【禅のこころ-曹洞宗-】2024年禅をきく会 ~盛田老師ご講演~
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- Опубліковано 29 сер 2024
- 2024年3月13日の『禅をきく会』で約80分にわたり禅話をしていただきました。 演題「移ろいゆく時、いまともに歩む」と題しまして大本山總持寺副貫首 正法寺専門僧堂堂長 盛田正孝老師に禅話をちょうだい致しました。昨年に引き続き大変素晴らしいお話をしてくださいました。是非ご覧下さい。
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すべては一度きり、一回きり。やらずに後悔したくないから、今やることを一生懸命にやる。
動けるときは動き、休むときは休む。
人間関係でも、辛く苦しいとき、(先人のお導きにより)経験したことが自分のものになる。
だから、お蔭様で、今やる行事が最高の時間として楽しい。
ここは、「これでいいのだ。」って解ってくれるよね。
一度一回惜時光,
動静相宜心坦然。
苦楽経験成自得,
真心楽事此時安。
合掌。
成田老師が、世界の問題に深く関心を持ち、心を痛められていることが伝わってきまして感激いたしました。
しかし、戦争に対して、祈り以外何もできないと無力感にさいなまれる必要もないのかなと思います。
たしかに戦争を起こす勢力は強大で、それに対して、われわれは微力ではあっても、すぐに止められないにしても、われわれは戦争を止める方向に働きかけることができ、変えているし、伝えられていると思います。祈るとともに、戦争を止める抵抗運動に関心を持ち続け共感しつづけることではないかと思います。
盛田老師 🙏
5/12總持寺世界禅challenge正法寺会場 参加します🙏
脳の古い部分は遺伝子情報で決められてるようです。進化で得られた人類共通の部分が有り、何かが「祈る行動」のスイッチを入れてるのかなと思います。
いつの間にか正座して聞き入っておりました。お話しありがとうございました。
のうまくさまんだぼだなんばく🙏🪷 🌌