【金継ぎ修理】欠けた器を漆で直す~白いお猪口

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  • Опубліковано 26 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 98

  • @KintsugiLibrary
    @KintsugiLibrary  5 років тому +7

    ……〈作業もくじ〉……
    1:11~ ① 器の破損チェック
    1:34~ ② 破片を接着する
    2:52~ ③ 漆パテを充填する
    3:49~ ④ 漆パテの削り
    4:54~ ⑤ 漆ペースト付け
    5:37~ ⑥ ペースト削り
    6:10~ ⑦ ペースト研ぎ
    6:27~ ⑧ 漆塗り1回目
    7:24~ ⑨ 漆研ぎ
    7:45~ ⑩ 地塗り
    8:38~ ⑪ 金粉を蒔く
    10:08~ ⑫ 粉を固める
    10:49~ ⑬ 粉を磨く
    12:15~ ⑭ 完成

    • @Kintsugi.tv1
      @Kintsugi.tv1 2 роки тому

      What was the clear substance you used to polish the gold at the end ?

  • @榊原龍源
    @榊原龍源 Рік тому +4

    古い無声映画風の音楽と陶磁器の割れさえも「器の味わい」としワビ・サビを生み出す高い修復技術は日本人の心ですね。

  • @codrin1862
    @codrin1862 Місяць тому

    この動画の最初の一分しか見てないけど、もう気に入りました。有り難いです。

  • @kamui3477
    @kamui3477 2 роки тому +3

    今までなら割れた陶器なんて捨てる以外無いと思っていましたが、この動画を見てからは、陶器は修理が可能で修理によって陶器に付加価値が出るということを知りました。
    金継ぎは手間がかかりますが、愛着のある器が蘇るのは嬉しいですね。
    見様見真似でやってみましたが、完成すると喜びを感じます。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому +3

      僕も金継ぎを知る前は当たり前のように壊れた器は捨てていました。
      そうですよね~。
      確かに「手間は異様にかかります」が(笑)、器が蘇るのは嬉しいし、不思議な感じがします。
      「見様見真似」で直せたのですね!
      壊れた器を直したくても躊躇する人が多いなか、「見知らぬ分野」にチャレンジしたそのフットワークの軽さが凄いですね~(^^)

    • @kamui3477
      @kamui3477 2 роки тому +2

      @@KintsugiLibrary
      ありがとうございます。 愛着のあるものは捨てたくないですし、金継ぎすることでさらにその器に愛着が増してくるような気がします。 修理はプロに任せるよりも、基本的に自分で出来るのが1番だと思っています。

  • @anitapeura3517
    @anitapeura3517 2 роки тому +3

    This is so cute, the production I mean. Couldn't help smiling all the way through, and I was just after a bit of instruction! So rare to see such gentle entertainment these days, I really appreciate it. Thank you!

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому

      I'm really happy to help you smile. Thanks to your very kind comments, I was courageous and motivated!Thank you!

  • @sakusaku1288
    @sakusaku1288 25 днів тому

    とてもわかりやすいので、これと別の動画を見ながらお気に入りのマグカップを修復中です。
    パテ付けまで終わりましたが、混ぜ合わせた粉類の割合がおかしくて固まらなかったらどうしようと心配です😅

  • @山田晴道
    @山田晴道 Рік тому

    独自のものになるような感じ?愛情を注ぎ込んでるみたい!アップリケもそうだよね?

  • @mutualbeard
    @mutualbeard 3 роки тому +2

    A wonderful process. As a potter, I appreciate the thoughts behind this. Too many times have I regretfully discarded pieces that could have been saved by this process.

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +1

      Thank you for contacting.
      As you say, we usually throw away the broken pieces of the vessel.
      I find it interesting that this technique has been handed down in our country for a long time.

  • @鈴-b4j
    @鈴-b4j 3 роки тому +5

    やってみたいなって軽い気持ちでできるものでは無いし、金継ぎ頼むと高いってのは容易に分かる動画です…

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +1

      そうですね~。やたらと手間がかかるので「頼むと高い」です(*_*)
      ただ、技術的には他の工芸分野と比べるとそれほど難しくないので、「やる気」さえあれば意外とできちゃうかなと思います。

  • @野良ねこ-k8k
    @野良ねこ-k8k 3 роки тому +2

    初めて金継ぎ拝見しましたが誰でも出来るものではないですね…。繊細で器用で乾燥時間を待てる人に限られますね。自分磨きからがんばります。死ぬまでに必ず挑戦します。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +2

      ご連絡どうもありがとうございます!!
      返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
      確かに「野良ねこ」さんが仰る通りですね~(笑)
      ただ、一番重要なのは「繊細さ」とか「器用さ」よりも『根気』かな?…というのが、僕自身の実感です。
      ぜひぜひ「やる気」になった時にチャレンジしてみてください。
      意外と「できちゃう」ものだと思います(^^)

  • @sakuradorops43
    @sakuradorops43 Рік тому

    楽しい動画で勉強なります🔰

  • @marystuart199
    @marystuart199 2 роки тому

    最近手の脂分が無くなってきたのか落として何枚もお皿をダメにしています
    割れたら捨てるんじゃなくて物を大切にしたいので金継ぎをしようとここに来ました
    素人ではなかなかに難しいですが美しく出来上がっていく様をみるのはほれぼれします
    この小さな塵取りはとこで売ってるでしょう。予想以上に小さくてびっくり

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому

      なるほど~、、「手の脂分」が。
      年齢と共に体質って変化していきますよね。
      僕も年を重ねるごとにいろいろと不具合が出てきています(苦笑)
      動画に出ている「小さな塵取り」ですが、あれは僕の先生の持っている物を参考に自作しました。
      最後まで完成していないのですが、用が足りるのでそのまま使ってます。
      「自作」じゃなくて、一般の人でも入手できるよう、「小さな塵取り」がないか?と探したことがあったのですが、ジャストなサイズのものは今のところ見つかっていません。
      金継ぎは道具や材料の入手が結構、大変ですが、他の工芸分野と比べると作業自体はそれほど難易度が高くないと思います。
      地味な作業の連続なので根気が続くかが勝負かな?と思います。
      「やってみたら意外とできちゃった」という人が多いと思いますので、もし「金継ぎスピリッツ」が燃え上がってきたらチャレンジしてみてください。

    • @marystuart199
      @marystuart199 2 роки тому

      @@KintsugiLibrary わぁ!すごくご丁寧な返信を頂いてしまって!ありがとうございます。
      あの可愛らしいけど使い勝手がよさそうなちりとり自作でらしたんですね。
      さっそくサイトも見させていただいて金継ぎ始めようかなと物色中です。
      どんどんチャレンジしていくつもりです!
      素敵な動画をありがとうございました。

  • @darionaviapohl8411
    @darionaviapohl8411 3 роки тому +1

    Very nice job, beautiful Kintsugi piece and the video, it is good.

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому

      Thank you very much !!
      I am very happy to hear that.

  • @shigemitsuebie7203
    @shigemitsuebie7203 2 роки тому

    素晴らしい動画を公開してくださりありがとうございます。
    どの動画もとても参考になります。
    一つお聞きしてもよろしいでしょうか?
    このような粉引や土物ですと漆が陶器本体に染みたりしないでしょうか?そのような場合、あらかじめ目止めなどはどのようになさっているのでしょうか?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому +1

      嬉しいコメント、どうもありがとうございます(^^)
      Shigemitsu さんが仰るように「漆が陶器に染みる」ことがあります。
      「粉引、土物の器」というよりも「嵌入が入っている器」の方が染む場合があります。
      (ケースバイケースですが)
      シミ対策としては壊れた陶器を「米の研ぎ汁」などで数回煮て目止めとする…というのが一般的かと思います。
      ただ、僕自身の現在の実感としては「やった方がいいかな?とは思うけど、それでも染みることが結構ある」といった感じです。
      器が壊れる時というのは基本的には「大きな衝撃」が加わる場合が多いかと思います。
      その際、釉薬とボディとの間に目に見えないヒビが入ってそこに染み込んでしまうのではないかな?と想像しています。

    • @shigemitsuebie7203
      @shigemitsuebie7203 2 роки тому

      早速のご返信ありがとうございます。
      参考になりました!
      今後も動画を楽しみにしております。

  • @etsukodarani8385
    @etsukodarani8385 4 роки тому

    手間暇かかっているんですね。割れる前よりも価値が上がったような気がします。漆は不思議ですね。生きものみたい。ゴムで磨いた後、油でみがくのですね。金の光がまぶしく輝きだしました。本ちょっとの金継なのに、値段がつけにくいですね。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +2

      そうですね~。
      昔ながらの伝統工芸って、どんな分野でもやたらと手間と時間がかかってしまいます(*_*)
      でもこれが本来の「ものが出来上がるペース」なのかもしれませんね。
      今は何でも「インスタント」に作りますからね~(^^)

  • @廖易晴
    @廖易晴 2 роки тому

    最後一道上油程序,居然讓抹上一層保護漆霧面的金粉發光了,好厲害喔,請問是用什麼油退磨亮的呢。

  • @koifuna
    @koifuna 2 роки тому +2

    これはもはや一つの陶器を作るよりも手間と技術を使ってるように思います、凄いです!元の猪口より綺麗だし味がありますね。本阿弥光悦さんの雪峯を見てから金継ぎの素晴らしさの沼にはまりました(^^)

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому +2

      コメント、どうもありがとうございます!
      確かに、器を作るよりも金継ぎ修理の方が時間が掛かってしまうことが多いと思います(苦笑)
      そうですよね~。金継ぎをした器は独特の雰囲気になりますよね。
      「本阿弥光悦の雪峯」…なんとも言えない魅力がありますね~。「修理箇所を凹ませたまま仕上げている」ってのが、すごいな~と思ってしまいます。

  • @nxoxmxaxn
    @nxoxmxaxn 3 роки тому

    金継ぎされた器がこんなにも美しいものだとは、、、🙇🏻‍♂️
    ご質問なのですが、市販のDIY金継ぎセットとプロの職人さんが行う金継ぎでは、使用する材料や強度などは変わってくるものなのでしょうか?
    実は一昨日(2/13)の地震でコレクションの一部がやられてしまいこちらの動画にたどり着いた次第です。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +1

      仰るように、金継ぎされた器って独特な魅力がありますよね(*_*)
      ちょっと紛らわしいのですが、金継ぎには「本物の漆」を使った修理方法と、「漆に似せて作ったフェイク塗料」を使った修理方法とがあります。
      「新うるし」や「特急うるし」という名前で売られているものが「フェイクうるし」です。
      これらが入った金継ぎセットも売られていると思うのですが、大体そういったセットは2,000~5,000円程度で売られているかと思います。
      これらは普通、プロは使いません。
      (ただし、「フェイクうるし」の方が扱いは簡単です)
      6,000円以上で売られている金継ぎセットは「本物の漆」が入っている場合がほとんどかと思います。
      それらのセットに入っている「材料」はプロが使うものと全く一緒です。
      ですので、市販の「金継ぎセット」を使って自分で器を直した場合でも、日常使いに耐えられるしっかりとした「強度」は得られます。
      ちなみに、金継ぎセットに入っているヘラは「大きいプラスチック・ベラ」の場合が多く、大きくてちょっと使いづらいかと思います。
      できればご自分で、竹の割り箸などから「小さなヘラ」を自作されてみたらよろしいかと思います(^^)/
      意外と楽しいかと思います。
      ua-cam.com/video/KFLL42RVc9c/v-deo.html
      ua-cam.com/video/Njgf9BBkJIY/v-deo.html

      こちらが「ヘラ作り」の参考動画です。
      そうでしたか~、先日(2/13)の地震で大切な器が壊れてしまったのですね(T_T)
      東日本大震災から10年目の節目の年に、また東北で大きな地震が起こってしまうとは、、、何ともやりきれない気持ちになります。
      当チャンネルの動画が、そういった方々のお役に立てればと思います。

    • @nxoxmxaxn
      @nxoxmxaxn 3 роки тому

      @@KintsugiLibrary
      ご丁寧にありがとうございます。
      大変勉強になりました!
      割れてしまったのものは知り合いの作家さんの貴重な作品なので、自分でやるにしてもいい材料でチャレンジしてみたいなと思っていたのでとても参考になりました。
      ただ、めちゃくちゃ難しそうですね^^;
      これはDIYかプロか、一度検討せざるを得ませんね。
      ありがとうございました^ ^

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +1

      @@nxoxmxaxn
      なるほど、知り合いの作家さんの器を直したいんですね~。
      確かに「ぶっつけ本番」だと自信が持てませんよね~。
      ただ、金継ぎって他の工芸技法と比べると、それほど難しい技術ではないと思います。
      (金粉などを蒔くところだけはちょっとコツが必要ですが)
      実際に素人さんが僕のHPや動画を見ながら独学でやって、直せました…というメールをいただくことがあります。
      手間と時間だけは掛かりますが、初心者の方でも自分なりには満足いく「いい感じ」に仕上げることができるかと思います。
      「いきなり本番」だとさすがに不安があろうかと思いますから、1つ、「まぁ、失敗したとしてもいいや」っていう器を調達して、それで試してみてはいかがでしょうか?
      金継ぎはその「地味な作業」こそが一番楽しく、また貴重なものであるような気がしています。
      ぜひ、「金継ぎワールド」に足を踏み入れていただけたらと思います。
      ご検討ください(^^)/

  • @PSMぶんなぐ
    @PSMぶんなぐ 4 роки тому

    こんばんわ、この動画を見て自分もやってみようと思い、セットではなくバラで買い揃えました。元々金箔を多少かじってますので、金継ぎも出来るかと思いました。が、艶を出す所で苦戦し、最終的に金粉の上から金箔を貼ってしまいました。どこがいけなかったのかさっぱりわかりません。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  4 роки тому +1

      「バラ買い」ですかー。確かに「ちゃんとやりたい」ならバラ買いの方がいいかと思います。
      「セット買い」は手間が省けますが、なかなか「ジャスト」な金継ぎセットがないような感じもしますからね~。
      なるほど、「金箔」で仕上げてみたのですね。
      僕も昔、金箔でやってみたことはありましたが、「ヘタウマ」風になっちゃいました(笑)
      昔、仏像修理などをやっていて金箔はよく使っていたので、金箔の特徴も多少はわかっているつもりなのですが、「金継ぎ」に使った場合、どうしてもあまり綺麗には仕上げられないような気もします。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  4 роки тому +4

      金箔よりも、「金消し粉」や「平極粉」の方が、「きれいに、簡単に」仕上げられると思います。
      金箔って「きれいに仕上げよう」とすると、何個かハードルあって、意外と難しいような気がします。
      (「なんちゃって」仕上げなら、お手軽かもしれません◎)

  • @mame6761
    @mame6761 3 роки тому +2

    磨いた後の光沢が凄いです😳!
    金継ぎビギナーのため、金粉の代わりに真鍮粉で2回ほどチャレンジしましたが、磨いてみると茶色っぽくなってしまい、落ち込みました🥺なにが原因なのでしょうか、、

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +2

      返信が遅くなりました。
      なるほど、「真鍮粉を磨いたら、茶色っぽくなってしまった」…ということですね。
      そうなんです、そうなんです。僕もそうなります。
      ハンズやネットで売っているパウダー状の安価な真鍮粉は、磨くとどうしても焦げ茶色になってしまいます。
      本来、「本物の真鍮」ならそんなことにはならないと思うのですが、そうなっちゃうんですよね。
      僕もいろいろなお店で買った3種類のパウダー状の真鍮粉をテストしてみたのですが、基本的には磨くと「黒ずんで」しまいました。
      金粉屋さんや漆屋さんで売っている「4gで2,000∼3,000円」で売っている高価な「ちゃんとした蒔絵用の真鍮粉」を使った場合には、きちんと磨くことができます。
      何が原因で「黒ずんで」しまうのか?対処方法はあるのか??…が今のところ僕には分からないので、
      「パウダー状の安価な真鍮粉」を使う場合は、「磨かないで、蒔きっ放しを仕上げとする」…というのをおすすめしています。

    • @mame6761
      @mame6761 3 роки тому

      @@KintsugiLibrary 丁寧なご回答ありがとうございます🙇🏻‍♀️!
      真鍮粉にもいろいろあるんですね。。。😶‍🌫️メルカリで安いの発見!って買った真鍮粉だったので、改めて買い直してチャレンジしてみます!ありがとうございました😊

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +3

      @@mame6761
      ・吉井商店
      www.yoshii-kanazawa.co.jp/
      ・浅野商店
      goldsilver.co.jp/est/

      これが漆で使う蒔絵粉を売っている「粉の専門店」です。
      漆屋さんでも蒔絵粉を扱っていますが、基本的に出どころは↑この2つのどちらかのお店からだと思います。
      ただ、近年も「真鍮製の蒔絵粉」を製造しているのかどうか、、、僕も把握していません。
      僕の蒔絵用真鍮粉の購入ルートですが、20年近く前に金沢の漆屋さんから購入しました。(今はその漆屋さんは店を畳んでいます)
      古くから在庫として売れ残っていたような雰囲気の真鍮粉だったので、よっぽど購入する人がいないんだろな~と感じました。
      ということで、もしかしたら「きちんとした蒔絵用の真鍮粉」を入手するのは骨が折れるかもしれませんが、探してみていただけたらと思います(^^)

  • @ralphkukuku
    @ralphkukuku 5 років тому +3

    コメント失礼します。わかりやすい動画をありがとうございます。初心者でセット購入したのですが、漆の下塗りに使う漆は生漆で地塗りは弁柄漆でいいのでしょうか。。。教えていただけると助かります。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  5 років тому +6

      こんにちは。
      動画をご覧いただき、どうもありがとうございます。
      ご質問へのお答えですが、「下塗り」に使う漆は通常、弁柄漆などの「精製漆」を使います。
      ari mさんがご購入された金継ぎセットに「生漆」と「弁柄漆」の2種類が入っているのだとしたら「弁柄漆」をご使用ください。
      蒔絵前の「地塗り」も「弁柄漆」をご使用ください。
      「下塗り」と「地塗り」が同じ色の漆だと「キワ」までしっかりと塗り残し無く塗れているのかが分かりづらいのですが、そこは頑張って見極めてください◎

    • @ralphkukuku
      @ralphkukuku 5 років тому

      早々にありがとうございます。ということは、生漆は接着や漆ペースト、金粉を固めるなどに使い、他は弁柄漆…ですね。頑張ります。ありがとうございました!

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  5 років тому +11

      通常、「生漆」は
      ・錆漆(漆のペースト)、麦漆(漆の接着剤)、刻苧漆(漆のパテ)を作る時
      ・固め作業(器の素地や蒔絵粉に漆を「極薄」で浸み込ませて固める)
      の2作業に使われます。
      ・塗り
      の作業には弁柄漆などの「精製漆」(弁柄漆の他に、呂色漆、木地呂漆などなどがあります)
      が使われます。
      「①固め」作業と「②塗り」作業とはどう違うのか?といいますと、「漆の塗膜の薄さ」だと言っていいと思います。
      ①「固め作業」…
      は基本的に塗った漆を塗のやティッシュなどで拭き取ります。拭き取った後にも僅かに漆が残ります。その作業を固め作業(もしくは「拭き漆」)といいます。
      ②「塗り作業」…
      は基本的には拭き取りません。塗りっ放しです。ですので、固め作業での漆の厚みよりも、はるかに漆の塗膜が厚くなります。

  • @MT-ke4rh
    @MT-ke4rh 3 роки тому

    いつも参考にさせて戴きありがとうございます。
    こちらの動画では金粉を蒔いていらっしゃいますが、ある本では漆に金粉を混ぜ合わせたものを塗るやり方が紹介されておりました。
    蒔くやり方と混ぜるやり方で、出来上がりの違いはございますでしょうか?
    できましたらアドバイスをいただけますと幸です。
    よろしくお願い致します。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому

      なるほど、
      「漆に金粉を混ぜ合わせたものを塗るやり方」
      …ですね。
      おそらくそれは「本物の漆」ではなく、「本物の漆に似せた作った合成樹脂」を使っているからだと思います。
      「新うるし」とか「特性うるし」とかの商品名で売っている塗料は「本物の漆」ではないのです。
      hatoya-f.com/simple-kintsugi/synthetic-resin-urushi/

      こちらのページに詳しく解説しています。
      「本物の漆」は樹液自体が「茶褐色」なので、そこに「金粉」を混ぜてもほとんど金色に発色しません。(焦げ茶色になってしまいます)
      なので、本物の漆を使った金継ぎの場合、「漆に金粉を混ぜて塗る」ということは通常、やりません。(「練り描き」という蒔絵の特殊な技法ではその方法をとりますが)
      「フェイクうるし」は「(ほぼ)透明色」のものも売っていて、それに「金粉」を練り込んで塗れば金色に発色します。
      【仕上がりの表情】…としては
      ・「練り合わせる」方は、金属粉が一つ一つ樹脂でコーティングされているということですので、何となく「透明ラッカー」を吹き付けたような「樹脂っぽい?金属光沢」になります。(「フェイクうるし」を使ったとして)
      ・「蒔く」方は基本的には表面が全て金属粉といっていいと思うので、「金属的な光沢」となります。
      蒔く粉の大きさによっても光沢具合が変わってきます。
      hatoya-f.com/real-kintsugi/makie-powder01/

    • @MT-ke4rh
      @MT-ke4rh 3 роки тому

      @@KintsugiLibrary
      ご回答ありがとうございます。
      「本物のうるし」「フェイクうるし」について、URLを確認させていただきました。
      再度、熟読させていただき、「蒔き」に挑戦していきたいと思います!

  • @mouei6607
    @mouei6607 3 роки тому

    貴重な動画ありがとうございます。大変参考になって助かっています。粉固めに使う生漆ですが動画を見ると琥珀色ぽい半透明に見えますが、私のはミルクコーヒー色の不透明です。精製しても色が変わらないのですが漆が違うのでしょうか?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому +1

      返信が遅くなり申し訳ありません!
      自分のUA-camアカウントに入れなくなってました~(涙)
      この動画を撮影したのがかなり前なので、うる覚えなのですが、多分、使用した漆は「木地呂漆(素黒目漆)」という精製した漆だったかと思います。なのでm oueiさんが仰るように「琥珀色ぽい半透明」だったのだと思います。
      「生漆」でも良いのですが、木地呂漆の方が透明度が高いので、金粉を磨いた時の仕上がりが「明るい金色」になりやすいので、こちらを使用した…のだと思います。(記憶が曖昧で済みません)
      m oueiさんの生漆が「ミルクコーヒー色の不透明」…とのことですが、それで正しいです。
      生漆はまさにそんな感じです。
      「精製しても色が変わらない」…とのことですが、経験者のアドバイス無しに精製しようとすると、確かに初心者さんにはちょっとハードルが高いかもな~と反省しているところです。(m oueiさんが初心者さんだと仮定して)
      hatoya-f.com/make-tools-material/urushi-refining01/#toc2

      一応、こちらが長ったらしい文章説明になります。
      漆を精製しなくてもそのまま「金粉の粉固め」には使えますので、生漆のままやってみるのも有りかと思います。

  • @takuroro
    @takuroro 3 роки тому

    素晴らしい動画ありがとうございます。こちらをみてチャレンジしてみたのですが、金粉ふるのが早くて筆の跡がついてしまいました。どれくらい乾かしてからふれば良いでしょうか?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому

      こんにちは。
      なるほど。金粉を蒔いたら、「”筆の跡”が目立ってしまった」ということですね。
      「金粉を蒔くのが早かった」のが「原因では”ない”」かと思います。
      「筆の跡が目立つ」原因として考えられるのは…
      ①漆の乾きが早い(早すぎる)
      または
      ②漆の粘度が高い(粘り気が強い)
      といったところかと思います。
      ■①について
      「漆のが乾きが早い」原因としては
      Ⓐ購入した漆自体の、そもそもの乾きが早い
      Ⓑ湿度が高くて、乾きが早まった
      これらがかんがえられるかな?と思います。
      ・Ⓐについてですが、乾きの早い漆を使っている場合、漆を塗って、その「筆跡」が沈む前に乾き始めてしまうので、結果、筆跡が残りやすくなります。
      漆は自然物なので、同じ種類の漆でも採取する時期や、漆屋さんの加工の仕方によって、「乾きが早め」「遅め」といった差ができます。
      漆屋さんによっては「乾きが遅めの漆をください」と頼むと、そのリクエストに応えてくれるお店もあります。
      が、初心者さんは基本的には漆屋さんがおススメする漆を買う方が失敗が少ないかと思います。
      【対応策】
      漆の乾きを遅くする方法として、「漆を焼く」とか「漆にお酢や醤油を混ぜる」といった方法があるのですが、匙加減が微妙なので、あまり初心者さんにはおススメできないかな~といったところです。
      とにかく「漆を極薄に塗る」ことができればほとんど「筆跡」が付くほどの厚みにならないので、あまり気にならないのではいかと思います。
      ・Ⓑについてですが、湿度が高いと漆の乾きが早くなります。
      この頃の気候としてはおそらく日本全国的に雨が多く、「多湿」になっているかと思います。
      その影響で、もしかしたら、作業中にどんどん漆が乾き始めてきて、漆に粘り気が出てきてしまい、「筆跡が残る」ことになってしまったのかもしれません。
      【対応策】
      こちらもⒶと同じで、「漆自体の乾きを遅くする」ことができればいいのですが、初心者さんいは厳しいので、他の対策としては「とにかく作業を早くする」です。(でも、これも初心者には厳しいですよね~)
      あとは作業をしていて、作業盤に出している漆に「粘り気」が出てきたら、チューブの中の新しい漆に換える…といったところでしょうか。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому

      ■②漆の粘度が高い(粘り気が強い)…について
      購入した漆の粘り気が強いと、漆を塗った後、「筆跡」が立ったまま乾いてしまいがちです。
      なので、「粘度を低くしたい」ところです。
      これも漆屋さんによっては「粘度が低めの漆をください」といえば、応えてくれるお店もあります。
      自分でやる場合は、「テレピン」などの溶剤を混ぜます。
      が、テレピンを入れ過ぎると漆の強度(接着力)が落ちます。つまり金粉が剥げやすくなります。
      お猪口一杯の漆に対して5~10滴とか、そのくらいの少量を混ぜて、実際に使ってみて様子を見ます。(作り手によって、混ぜる割合は全然、違うと思います)
      なので、漆のチューブから
      少量の漆を出して、そこにテレピンを混ぜる場合、「1/10の1滴」とか、そんな感じになるかと思います。
      で、この場合、「しっかりとヘラで混ぜ合わせる」ことが重要です。しっかりと混ざっていないと、漆の強度が極端に下がります。
      テレピンの代わりに「エタノール(またアルコール)などの揮発の早い溶剤」を使うのはおススメできません。
      混ぜてもすぐに揮発してしまい、結局、粘り気が元に戻ってしまいます。
      「揮発の遅い溶剤」を使う方がいいと思います。
      といった感じで、なかなか初心者さんには難しいお答えになってしまいました。

  • @hikkytakky5432
    @hikkytakky5432 Рік тому

    室工程抜けていると思います。問題の箇所(1回??)

  • @ungsuheo
    @ungsuheo 7 місяців тому

    10:08~ ⑫ 粉を固めるに使われている茶色のネバネバしてる液体はなんでしょうか。

    • @codrin1862
      @codrin1862 Місяць тому

      私も同じ事が分からなくて気になりますね。

    • @sakusaku1288
      @sakusaku1288 25 днів тому

      生漆…かな?

  • @pommepomme3944
    @pommepomme3944 Рік тому

    こんにちは。
    素晴らしい金継ぎ動画をありがとうございます。質問です。初心者です。初めて挑戦したのですが かなり複雑な破損した京抹茶碗を金継ぎしましたが、初心なので真鍮粉を使用しました。(仕上がりは金と差ほど変わらないとの情報から)最後の透明ニスが上手くなかったのか、全く光りません、。😢😭(粉をのせたときは金の如く光っておりました。)
    少し砥石で軽く削って、再度粉をのせるのは邪道でしょうか?
    写真を載せられないようで、(載せ方が分からず。お見せできないのですが。
    すいません、お返事お待ちしています。

    • @pommepomme3944
      @pommepomme3944 Рік тому

      鳩屋先生の様な美しい仕上がりが出来る様になる迄、私の場合、相当に修行を積まないとならない気がしますぅ。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  Рік тому +1

      済みません!返信が遅くなりました!!
      お~、初めての挑戦で「複雑に壊れた抹茶茶碗」!!大変でしたね~(T_T)
      それでも最後まで完成させたとは、凄いですね!
      なるほど、「真鍮粉が光らない」とのことですね。
      pomme pommeさんが「本漆」を使った金継ぎをされたと仮定して、、、pomme pommeさんが仰っている「最後の透明ニス」というのは「木地呂漆」といった、「生漆などよりも少し透明度の高い漆」と想定してお答えします。
      私も真鍮粉を蒔いた後、金粉の作業と同様に「粉固め」ua-cam.com/video/XefcWXR32Fs/v-deo.html
       をおこなう…というテストを何度もやったことがあるのですが、真鍮分が黒ずんでしまい、汚い仕上がりになってしまいました。3店舗くらいから真鍮粉を取り寄せ、それぞれテストしてみましたが、同じような結果でした。ごく稀にあまり黒ずまない時があった気がします。
      で、何が原因でそのような「黒ずむ」減少が起こるのか??が、残念ながら私の知識、経験では解明できていません。(お答えになっていなくて済みません!)
      そいうことでして、真鍮粉を使った時の仕上げは、今のところ「蒔きっ放し」です。真鍮粉を蒔いたら、湿し風呂に入れて硬化させ、それで完成としています。
      pomme pommeさんの「少し砥石で軽く削って、再度粉をのせるのは邪道でしょうか?」というご質問ですが、全然、邪道ではありません(^^)
      私も仕上げに失敗した時は、粉を研いでからやり直します。なるべく粉を全部研ぎきっちゃった方が良いですが、面倒なようでしたら、軽く研いでやり直して良いかと思います。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  Рік тому +1

      ​@@pommepomme3944 いや~、そう言っていただけるのは有り難いのですが、「動画」や「写真」って実物よりも綺麗に見せることもできるわけでして(笑) 実際に見たら「鳩屋さんも”まあまあ”ってとこね」くらいの感想かもしれません~。​ pomme pommeさんも地道に経験を積んでいったら私くらいのレベルには簡単に達せると思いますよ!

    • @pommepomme3944
      @pommepomme3944 Рік тому

      @@KintsugiLibrary
      ご返信ありがとうございます。
      結局あの後、鳩屋先生の動画やサイトを参考にして、上の透明漆と真鍮粉を削り落とし、漆が中国産本漆なので、恐らく乾燥が早く、それがまず黒い原因の1つかと思い、テレピンを少し混ぜ、もう一度粉の作業をしました。
      前回よりも大分キラキラしている状態です。ここから、粉固めの透明漆を塗ろうと思いますが、この中国産は大分ボテボテになってきているので、テレピンとシンナーを少し混ぜて塗って見ようとかと思うのですが、如何でしょうか?
      ご意見、お聞かせ頂ければ幸いです。

    • @pommepomme3944
      @pommepomme3944 Рік тому

      真鍮粉の際は粉固め作業をしないと言う、方法も拝見していますが、真鍮は変色の可能性大との友人金職人(私は在ベルギーで友人が額縁等の金職人なのです)の忠告なので、薄くても仕上げの透明漆が必要かと思うのですが。

  • @0nigawajunko
    @0nigawajunko 2 роки тому

    うすめない漆ですか?

  • @垂脇氷
    @垂脇氷 2 роки тому

    ビデオ通りに食器二つを直しました。最後の弁柄の上に金粉を付けた後(一つ目1日、二つ目一週間)油を使って指で磨いたら、弁柄が溶けて来ました、赤色指に付いてしまいました。どこの手順は間違えたみたいですね、直す方法を教えて頂けませんか?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому

      なるほど。。。。
      「弁柄が溶けた」…というのは聞いたことがないし、僕自身もその経験が無いので、ちょっと原因が特定できません(T_T)
      「赤色指に付いてしまいました」
      …ということは、、、、
      ・使った漆が本物の漆だったのか?
      ・本物の漆だとしたら、それがちゃんと硬化していなかった可能性が大きい


      1週間も経ったのに漆が硬化していなかったとしたら、、、、
      ・漆自体が古くなり過ぎて、硬化しづらくなっていた可能性がある
      ・湿度/温度が低すぎたので漆が硬化しなかった可能性もある
      …といったことが考えられます。
      垂脇氷さんの
      使った漆の状態、漆を硬化させる環境…など、情報が少ないので、僕としては原因を判断するのが凄く難しいといったところです。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому

      他に原因として考えられるのは…
      ・塗りに使った筆に「油」が含まれていた。
      →作業前にしっかりとテレピンなどの「揮発油」で洗っていなかった
      ・漆に溶剤(テレピンなど)を混ぜすぎて、漆が薄まり過ぎていた
      …なども考えられます。

    • @垂脇氷
      @垂脇氷 2 роки тому

      @@KintsugiLibrary先生丁寧なご返事、ありがとうございます。使用した漆は鹿田喜造漆店の商品、一年過ぎないです。アメリカのフェニックスという街にいるので、室内温度は20度以上、湿度は砂漠並み乾燥です😂そのまま箱に置きました。湿度?!もう一度やり直して、湿度あり温室に入れてみます。

    • @垂脇氷
      @垂脇氷 2 роки тому

      @@KintsugiLibrary 早速のご返事、ありがとうございます。確かに艶消黒を使った筆はturpenoidで洗った、レレビンを混ぜすぎ可能性もある、やり直します。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому

      @@垂脇氷
      なるほど。
      「使用した漆は鹿田喜造漆店の商品、一年過ぎない」
      …ということは、漆自体は問題なさそうです。
      「室内温度は20度以上、湿度は砂漠並み乾燥」
      「そのまま箱に置きました。湿度?!もう一度やり直して、湿度あり温室に入れてみます」

      なるほど~。フェニックスは「砂漠並み」の乾燥なんですね~。
      僕自身、基本的に温暖湿潤な日本にしか住んだことがないので、フェニックスの「乾燥具合」が想像もつきません(*_*)
      そうですね。「湿度」を高くしてみてください。
      あとは「漆チューブの保管」についてですが、基本的には「冷蔵庫の中」に入れておいた方が安全です。
      気温が40℃以上などの高温になると漆が劣化すると思います。(硬化しづらくなる。最悪の場合、硬化しなくなる)
      日本では夏の高温でも38℃くらいなのであまり気にしていないのですが、フェニックスがもし「猛烈に暑い気候」でしたら注意が必要です。
      それと漆チューブの「保管場所」ですが、「窓際(窓のそば)」は避けてください。
      漆は「紫外線」に弱いのです。
      知り合いの漆芸家の人が「窓際の木の棚の中」に漆を置いておいたら(半年~1年くらい窓際に置いておいたのかな??)、漆が劣化して硬化しなくなっちゃいました。(←もしかしたら「高温」になったのが原因かもしれません)
      直射日光が当たらなくても念のため、避けておいた方がよさそうです。

  • @catherinealgoet
    @catherinealgoet 4 роки тому

    Most interesting! Thanks for sharing. What kind of gold is used here? Is it graded gold or keshifun?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  4 роки тому

      Thank you for contacting !
      The "gold powder" used is "round powder of gold / No. 3"
      www.urushi-watanabe.net/en/shopping/mart/findD.cgi?sort=4&word=I0247

  • @peteryonts665
    @peteryonts665 Рік тому

    Hello, may you please tell me what the name of the clear liquid is that you used to polish the gold powder in step 13? (⑬ 粉を磨く)

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  Рік тому

      Sorry for the late reply!
      This is vegetable oil. Canola oil, olive oil, etc. can also be used.
      The key is to polish with just a little bit of oil and a little bit of polish.

  • @asdmcoco
    @asdmcoco 3 роки тому

    参考にさせて貰います。
    一つお伺いしたいのですが、粉固めに塗っているのは何でしょうか?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +2

      この動画の粉固めに使っている漆は「生漆」です。
      これは固める粉が「金」だからです。
      生漆で固めるとちょっと「茶色っぽく」なりますが、「金色」の場合はその色があまり「悪影響」しないので生漆を使っています。
      「生漆」の他に、「木地呂漆」や「梨子地漆」といった「半透明(すこし茶色っぽい)の漆」を使ってもオッケーです。
      固める粉が「銀粉」もしくは「錫粉」などの「銀色」の場合、生漆や木地呂漆を使うと、仕上りが「わずかに黄色っぽい銀色」になります。
      なので、通常ですと「呂色漆」という黒い色の漆を使います。
      そうすると銀色が少し引き締まった色味の仕上がりになります。
      ただ、これは個人の色味に対する好みの問題なので、銀粉を固める時に生漆を使っても問題はありません(^^)

    • @asdmcoco
      @asdmcoco 3 роки тому

      @@KintsugiLibrary ご丁寧にご回答頂きましてありがとうございます。
      銀も使う予定だったので試してみたいと思います。
      金継ぎの本を見てやっていたのですが、こちらの動画は本当にわかりやすくてありがたいです。

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +1

      @@asdmcoco
      ぜひぜひ試してみてください(^^)/
      動画の方、少しでも分かりやすくなるように工夫していきたいと思います。

  • @福-x6i
    @福-x6i Рік тому

    金粉を漆に乗せた後に刷毛で払うと下地の漆が出てくるのですが

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  Рік тому

      粉を払うときの道具は何をお使いでしょうか?
      もしかしたら使っている道具が問題かな?と思いまして。
      金継ぎ(蒔絵)の世界では通常、「あしらい毛房」というかなり腰が柔らか目の筆を使います。
      腰の柔らかい獣毛の水彩筆でも代用できなくもないと思いますが、少し難易度が高くなりそうな気がします。

  • @user-lw8yl9lq9h
    @user-lw8yl9lq9h 4 роки тому +2

    このBGM何という曲ですか?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  4 роки тому

      The_Premier という曲です。
      UA-camのオーディオライブラリでダウンロードしました。

  • @jorgem.bustos446
    @jorgem.bustos446 2 роки тому

    Could you write text here for instructions on how to perform steps 12 and 13? Will use translation software. Thank you! Almost done with first cup! I don’t want gold to rub off (remove) and to shine :)

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому +1

      Hello.
      I see, it's the first "Kintsugi" challenge!
      Before explaining "steps 12 and 13", I would like to ask you a little.
      Question ①
      Is the "gold powder" you are using real gold powder?
      Or is it a "substitute gold powder" such as "brass powder"?
      Question ②
      If you are using real gold powder, do you know what kind of gold powder it is?
      There are several types of gold powder used in Kintsugi.
      Kintsugi mainly uses three types:
      ・"消し粉 (keshi-fun)or 泥粉(dei-fun)"
      ・ "平極粉(hiragoku-fun)"
      ・ "丸粉(maru-fun)"
      I think your gold powder is one of these three types.
      Do you know which type of this?
      Depending on the type of "gold powder" you have, the finishing method will be slightly different.
      I look forward to hearing back from you.

  • @山田晴道
    @山田晴道 Рік тому

    私は思うにはこれをすることで自分のものになった気がしませんか?

  • @aysesivri4291
    @aysesivri4291 4 роки тому +1

    I like your video very much. can you add translation

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  3 роки тому +4

      I really want to do that too!
      I don't understand English very well, so it would be helpful if someone could help me translate it into English.

    • @aysesivri4291
      @aysesivri4291 3 роки тому

      @@KintsugiLibrary Thank you ,I hope so soon someone help for us

  • @玉藏古
    @玉藏古 5 років тому

    thanks for sharing!😘👍

  • @soniagonzales9144
    @soniagonzales9144 4 роки тому

    Do you offer kits for sale? Thank you for the video. It was great to watch🤗

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  4 роки тому +1

      Thank you for watching the video.
      Sorry. Unfortunately, I do not sell Kintsugi kits.
      This kit is sold by other Kintsugi master, but I think this Kintsugi kit looks good.

      www.amazon.co.jp/s?k=%E9%87%91%E7%B6%99%E3%81%8E&rh=p_78%3AB088P8WT9L%2Cssx%3Arelevance
      The Kintsugi teacher also explains on UA-cam.

      ua-cam.com/channels/H8PDVRvWVbzcWrUkLf781w.htmlvideos

  • @0nigawajunko
    @0nigawajunko 2 роки тому

    粉固めは何を塗っているのですか?

    • @KintsugiLibrary
      @KintsugiLibrary  2 роки тому

      返信が遅くなりました。
      この時は「テレピンで2割ほど薄めた生漆」を使っています。
      ↓こちらが詳しい動画です。
      ua-cam.com/video/9GHwSbPUDLY/v-deo.html
      「粉固め」で使う漆は希釈しなくてもOKです。希釈すると漆が薄く定着するし、希釈しないと漆が(ほんの少し)厚く定着します。お好み次第でどちらでもオッケーです。

  • @dorothyw1547
    @dorothyw1547 4 роки тому

    👍👍👍❤️❤️❤️🤪