「晴れた日の色鉛筆」旧優生保護法訴訟原告 千葉広和さん
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- Опубліковано 20 чер 2024
- 障害を理由に不妊手術を強いた旧優生保護法。
国側の責任を訴える訴訟が全国で相次ぐ中、仙台市の千葉広和さんは原告として闘う。
知的障害者の職業訓練施設に入所していた17歳の頃、説明がないまま手術を受けさせられた。
退所後に働いた職場では、殴られたり、暴言を吐かれたりした。
現在の支援者との出会いが転機になり、絵の創作に打ち込む。
故郷・秋田を思いながら、色鉛筆で山の絵を描き続ける。
撮影・編集 泊宗之(共同通信社仙台編集部)
文 宮城良平(共同通信社仙台編集部)
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