スバル360 K111型(1958年~1970年)当時36 5万の「国民車」
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- Опубліковано 6 вер 2024
- スバル360 K111型(1958年~1970年)当時36.5万の「国民車」
スバル360は、富士重工業(現SUBARU)が開発した軽自動車です。
1958年から1970年までの12年間に、約39万2,000台が生産されました。
当時の価格は、セダンが365,000円でしたが、大卒初任給が14,000円ほどだったので、
月給約26か月分になり、現在の価値に換算すると600万前後の車でした
日本初の「国民車」と呼ばれるものの、誰もが買えるクルマではありませんでした
スバル360は、「長期間モデルチェンジ不要のスタイル」をめざしてつくられた車です
フォルクスワーゲン・タイプ1の「かぶと虫」に対して、
スバル360は「てんとう虫」の愛称で親しまれました
航空機技術を応用したモノコックボディで車両を軽量化した結果
全長2990mm、全幅1300mm、全高1380mm、車両重量385kgのボディが完成しました
量産型の軽自動車として、史上初めて大人4人の乗車を可能にした車です
乗り心地の課題に対しては、フロントにトレーリングアーム式独立懸架
リアにスイングアクスル式独立懸架で対応しました
排気量356cc、空冷直列2気筒2ストロークエンジンを積み、最高出力16馬力を発揮しました
リアエンジン・リアドライブ方式です。
令和の現代にスバル360を所有しているオーナーさんの1人によると
この車は故障が少なく、燃費もリッター10kmは走るそうです
2024年7月時点で、カーセンサーには17台登録されていて、最高額は269万円です
今後の都市交通において、キックボード等の超小型モビリティと
軽自動車の中間的な車両が求められる場面も多くあるでしょう
その際、スバル360は大きなヒントとなる乗り物かもしれません
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I love these cars 🚗
Thank you for your comment 😊😊
2ストは早いけど逆キャンバーがどうしても安っぽく嫌だった。
だから俺は4サイクル4ドアのキャロルで高校に通学してた。
キャロル🎉🎉🎉