2022/10/23 元・宇和島運輸 えひめ 佐渡汽船 新潟港フェリーターミナル初入港・接岸を撮ってみた【4K撮影】
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- Опубліковано 27 жов 2022
- 佐渡汽船 www.sadokisen.co.jp/
小木直江津航路にカーフェリーを導入! www.sadokisen.co.jp/?news=202...
あかね引退後、現在JFのみが就航している直江津-小木間ですが
来年3月末に直江津-小木間に就航予定の待望のカーフェリーとして購入した
元・宇和島運輸のえひめが新潟県・新潟港の佐渡汽船フェリーターミナルに到着。
初入港・初接岸という事でこれは行かなアカン!という事で仕事が入っているのに
も関わらず無理して新潟まで飛んでしまいました。久しぶりの船ネタです(笑)
ここ最近日本では引退後のカーフェリーが日本国内で再就航の話は聞かないので
かなり珍しい事だと思います。一昔前だと当たり前にあったのですが
最近は引退=海外売船が当たり前の事になっていましたので💧
AISデータ上では20時30分到着とありましたが当日は21時過ぎに新潟港内進入で
慎重に接岸作業が行われ21時15分頃に接岸固縛があらかた終わった様に見えました。
恐らく回航要員は一番えひめの事が判っている宇和島運輸の船員さんかと思われます
実際接岸作業を見て頂くと判ると思いますがCPの指示がガンガン出て接岸後からの固縛に
とても時間をかけていましたので…💦
初めての場所にいきなり一発で綺麗に接岸を決めたのは流石にプロの仕事ですね
流れがある河口の港で普段の八幡浜や臼杵別府とは全く勝手が違うと思いますので(^_^;)
とりあえず色々決まるまではしばらくこのままかと思いますが…
佐渡汽船と馴染みが深い神田造船で改修が行われた後にこっちに来るのかとおもいきや
このまま新潟まで持ってくるとは思いもしなかったので正直驚いています(汗)
まぁ目と鼻の先に改修可能なドックがありますからそこでやるのでしょうか?
船名は個人的には「えっさ」か「おとめ」辺りの復活を希望したいですが…
この際社内公募は辞めて、時間はまだあるので一般公募にして
船体カラーデザインも一般公募も悪く無いと思います。
東海汽船の様に普通の佐渡汽船カラーからの脱却も良いのでは無いでしょうか?
今の佐渡汽船はとにかく稼がないと本当にマズイので…色々と💧
東海汽船が行っているアイディアをどんどんパクっても良いと思います。
インスタ映えを狙ったり乗って楽しい船にしてとにかく船に乗って貰わないといけないのと
船体購入費用が8億7千万に改修に2億と既に予算も決まっており何でも出来る訳では
無いと思いますので金をかけずにアイディアで何とか乗り切るしか無いですし。
とりあえず佐渡汽船側のボーディングブリッジが全く合わないのは間違い無いので
そこの改修が絶対必要ですね😅 客室は船室はどうなるかは判りませんが
「おけさ」や「ときわ」で好評を得ている1等のイス席は欲しいですね!😄
あのイス席はゆったりしていて座り心地も良く個人的にもかなり好きなんですよ!😉
…時々動静を追えたらと思いますが…どうなるかな~💧 - Авто та транспорт
お世話になります。
神回ですね🐼
こがね丸広島に向かいました。おそらく内海造船でドックだと思います。
小木直江津航路は12日で冬季運休期間に入りました。再開は来年3月以降です。こがね丸は今日、ドックと新潟航路の予備船の準備のため、本務地の直江津小木港から兼務地の新潟両津航路にて稼ぐためただいま新潟港佐渡汽船ターミナルに係船中
温暖な愛媛県で就航していたフェリーゆえ、船体側面のデッキに出る通路開口部が大きめですね。
佐渡汽船の従来のフェリーもですし、北海道航路の新日本海フェリーも(当然だけど)こんなにゆったり開いてませんね。
佐渡汽船カラー化は、ブルーの面積の大きいときわ丸風も似合いそうな船体ですね。
何度も乗った「えひめ」が日本でまた活躍できることを嬉しく思います。
日本の船らしくメンテナンスもしっかりなされていてまだまだ使えると思います。
ただ寒冷地でしょうから防寒対策でデッキに出る扉などに前室を設けたりする方がいいでしょうね。
車輌デッキの2階は吹きさらしですから壁にした方がいいでしょう。
船名は「おとめ」なら「め」を残せていいかもw
このフェリー利用されていらしたのですね。
我が地元新潟、今まさにその季節ですが、冬の日本海は荒れに荒れます。
温暖な気候、穏やかな瀬戸内海を行き来していたフェリーが、厳しい環境での
"再就職"
ですが、直江津~小木航路も、上越地域、佐渡島南西部をつなぐライフライン、カーフェリー再登板は物流面では朗報ですね。
新潟と佐渡を結ぶ航路に導入するにあたり、相当大規模な改修、改造をしても新規造船よりは費用を抑えられる事からのこの選択。
"ようこそ新潟へ、第2の人生も日本海の荒波に負けずがんばって!"
ですね。
この船の新しい名前は「こがね丸」です
無線が大きい気が
恐らく回航要員は一番えひめの事が判っている宇和島運輸の船員さんかと思われますと書いてありますがこの時点でもう売買契約は結んでいるんだよね❔といううことは
宇和島運輸と佐渡汽船両方の船員が旧えひめに乗っているんではないですか❔そうでなかったら恐らく初めての新潟港に上手く接岸できないと思います。