【かぶり厚の落とし穴01】意外と間違えているかぶり厚さ。ベテラン現場マンも必見。鉄筋担当者は絶対見逃せません!!

ベテラン現場マンも意外と間違えているバルコニー上裏の鉄筋のかぶり厚。構造図のかぶり厚さ表を鵜呑みで施工すると意外な間違いが・・・
正しいかぶり厚さの考え方を検証実験を交えて説明します。
＃鉄筋施工　＃かぶり厚さ　＃スペーサー　＃鉄筋　＃コンクリート　＃基準法　＃中性化　＃jass5 　＃イマジンライフプランニング
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/ @user-nf3mh9ci7u

[@19633859]

いわれるまでもなく検査通りませんし、スペーサー寸法大きくしないために目地で下筋の配力筋を40mm逃げて切断しますよね

[@user-nf3mh9ci7u]

。 ojima様
コメントありがとうございます。
誘発目地は確かに配力筋を跨がせることはできます。
オダレ目地はどうでしょう。寸法的に確実に逃げられますか？
改修工事の現調でオダレ目地周りのかぶり厚さが足りなかったのでしょう。
鉄筋の爆裂を改修するのに苦慮した現場が有りました。
鉄筋のかぶり厚の確保は躯体全体の事を考えて施工することが大切です。
　　　　　　　　　　　　　イマジンライフプランニング　スタッフ一同