【機動警察パトレイバー】「昔⇒後藤隊長は理想の上司！現在⇒後藤隊長は確かに有能だけど部下にはなりたくないな…」に対するネットの反応集｜後藤喜一
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▋引用元
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#パトレイバー #反応集 #ゆっくり解説
△この人の部下にはなりたくない
〇この人が左遷されて来るような職場で部下になりたくない
◎この人が左遷先で能力フル解放して独断専行しないと打開できないような状況に立ち会いたくない
下手すりゃあテロリストや元軍人と切った張ったの大立ち回りをする可能性がある様な職場じゃ、命がいくつ在っても足りない。
そういう案件を察知して真っ先に動くのが、本庁とかでなく碌に支援も呼べない僻地から尚更。
事件の転がり様によっちゃ、戦地で運用されている無人兵器や飛行能力を搭載した最新鋭の試作型レイバーと戦闘する事もある。
軍産企業の体の良い当て馬な格好に見えなくも無い。
高評価が一回しか有効にならないのが残念すぎるほど的を得たコメントですね。後藤隊長が昼行灯の仮面をかなぐり捨ててフル稼働する状況に遭遇するのは寒気がします。
ガチ抗争時代の暴力団に入るぐらい危険だと思うし、やり甲斐はあるかもだけど生活と生命と平穏な精神削りまくりとか現実では嫌よ。
@@KI-yk2nv
私だったら隊長に相談してやべぇ仕事きっちり済ませたら功績を出汁に上層部に口添えして頂き、栄転という体で異動してぇ…
それかせめて気配感じたらとりまWordで遺書書いていつもより多めに酒飲んで覚悟キメるしかない。
正義感が暴走しそうな野明に対する漫画版の（警官が動く時は）「すでに手遅れなんだ」「風邪薬を健康な状態で飲み続けてはいけない」は、本当にこの作品が組織論の中で作られたことが分かる名場面。
このシーンのあとでしたっけ。デスクに突っ伏してぐったりしてしまい、部屋に入ってきた南雲隊長に「どうしたの？」と訊かれて
「いやもう、疲れちゃって、疲れちゃって・・・」
漫画版のほうが理想のというか良い上司ですね。
漫画版は常識人、アニメ、劇場版は。。。笑
ゆうきまさみが常識的でしっかりした人だということだと思う
押井は言わずもがなｗ
共産主義「だから手遅れになる前にやらかしそうなヤツは逮捕しましょうね～」
南雲さん「いつ寝てるの？」
後藤さん「普段」
ってのも割と好きw
このセリフ、非常時に全開で動くために普段力を抜いてるんだと思った
水面下の非常時も嗅ぎ分けて働く人なので簡単にマネできんけど
@@takashitakahashi4071 「あんた達は息抜きの合間に人生やってんだろうがっ！」ってあーるの方で言われてましたねw
パトレイバーというロボットアニメの話なのにイングラムやグリフォンの話を一切しなくても
後藤喜一という中年のおっさんの話で満足できてしまうのは今更ながら恐ろしい…
むしろレイバーが出てこないほうが神回多いからなあ。
後藤隊長と南雲隊長がラブホ泊まる話とか出前の食中毒で二課が壊滅する話とか整備班が干物作りを否定されて闘争する話とか。
@@oriam4617 ワニとか銭湯とか(笑)
@@oriam4617
ワイは漫画版の話になるけど「最近昼飯をまともに食わず測った様に定時で帰る太田」の話が一番好き。
特車二課ってホントにみんな仲が良いなぁ。
@@user-xd5mp8jy3s
太田自首しろ！とかってドタバタやってる時に速報で犯人逮捕されるの好き
@@tenjusei
太田巡査「定時になりましたのでお先に・・・」
一同「それっ！！」
太田巡査「おおうっ、何をするっ！ 離せ、離さんか！何のつもりだ貴様ら！」
進士巡査「自首です。自首して下さあい！」
篠原巡査「暴れるな、太田！」
後藤隊長「・・・なあーに、やってんだか」
食堂の娘「お父さん、サマースペシャル大ランチ、今日の分終わったよ」
食堂の親父「今日はあのあんちゃん来なかったな」
ラジオ「速報です。ただいま連続発砲事件の容疑者が逮捕されました」
泉巡査「あれ・・・？」
太田巡査「俺が何をしたってんだ！！」
後藤隊長の昼行灯と言うキャラ、演じた大林さんの演技力、どっちも合っていたからガチで凄い
大林さんは演じてながら後藤隊長のキャラクターを作っていったそうな。だから最終形態の大林後藤隊長はかなり「軽い」キャラになっていた。
警察の仕事は『手遅れ』『負け戦』。
だけどその警察が無ければ一般市民は平穏な生活を送ることは到底叶わない。
後藤隊長の言葉は本当に考えさせられる。
刑事漫画の地雷震でも似たようなシーンありましたね
「デッドオンアライバル、俺達の仕事は死体が出てから始まるんだ」
サッカーのゴールキーパー
警察も自衛隊もなんだが。
後藤隊長の「みんなでしあわせになろうよ」は名言だと思う
第1小隊見捨ててるからね
あっちが動けないとこっちに仕事回ってくるからと
南雲隊長休ませたかったんだろうけど、経費は無視してるのが
@@user-ik3ec5xg3b確かに。第2小隊はライトスタッフとか言われてた訳で初陣で存在価値を出さないとすぐ廃止されそうですからね。
熊耳さんと香貫花の対決回の「…長生きしてね」が結構好き♨️
@@user-ik3ec5xg3b
後藤隊長「飯でも奢るよ」
南雲隊長「この悪党が」
@@user-mj2vy1rn4g 確かに「お前達がライトスタッフだということを証明してこい!!」ってセリフあったね。
劇場版1作目で刑事課松井さんが部下に「カミソリ後藤て言ってな、本庁でも有名な悪だよ。」
部下「何でそんな切れ者が、埋立地でくすぶっているんです。」
松井「だからさ、切れすぎたんだよ。」
のシーンが好き。
そのセリフが〝後藤喜一警部補〟の人物像を如実に表してる気がする…
…何か『相棒』の〝杉下右京〟と色々共通している部分が多いような😅
後藤とよく似た存在なのが「ルパン三世」の銭形警部。
ノンキャリで警部になったのだけでも凄いのにICPOに出向だもんな。（本来なら各国の法律・国際法や条約に精通し、法律用語を含めた堪能な語学力が要求される）
とっつぁんも後藤と同様「優秀だけど切れすぎる」から疎んじられてインターポールへ出向となったのだろう。
@@user-kt2xe4rg5v
とっつぁんの場合、ワールドワイドで活動するルパン一味にあらゆる面で対応できるのが世界的に見てもとっつぁんしかいないからICPOに出向になったんだと思う
まさにルパン特化の鬼札
@@user-kt2xe4rg5v とっぁんは宿命もあるから
@@user-kt2xe4rg5v 銭形警部って、ノンキャリだったっけ？優秀だからICPOに回されたというより、警視庁や警察庁に置いておくとルパンルパンで使い道がないから、ICPOに連絡要員として飛ばされた、の方が正解だと思う。
管理職やってるけど、後藤さんは本当に良いお手本だよ…。
マンガ版での内海との電話のやり取りが大好き。〆の「そういう時は警察には連絡するなと言わなきゃ」とか最高
内海をして｢自分と同じ悪党｣と言わしめたくらいだしな。
後藤的には享楽主義者の内海をノセる為の算段。
「取り調べ室でカツ丼とかどうです？奢りますよ。」
@@user-ls5hi6fc1y
「どうやらあなたとは味覚が違うようだ。今度中華のいい店をお教えしますよ」
@@user-ip2wr8bu9p それで上海亭を紹介するのが笑える
劇場版パト2で荒川から「事が事だけに警察に持ち込む訳にも行かず」「俺たちも一応警察なんだけど」のシーンが好き
まともじゃない公務員には二種類しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ。
──みたいな台詞も好き
カラオケ再生シーンで
後藤「俺これ歌えるわ」
荒川「歌いますか？」
後藤「ここマイクないんだよね」
荒川「じゃ飛ばします」
で腹筋死んだ思い出
後藤隊長好きとしては
コミックでの内海とのやり取りで、腹黒同士お互い腹の探り合いで一歩も引かないどころか軽く威圧かけてるところに漢気を感じ鳥肌もののカッコ良さだった。
劇場版のパト2で、『だから遅すぎると言ったんだ！！』からの連行中の緊急停止したエレベーター内でウェイトレスの持ってたシルバートレイで警備部の2人をボコボコに殴り倒したのも、往年の“カミソリ後藤”の片鱗が見えてカッコ良かったし、ジャマー付きの3号機で出撃する際、南雲さんに「刺し違えてもなんて御免だよ。彼を逮捕して帰って来るんだ。オレ、待ってるから」のセリフもカッコ良すぎてしびれた。
今でも、0083のバニング大尉と並んで理想の上司です。
後藤さんというキャラクターを生み出した一事だけでもパトレイバーは傑作と銘打って良いと思う。
学生時代のバイト先(飲食店)の店長がTV版の後藤隊長そっくりな外見&飄々とした性格(頼れる人物)だった。
「そのキャラに似てるってよく言われるね。うちは娘しかいないからロボットのアニメって知らないけどそんなに似てる？」って聞かれたからビデオを渡したら「確かに似てるなあ。もう少し低めの声で喋って口調も真似しようかな」なんて面白がってくれた。
私は知り合いに内海課長そっくりの人がいました。黒縁のメガネで笑うと目が無くなって。
モデルが仲代達矢だからそっちにも似てるかも。
@@user-ld6bv8vl3y
その“内海のそっくりさん”が上記の店の常連になったら「後藤隊長と内海さんが談笑してる店」として宣伝できたかもw
@@mikangannbey2145
店長に「仲代達矢がモデルのキャラなんですよ」と話したら「仲代さんに似てるって言われた記憶はないなあ」と話してました。
正直グリフォンとイングラムの対決よりも、内海さんと後藤さんが初めて電話越しに接触した時が一番興奮したw
表面上はズタボロになってグリフォン倒したイングラムを見て「泉の圧勝だ」って言えるのカッコいいよなぁ。肉を切らせて骨を断った技量を読み取ってくれる上司。
冷酷な計算が出来る人だからね、機体の性能差はグリフォン＞イングラムって理解している
だから、性能差をひっくり返した（さらに言えば自分のやるべきことを理解している）泉の圧勝と評価したわけでな
警察機構以外に被害をほとんど出してないからだろう。それに後遺症の残るケガ人もいない。
イングラムはあくまで「装備」または「備品」だ。大破しても組織としては想定済み。
首をヘシ折られながらグリフォンをスープレックスでぶん投げた場面は興奮した。
グリフォンさえ停止させられたらどっちが勝ったとかどうでもいいはずなんだけど、ライバルとのバトルという少年漫画において白黒キッチリ決着をつけるゆうきまさみ先生の愛を感じる。
圧勝ってそういう意味じゃなくてグリフォンを拘束した時点で警察の勝ちなんだけど更に格闘戦でも勝っちゃったから圧勝って表現したんじゃない？
社会に出たあとで改めて見ると、実際に職場に居たら色々と・・・な人ではあると思うｗ
けど忘れられないのは、事件に対して課長が珍しく「何かこう、もっと大きな犯罪のにおいがしないかね」と漏らしたのを見て、隊長が心の中で「課長も警察官だよ」と呟くシーン。
後藤隊長自身の在り方も見えるこのやりとり、印象的でした。
わかる。福島課長の有能さと正義感と立場ゆえの苦悩を理解しているからこその後藤隊長のセリフ
んで全部課長に責任おっかぶせるのは、隊長のほうが一枚も二枚も上手なのが。
歳を重ね部下を持つ立場になると、リスク管理やら部下のモチベ管理やらをやっていくと
後藤さんの有能さを痛感する。
後藤さんより年上になっちまった、←辛い
刺さるよね…
眉をつりあげて怒鳴る後藤より、部下を叱る時も笑みを浮かべてる後藤が好き
笑顔、おっかないぜ・・・
「皆で幸せに なろうよ」このセリフの「皆」に、どれだけ重きを持って語っているか、それが後藤喜一と言う人物の器のデカさだと思います。
テレビ、OVA、劇場版、漫画版全部見ても底が見えないのが後藤さんの魅力であり怖さ
そりゃ上層部も厄介払いしたくなる気持ちもわかる
しのぶさん役の榊原さんが後藤さん大好きなんで柘植の存在に納得いかなかったって話が好きです
ミニパト三話で後藤さんを語るしのぶさんの演技の気合入りっぷりはそういうことなんだなぁとｗ
電話口で内海にカツ丼おごりますよって言ってるところが好き
警察には知らせるなって言ってるとこも好き
南雲隊長の声優さんは現在はハマーン・カーンの声で有名な榊原良子さんですが、榊原良子さんも南雲隊長は後藤隊長とくっつくものだとばかり思いこんでいたらしく劇場版の二作目のパンフレットでキレてました。「南雲は何であんな男が好きなんだ！？」とかw 随分昔のコトなので正確な記憶ではないかもしれませんが、榊原良子さんは後藤隊長みたいなキャラが好きなのでしょうね。
あれは押井監督の暴走だからなぁ。
ゆうきまさみ先生も納得してなかったし
@@user-ro6zm6kf1p 漫画版が原作というわけでもないし
@@m2-m1 ゆうきまさみや出渕裕氏達の友達で立てた企画なのに監督が押井守になったら自分の作品にしちゃっれるのが・・・・いささかどうかと。
女性視点だと男の独り善がりなロマンチシズムを押し付けられてる様に感じて不快みたいね。
「泉の圧勝だな」は最高にカッコイイ台詞だった。
わかる
後藤さんは
自分がラクするためには
一切の手間を惜しまない人
ソレ楽してると言えるのか…
未来への投資と思えば…
しかしこの人、コネやら貸しやら。どんだけ有能なのか。
太田｢警察組織ってのはな、上司に睨まれたら終わりなんだ！
飛ばされる事だってあるんだぞ！｣
後藤｢(ここより場末の部署はないと思うけどなぁ･･･)｣
これは草
「究極超人あ〜る」があったからこそ
あのぼーっとした雰囲気のキャラが
上手くできたんだろうな……
Rが人間で普通に齢をとったら後藤隊長みたいな風体になったのかも(ただ、後藤隊長のビジュアル的モチーフは若い頃の仲代達也氏らしい)。
野明→さんごだ！ 後藤隊長→あーるだ！
しいちゃんは南雲さんに・・・？
そして登坂が内海かな。
敵に回すとあれ程たちの悪い奴は居ない。
原作でもRくんがいきなり出てきたと思ったら次のコマで「さっきのコマ間違いだ」って後藤さんに変わったシーンあったよね(笑)
『パトレイバー』って後藤さんがいるだけでも凄いのに内海もいるんだよな
この人のあやしい笑い顔が好き
みんなで幸せになろうよ。
後藤さんの部下になる分にはいいのではないかと思う。最後には部下を守ってくれるし。
絶対にイヤなのは後藤さんの上司になること。どういう面倒事を押し付けられるか…
ただし、他に稼業をもっている人間が遊びで付き合う分に限るって感じかな。
進士さんなんかせっかく後藤隊長からはなれて課長まで出世したのに劇場版2でついていっちゃうから…その後が…
それでもかつてのツテでソフトウェアの会社起こしてなんとかなってるけど。
潰しの利かない人間が引き際考えないで後藤隊長についていくの危険
OVA版で、『直属上司に責任を取らせて詰め腹を切らせるのが得意』と説明されていた記憶。
「みんなで幸せになろうよ…」が好き。
漫画版の課長、後藤、南雲の三人の仕事仲間としての空気感がいい。普段は組織とか体面気にしてアレコレうるさい課長と独断専行が過ぎる秘密主義的な後藤、現場で一見優等生な南雲。
普段は結構バラバラで文句言い合うけど、根底にはそれぞれ正義感みたいなものがあるって感じで。「やっぱ課長も警官だよ」のシーンは割と好き。
課長は内海に手玉にされたり、直情的で真面目だから腹芸とかできないけどテロリスト相手に銃突きつけられても憮然としながらも堂々としてたり、憎めないキャラだった。
特車２課の課長は福島さんが良かったね。祖父江さんは部長の腰巾着にすぎない。
コミック版の福島課長は有能で正義感あって後藤隊長ともどこか通じているところがあるのがいい
押井は基本的に創作者ではなくアレンジャーであり、公式で二次創作やってるようなもんだからな。
原作との齟齬はどんなキャラでも押井を起用した時点で避けられないと思う。
自分の作りたいものの為に原作を似て異なるものにしてしまう
ヘッドギアが作り上げたパトレイバーを、最後にやってきて劇場版2で完全に自分色にしてしまった
それで原作者にガチギレされたと言われてるのが「うる星やつら」。ワイは「うる星」はアニメしか見てなかった(サンデーは「あ〜る」しか読んでなかったクチ)から普通に面白かったけど。
特車二課が活躍しない話はもうパトレイバーじゃないやろ
押井はなるたけ原作路線で作ったうる星一作目の映画が、交流の深い高畑やパヤオにボロクソに言われてなにくそと思いビューティフルドリーマーを作ったと言ってたな。
@@user-xd5mp8jy3s 旧作「うる星」はメガネがよくしゃべっていた印象
千葉繁という声優さんがまさにぴったりだったと思う
3:06
劇場版１で南雲さんに「帆場の話をする時すごく嬉しそう」とツッコまれる所とか正にコレ。
本人は「そりゃアブないな、ホントに？」とかすっとぼけてたけど。
あの時の後藤隊長の笑み、OPで海に飛び込んだ帆場の顔にソックリなんだよな
劇場版2の定時に帰りたいはそりゃ後藤も嘆く
南雲は第一小隊の隊長であり、第二小隊が当番じゃないからで定時帰宅してしまうと
南雲が戻るまで特車二課は機能不全
定時が終わったと言う理由で遊んでても良いから南雲が戻るまで待機しててほしい
「皆で幸せになろうよ」は大局的に見て、2課が活躍できることを見せられたほうが仕事分散できて1課にも特になるから、デビュー戦は1課が噛ませ犬してくれたほうが「皆で幸せ」になるシナリオなのよ。
漫画版の隊長は理想だけど、劇場版２は厭らしいおじさんだから一緒にしちゃうとめんどくさいことになるのよ
ゆうき先生の後藤さんと押尾監督の後藤さんは似て非なる人だと思ってる…w
@@Loliko-occultic
南雲さんもあんな人じゃないわな
この切れ者に振り回されつつも意図を汲んだり汲まれたりして相通ずるコミック版福島課長とかいう有能上司。廃棄物13号編での後藤隊長への「君の言いたいことはわかる」がクソかっこいい
もうね、一言二言じゃ言い表せないくらい味わい深い人。
心底カッコいいとは思うけど上司にはしたくねぇなぁ……南雲さんに小言言われてる時の品のいい、かわいい夫婦感が大好きです。
パトレイバーのイベントで榊原さんが二人に夫婦になって欲しい気持ちで演じたと聞いて嬉しかったですね
@@user-py9ew6uo2l あらー、素敵なお話。血糖値上がっちゃう。
ワイも嫌や、ストレスで多分、倒れる。
お金もらって平和に健康な生活するのが夢だし。
漫画版の福島課長は後藤隊長にとって理想の上司だったんじゃないかなと思う
まっとうな正義感があって、独断越権も理に適ってると判断したら追認してくれるし
家族想いっていう急所もつかんでるからコントロールもしやすい
でも警察（しかも警備部）の施設を犯罪集団に占拠されるっていうのは大不祥事だから
絶対に責任問題になって閑職行きだろうな、と思うと切ない
課長も警察官だよって嬉しそうにしてたのが好き。
@@m.o6256
「廃棄物13号」だったっけ。
特車二課の敷地に怪物を誘き寄せての最終決戦を前に後藤隊長に向けて
「後藤くん、今回の件何か『犯罪』があった様な気がせんかね？」
と問いかけた場面。
@@user-xd5mp8jy3s それそれ。結構、感動したのよ、そのシーン。
@@user-xd5mp8jy3s
あの時の課長を見て「あー、やっぱこの人も『特車二課』の人なんだな」と思った
コメ欄で福島課長に関するコメントけっこうあるな。コミック版の課長ほんと好き。有能で正義感あって立場と家族があるから一個人としての振る舞いには厳格なのもいい。そこを後藤隊長にいいように扱われて第二小隊に振り回されるのもコミック版の魅力の一つ
後藤隊長のモデルは中曽根総理を支えた後藤田正晴官房長官。
カミソリ後藤田と呼ばれた理非曲直を弁別する才にすぐれ、
警察庁長官を退官して政治家となり選挙の洗礼を受けたことで、
役所の窓から世間をみていたと悟り、民意を投じてもらうことの意味を
本当の意味で理解した。
のち、『政と官』を著わし、政治家の領分と官僚の領分を明示した。
読むかたにおかれては、暗示されている表題の一部を補い、
『政と官と民』として読み、民の部分を考えながら読むことをおすすめします。
後藤さんは根っこの部分では「正義の味方」としての警察官に憧れてんだけど頭がいいから「警察は対処療法のための組織」も普通の人以上に理解できてしまう。この板挟みで薄くて切れる”カミソリ”になって、「警察はキャリアを昇るためのスッテプ」と考える上層部とぶつかって刃こぼれした（飛ばされた）んだと思う。でも負けを大人しく受け入れるほど性格もよくないから「経歴、性格、思想に一癖ある面白い人材」を集めて「独立愚連隊」を結成したんだと思う。「みんなでしあわせになろうよ」は「ここにいる時点で全員出世はできないんだから一蓮托生、普通じゃない警察官になろうよ」の意味だと思う。お武さんはそつなく優秀だけど後藤さんのキャスト要望が通っている時点で上から煙たがられている可能性が高い（女性+経歴のせいで）。そう考えると出世を目指す人材にとっては最悪の上司である。ただ、出世できなけど普通じゃない警察官になりたい人間にはできる範囲で協力してくれる上司でもある。
熊耳さんも「ジャックナイフ」の二つ名持ちだし、香港時代に怪しい貿易商人と交際してた事実があるのでこれ以上の出世は無理だろうね。
後藤さん、ちょくちょく頭がキレッキレで惚れる
後藤隊長の部下だと東京が危機に陥ったらなし崩しに最前線に連れて行かれて戦車みたいなパトレイバーとかテロリストとかハッカーと対決させられた挙句、恐らく大量の始末書、聞き取り調査をされた後、出世コースからは外れるがちょっとした英雄というよくわからない立ち位置になるっていう…
つまり後藤隊長の部下は命がいくつあっても足りない。
社会のあらゆる分野にレイバーというツールが氾濫する時代ゆえ、刑事や他の受け持ちになるところでもパトカーならぬパトレイバー隊が切り込みをやらされますからね。
後藤さんの「警察の仕事は対処療法」という弁も、「何に出くわすか判らないけど、来た仕事はしっかりやろうね」という各自の責任感を促すものと思えば、後藤色に染まるのも早い新人たちほど激務でもなんとか乗り切れるのでしょう。
逆に言えばそういう思考基盤、後藤流の図太さを知らないと「隊長ってあれもこれもそれもやるの！？ ひー！！」と、漫画版の相沢警部補よろしくクラッシュしてしまう……。
「あの人窓際だけど実は以前にこんな事があって…」「えっ、それってスゴくないっすか？」
って生きる伝説として語り継がれると。
それはそれで悪くないかもしれん（笑）。
実は、OVA版の後藤は『直属上司に責任を取らせて詰め腹を切らせるのが得意』と評されている。
つまり、すべての責任を取るのは『課長』。後藤や南雲、部下たちは護ってもらえるんだよ
あの課長は普段口やかましいけどそこ(全責任おっかぶり)も引き受けて課長をやっている人だと思う
後藤さんの名セリフというと、
みんなでしあわせになろうよ。
でしょうか。
実はこれ、テロリストの思想の真逆なんですよね。
テロリストの行動原理は
みんな（俺より）不幸になーれ。
ですから。
警官というより為政者が考えるべきことではありますが。
テロリストも同胞の幸せを願っていると思います。
じゃなきゃ命は捨てられない。
テロリストは概ね政治目的やなんらかの要求を通す為に活動してるのであって、俺より不幸になれとかの個人的な思惑によるものじゃないと思うよ。
テロリズムはまともな対抗手段を持たない者の足掻きで本質的にはただの嫌がらせ・鬱憤晴らし。
歴史的に見ると多くのテロは時間とともに沈静化し普通の政治運動に回帰するので、ガス抜きとしての効果があると思われる。
テロリストは普通に良いことしてると思ってるだけだしなぁ
@@77mattnealガスが抜けて鎮静化するというよりは、鎮圧されて組織的な戦力／熱量を維持できなくなるか、目的を達して治安維持側に回るので、結果的にまともな政治活動になるだけな気が。
まぁ権力を持ったら粛清や恐怖政治なのでテロではない！って感じの組織もあったけど。
頼られたい上司
頼むよ〜とか言われたらやり遂げたくなる、期待に応えくなる上司かな
後藤隊長の魅力は、大人の余裕なんだよね。
そしてその余裕にはしっかりとした実力の裏付けがあるから良いんだ。
「有能な怠け者は指揮官にすべし」を体現したキャラ。
実はヤン・ウェンリーと同じタイプなんだよなぁ。
ただし、こういう人間は得てして人使いが荒い傾向があり、後藤もヤンも例外ではなかった。
ゼークトの組織論だな？
ちなみに私は無能だから、怠け者に徹することにするよ。
働き者になったら銃殺されちまう😂
@@satootto ポプランが働かせ過ぎと怒る
ヤン「種を蒔いて起きたら実ってるなんてのが最高の策だね」
ユリアン「種を蒔く作業は楽なんですか？」
ヤン「😞」
@@user-ls5hi6fc1y
ラインハルトとロイエンタールなら簡単 ミッターマイヤーは難しい
小説版のブラックジャック上下巻、また読みたいけどもう手に入らないよな…諸説あるけどカミソリ後藤の由来、公安にいた件、元上司の義理の兄、嫁の悲劇等々…結構しっくりいって納得しました
銀英伝のヤン・ウェンリーとは別ベクトルでの「非常の人」。
組織立ち上げ等の立ち上げのクソ忙しく異才が求められるような一番の過渡期こそ光る人材であり、劇場版2の冒頭の様な安定時には全く役に立たない人。
逆に言うと、後藤隊長が要らなくなるような状態こそが「平安」であるという何よりの証というのが(苦笑)
まぁ劇場版1＆2(3？そんなのありましたっけ？)はパラレル扱いと言いますし。 個人的には原作の世界線が一番面白いし好きです。
中の人はユリシーズの艦長でしたな
@@user-oo7gv8fw7p ウランフ中将でもある
昼行灯が眩しいときは好ましくない状況だからな
｢ミニパト」での多彩な人脈を使ってハゼ釣りの為だけに船を手に入れるやり取りが胡散臭くて好き
政治もできるくせに腹の内を見せない。この人の心意が本当に分かるのは劇場版第2作からというのが深い。組織において面子に流されず、正しく生きるのは難しい。
元自衛官(海)ですが、教育隊の分隊長が超然としているところがどこか後藤隊長のようでした。
ちなみに怒ったりするのは他の教官に任せていて、普段は後藤隊長のように飄々とした雰囲気でしたが、実際の部隊ではヘリのパイロットで相当な切れ者だったそうで、整備士は下手な整備をしたら殺されると恐れていたとのことでした。
他にも航空機の特殊迷彩の出案者だったり、そういったところも普段とのギャップがあって実際にこんな人がいたのかと驚いたものです。
さておき、ゆうきまさみ氏自身は政治についてのリテラシーが高いとは言えない人なのですよね…。
ゆうき氏の政治スタンスについては、出版業界との付き合いを重んじた結果のような気もするけどね。
漫画家はあくまで漫画家なので。作品以外は一般人以下よ
「鉄腕バーディー」で731部隊の与太話を全部実話として扱ってましたね。
まああれはＳＦ作品でもあるので、あえてそうした可能性もありますが・・・
君にとってはね
富士見のパトレイバーも全部読んだつもりだったが、奥さん怪死とか覚えてないなあ
詠んだのもう遠い昔だしな、そのうち読みなおすかあ…
福島課長はゆうき先生のお気に入りだよね
後藤を理想の上司としていたのは若気の至りで、福島課長こそいい上司だねって歳取るとわかる
後藤隊長の奥さんは病死です
0:18 パトレイバーがある場所はスーパーとかコンビニが遠くて食料問題が深刻なので自給自足が基本なので釣りをするのも仕事のうちなんですよ。
最初はゆうき氏のロボット漫画描きたい→作画コスト高いロボ描くのめんどいな→人間描いてる方が面白くなってきた、という心境の変化が生み出したキャラクターではないかと思ってる
後日談で会社を興すも1年持たず倒産、本人失踪ってのがすごく意外だったけど、なんとなく
古巣の公安の、今度は身元を消す必要がある位ディープな部門にスカウトされた、なんてな事を
妄想してる。
表向きはそういう事にしてるのかもしれん。 後藤さんが失踪してるのが気になるし元公安だからその辺の腕を買われて 身分を変えてどこかに潜入捜査してるかもしれん。 後藤田さんにプリペイド携帯を送ってコンタクト取ってたのは生存確認として描いた...
「理想の上司」というより「成りたいおっさん像」じゃないかな
水虫こわいです
後藤隊長って命令や強制は嫌いなんだけど、「お願い」は大好きなんだよね。その「お願い」で義兄は負傷して警察を退職、義兄の同僚は殉職。妊娠中の後藤夫人はショックがもとで病死。その結果「昼行灯」後藤喜一が出来上がった。そして、懲りもせずに松井さんに「お願い」をしてる。
警察組織においてお願いは責任の在処が曖昧になるからやるべきじゃないからなあ。
そうなるべくして島流しになってるよね。
@@tyouicbm 小説に書かれてたことなので、信じるかどうかはあなたにお任せします。
@@KI-yk2nv
コミックでも、後藤は夫婦でなければ入れないとされる「公共団地」に住んでる。
小説版の設定をそのまま流用してる。
世界や、若干の性格は違うが、バックボーンは殆ど同じだと思うよ。
@@user-oo8mg7fo2d OVAでは「アパートに帰って寝てれば？」って言われてるんだよね。
劇場版2章でも南雲さんにお願いされてたね。
漫画版の後藤隊長が一番好きかな、松井さんが軽井沢にグリフォンの捜査に行った時の電話のやり取りで南雲さんに「男の子同士仲の良い事で」って軽口いわれるのが好き
後藤隊長「おーていかーちゃーんす♪ ・・・それじゃちょっと行ってきます」
南雲隊長「なあに？ デートに行くみたいにウキウキしてるわよ」
・・・
松井刑事「そりゃあぞっとせんなあ。俺と後藤さんがデートかい？ 願い下げだね」
後藤隊長「そりゃこっちだって同じだよ」
あの人の性格考慮に入れるの忘れてたわ。というovaの一幕好きｗ
漫画版の後藤隊長が一番好きだなあ・・・
緊急時だけ有能な場合変化についていけないから普段からある程度能力だしていてくれないと部下が大変そう。後藤の本来の能力知っている上司や同期だったり同等の権限あるなら頼りがいのある人物だと思えると思う。
この手の人物、有能なの隠しきれないからどこかで出ちゃうんですけどね。演じるのって大変なんだわ。
後藤隊長が不在の時に業務が滞って大変だみたいな表現がされた事が有るので普段から見えない所で力は発揮してたんだと思う。
@@user-vi1tq9pg5p 後藤隊長って本庁にいる課長の（副島？とか祖父江）に普段の仕事回している気がする、なので後藤が不在になると課長へのほうれん草が出来ない状態（特に第2小隊）で大変な状態になっていそう
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副長兼秘書兼学級委員長()の熊耳さんにおまかせだったんじゃね？って思うけど……
@@tenjusei 熊耳さんが来たあとはかなり任せて居たっぽいよね。第3小隊を編成するときの隊長候補育成してた雰囲気あったし、漫画版で副島課長は気概見せて後藤支えている雰囲気あったけど、ただ前課長の祖父江は後藤に天誅を迷惑を食らったのが何なのか知りたいな・・小説版読むとどこかにそのエピソードあるんかな？
古い話ですが、アニメの脚本を書かれてた横手美智子さんや伊藤和典さんの執筆で、いくつか小説が出てましたよね。
チラッと後藤さんの昔話として「公安」の所属だったとか。
公安は予防が役割。そこから、この動画にもある「警察は手遅れ」の話と繋がった記憶があります。
（ここはアニメの話なので趣旨ズレでしたらごめんなさい）
社会に出て自分の立場やらが出来上がって自覚すると
馴染みのキャラに向ける目も変わるよね
なんつーか……後藤さんはもはや「最強の人」なんだよなバックボーン的に（守るべきものがなにもない）
その点ではテロリストの鉄砲玉と同じではあるんだけども……
ただ自分のやらかしを十二分に理解してる上にしっぺ返しは食らってるから、反省の意味で辛うじて体制側に居るのかな、とは思う
ホントに反省してんのかよって感じだけど
上司とか同僚とか部下とか以前に、この人の居る部署に飛ばされた時点で詰みですわ
守るべきものがないというよりも、「守るべき者を失った者」の強みが出てる。
個人的には後藤さんとブライトさんが好きです。
組織的には便利屋に終わりかねないけど、彼らを使いこなせる上役がまた貴重。漫画版の課長とか。
パトレイバーの状況が警官では治安維持がほぼ出来なくなったんでパトレイバーという武力をおっかなびっくり運用して何が起こるか分からない日々に「何も起きてくれるなよ」と願いながら場当たり的に鎮圧してる世界観だからなぁ。企業の力というか民間がレイバーを運用して生産できてしまうのはほぼアーマードコアの世界観に突っ込んでいる(国家の力〈企業の力)。公的な組織が維持できる最後の時代になるかも知れない感じは端的にヤバい。
「国家を超越した企業」とか先見性も高いんだよね
携帯電話の描写以外は近年の作品でもなかなかみない良質近未来SFだと思う
メジャー誌の週刊連載でこれやってたってのは驚異だわ
@@user-fp8tk4qk1f まぁでもその企業を超越した個人が今生まれつつあるんだよね
ゲームの最後のオチであったのはもう２０年は昔
そして今このようつべ等のプラットフォームでマザーフォートレスが生まれつつある
いわば新しい概念の企業形態、端的に言えばこの界隈で言うならホロの箱
で、そこから各個人事業主が出撃して、億を稼ぐ、それが誰かはあえて言わないが
とても魅力的なお役人ではあるけど、絶対に上司にはしたくないし部下にもしたくないタイプ
上にも下にも人使いが荒いしw
後藤隊長が優秀なのは論を待たないけど、組織人としては問題ありすぎでしょ。あんなのが組織内に居たら胃が痛くなる。
「表の顔は、ヤル気の無い場末の立ち食い蕎麦屋の店主。裏の顔はテロ組織民兵諜報機関なんでもござれの密輸業者」あたりが一番しっくり来る
内海以上に敵に回すとヤバいタイプ。
「みんなで幸せになろうよ」←この言葉の周りを無理やり巻き込んでいく力よ・・・
漫画版の福島課長もめちゃくちゃいい上司
人心掌握術とはこうありたいですなぁ(悪人後藤の本領発揮)
やっぱりパトシリーズって各シリーズで独立してるんだな。
ゆうきまさみ版といつものクーデターテロ大好きの背取り押井によってキャラがブレているからなぁ
組織人とアウトローの二面化
なんか、コミック版の方が警察っぽい感じがしますね
押井さんは実際、警察は嫌いだったそうです
後藤の「だから遅すぎたと言ってるんだ！」のシーンは、警視総監や警備部長相手に南雲がキレたのを見て、自分が更に強烈にキレ散らかして矢面に立ち南雲を守ろうとした後藤の男気みたいなもんかと思った。
「(戦争は)始まってますよォ…」あたりからのらしくない不遜な態度あたりから、計算してわざとやってたんじゃないかと。
その後に機を見て南雲を脱出させるには後藤が南雲のそばにいる必要があるし、それなら一緒につまみ出されるのが手っ取り早いってのもあったかも。
劇場版パトレイバー2の後藤さんが凄く好きだわ
警備部は予防とは言うが警備による物理的排除も行う機動隊も含むんだよなあ
後藤隊長ってでも、部下にも一定水準以上の能力を要求してる部分もあって、上手く部下を扱える人ではあるけど
あんまり、部下を育てるタイプの上司では無いからかなり人を選ぶタイプ上司だと思うのよね
特に劇パト２なんかだと今の部下は期待もしてないし突き放しちゃってる部分有るし
そして、自分に置き換えるというほど目を掛けてもらえるほどに有能では無いから、たぶん、理想の上司にはならない人って感じかな？ｗ
それは違うんじゃないかな？
新しい部下を育ててる最中だと思うよ。
自分で考え自分で行動する。
限界や壁に直面した時、どう打開するかを身をもって学んで欲しい現れじゃないかな？
それが「定時話」にも現れてるし。
理想の上司と思わせる「仕事の力加減が上手で部下の士気を上げ上手」な点は評価されるが、騙す時は騙す人だからねえ。
警官だけど、良くも悪くも仕事人というか軍人なんだよね。残酷になる時は徹底的に残酷になる。
こういうタイプもいいけどめ組の大吾の五味さんみたいな昼行灯は演技で実は伝説の男だったのも好き
立ち回りが悪党だけどやる事が正義の味方
なので内海さんに同類扱いされる
ミニパトまたやってくんねぇかなぁ
なんかの銃が好きとか手遅れがどうとかの切り抜きしか観たことなかったから、こんなギャグっぽい表情出てくるの意外だった
5:10 アーリーデイズと劇パト1は繋がってない(98式のデザインやアルフォンス呼びなど)し、TVシリーズはコミック版からグリフォン編を輸入してるので全くの無関係でもない
特車二課がドタバタなのはある意味、この人のせい。
優秀だけどもう一つ上の階級に居るべき人なんだよな。
ネゴ根回し段取り準備万端でやってくれる、けれど現場は放任。
だからドタバタする、劇パト１で対戦車ライフルや零式用のHOS持った香貫花や事後の回収ヘリまで段取りしてくれるような偉い人はもう１段階上に位置させた方がいい。
本来なら香貫花が隊長で、おたけさんが居ていつものメンバーな方が隊としてしっかりする。でもそこを左遷された後藤さんが隊長をやり、放任主義で指揮系統が乱れまくるから太田暴走しまくりのドタバタ劇になる。
集団が統率されない配置とかそういうとこまでよく考えて設定練られてるんだよなあ、パトレイバー。
>香貫花が隊長でおたけさんが居ていつものメンバーな方が隊としてしっかりする。
わかる。でもそれだと安定してて面白くなさそうなのもわかる。
香貫花が隊長ってかなりヤバいと思うね。熊耳さんが隊長ならば秩序ある組織になる。
後藤隊長は理想？の中間管理職像。
私の中で一番の名（迷）セリフはテレビ版の「バカな男のバカな死が三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になる頃～」のシーンかな？
後藤隊長と松井刑事の関係性が結構好きです
｢じゃっ、このお礼はいずれ。精神的に。｣
｢やだなぁ、お礼はしますって精神的に。｣
後藤隊長推しですあとサクラ大戦の大神とウルトラマンブレーザー のゲント三大好きな隊長です
更に幻影都市のパトレイバーという新しい世界線が生まれた
前世は絶対中村主水だな…と思いながらマンガ読んでた
グリフォンがトレーラーから出てきた時に見せた
真面目な顔が好きだった
ブロッケンの時よりも厳しい表情してた気がする
おやっさんの「するってぇとなにかい太田のヤツぁ飛行機と喧嘩してやられたってのかい」も名言
@@cojitube
榊さんの台詞なら他にも劇パト1での
「レイバーを川に落っことしたバカはどうした⁉️」
「裏で風呂に入ってます」を受けての
「…上がったら俺ﾝとこ連れて来い❗️」
あの後功ちゃん榊さんにどれだけ怒られたのか想像しただけで股間が縮み上がる😂。
漫画版では太田、後藤、熊耳(この三人もイレギュラー)以外「警察予備校」って組織出身だから、
ある意味イレギュラーな部下を統率するイレギュラーな上司って感じだった感じ。
小説版では色々黒い背景あってびっくりだった。
アニメでも、その設定は変わらないよ
漫画版では特車２課そのものがイレギュラーって言ってたよ
理想の「人」だよね、後藤さん。
これで人生生きていけるんだから、羨ましい
パトレイバーは全作品別でパラレルしてるし性格も若干違う、どの作品でも後藤さんは頼もしいけど最後まで付き合いたいとは思わんなぁ・・・
コミック版を忠実に最後までアニメ化してほしかった。後藤さんと内海さんのやりとりアニメで見たかった。
この人の思考パターン大好きなんだけどな。
大抵こういう時に皆が想像する理想の上司とは、自分に良くしてくれる都合の良い上司。後藤さんはそんな甘い上司じゃ無い。
警視庁きってのワルだったけど切れすぎる剃刀は、他人だけじゃなく自分も傷つける感じの事だから、優秀な部分で左遷されたのか？って思う。