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- Опубліковано 15 жов 2024
- アルファロメオ スパイダー。
あのトラディッショナルなイタリアンロードスターが90年代に向け
再びフェイスリフトを受けた。
ピニンファリーナデザインによるこのクルマが、
懐かしいジュリアスパイダーデュエットの名で
デビューしたのは1966年、今から半世紀ほど前のこと。
スタイリッシュなツーシーターボディーは、
69年に細くすぼまっていたテールがコーダトロンカ風に切り詰められ、
さらに今回のフェイスリフトではノーズ、テールともに
カラーコーディネートされた一体型となった。
アルファロメオ164クアドリフォリオ。
90年6月に追加発売された164のスポーティーバージョンである。
新生アルファ初のニューモデルとして、87年秋にデビューした164は、
通称クワトロプロジェクトの最後のモデル。
サーブ9000、フィアット クロマ、ランチア テーマと
共通のレイアウトを持つフロントホイールドライブの
4ドアサルーンである。
ピニンファリーナデザインによるボディーは、
クワトロプロジェクトの中で最も低くスポーティーなもの。
モノコックのシャシーはパワートレイン系を含めてかなりの部分を
テーマと共用する。
しかし、前後ストラットのサスペンションは
アルファ独自のもの。
ダンパーはハードとオートをスイッチで切り替えられる。
また、ブレーキはフロントベンチレーテッドの
4輪ディスクでABSを標準装備。
タイヤは195/65 VR15がノーマルと同じく採用される。
懐かしい❗