[18th]Finals , OCT 14th 2018
Вставка
- Опубліковано 12 вер 2024
- The 18th Tokyo International Music Competition for Conducting in 2018
[1st Prize] Nodoka Okisawa[Japan]
[2nd Prize] Kanade Yokoyama[Japan]
[3rd Prize] Masaru Kumakura[Japan]
[Honorable Mention] Earl Lee[Canada]
[Special Award/ Hideo Saito Award]
Nodoka Okisawa[Japan]
[Audience Awards]
Kanade Yokoyama[Japan]
2位以下が優秀でないはずはないけれど、やはり沖澤さんだけ一線を画していた。
自分が決めてきた音楽をジェスチャーするのではなく、きちんとオーケストラと向き合って
オーケストラと一緒に生の音楽を作っているように感じた。
音を聞いて、その瞬間にジャッジして、良いほうへ導いて、それを喜ぶ。
そこまで出来るのは、やはり才能なのだろう。
T H たしかに 違いそこかもすね
なんか多くのひとが 鏡の前でこのタクトなら優勝できる みたいな感じで来る(特にアールリー)のに対して
のどかさんは この音を本番でオケに出してもらって優勝しようとしてる
態度が違うんかも
映像作品内でのカラヤンと同じ印象を受けました。オケではなく、カメラや審査員に対して指揮しているように見えます。
演奏者が音を奏でて音楽を作っているだけじゃなくて、沖澤さんも奏でて全てが一体となって一つの音楽ができているように一度聴いただけでも伝わってくる…
この人、オケ鳴らすの上手いですね。そして色彩感が良く表現できています。素敵です。未来が楽しみです。
素晴らしいですね、一生懸命にオーケストラをリードして見ても聴いても感動しましたよ、世界に羽ばたく日本女氏、応援してます頑張って大和魂を世界に見せて聴かせて下さいね。
沖澤のどかさんのブザンソン優勝のニュースを見て、リンクを辿ってここに来ました。すっかり気に入りました。最近、素晴らしい女性指揮者が増えてますね。
曲は
0:00 アール・リーさんがチャイコフスキー『悲愴』
4:00 沖澤のどかさんがリヒャルト・シュトラウス『ドン・ファン』
8:00 熊倉優さんがドボルザーク『交響曲第7番』
12:00 横山奏さんがエルガー『ニムロッド(エニグマ変奏曲の第9変奏曲)』
だと思いますけど、それぞれあってますか?
ところで画面に映っている限りでは会場がお客さんでいっぱいですが、指揮者コンクールというものは一体どんなひとたちが聴きに来るんでしょうか。僕は一度も見に行ったことがないんです。
コンクールってみんな100%力を出し切ってやるからコストパフォーマンスが高いかもしれませんね。将来のマエストロや名演奏家のデビュー当時の姿が見られるわけだから!
沖澤のどかさんの他に三ッ橋敬子さん、田中祐子さんも大活躍ですね。
2019年5月18日名古屋フィルハーモニーを振って、沖澤のどかさんはプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」、横山奏さんはヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」、熊倉優さんはブラームスの「悲劇的序曲」を各自素晴らしい演奏で聴かせてくれました。曲の演奏効果もあって沖澤さんのプロコフィエフでの「タイボルトの死」におけるド迫力は凄かった!
40年以上前にロジェストヴェンスキーの来日時のアンコールで聴かせてくれた名演奏を思い出しました。女性指揮者への偏見に潰されず大成されることを切に願います。
なんと幸せそうな指揮者
優勝❣️❣️❣️❣️❣️❣️
沖澤さん、昨年のこの音楽コンクールで優勝してたんですね。あれから一年経った今年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝したとは、想像していなかったです。これからの活躍が期待されますね。
4:00 優勝の沖澤さん
沖澤のどかさん、昨年に指揮された団体を聴きましたが、なんとわかりやすいのだ!!と感銘を受けたことを覚えています。
沖澤さんの指揮は、音がでてなくても顔と身振りだけで音楽が聞こえてくる。素晴らしい!時々、左上を見るのは癖かな?
沖澤さんと横山さんが好き。何だか指揮に血が通ってる気がする。
やはり表現力か芸術は難しい勉強になりました。
沖澤のどかさん、来年2023年4月より京響の常任指揮者に就任されます。
こないだ沖澤さんとN響のボレロを聞きました。素晴らしいですね。
4月の定期公演が楽しみです。
楽器系は幼少時のカスタネットと鍵盤ハーモニカくらいしかないけど、こんな風に導いてくれたら楽しいんだろうな
なるほど、沖澤さんにこのように振られると嫌がおうでもしっかりした演奏をせざるを得なくなる。
横山さんが指揮していらっしゃる曲名をど忘れしてしまいました。なんという曲か返信で教えてくださるとありがたいです。映画ののだめカンタービレで、千秋とのだめがセーヌ川の横で夜に話していた時に流れていたように思います。
エルガーのエニグマです!
音楽は空気中に消えてなくなるケムリのよう。絵や彫刻と違って形がない芸術って思いたい(atarimaeda)でも心に残る印は「永遠」って感じがして何時までも消えない。素晴らしい芸術。ゲーテも「あらゆる芸術の中でイチバンは音楽である」って言ってたとか。また一方で今世紀音楽は「目で聴く芸術になった」とも言いたいハイッ。テレビカメラも演奏者より音を出していない指揮者の美しさを捉えて映してくれてるのが秀逸、綺麗です「のどかちゃん!」ほんと。イイ時代になりました何時までも映してほしい「沖澤のどかちゃん!」おめでとうございました「オーケストラがのどかちゃんを伴奏する」(91歳ポンコツ爺)
8:57 ここすこ
コンクールで審査員は指揮者の何を見ているのでしょうか?
指揮のコンクールって練習も評価対象になるの?それとも本番の演奏一発?
ああ リハーサルも審査されますよ
リヒャルトのドンファンは冒頭部分で強拍が裏に入ったりしてかなり吹く方も振る方も難しいですよね
金管のfPをかなり意識しているように感じました
8:02 からの熊倉さんが指揮した曲はブルックナーですか?それともドヴォルザーク?
ドヴォルザークの交響曲第7番第1楽章ですね。
35
棒さえあればなあ
サムネ関慎吾かと思った
澤部やろ
56秒で止まってしまって、続きが聞けません・・・。
叩かれるのを承知で言わせてもらうと…
プロオケ振るよりも、中学高校の下手くそな吹奏楽部を年月かけて全国大会金賞に導く方が100倍難しいと思いますが。
なぜそう思ったのですか?
比較対象がそもそもおかしい
指揮者の実力がないとプロオケでは指示を聞いてくれないし中高生は遊びだすという点では同じかもしれない
@@user-lt3jl9de2y 世の中そんなもんです
同意します。淀川工のドキュメンタリーで延々ロングトーンだけ練習してるクラの生徒を扱ってましたが、吹奏楽って音楽とは違うんだな、と思いました。そんな生徒がいるところで指導するのは難しい。
プロオケなら、さすがに初回の全体練習までに一応弾けるところまではやってくるので、単に楽譜を最後までたどるなら簡単といえば簡単ですよね。