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私は58才です。担当医に『終活を、』と言われた患者です。先生がおっしゃっておられるような、『なんとかしてやりたい』と思ってくれるような家族ではない事もありネガティブでいます。抗がん剤も辛く、自分の終末期が怖くてなりません。でも、妹や友達だけは 私のグチや、哀しみや、苦しみや、悔しさをきいてくれていることが唯一の救いとなっています。緩和ケアの看護師さんは、私の話を傾聴するだけなので やっぱり健常者にはわからない辛さなのだと思いました。
本当に親身になってくれるお医者様。このような方に看て貰って、終わりたいです。
ありがとうございます。落ち着いて父を見送れそうです。遠方ですので、移動できなくなった時、食事がとれなくなった時に帰りそれ以降は一緒にいます。90歳なのでほぼ老衰です。毎日ありがとうと言いまくってます。ひまごが生まれるまであと3か月、持たないと思いますが一緒にいてたくさんマッサージをしてあげます。
ここ3年は“コロナ”で面会も許されず、側に居たかったですが、叶いませんでした。主人も会話は6月頃から痛みがきつくなり、聞き取れにくくなり、ラインの返信も出来なくなりました。会いたくても会えないというのが、もどかしかったです
先日81歳の母が膵癌で余命半年と宣告されました!高齢のため抗がん剤治療は出来ないとの事です!肺と十二指腸に転移してます!自分は半年ももたないと考えてます!一ヶ月で早期に死亡する可能性はどのくらいでしょうか?一ヶ月はあまりにも早いので勘弁してほしいです!宜しくお願いします!🙇
辛い話なのに、とても素敵な話です。
母は63歳で今年の頭に膵臓癌ステージⅣと診断されました。抗がん剤治療の中でも主治医が驚くくらいには元気に動き回っていますが、逆にそれが心配でなりません。抗がん剤も効き、膵頭十二指腸切除術を試みましたが先生も仰っていましたとおり、3分の1に当てはまり腹膜播種のためインオペという形になりました。(胃と胆管のバイパス手術はしてあります)抗がん剤を強くして治療していくと主治医からは話をされましたが、正直なところ腹膜播種が小さくなる又はもう一度膵頭十二指腸切除に挑戦できる可能性はほぼ皆無なのでしょうか。自分自身まだ学生で、片親なのでずっと謎の焦りや不安に駆られています。苦しんで欲しくはないけど長生きはして欲しい、母や癌とどう向き合っていくべきなのか、常に悩んでいます。
主人が昨年の7月に末期の膵臓癌で亡くなりました。“膵体部癌でした。”膵臓癌と告知を受けたのは8年前の2015年で、手術で膵臓と脾臓とリンパ節を摘出しました。癌が見つかった時は無痛で無症状でした。💊薬の抗癌剤(外来通院と入院を経験しました)から,点滴の抗癌剤(46時間(入院))、放射線(リニアック)とやりました。一昨年の4月に“余命宣告”を受け、腹膜播種で腹水が溜まり、痛みと黄疸で、“癌性腹膜炎”と診断をされ、酸素マスクと麻薬の痛み止め💊が欠かせなくなりました。
一年前に膵臓の頭の部分に癌が見つかり手術しました。72歳のお婆さんです。ステージ3か4です。退院後筋力も衰えましたが今は食欲もあり便も出ています。先生の話で5年の生存は考えないよう、3年は難しと言われ病室に帰りニュースで八千草薫さんの死知りました。手術後2年だったようでした。なので勝手に2年かなと思ってます。後1年身の回りの整理はある程度、写真は撮りました。残念なのはコロナで姉に会いに行けません。しかし便利な世の中携帯で顔を見ながら話してます。一人で生活出来る内は一人でと我が儘を通させて貰ってます。幸いにも子供達は近所に住んでいて買い物に連れて行ってくれたりしてます。我が儘を聞いてくれた子供達に感謝です。疲れたので失礼しますが又メールしても良いですか?
もちろんです。コメントありがとうございます。膵がんといえど経過はみんなまちまちで、変な先入観でご自身の人生を制限しないほうが良いと思います。当方も70歳超えの膵がん再発の方の寛解を経験しています。
有り難うございます。7日から風邪気味で今日は声が変わりました。夕方病院に行く予定です。去年12月と今年2月に熱が出てやはり近所の病院で診て貰えるドクターが必要なのでしょうね。11月に検査がありますので相談してみます。今熱は36.6度です。文才皆無、コミュニケーション力無しで分かり煩いとおもいますがこれからも宜しくお願いします。有り難うございました。
いつか、緩和ケアの看護師になりたいと考えているので、大変勉強になる動画でした。看護師になる勉強も頑張りたいと思います。
すばらしいですね。緩和ケアの看護師になる場合、実はそれ以外の領域も大事になります。なぜならがん症状緩和への道が他の診療科につながることも多いからで、他の診療科の知識があるかどうかも緩和ケアナースとしての力量が問われるからです。
@@がん防災 メッセージをありがとうございます。いろいろ知識と考えを絞り出して、患者様の苦痛が和らいだら、本当に本望だと思います。現在は、看護助手として働いていますが、優しい表情で寝ている顔を見ると、安心するのです。オムツ交換や清拭で、体に触れると、一体どんなことがこの中で起きているのかと、辛くなります。それでも毎日耐えている患者様のために、頑張っていきたいです。また、動画を拝見させていただきます。
素晴らしいですね、人の役に立って将来を、明るく照らして下さいね、でも患者さんと出会えて辛い思いをする事もあるでしょう。少しでも優しく寄り添ってあげて下さいね。ありがとうございます。
末期がんでに体力をつけるリハビリ運動には、有酸素(歩く、エアロバイク)、筋トレ(ウエイトトレーニングなど)、ストレッチ(ヨガ)の3種類だと、どれが一番有効なんでしょうか?
日常生活で大きな問題となるのは歩行と転倒ですからウオーキングと足の筋トレは外せないと思いました。その他は支障があってできない時の代替的な意味が強いと感じます。またヨガなどは痛み緩和の意味も結構あります。
コロナで面会出来なくて緩和ケアしたいけど出来なくて残念でした。コロナが憎いです。
外国ではがん患者は減っているのでなぜ日本はがんがダントツに多いのでしょうかどこが違うのでしょうか
家族と共に友達も関わってもいいのでしょうか?家族と過ごす時間こそが大切なのでしょうか?
特別な理由がなければ友人ももちろん関わって良いと思います。社会的なつながりがある患者さんのほうが限られた人生でも豊かになれますし、孤独自体が痛みや不安を増強することがわかっています。家族の孤独感や負担軽減などの効果も期待出来るでしょう。
がん治療の虚実 ありがとうございます!友人が膵臓がんだと知った時は自分ががんになった時よりショックでしたが…彼女は抗がん剤の副作用にもめげずに 今まで通り仕事も家事もこなしていて改めて尊敬しています。これからどんな道を辿るとしてもご家族と一緒に 出来る限りのサポートをして見守りたいと思っています。
2回目の視聴となりました。先生、もし良かったらお答えいただければとても嬉しいです。他の患者さんもあり得るのかもしれないかと思いましたので。そしてこれから明日は我が身ということで自身での勉強の為にご質問をさせていただきました。もちろん他の方々のためにも・・です。ホスピスの病室って寒い傾向なのですか?低い温度設定。当時、健常者の私達兄弟が病室に入るととても寒かったです。担当の医師に尋ねました。患者は体が暑くなっているからわざと病室に温度を下げているのですか?と質問をしました。担当医師曰く「いや別に患者の体が暑くなってはいない」とのことでした。私達は病室の温度を上げました。この低い温度設定ってどうなのでしょうか?私達は不思議でなりませんでした。もしかして医師や看護師さんは忙しすぎて体が暑くなっていてわからなくなってきているのかなあ?もしかしたら他の患者さんもありえるかと思うのでお答えいただきますと、それら患者家族の方々にも参考となるかと思いご質問をさせていただきました。
ゲムシタビン単品の投与もあるのですね。
コメント失礼致します。夫は現在56歳、5年間膵臓がんで闘病しています。手術は出来ず抗がん剤治療をしていましたが効果もなくなり腹膜播種にて手立てなし、緩和ですねと言われました。オンコパネルもやりましたが新薬の提案はされず標準治療のみ。何故新薬は使えないと夫に言ったのかわかりません。看護師である私の方からもっと色々先生に提案した方が良かったのか…日に日に痩せていく夫をみると辛く心残りです。長文失礼致しました。
友人や親戚に癌患者がいます。誰でもかかる病ですから見につまされています。でも押川先生のお話は大変参考になりました。いつも素晴らしいです。ありがとうございました。👏💐
=諦めるしかないということですね。
先生こんにちは。膵臓がんは難しい癌だということは理解します。膵臓癌でも寛解した患者さんがかなり少ないとはいえいると思いますが、寛解した患者さんの特性と癌の特性に関する文献はないでしょうか?この場合、母数が多いほど相関関係が把握できると思います。PudMebにありますか?すい臓がんだけではないと思います。悪性度が高い癌であれば抗がん剤を使用しても効きにくい癌であれば初期に発見しても浸潤して転移すると思います。膵臓癌が発見された場合は既にステージが進んでいる。しかし寛解する場合があるのであれば、寛解する理由が免疫力なのか体質なのか基礎疾患の有無なのか、遺伝子の特異性なのか調べるために文献を見たいと思います。
父が膵臓がんです。抗がん剤をやっていますが副作用で体調が悪いです。アミラーゼの数値が高いようです。膵臓の頭部にがんがあり十二指腸、門脈に絡んでいるので手術がすぐに出来ません。抗がん剤で小さくなり手術出来るようになる事を信じています。食べ物などがんは糖分が好物と言いますが気を付けた方が良いのでしょうか?またどこまで気を遣って食事すればいいのか、どのように今後ケアしていけば良いのが教えてください宜しくお願い致します先生。
糖質制限はがん治療では逆効果です。腹水などの要因がない限り、栄養摂取が減って体重が減ること自体が寿命を短くする事になります。もちろん安静も厳禁です。寝たきりが近づきますし、筋肉が減ると抗がん剤の副作用が強く出ます。手術することにこだわらないほうが良いです。無理して手術すると逆に寿命が短くなる事が良くあるからです。がんを縮小するのが治療目的ではなく、今の生活を支えるのが本当の目的です。治療の時以外はがんを忘れて人生を充実させないと治療の意味が失われます。
家の母もすい臓がんで昨年他界しました 余命より2年くらい長生きしましたよ最後のほうは 腹水 肺転移など 担当医も見放していました死んだ原因は膵臓がんが胃を突き破り吐血吐血入院の翌日に他界しました
終末期には色々なことが起こります。大事なのは予想外に伸びた余命で楽しく過ごした家族の記憶だと思います。
見つけにくいがんか・・。がん検診はけっこうツライって聞いたことがあります。バリュームや胃カメラなどはした事はあります。楽ながん検診のイメージで、がん探知犬or尿or血液or唾液を只今検討中です。まっ今はまずは肺炎球菌ワクチン接種が先ですが。がん探知犬or尿などによる検診がどの程度頼りになるのかわからないけど。気休めかな・・。今即するつもりはないけど、でも近い将来やってみたいとは思っています。預貯金と相談しながら・・となりますけど。尚、今日の内容はかなりスムーズに頭の中に入ってきたなあ。
I really think so !!!
先生3年前にS状結腸ステージ4の宣告をうけ大腸切除肺転移切除去年12月再発した肺の転移切除そして今回腹壁に再発が見つかりしかも見つかった時にはすでに小腸に絡むほどの大きさらしく手術不可能、来月から化学療法腹部の痛みはだんだん強くなって来てる気がしますなんだか今回の腫瘍はすごく進行早い気がしますこれって既に末期までなってしまったのですかね?この前の診察で言われたんだけどショックが大きくて色々な事聞くのを忘れて
そういう方は珍しくありませんが、末期とはまた別で、普通に治療すれば良いと思います。
主人が膵臓ガンと診断されて1ヶ月半です。69才です。ステージ3で手術は出来ないと言われています。抗がん剤はアブラキサンとジェムザール併用で1クール終わった所です。食事の用意や、散歩に付き合う事は出来ていますが、私の方が参ってしまって眠れず、またやっと眠ると悪夢を見てしまい、今度は怖くて起きている感じです。痩せたのを気付かれてしまい、反対に心配される始末で申し訳無くどうすれば、気持ちを立て直していけるのか困っています。もっと、支えていきたいのです。何か良い方法は無いでしょうか。情けなさ過ぎるのですが、御返事を頂けると嬉しいです。
膵がん患者会で相談すると良いのですが、この時勢難しいので、ここで話を聞いてもらうと気分が随分と変わると思います。膵臓がん患者と家族、ご遺族の交流サイトpancafe.netつまり、自分たちだけが特殊な状況だと思うと苦しいわけです。似たような患者さんやその家族と交流して、治療の実態や相談をしてみると、自分たちの立ち位置や周囲との関係がわかって落ち着いてくると思います。
ありがとうございます。通う病院にガン相談センターが有るのですが、口にするだけで泣けそうで恐ろしく、結局行けずじまいになっていました。そうですね、同じ立場の方には、お話出来そうな気がします。ただ、まだ受け入れられないのが正直な気持ちで、遺族の方のお話は聞けそうに有りません。主人が1日でも長く、今のままで居てくれる事を信じたいのです。本当に、遅い時間でしたのに御返事頂けて、嬉しく思います。どこかの時点で、受け入れなくてはならないと思ってはいます。その時には、教えて頂いた所にお邪魔しようと拠り所のように思って置きます。ありがとうございました。
案内したサイトは「ご遺族の交流サイト」となっていますが、ほとんどがリアルタイムに治療継続している人たちです。登録しなくても掲示板の発言は読めますので、皆さんがどんな不安を相談しているのかだけでものぞいてみてください。不安を軽くする秘訣は行動することです。
再度、お返事ありがとうございます。昨夜サイトで、登録無しでも見ることが出来たので少し拝見しました。皆さん、色々頑張ってらして、自分の情けなさに落ち込んでしまいました。でも、まず自分の体を立て直します。頑張らなくてはならないです。本当にありがとうございました。
@@tsubotsubo1271 さかのぼってみるとわかると思うのですが、みな最初は動揺して弱音を吐いている方が多数います。そういった方々でも徐々に能動的になってきているシーンを見ているのでしょう。そのの親サイトではときどきZOOM患者会やっているので参加してみると同じように動揺している人が結構いることに気がつくでしょう。しかし時間がたつと人間慣れてくるものです。cancer-survivor.jp
急性膵炎を2年間に3回しました。3回目の後に胆嚢摘出しています。膵炎にダメージを受けていると膵臓癌になる確率は、高いでしょうか?
単純な急性膵炎数回ではそれほどでもないですが、慢性膵炎になると→膵がん発生率約4%、健常人の13倍の発生リスク、禁酒と治療で下がる。以下の動画を参考にしてください家族が膵がんになって自分も心配・質問回答#37ua-cam.com/video/hXLRCpWKExE/v-deo.html
ご丁寧な回答ありがとうございました。 再度#37をじっくり見てみます。
私は4回です。もう17年位前がラストですが、禁酒により再発無いです。あの痛みはやった人しか分からんですよね。痛み止め(筋肉注射)も慣れてくると無効化され、寝てる時しか苦痛から逃れる手段はなくなる。ちなみに1回目は重症で、今夜がヤマと両親に告げられた親不孝モノでした。
親父は最後 血吐いてなくなった…
膵嚢胞で膵尾部切除しました。panIn2が、見つかりました。コーヒーは膵癌になりやすいですか?ブラックで、一日五杯位飲みます。
コーヒーと膵がんは関係ないでしょう。コーヒーを多飲すると肝細胞がんの発生率が下がるという報告はあります。epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/274.html→調べたら膵がんの頻度が高くなるという報告はありますが、別の研究では関連なかったという報告もあります。こういった観察研究では因果関係なのか相関関係なのか区別が付かないことが良くあります。これをはっきりさせるためには介入試験が必要です。コーヒー摂取と全死亡・主要死因死亡との関連についepi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3527.html
押川先生、こんばんは。少し前の動画の返信ですみません。この間からの腹痛で、造影CT撮りましたら、やはり腹膜播種と言われました。腎がんからの、腹膜播種なのですけど、腎がんからの情報は、あまり無くて、やはり、膵臓、胃、大腸がんの、腹膜播種の転移と同じものなのですかね?
転移形式では同じですが、大腸がんの腹膜播種は胃癌や膵がんより多少悪性度は軽い印象はあります。腎がんはどうかなんとも言えませんが、それ以上に個人差の方が大きいでしょう。
@@がん防災 様、いつも、ありがとうございます。少し安心しました。やはり、早めに、症状を主治医に話す事の大切さを、押川先生に、以前の動画でも教わりましたので、助かっています。
91歳の父が膵臓癌ステージ4で余命半年と診断されました。ただ、父の妹は以前膵臓癌の診断を受け3rd opinionまで聞いて手術をしたのですが、結局癌じゃなかったとの事でした。父もお腹が張る感じと便秘だけとの事なので、本当に癌なのか疑問があります。膵臓癌は画像診断が中心とのことですが、PETはしてないとの事なので姉がPET検査を依頼し、結果待ちです。ただ最近はEUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺吸引法)で確定診断が出来るとの事で国立がんセンターのセミナーでも可能な限り病理診断を行う事が望ましいと聞きましたが、何故EUS-FNAをしないのでしょうか?
本当のことは主治医に手紙を書いて質問することがベストです。ただ一般的な話としては超高齢でキツいFNAでがんを確認してもその後の治療方針は変わらないのであれば、やる意味がないかもしれないかもです。ステージIVという遠隔転移が出てきている場合、病理診断ではなく画像や腫瘍マーカーによる臨床診断で方針を決めることが多いからです。局所進行ならともなく遠隔転移まででてると悪性の可能性が非常に高いでしょう。
お返事、有難うございます。EUS-FNAはキツイ検査なのですね…検査の難しさは、想像していましたが、負担がある検査だとは知りませんでした。今は重粒子線治療も出来るかもと言われているので、そちらを検討しています。ただ、もし癌じゃなかった場合に重粒子線治療を受けた場合、体に重い負担はありますでしょうか?
患者さんの質問で感じるのですが医師に直して欲しいと少しも考えて居ないのですね医師も治す自信はなさそうで患者に絶望感を与えるだけの様な感じがします残念な現実ですね
先生助けてください、いつも相談しています。母67歳小細胞肺がん、骨と肝臓に転移。原発の肺がんと肝臓の固形がんは更に縮小しました。ところが下痢が続くのでCTをしたところ、なんと腸管破裂の可能性、医師が集まりCTを見たところ、お腹の中に沢山の空気があり、肺と肺の間にも空気があるとの初見、それなのに母のお腹は硬くもなく、痛みもなく、腹水もなく、なぜこの状況で生きているのか現代医学で説明が出来ないと言われました。そして翌日再度CTを撮ったところ、腸管に穴も開いていない、血管も綺麗「本当なら死んでます」と言われ、母が鬱になってしまい遠くをぼんやり見ています。治療法もなく、絶食とリハビリ禁止、安静にしている状況で、主治医曰くこれは論文にも出てこない稀中の稀と言われ、時間単位で高熱、激痛の可能性あり覚悟するようにと言われました。こんな事、あり得るのでしょうか?
CTの読影は結構難しく、後で評価が変わることがあります。医療側としては予防線をはって厳しめに言う傾向があります。一番重要なのは本人の症状ですから、本来の目的である「つらい目に遭わせない」ということを最優先事項は保たれていると考えても良いのではないでしょうか。もちろん推測による助言ですが、実害のない限り過度の不安を持つこと自体がよくないと思います。がんという病気の良いところは、問題があればほとんどが自覚症状でわかることです。
先生に聞けなかったら私はもう生きていくことが出来ませんでした診断がつかない場合『特発性』としか呼べないと言われ保存的加療、腸管安静しかないと言われました。押川先生、本当にこんな事あるのですね、もういつ、病院から電話がくるかわからず眠れず死にたいです
@@ririska6938 もともと、がんの不意打ちはよくあるものです。それを前提にがん治療は組み立てられています。あまり自覚症状が無いので有れば、それはそれで良しとすべきでしょう。そうしないと、病院に行くときに交通事故に遭ったらどうしよう、とか切りがない思考の空回りにとりつかれます。昔だったら何の手立てもない人生の終わりだったのですから、今まだやれることがあること自体を存分に活用する日々を送ってください。
涙が止まりません。母に自覚症状がない、熱もない、腹水もない、お腹もカチカチではない、なのにCTと本人症状が全く合わない、医師も困惑しかしいま、息をしている母、、、先生、また、質問してしまうかもしれません。感謝しかありません。本当にありがとうございました
@@ririska6938 気休めを言うつもりはありませんが、実際には全く逆のパターンで困惑することが医療現場では結構ありますから、それに比べるとましだと思います。空気があるだけで感染が起こるわけでもありませんから。
初めまして、いつも母と一緒に見ています。今年の5月に55歳母が膵尾部がんステージ3 と診断されました。手術不可でリンパと遠隔転移はなし、しかし膵臓近くの臓器に浸潤しています。膵尾部に約8cm近くの腫瘍があるのですが、ネットで調べてもこの大きさだとMCNなどが出てきます。主治医には腺癌とだけ教えてもらったのですが、通常の腺癌でもこのくらいの大きさになるのでしょうか…?現在ゲムシタビン+nabパクリタキセル3クール目を打っていますが、抗がん剤始めてからの1回目CTでは腫瘍の下が若干しぼんだかなって感じらしく、しかし全体的にあんまり大きさ変わらない様でした。この先8cmの腫瘍が抗がん剤でコンバージョン手術できるまでに小さくなることってあるでしょうか…?昨日からお腹が便秘?で腹痛があると言っています。食事はとれています。この傷みはがんから来る痛みなのでしょうか…色々調べておりますがわからず、押川先生にお聞きしたくコメント致しました。
他臓器浸潤まであると手術は難しいのです。8cmの腫瘍も膵尾部だったのでそこまで大きくなるまで症状が強くなかったのかもしれません。コンバージョン手術はなかなか狙ってできるものではなく、運良く小さくなったときに可能な場合があるかもしれないという考え方のほうが無難です。なぜならコンバージョン手術を前提にすると結構抗がん剤治療を無理にやって逆に仇となる事も少なくないからです。抗がん剤でCT上腫瘍が縮小しかかっている状況ではがんの痛みとは考えにくいのですが、原発巣は縮小しても腹膜播種の進行もあり得ます。しかし重要なのはいくら調べてもこの場合は無意味で、腹痛の経過の詳細な記録と診察と検査でしか原因はわからないと思います。少なくとも増悪傾向であれば、平日時間内に主治医を受診したほうが良いでしょう。
先日 友達が膵臓癌で亡くなりました。かなり 頑張ったと思います。動画大変参考に深く考える事できました。時間の大切さ痛感しました。ありがとうございます。
当方も患者さんに教わることだらけです。
膵臓癌で、手術で、膵臓だけでなく、胃、胆嚢、十二指腸、を取った方を知ってます。何故そんなに取らなきゃいけないのでしょうか?抗がん剤治療をして、殆ど癌が無くなっても、他の内臓に囲まれてるから、手術をして、それで治ったと言う事です。と医師に言われたそうです。ですから、膵臓癌の方は生存率が低いのでしょうか?
全ては今までの治療成績を元に最善の治療法を選んできた結果だと思います。
74歳男性膵臓癌手術2年7ヶ月
3年前に中咽頭癌になり舌に移転して居ます。舌が腫れて食事が不便になりました。舌の腫れを手術で押さえる事ができるのでしょうか?今抗がん剤治療でアービタックスとパクリキセタルの科学治療を受けて居ます。
舌にある腫瘍が完全切除できるのであれば手術も良いでしょうが、中途半端な切除はかえって逆効果で、主治医は同意しないでしょう。転移がんの症状悪化を防ぐのが今の抗がん剤治療の目的と思われます。
私の父は胃がんで昨年、TS1+シスプラチンの治療をしてガンを小さくして胃半分を取り除きました。医者には腹膜播種が起こっており、治らないと言われました。近々TS1+オキサリプラチンを投与します。腹膜播種の場合、抗がん剤治療するとどれくらい延命できますでしょうか?
ケースバイケースとしかいいようがありません
もう少し落ち着いて話して欲しいです。何言っているか分かり難いです。
滑舌がわるい上に早口でよくわかりません( ; ; )
0.75倍速再生でお願いします。早口なのは注意力を維持してもらうための方策です。
私は58才です。
担当医に『終活を、』と言われた患者です。
先生がおっしゃっておられるような、『なんとかしてやりたい』と思ってくれるような家族ではない事もありネガティブでいます。
抗がん剤も辛く、自分の終末期が怖くてなりません。
でも、妹や友達だけは 私のグチや、哀しみや、苦しみや、悔しさをきいてくれていることが唯一の救いとなっています。
緩和ケアの看護師さんは、私の話を傾聴するだけなので やっぱり健常者にはわからない辛さなのだと思いました。
本当に親身になってくれるお医者様。
このような方に看て貰って、終わりたいです。
ありがとうございます。落ち着いて父を見送れそうです。遠方ですので、移動できなくなった時、食事がとれなくなった時に帰りそれ以降は一緒にいます。90歳なのでほぼ老衰です。毎日ありがとうと言いまくってます。ひまごが生まれるまであと3か月、持たないと思いますが一緒にいてたくさんマッサージをしてあげます。
ここ3年は“コロナ”で面会も許されず、側に居たかったですが、叶いませんでした。主人も会話は6月頃から痛みがきつくなり、聞き取れにくくなり、ラインの返信も出来なくなりました。会いたくても会えないというのが、もどかしかったです
先日81歳の母が膵癌で余命半年と宣告されました!高齢のため抗がん剤治療は出来ないとの事です!肺と十二指腸に転移してます!自分は半年ももたないと考えてます!一ヶ月で早期に死亡する可能性はどのくらいでしょうか?一ヶ月はあまりにも早いので勘弁してほしいです!宜しくお願いします!🙇
辛い話なのに、とても素敵な話です。
母は63歳で今年の頭に膵臓癌ステージⅣと診断されました。
抗がん剤治療の中でも主治医が驚くくらいには元気に動き回っていますが、逆にそれが心配でなりません。
抗がん剤も効き、膵頭十二指腸切除術を試みましたが先生も仰っていましたとおり、3分の1に当てはまり腹膜播種のためインオペという形になりました。(胃と胆管のバイパス手術はしてあります)
抗がん剤を強くして治療していくと主治医からは話をされましたが、正直なところ腹膜播種が小さくなる又はもう一度膵頭十二指腸切除に挑戦できる可能性はほぼ皆無なのでしょうか。
自分自身まだ学生で、片親なのでずっと謎の焦りや不安に駆られています。苦しんで欲しくはないけど長生きはして欲しい、母や癌とどう向き合っていくべきなのか、常に悩んでいます。
主人が昨年の7月に末期の膵臓癌で亡くなりました。“膵体部癌でした。”膵臓癌と告知を受けたのは8年前の2015年で、手術で膵臓と脾臓とリンパ節を摘出しました。癌が見つかった時は無痛で無症状でした。💊薬の抗癌剤(外来通院と入院を経験しました)から,点滴の抗癌剤(46時間(入院))、放射線(リニアック)とやりました。一昨年の4月に“余命宣告”を受け、腹膜播種で腹水が溜まり、痛みと黄疸で、“癌性腹膜炎”と診断をされ、酸素マスクと麻薬の痛み止め💊が欠かせなくなりました。
一年前に膵臓の頭の部分に癌が見つかり手術しました。72歳のお婆さんです。ステージ3か4です。退院後筋力も衰えましたが今は食欲もあり便も出ています。先生の話で5年の生存は考えないよう、3年は難しと言われ病室に帰りニュースで八千草薫さんの死知りました。手術後2年だったようでした。なので勝手に2年かなと思ってます。後1年身の回りの整理はある程度、写真は撮りました。残念なのはコロナで姉に会いに行けません。しかし便利な世の中携帯で顔を見ながら話してます。一人で生活出来る内は一人でと我が儘を通させて貰ってます。幸いにも子供達は近所に住んでいて買い物に連れて行ってくれたりしてます。我が儘を聞いてくれた子供達に感謝です。疲れたので失礼しますが又メールしても良いですか?
もちろんです。コメントありがとうございます。膵がんといえど経過はみんなまちまちで、変な先入観でご自身の人生を制限しないほうが良いと思います。当方も70歳超えの膵がん再発の方の寛解を経験しています。
有り難うございます。7日から風邪気味で今日は声が変わりました。夕方病院に行く予定です。去年12月と今年2月に熱が出てやはり近所の病院で診て貰えるドクターが必要なのでしょうね。11月に検査がありますので相談してみます。今熱は36.6度です。文才皆無、コミュニケーション力無しで分かり煩いとおもいますがこれからも宜しくお願いします。有り難うございました。
いつか、緩和ケアの看護師になりたいと考えているので、大変勉強になる動画でした。
看護師になる勉強も頑張りたいと思います。
すばらしいですね。緩和ケアの看護師になる場合、実はそれ以外の領域も大事になります。なぜならがん症状緩和への道が他の診療科につながることも多いからで、他の診療科の知識があるかどうかも緩和ケアナースとしての力量が問われるからです。
@@がん防災
メッセージをありがとうございます。
いろいろ知識と考えを絞り出して、患者様の苦痛が和らいだら、本当に本望だと思います。
現在は、看護助手として働いていますが、優しい表情で寝ている顔を見ると、安心するのです。
オムツ交換や清拭で、体に触れると、一体どんなことがこの中で起きているのかと、辛くなります。
それでも毎日耐えている患者様のために、頑張っていきたいです。
また、動画を拝見させていただきます。
素晴らしいですね、人の役に立って将来を、明るく照らして下さいね、でも患者さんと出会えて辛い思いをする事もあるでしょう。少しでも優しく寄り添ってあげて下さいね。ありがとうございます。
末期がんでに体力をつけるリハビリ運動には、有酸素(歩く、エアロバイク)、筋トレ(ウエイトトレーニングなど)、ストレッチ(ヨガ)の3種類だと、どれが一番有効なんでしょうか?
日常生活で大きな問題となるのは歩行と転倒ですからウオーキングと足の筋トレは外せないと思いました。その他は支障があってできない時の代替的な意味が強いと感じます。またヨガなどは痛み緩和の意味も結構あります。
コロナで面会出来なくて緩和ケアしたいけど出来なくて残念でした。コロナが憎いです。
外国ではがん患者は減っているのでなぜ日本はがんがダントツに多いのでしょうかどこが違うのでしょうか
家族と共に友達も関わってもいいのでしょうか?
家族と過ごす時間こそが大切なのでしょうか?
特別な理由がなければ友人ももちろん関わって良いと思います。社会的なつながりがある患者さんのほうが限られた人生でも豊かになれますし、孤独自体が痛みや不安を増強することがわかっています。家族の孤独感や負担軽減などの効果も期待出来るでしょう。
がん治療の虚実
ありがとうございます!
友人が膵臓がんだと知った時は
自分ががんになった時よりショックでしたが…
彼女は抗がん剤の副作用にもめげずに 今まで通り仕事も家事もこなしていて改めて尊敬しています。
これからどんな道を辿るとしても
ご家族と一緒に 出来る限りの
サポートをして見守りたいと思っています。
2回目の視聴となりました。
先生、もし良かったらお答えいただければとても嬉しいです。
他の患者さんもあり得るのかもしれないかと思いましたので。
そしてこれから明日は我が身ということで自身での勉強の為にご質問をさせていただきました。
もちろん他の方々のためにも・・です。
ホスピスの病室って寒い傾向なのですか?低い温度設定。
当時、健常者の私達兄弟が病室に入るととても寒かったです。
担当の医師に尋ねました。
患者は体が暑くなっているからわざと病室に温度を下げているのですか?と質問をしました。
担当医師曰く「いや別に患者の体が暑くなってはいない」とのことでした。
私達は病室の温度を上げました。
この低い温度設定ってどうなのでしょうか?私達は不思議でなりませんでした。
もしかして医師や看護師さんは忙しすぎて体が暑くなっていてわからなくなってきているのかなあ?
もしかしたら他の患者さんもありえるかと思うので
お答えいただきますと、それら患者家族の方々にも参考となるかと思い
ご質問をさせていただきました。
ゲムシタビン単品の投与もあるのですね。
コメント失礼致します。夫は現在56歳、5年間膵臓がんで闘病しています。手術は出来ず抗がん剤治療をしていましたが効果もなくなり腹膜播種にて手立てなし、緩和ですねと言われました。オンコパネルもやりましたが新薬の提案はされず標準治療のみ。何故新薬は使えないと夫に言ったのかわかりません。看護師である私の方からもっと色々先生に提案した方が良かったのか…日に日に痩せていく夫をみると辛く心残りです。長文失礼致しました。
友人や親戚に癌患者がいます。誰でもかかる病ですから見につまされています。
でも押川先生のお話は大変参考になりました。いつも素晴らしいです。ありがとうございました。👏💐
=諦めるしかないということですね。
先生こんにちは。
膵臓がんは難しい癌だということは理解します。
膵臓癌でも寛解した患者さんがかなり少ないとはいえいると思いますが、寛解した患者さんの特性と癌の特性に関する文献はないでしょうか?
この場合、母数が多いほど相関関係が把握できると思います。
PudMebにありますか?
すい臓がんだけではないと思います。
悪性度が高い癌であれば抗がん剤を使用しても効きにくい癌であれば初期に発見しても浸潤して転移すると思います。
膵臓癌が発見された場合は既にステージが進んでいる。しかし寛解する場合があるのであれば、寛解する理由が免疫力なのか体質なのか基礎疾患の有無なのか、遺伝子の特異性なのか調べるために文献を見たいと思います。
父が膵臓がんです。
抗がん剤をやっていますが副作用で体調が悪いです。
アミラーゼの数値が高いようです。
膵臓の頭部にがんがあり十二指腸、門脈に絡んでいるので手術がすぐに出来ません。抗がん剤で小さくなり手術出来るようになる事を信じています。
食べ物などがんは糖分が好物と言いますが気を付けた方が良いのでしょうか?またどこまで気を遣って食事すればいいのか、どのように今後ケアしていけば良いのが教えてください宜しくお願い致します先生。
糖質制限はがん治療では逆効果です。腹水などの要因がない限り、栄養摂取が減って体重が減ること自体が寿命を短くする事になります。もちろん安静も厳禁です。寝たきりが近づきますし、筋肉が減ると抗がん剤の副作用が強く出ます。
手術することにこだわらないほうが良いです。無理して手術すると逆に寿命が短くなる事が良くあるからです。
がんを縮小するのが治療目的ではなく、今の生活を支えるのが本当の目的です。治療の時以外はがんを忘れて人生を充実させないと治療の意味が失われます。
家の母もすい臓がんで昨年他界しました 余命より2年くらい長生きしましたよ
最後のほうは 腹水 肺転移など 担当医も見放していました
死んだ原因は膵臓がんが胃を突き破り吐血
吐血入院の翌日に他界しました
終末期には色々なことが起こります。大事なのは予想外に伸びた余命で楽しく過ごした家族の記憶だと思います。
見つけにくいがんか・・。がん検診はけっこうツライって聞いたことがあります。
バリュームや胃カメラなどはした事はあります。
楽ながん検診のイメージで、がん探知犬or尿or血液or唾液を只今検討中です。
まっ今はまずは肺炎球菌ワクチン接種が先ですが。
がん探知犬or尿などによる検診がどの程度頼りになるのかわからないけど。気休めかな・・。
今即するつもりはないけど、でも近い将来やってみたいとは思っています。
預貯金と相談しながら・・となりますけど。
尚、今日の内容はかなりスムーズに頭の中に入ってきたなあ。
I really think so !!!
先生
3年前にS状結腸ステージ4の宣告をうけ
大腸切除
肺転移切除
去年12月再発した肺の転移切除
そして今回腹壁に再発が見つかりしかも見つかった時にはすでに小腸に絡むほどの大きさらしく手術不可能、来月から化学療法
腹部の痛みはだんだん強くなって来てる気がします
なんだか今回の腫瘍はすごく進行早い気がします
これって既に末期までなってしまったのですかね?
この前の診察で言われたんだけどショックが大きくて色々な事聞くのを忘れて
そういう方は珍しくありませんが、末期とはまた別で、普通に治療すれば良いと思います。
主人が膵臓ガンと診断されて1ヶ月半です。69才です。
ステージ3で手術は出来ないと言われています。抗がん剤はアブラキサンとジェムザール併用で1クール終わった所です。
食事の用意や、散歩に付き合う事は出来ていますが、私の方が参ってしまって眠れず、またやっと眠ると悪夢を見てしまい、今度は怖くて起きている感じです。
痩せたのを気付かれてしまい、反対に心配される始末で申し訳無くどうすれば、気持ちを立て直していけるのか困っています。
もっと、支えていきたいのです。
何か良い方法は無いでしょうか。
情けなさ過ぎるのですが、御返事を頂けると嬉しいです。
膵がん患者会で相談すると良いのですが、この時勢難しいので、ここで話を聞いてもらうと気分が随分と変わると思います。
膵臓がん患者と家族、ご遺族の交流サイト
pancafe.net
つまり、自分たちだけが特殊な状況だと思うと苦しいわけです。
似たような患者さんやその家族と交流して、治療の実態や相談をしてみると、自分たちの立ち位置や周囲との関係がわかって落ち着いてくると思います。
ありがとうございます。
通う病院にガン相談センターが有るのですが、口にするだけで泣けそうで恐ろしく、結局行けずじまいになっていました。
そうですね、同じ立場の方には、お話出来そうな気がします。ただ、まだ受け入れられないのが正直な気持ちで、遺族の方のお話は聞けそうに有りません。
主人が1日でも長く、今のままで居てくれる事を信じたいのです。
本当に、遅い時間でしたのに御返事頂けて、嬉しく思います。
どこかの時点で、受け入れなくてはならないと思ってはいます。その時には、教えて頂いた所にお邪魔しようと拠り所のように思って置きます。
ありがとうございました。
案内したサイトは「ご遺族の交流サイト」となっていますが、ほとんどがリアルタイムに治療継続している人たちです。登録しなくても掲示板の発言は読めますので、皆さんがどんな不安を相談しているのかだけでものぞいてみてください。不安を軽くする秘訣は行動することです。
再度、お返事ありがとうございます。
昨夜サイトで、登録無しでも見ることが出来たので少し拝見しました。
皆さん、色々頑張ってらして、自分の情けなさに落ち込んでしまいました。
でも、まず自分の体を立て直します。
頑張らなくてはならないです。
本当にありがとうございました。
@@tsubotsubo1271 さかのぼってみるとわかると思うのですが、みな最初は動揺して弱音を吐いている方が多数います。そういった方々でも徐々に能動的になってきているシーンを見ているのでしょう。そのの親サイトではときどきZOOM患者会やっているので参加してみると同じように動揺している人が結構いることに気がつくでしょう。しかし時間がたつと人間慣れてくるものです。
cancer-survivor.jp
急性膵炎を2年間に3回しました。3回目の後に胆嚢摘出しています。膵炎にダメージを受けていると膵臓癌になる確率は、高いでしょうか?
単純な急性膵炎数回ではそれほどでもないですが、慢性膵炎になると→膵がん発生率約4%、健常人の13倍の発生リスク、禁酒と治療で下がる。
以下の動画を参考にしてください
家族が膵がんになって自分も心配・質問回答#37
ua-cam.com/video/hXLRCpWKExE/v-deo.html
ご丁寧な回答ありがとうございました。
再度#37をじっくり見てみます。
私は4回です。
もう17年位前がラストですが、禁酒により再発無いです。
あの痛みはやった人しか分からんですよね。
痛み止め(筋肉注射)も慣れてくると無効化され、寝てる時しか苦痛から逃れる手段はなくなる。
ちなみに1回目は重症で、今夜がヤマと両親に告げられた親不孝モノでした。
親父は最後 血吐いてなくなった…
膵嚢胞で膵尾部切除しました。panIn2が、見つかりました。コーヒーは膵癌になりやすいですか?ブラックで、一日五杯位飲みます。
コーヒーと膵がんは関係ないでしょう。コーヒーを多飲すると肝細胞がんの発生率が下がるという報告はあります。
epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/274.html
→調べたら膵がんの頻度が高くなるという報告はありますが、別の研究では関連なかったという報告もあります。
こういった観察研究では因果関係なのか相関関係なのか区別が付かないことが良くあります。
これをはっきりさせるためには介入試験が必要です。
コーヒー摂取と全死亡・主要死因死亡との関連につい
epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3527.html
押川先生、こんばんは。
少し前の動画の返信ですみません。
この間からの腹痛で、造影CT撮りましたら、やはり腹膜播種と言われました。
腎がんからの、腹膜播種なのですけど、腎がんからの情報は、あまり無くて、やはり、膵臓、胃、大腸がんの、腹膜播種の転移と同じものなのですかね?
転移形式では同じですが、大腸がんの腹膜播種は胃癌や膵がんより多少悪性度は軽い印象はあります。腎がんはどうかなんとも言えませんが、それ以上に個人差の方が大きいでしょう。
@@がん防災 様、いつも、ありがとうございます。少し安心しました。
やはり、早めに、症状を主治医に話す事の大切さを、押川先生に、以前の動画でも教わりましたので、助かっています。
91歳の父が膵臓癌ステージ4で余命半年と診断されました。ただ、父の妹は以前膵臓癌の診断を受け3rd opinionまで聞いて手術をしたのですが、結局癌じゃなかったとの事でした。父もお腹が張る感じと便秘だけとの事なので、本当に癌なのか疑問があります。膵臓癌は画像診断が中心とのことですが、PETはしてないとの事なので姉がPET検査を依頼し、結果待ちです。ただ最近はEUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺吸引法)で確定診断が出来るとの事で国立がんセンターのセミナーでも
可能な限り病理診断を行う事が望ましいと聞きましたが、何故EUS-FNAをしないのでしょうか?
本当のことは主治医に手紙を書いて質問することがベストです。
ただ一般的な話としては超高齢でキツいFNAでがんを確認してもその後の治療方針は変わらないのであれば、やる意味がないかもしれないかもです。ステージIVという遠隔転移が出てきている場合、病理診断ではなく画像や腫瘍マーカーによる臨床診断で方針を決めることが多いからです。局所進行ならともなく遠隔転移まででてると悪性の可能性が非常に高いでしょう。
お返事、有難うございます。EUS-FNAはキツイ検査なのですね…検査の難しさは、想像していましたが、負担がある検査だとは知りませんでした。今は重粒子線治療も出来るかもと言われているので、そちらを検討しています。ただ、もし癌じゃなかった場合に重粒子線治療を受けた場合、体に重い負担はありますでしょうか?
患者さんの質問で感じるのですが
医師に直して欲しいと少しも考えて
居ないのですね
医師も治す自信はなさそうで
患者に絶望感を与えるだけの様な感じがします
残念な現実ですね
先生助けてください、いつも相談しています。母67歳小細胞肺がん、骨と肝臓に転移。原発の肺がんと肝臓の固形がんは更に縮小しました。ところが下痢が続くのでCTをしたところ、なんと腸管破裂の可能性、医師が集まりCTを見たところ、お腹の中に沢山の空気があり、肺と肺の間にも空気があるとの初見、それなのに母のお腹は硬くもなく、痛みもなく、腹水もなく、なぜこの状況で生きているのか現代医学で説明が出来ないと言われました。
そして翌日再度CTを撮ったところ、
腸管に穴も開いていない、血管も綺麗
「本当なら死んでます」
と言われ、母が鬱になってしまい遠くをぼんやり見ています。治療法もなく、絶食とリハビリ禁止、安静にしている状況で、主治医曰く
これは論文にも出てこない
稀中の稀と言われ、時間単位で高熱、激痛の可能性あり覚悟するようにと言われました。こんな事、あり得るのでしょうか?
CTの読影は結構難しく、後で評価が変わることがあります。
医療側としては予防線をはって厳しめに言う傾向があります。
一番重要なのは本人の症状ですから、本来の目的である「つらい目に遭わせない」ということを最優先事項は保たれていると考えても良いのではないでしょうか。もちろん推測による助言ですが、実害のない限り過度の不安を持つこと自体がよくないと思います。
がんという病気の良いところは、問題があればほとんどが自覚症状でわかることです。
先生に聞けなかったら私はもう生きていくことが出来ませんでした
診断がつかない場合『特発性』としか呼べないと言われ保存的加療、腸管安静しかないと言われました。
押川先生、本当にこんな事あるのですね、もういつ、病院から電話がくるかわからず眠れず死にたいです
@@ririska6938 もともと、がんの不意打ちはよくあるものです。それを前提にがん治療は組み立てられています。
あまり自覚症状が無いので有れば、それはそれで良しとすべきでしょう。
そうしないと、病院に行くときに交通事故に遭ったらどうしよう、とか切りがない思考の空回りにとりつかれます。
昔だったら何の手立てもない人生の終わりだったのですから、今まだやれることがあること自体を存分に活用する日々を送ってください。
涙が止まりません。母に自覚症状がない、熱もない、腹水もない、お腹もカチカチではない、なのにCTと本人症状が全く合わない、医師も困惑
しかしいま、息をしている母、、、
先生、また、質問してしまうかもしれません。感謝しかありません。本当にありがとうございました
@@ririska6938 気休めを言うつもりはありませんが、実際には全く逆のパターンで困惑することが医療現場では結構ありますから、それに比べるとましだと思います。空気があるだけで感染が起こるわけでもありませんから。
初めまして、いつも母と一緒に見ています。
今年の5月に55歳母が膵尾部がんステージ3 と診断されました。手術不可でリンパと遠隔転移はなし、しかし膵臓近くの臓器に浸潤しています。
膵尾部に約8cm近くの腫瘍があるのですが、ネットで調べてもこの大きさだとMCNなどが出てきます。主治医には腺癌とだけ教えてもらったのですが、通常の腺癌でもこのくらいの大きさになるのでしょうか…?現在ゲムシタビン+nabパクリタキセル3クール目を打っていますが、抗がん剤始めてからの1回目CTでは腫瘍の下が若干しぼんだかなって感じらしく、しかし全体的にあんまり大きさ変わらない様でした。この先8cmの腫瘍が抗がん剤でコンバージョン手術できるまでに小さくなることってあるでしょうか…?
昨日からお腹が便秘?で腹痛があると言っています。食事はとれています。この傷みはがんから来る痛みなのでしょうか…色々調べておりますがわからず、押川先生にお聞きしたくコメント致しました。
他臓器浸潤まであると手術は難しいのです。8cmの腫瘍も膵尾部だったのでそこまで大きくなるまで症状が強くなかったのかもしれません。コンバージョン手術はなかなか狙ってできるものではなく、運良く小さくなったときに可能な場合があるかもしれないという考え方のほうが無難です。なぜならコンバージョン手術を前提にすると結構抗がん剤治療を無理にやって逆に仇となる事も少なくないからです。抗がん剤でCT上腫瘍が縮小しかかっている状況ではがんの痛みとは考えにくいのですが、原発巣は縮小しても腹膜播種の進行もあり得ます。しかし重要なのはいくら調べてもこの場合は無意味で、腹痛の経過の詳細な記録と診察と検査でしか原因はわからないと思います。少なくとも増悪傾向であれば、平日時間内に主治医を受診したほうが良いでしょう。
先日 友達が膵臓癌で亡くなりました。
かなり 頑張ったと思います。動画大変参考に深く考える事できました。
時間の大切さ痛感しました。ありがとうございます。
当方も患者さんに教わることだらけです。
膵臓癌で、手術で、膵臓だけでなく、胃、胆嚢、十二指腸、を取った方を知ってます。何故そんなに取らなきゃいけないのでしょうか?抗がん剤治療をして、殆ど癌が無くなっても、他の内臓に囲まれてるから、手術をして、それで治ったと言う事です。と医師に言われたそうです。ですから、膵臓癌の方は生存率が低いのでしょうか?
全ては今までの治療成績を元に最善の治療法を選んできた結果だと思います。
74歳男性膵臓癌手術
2年7ヶ月
3年前に中咽頭癌になり舌に移転して居ます。舌が腫れて食事が不便になりました。舌の腫れを手術で押さえる事ができるのでしょうか?今抗がん剤治療でアービタックスとパクリキセタルの科学治療を受けて居ます。
舌にある腫瘍が完全切除できるのであれば手術も良いでしょうが、中途半端な切除はかえって逆効果で、主治医は同意しないでしょう。転移がんの症状悪化を防ぐのが今の抗がん剤治療の目的と思われます。
私の父は胃がんで昨年、TS1+シスプラチンの治療をしてガンを小さくして胃半分を取り除きました。
医者には腹膜播種が起こっており、治らないと言われました。近々TS1+オキサリプラチンを投与します。
腹膜播種の場合、抗がん剤治療するとどれくらい延命できますでしょうか?
ケースバイケースとしかいいようがありません
もう少し落ち着いて話して欲しいです。何言っているか分かり難いです。
滑舌がわるい上に早口で
よくわかりません( ; ; )
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