7月上旬のブドウの管理

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  • Опубліковано 1 лип 2022
  • 7月上旬のブドウの管理は
    本摘粒を終わらせて 同時に新梢管理を行い、薬液防除を行い、
    袋かけ 傘かけを行う事になります。
     各 作業を行う上で、注意すべきポイントは、
    ①:新梢管理では、肥大期に行い、硬核期には強い摘芯は縮果症の観点から避ける。
    ②:薬液は、ブドウの表面が汚れない物を選ぶ
    ③:袋かけのタイミングは高温になる日は避け、日焼に気をつける。 です。

КОМЕНТАРІ • 19

  • @user-ht9yu9zd4r
    @user-ht9yu9zd4r 3 дні тому +2

    えー。がきになります

  • @user-wo7id1nj2m
    @user-wo7id1nj2m 11 місяців тому +1

    教えて下さい
    追肥の時期は7月.8月あたりで大丈夫ですか

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  11 місяців тому +2

      栽培者によると思うのですが、自分は追肥していません。
      理由は、短梢栽培だとせっかく止まった副梢が二次伸張して摘芯をしないといけなくなり、粒伸びさせる必要もない為です。 代わりに葉面散布剤で、光合成を高め 着色 食味を促します。
       当然 追肥おこなっている栽培者も多くいると思いますよ。

  • @user-ng8mv5ep2f
    @user-ng8mv5ep2f Рік тому +2

    はじめまして❗
    シャインマスカットを栽培しています。
    7月初めに袋かけをしてから枝の摘心をやめました。
    理由は硬核期に摘心すると縮果症になるときいたからです。
    しかし、摘心をしなくても、縮果症になりましたし、枝は伸び放題、果実は袋かけ時と同じ大きさで肥大していません。
    これからどうしたら良いでしょうか?
    宜しくお願いします_(._.)_

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  Рік тому +1

      こんにちは、縮果症は、硬核期にブドウの果実の水分が蒸散に使われ抜けると、その部分が、縮果症になります 摘芯しなくてもこれが起こると発生します。 根からの吸水が不十分ではないかと予想されます。可能なら灌水設備の導入 難しければ、可能な範囲での水やりで改善されるかと思います
       肥大についてですが、シャイマスは年々果実 大きくなって行きます。立派な粒になるのに5年かかります。木の成長を待てば、粒も大きくなります。 最初の数年は貧相な粒ですがその分 糖度は高くて美味しいです。

    • @user-ng8mv5ep2f
      @user-ng8mv5ep2f Рік тому +1

      @@siawasenosakura ありがとうございます!年数は10年は越えています。水分が足りないのかもしれません。長くなった枝を摘心してもよいでしょうか?

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  Рік тому

      @@user-ng8mv5ep2f 10年を超えると、初期の苗木ですね。稼ぎ時の良い時期の木かと思います。 硬核期は外見上は粒の成長は感じられません。果実に水が回って柔らかくなると また粒が大きくなって来ます。 それまで 摘芯は我慢した方が無難かと思います。摘芯すると更に根からの吸水力が小さくなり縮果症のリスクが上がります。 やっても弱目の摘芯でしょうか? 粒が柔らかくなるまで強い摘芯は我慢した方が良いような気がします。 10年生の木なので根も張っているでしょうから 過去の経験から判断して摘芯量を決定されたら良いのでは無いでしょうか?

    • @user-ng8mv5ep2f
      @user-ng8mv5ep2f Рік тому +2

      @@siawasenosakura いつもはまめに摘心しているので、枝を伸ばしたことがないのです。今回だけほっておいたのですが、よくなかったです。灌水を増やすのと、摘心は粒がやわらかくなるまでまってみます!ありがとうございます!

    • @user-rn8ht2gj6h
      @user-rn8ht2gj6h 13 днів тому

      😅​@@siawasenosakura

  • @Divechu
    @Divechu 2 роки тому +3

    こんにちは!
    動画内で言われていた3種類の薬が、ぶどうに形が残りにくい薬剤ということでしょうか?
    展着剤は何を使われていますでしょうか?
    よろしくお願い致します。

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  2 роки тому +3

      コメントありがとうございます。 紹介した3種類が残りずらい薬液です。 趣味の栽培では殺菌剤のホライズンのみでも良いと思います これも残りずらい薬剤です また 次回散布では展着剤は使用しません。理由はブドウ表面の果粉が溶脱しやすい為です。 薬剤の選定は難しいですね。

    • @Divechu
      @Divechu 2 роки тому

      @@siawasenosakura
      なるほど、展着剤による悪影響も起こるのですか。詳しくありがとうございます!なかなか難しいですね。
      また、こちらの圃場は屋根がないようですが、定期的な薬剤散布でシャインなどの栽培は可能なのですか?

    • @siawasenosakura
      @siawasenosakura  2 роки тому +3

      シャインは病気に強いので、露地栽培で問題なく栽培出来ます。 私も以前は雨除けハウス内で栽培していましたが、露地栽培と品質に大差が無いので、ハウスの必要性を感じていません あくまで、当園でのケースで場所によって状況は異なるかと思いますので、試して見るのも良いかもしれないですね。

    • @Divechu
      @Divechu 2 роки тому

      @@siawasenosakura そうなんですか!?雨よけありきと私も考えていましたので、すごい情報です。動画内で他にも数種類、露地栽培されていましたよね。
      自分は野菜農家なんですが、少しずつブドウ栽培も取り組んでいきたいと考えていました。しかしそこで大きな出費となるのが、雨よけ施設だったんです。
      畑に空きがあるので、来年はシャインなどの露地栽培も試してみたいと思います。
      ありがとうございました!

    • @user-wp5ei8ij5v
      @user-wp5ei8ij5v 2 роки тому +1

      袋掛け前は倍率の高い薬剤を使用すると汚れが目立たなくていいかもですね
      今年は有孔の掛け袋をサンプルで手に入れたので試しに使ってみました。