【49€チケットはお得?】市電に乗ってナウムブルクお昼のオルガンコンサート Mittagsorgelkonzert in Naumburg
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- Опубліковано 10 жов 2024
- ナウムブルク、ヴェンツェル教会のお昼のオルガンコンサートに行ってきました。ここには私が大好きなヒルデブラントオルゲルがあります。いつもは駅から歩いて向かうのですが今回は市電を使いました。
そしたら、主客転倒、市電にすっかりハマってしまいました。131歳の歴史ある市電だから49Euro Ticketが使えるだろうか?と心配したのですが杞憂に終わりました。皆さんも是非市電に乗ってマルクト広場を目指してみてください。
ヒルデブラントオルガンの歴史
出典: hildebrandt-or...
1743年8 月27日
ナウムブルク市とザカリアス・ヒルデブラントの間でヴェンツェル教会に新オルガン建設関するする契約に署名
1746年9月27日
ヨハン・セバスティアン・バッハと師匠ゴットフリート・シルバーマンによるオルガンの監査
1992年
国際会議において、オルガンを1746年当時の姿に戻す事を推奨
1996年
ヒルデブラントの250歳の誕生日を機縁としてリュックポジティヴが演奏可能になった
#バッハ#ナウムブルグ#ヒルデブラント
音楽素材 甘茶の音楽工房さん
いつもありがとうございます!!
私も昨年leipzigからこの市電に乗りヴェンツェル教会のお昼のオルガンコンサートを聴きました。素晴らしい音色ですね。感激しました。フランクフルト在住の日本人のオルガン好きの方ともお知り合いになりました
ヒルデブラントオルガンの響きは心に深く染み込みますね。大好きなオルガンです、しかもライプツィヒから直ぐ行けるのも嬉しいです。2024もお昼のコンサートが始まります。5月11日には早速行く計画をしています。
オルガン好きのF市在住の方、多分、私の知っている方と同じだと思います。ライプツィヒのトーマス教会にもよく来られているのでライプツィヒ在住だと思っていたのですが、知り合いのオルガン好きと話している時に偶然話が一致して、それでご挨拶も抵抗なく出来ました。
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F市在住のM.Aさんならおなじ方だと思います。凄くオルガンに詳しい方でした。昨年のオルガンコンクールではドイツ人が1位、二位は日本人の東方理沙さんでした。彼女も昨年NAUMBURGのコンサートで演奏なさっています
ナウムブルク、市電に乗った記憶がないなあ、と思ったら、毎日運行が再開したのは2007年からだったのですね。キーという音、たしかにすごそうですね。でも、当初の目的を忘れてしまうくらいの魅力がバンバン伝わってきました。「次の停留所は〜」の声が車掌のナマ声であるのがなんかいいですね!次回のエクスカーションはナウムブルクかな😊
駅から歩くのも趣があって、高台からの景色も最高なんですが、市電はもっと良いです。途中で降りても知らないナウムブルグを見られる。カーブでの軋み音はすごいですね、線路も車輪も痛みそう。ノスタルジーだけでは無い魅力に憑かれました。次回のエクスカーション決定ですね。
こんな出会いもあるんですね。私もブタペストの市電に同じ感傷を抱いたことがあります。角を曲がる時のゴトン、ゴトンという音に萌えましたこの市電を残すセンスが日本にもあればいいのにと思います。
ナウムブルクという街と131歳の市電の組み合わせが絶妙の雰囲気を醸し出しています。他の都市ではなかなか難しい実用保存だと思います。ライプツィヒでも古い市電を走らせるイベントがあります。