。いいかえれば日本人の精神構造
    の底流に流れる事物の見方、感じ方、好き嫌い等の総称または卑俗的にいいかえれば島国根性と言っていいでしょうか。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  2 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      島国根性とはちょっと違う気がします(*^_^*)
      ただ、日本教の本体から派生して視野が狭く閉鎖的でこせこせした性質や考え方になるかもしれません。
      特に気になるのが、宗教の専門家を認めない点です。なぜか、仏教の立場から話をしても、自分の経験でしか理解できない人がいます。

    • @yuki-k-l9k
      @yuki-k-l9k 2 місяці тому +1

      @@ゆうき和尚仏教仏事解説
      有難うございました。特に宗教の専門家を認めないのご意見ですが元々日本人の宗教蔑視や哲学性の希薄さを感じる次第です。あと人がおちいりやすい事ですが迷信と宗教は違うという事も重要だと思います。

  • @野辺陽光-s6g
    @野辺陽光-s6g Місяць тому +1

    ゆうき和尚様私は、真言宗徒ですが、毎日お勤めをしております上で、毎日上げているお経が在ります。聖無動尊大威怒王秘密陀羅尼経というお経ですが、其のお経の中に真言が3カ所出て来ますその内一つは、聖大日大聖不動明王の真言だと解りますが後の二つが、何の真言なのか解りません教えて頂ければ幸いです。宜しくお願いします。野邊陽光   ゆうき和尚様

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  Місяць тому

      コメントありがとうございます。
      せっかくご質問いただいたのですが、聖無動尊大威怒王秘密陀羅尼経は読んだことがありません。
      ネットで検索して、拝見しました。
      一つは、おっしゃる通り火界呪と言われるものですが、他の二つは存じません。
      ただ、真言の断片的な部分から推測すると、はっきりはわかりませんが、お不動様の真言と思われます。
      このお経を習った方にお尋ねいただけると良いかと思います。お力になれなくて申し訳ありません。

    • @野辺陽光-s6g
      @野辺陽光-s6g Місяць тому +1

      御返事頂きありがとう御座います。勉強して調べてみます。ありがとう御座いましたら。

  • @みやふじK
    @みやふじK 3 місяці тому +1

    「主義」も「教義」も同じ「思想」なのに何故「主義」は容認されて「教義」は敬遠されるのか不思議です。突き抜ければそれぞれカルトとセクトになって同じ穴の狢なのに。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      いつもありがとうございます。
      おっしゃる通りです。
      やはり、日本教の関係と思います。

  • @石川恒文
    @石川恒文 3 місяці тому +3

    私は創価学会員です、ゆうき御住職様のおっしゃられたとうりです

  • @napplog
    @napplog 3 місяці тому +1

    自力の教えを説く団体が世の中を良くする行動を起こさないなら、それはそれでおかしな事だと思います。
    その辺の動機が自分達への利益誘導だと誤解される原因にもなっているのでしょうけど。

  • @ダリウェン
    @ダリウェン 3 місяці тому +1

    私は宗教団体そのものが政治にかかわるなとは思いません。
    一つ疑問なのですが、
    日本っていわゆる政教分離の観点で
    そこまで厳格ですかね?
    本当に厳格だったら公明党は存在できませんし、
    後は総理大臣による神社参拝や
    色々な国絡みの宗教行事が事実上黙認されていたり。(総理大臣は任期中は総理大臣という公人であり機関です。)
    また、日本国憲法の第二十条、3項は
    ③ 国及びその機関は、(略)
    ”いかなる宗教的活動”もしてはならない。
    とあり、さらには
    また、憲法20条は特定の宗教を肩入れしたり逆に差別してはいけないという規定として運用されているはずなので
    よって本来なら総理大臣は神社参拝そのものがアウトになると考えられます。
    あとは、もし政教分離を適切に行うとして、
    仰られるところの「日本教」から
    切り離すとしたらどのようなことを考えますか?

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      非常に興味深いコメントをありがとうございます。
      >日本っていわゆる政教分離の観点で
      そこまで厳格ですかね?
      ダリウェン様は、厳格ではないと思われているようですが、相対的な話です。
      世界では特定の宗教を『法律的に』優遇している国家であっても、政教分離とされています。
      政教分離原則
      ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%95%99%E5%88%86%E9%9B%A2%E5%8E%9F%E5%89%87
      そういう意味で「厳格」と申し上げております。
      >公明党は存在できません
      >総理大臣による神社参拝
      動画内でも述べているように、これは全く問題ないですね。
      憲法で言えば、20条21条で信教の自由、結社の自由があります。
      >もし政教分離を適切に行うとして、仰られるところの「日本教」から切り離すとしたらどのようなことを考えますか?
      すいません。
      質問が適切ではないと思います。
      私は動画内で述べているように、政教一致に近い考え方が望ましいと思っております。
      ですから、政教分離を適切に行うとしたら、と尋ねられてもお答えしかねます。
      なお、個人の意見ですが、現在の法律自体が「すべての人は神の下の平等」「人間を他の生き物よりも優位に置く」「神が決めたことは理由に関わらず守らなければいけない」というキリスト教の教えに基づいていると思いますので、全面的に変えた方がよいと思っています。
      また、日本教は問題がありながらもメリットも大きいので、それを分離する必要もないと考えております。
      日本教(日本の民俗信仰)のメリット・デメリット 日本教は環境問題を解決できるか?
      ua-cam.com/video/X5A7QHvg4ew/v-deo.html

    • @ダリウェン
      @ダリウェン 3 місяці тому +1

      @@ゆうき和尚仏教仏事解説 返信ありがとうございます。
      この憲法の規定の目的って個人個人の信教の自由を守るための規定のはずなんで、政教一致や国教を認めるのはまずいと思います。それ考えるといわゆる「国家神道」の流れがある神道連盟が危険というのはその通りだと思います。
      神社参拝等の場合、例えば総理大臣の場合名目上、その国のトップが参拝するところお墨付きを与え、それによりその対象に対して利益を与えているような形になるからです。

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      @@ダリウェン 様
      再度のコメントありがとうございます。
      >この憲法の規定の目的は個人個人の信教の自由を守るための規定
      おっしゃる通りです。
      それ故、総理大臣が神社仏閣教会等に参拝したとしても問題ないと思っております。
      ただ、靖国に関して言えば、もともとが政治色が強い神社なだけに、もっと議論が必要かもしれません。
      >政教一致や国教を認めるのはまずい
      他の方のコメントでも申し上げましたが、これ自体は問題ではないと私は思っています。
      例えば、中核派などは武力による政権掌握を目指していますが、一方で地方議会には議員を送っています。
      そういう意味では特定の思想(宗教)を持っていたとしても、法律に触れない限り許容するという、現在のスタイルは自由主義の観点から悪くないと思いますが、いかがでしょうか?
      むしろ、思想や宗教を取り締まる方が問題ではないかと考えております。
      なお、このような建設的なお話をしていただきまして感謝申し上げます。

    • @ダリウェン
      @ダリウェン 3 місяці тому +1

      @@ゆうき和尚仏教仏事解説 返信ありがとうございます。
      政教一致や国教を認めるのはまずいというのは言うまでもなくいわゆる「国家神道」
      体制のようになる可能性が高いからですね。神道連盟がそんなに言われないのは
      数が創価学会に比べてだいぶ少ないからだと思います。

  • @mu5960
    @mu5960 3 місяці тому +1

    ゆうき和尚、こういう配信強いひとだったんですね、
    なるほど深いです。
    政教分離、たしかに憲法の解釈ではあります。といいつつ、選挙権は日本国籍を有している成人ならば、皆が持っていますよね。被選挙権もかな?
    投票しても、投票されても良いけど宗教とは分離してね。
    確かに変だと思います。
    ちなみにわたしは2を選びました。一般的に言われている、社会で妥当な選択でしょうか?
    でも、一般的に妥当って言っても、何が妥当なのかについて、あまりよくわかってなかったなって、和尚様な配信をみて、考えさせられました😂

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому +2

      いつもありがとうございます。
      政治と戦争もブログで発信していたので、そこそこ詳しいと思っています。
      政教分離については、私も知らなかったのですが、特定の宗教を優遇していたとしても、その宗教と一体化していなかったら政教分離とみられるようで、スリランカやブータンは仏教が国教化していますが、政教分離に区分されております。
      そういう意味では、日本でいう政教分離は社会主義国に近い形かもしれません。

  • @yuui9118
    @yuui9118 3 місяці тому +1

    こんにちは。
    よく仏教は自己責任論というふうに言われますが、全てが無常で依他起性なのに、なぜ自己責任論なのでしょうか?

    • @ゆうき和尚仏教仏事解説
      @ゆうき和尚仏教仏事解説  3 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      すいません。
      その自己責任論というのは何ですか?
      それを言われている仏教者の方も存じませんが、どなたでしょうか?