【ガザ人道危機 緊急募金】片足を失っても、鉄のように強くあろうとする7歳の女の子 /日本ユニセフ協会

カマル（7歳）は、ガザ地区北部のジャバリア難民キャンプが攻撃を受けた際に、爆弾の破片が足に深く突き刺さり骨折しました。その後、運び込まれた病院が20日間にわたって包囲され、設備の整った他の病院に移送することもできず、感染症で足を切断するしかありませんでした。「最初は悲しんでいたカマルでしたが、彼女は変わりました。今は、鉄のように強い女の子になろうと心に決めています」と母親のヌールさんは話します。
ユニセフは、この9カ月間で、25万人以上に医療用品を届け、31万人以上の子どもたちと保護者に心のケア支援を実施しました（2024年9月末時点）。カマルのように、子どもらしくいられる時間を奪われたガザ子どもたちのために。「ガザ人道危機 緊急募金」へのご協力をお願いします。
■ ガザ人道危機 緊急募金はこちら（※募金は寄付金控除の対象となります）
＞＞ www.unicef.or....