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UPありがとうございます🫡彼らが法律的に何ら保護されず、権利すらないという事を知り、「ハーメルンの笛吹き」で、鼠退治の報酬を踏み倒された理由が腑に落ちました。
ド派手な服はそういう衣装なんだと思ってた… 貴族のお下がりってのは納得
能の衣装が立派なのは同じ理由なのかな。庶民の役の時でも地味な服ではないし。
「笛吹き」が芸人と見なされ訴訟を起こすことが出来なかったと言うことは町を襲った大量のネズミを外に追い出した報酬を反古にされても訴える手段がなかったんですね笛吹き男は
"芸は身を助ける"どころか芸に身を追い詰められることもあったのか。シャルルの「名誉なし」「権利なし」「法的保護なし」+「髪なし」に笑った。
日本で言えば琵琶法師ですね古今の出来事を面白おかしく作品とする平家物語とかそう考えると彼らは作家であり歴史家でもあったのかもしれません
少し前に観た犬王がそういう話でしたね。
@@オイラッハフォンヘイミン原作も読んでね
吟遊詩人ってどんな職業?と気になっていたのでこういう解説は興味深いです2:55〜トルバドゥール=宮廷的で高尚な詩人と聞いてファイアーエムブレムシリーズのトルバドールがお嬢様揃いなのに妙に納得しましたあちらのトルバドールは馬に乗って回復の杖を使う女性(シリーズによって細かい差あり)というオリジナル要素強めの職業ですが元ネタとの共通点に気づけて嬉しいです
日本でも伊豆の踊子で旅芸人への差別描写があったり忍者の変装術に芸人が含まれてたりするあたり、芸人が賤業として低く見られ、一方でスパイやメディアとして重宝されてたのは万国共通なんだなと思いました。
昭和期の関西では、言うこと聞かない子に吉本に放るって叱り文句があったみたいね。それくらい芸人は堅気が付き合うべき存在ではないって思われていた。
実際に興行とヤクザ関係の人達の関係が昔から深かったというのもあります美空ひばりも三波春夫も里見浩太朗も山口組興行部を法人化した神戸芸能社出身つか美空ひばりに至っては3代目田岡組長のいい人で弟は組員だけれども
芸人が差別されていたというより被差別者や社会不適合者は一芸がないと文字通り生きていけなかったから芸能が発達したんだ
旅芸人旅芸人と言うと流れの板前みたいなもんね流れ流れ萩原流行旅の芸人旅芸人一座と言うと将軍家光忍び旅の家光の隠れ蓑紗那王義経の変わり身瓢太の属したちびっこ雅楽団よく関所破りに山伏一行に扮したり旅芸人軍団に扮したり一行と言うと古谷一行一行と言うと古谷一行一行と言うとイッコー?旅芸人軍団に商人軍団どこからともなく商人軍団が現れた商人軍団は去っていった
ジョングルールが英語のジャグラー(juggler)を指すのであれば、曲芸師という意味のほかにペテン師という意味もあるので、卑しい人として扱われていたことがうかがわれます。
仏教の十戒にも歌舞は煩悩を掻き立てるので見聞きすることを戒める項目がありますね。
西欧では教会音楽が発達していたので、音楽は重視されていたのかと思いきや、意外と認められるのは遅かったのですね。
5:05 「音楽を奏でる楽師は悪魔の手先」黄昏のオードというゲームを思い出しました。(主人公が吟遊詩人、2chに「黄昏のオードをプレイする奴は悪の手先」というスレが建てられたことがある)
13:01 ほんとそれ、現代だと賃金の面とかで問題視されてるよね
歴史的に芸人が俾俗な職業なのは知ってたけど、あらためて聴くと現代的な陽気さの欠片もない…
アニメの平家物語や犬王観た後で、中世日本で琵琶法師やるのは大変だと思っていたけど、中世欧州で吟遊詩人も難易度高そう…。あと、ベトナム帰りにも太陽と月に背くレオ様にも負けない濃いキャラなの凄いですね、ランボー。
和訳された洋ゲー特有のガバガバ吟遊詩人ソングすき
かつての英雄赤のラグナルロリクステッドから馬を駆ってやってきた(早口)
吟遊詩人大学で学んでおけとあれほど。
赤のラグナルに関しては英語版でもめっちゃ歌詞ギチギチで早口なんよな
乾杯をしよう若さと過去に〜
@@okybt 思い出して笑うわw
3:31ダンジョンズ&ドラゴンズでバードがなんでもできる便利屋だったことに若干不思議でしたが、そういう背景があったのですね……
ランボーの物語は自分が吟遊詩人に歌われてもおかしくないレベルですね。
upありがとうございます😊😊シャルルが今日も尊い🥰
アサクリでもおなじみですねアイツら、コッチ見てきたらしつこく追いかけてくるやつかと思っていましたがこんな歴史あったのですね…… 今度からはお金をたくさん振りたいと思います!
以前のバルケラスス動画で「ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」の回答をいただいたように感じ膝を打ちましたが、今回は更に詳細に踏み込んだ内容でとても興味深かったです。いつも素敵な動画をありがとうございます!
編集・投稿お疲れ様です。吟遊詩人の事気になってたから助かる。
「戦場のピアニスト」の主人公の苗字がシュピルマンでしたね。「演奏する人」の意味があるんでしたっけ。彼を助けたドイツ人将校に「ピアニストに相応しい名だ」と言われてましたね。
中世ヨーロッパの解説に現代ロシアや水星のワードも取り入れていく無差別級スタイル
18:01一番突っ込みどころのある髪型!
吟遊詩人……吟遊詩人と言えば‥…ジョングルールだよな(日本語で吟遊詩人)普段以上にまんまやないか!それにしても一芸をもって栄誉がついてくるのってホントごく最近の話でしかないのだなあ……
待ってました。今回も知らなかっとことが知れて本当に面白いです。
ハーメルの笛吹きも実際中世であった集団失踪事件が長い伝承の中でペストとネズミ、それが地位の低いジョングルールと結び付けられてああなったと言われていますからね、しかし実際協会側から守護に当たらない排他すべき職業にしてしまうのは驚きました。
吟遊詩人で悪の手先って言うと黄昏のオード思い出しちゃうんだよなぁ
吟遊詩人といえば、歌で味方を回復したり、バフを付与する職業としか知らなかった
開始4分までジョングルールって人名だと思いこんでたゾ
そういえば、ここのチャンネルで解説中に流されるBGM名は「語り部の部屋」でしたね。弦楽器の音色が印象深いですし、こちらも吟遊詩人をイメージして作られた曲なんですかね?
今回も霊夢のいいつっこみでおもしろい
西洋音楽史とかやってると、グレゴリオ聖歌の次か次の次くらいにコイツら含め吟遊詩人がわんさか出てくる
この世の誰よりも下手とまで言わしめる歌唱力は気になるわ…
芸の道は厳しいといわれますが、芸人の歴史は例えようのない厳しさですね。しかし、「博愛」だのなんだのいってるキリスト教って、めちゃくちゃ「迫害」が好きですよね。
法律の制定と同じで、迫害が教団や信者にまで蔓延してるから、強制的に『博愛』を広めようとしているのでは無いかと😊
キリスト教で言う「兄弟」というのはあくまでも同じキリスト教徒の事で、それ以外は「創造主=神」の造った人間では無いから。
権力に溺れた本当の悪魔 聖職者
遊び人は賢者になれるからセーフ。
シャルル禿の適切なつっこみがおもしろすぎる。「帝京平成大学のここがすごい!」とか。
現実の追放系は世知辛いなぁ…
吟遊詩人と聞くと思い付くのドラクエかな、ジョン地味にレギュラー
現代日本でもつい先日のコロナ自粛の厳しい折には「芸人が食い詰めてもそんなの知らん」的な世論がありましたよね(安易に公的保護を求めた一部の方の発言が流布されたせいもありますが)。実はあまり中世キリスト教会のことを笑えないのかもしれません。
12:30 シャルル「太鼓が低すぎる」のせいで画面を拭く羽目に…飲食注意。
吟遊詩人といえばスカイリム、赤のラグナル!日本語版が酷いと思っていたら米語版でも似たようなもので笑った
「ドラゴンボーンが来る」はいいよね
めっちゃ勉強になる。。。そういえば吟遊詩人キャラって割とスパイしてたり暗殺してたりプロパガンダ流したりしてたわ。
モーツァルトやハイドンの貴族や帝室からの扱いの酷さはジョン・クレールの扱いを引き継いだ感じなのか
カルミナ・ブラーナってその頃だっけ?筑摩書房の本が実家にあったけど、帰ったら読んでみるか
いわゆる「ジプシー(ロマ族)」もジョングルールの中の1つの集団なのかな?。キリスト教教会というと、「聖歌隊」と「パイプオルガンの演奏」というイメージがあるのですが、それってだいぶ近世になってからの事なのかな?。
キリスト教思い浮かべる時、豪奢な教会と讃美歌のイメージなんだけども。華美も音曲も最初は全力否定してたもんに、今は彩られてるんだなぁ…。
11:50 中世ヨーロッパって、吉幾三的にいえば きたねえ!学もねえ!あるのは権力闘争ばかり!ってイメージ
『第七の封印』で旅芸人が重要な役になっている理由、というか思想がちょっとわかった気がする。
「ファイナンシャルプランナー」「NPO法人代表」と並ぶ謎職業吟遊詩人さんじゃないか!
エグゼクティブプロデューサーとか
自称・アロマシンガーソングライターなんてのもありますね
オブザーバーもなかなか謎な存在
メディアクリエイター!
@@aki_4sas131 マイクラにあるやつ(違う)
吟遊詩人って美形の優男がのんきにハープ奏でてあちこちフラフラしてるイメージだったんですが、実際は結構シビアだったんですね(;´∀`)しかし初期キリスト教がこんなに音楽を忌み嫌ってたとは意外でした。今となっては讃美歌やパイプオルガンのない教会は想像できないのに…。
(サムネの)この雰囲気の絵を見るとMarginalia Heroっていうスマホのワンボタンゲー思い出してホッコリするんだなあと感じられ
吟遊詩人といえば絶対サギハン倒すマンことギルバートさんが真っ先に脳裏に浮かぶ自分
やはり人間には娯楽が必要なんだと実感。宗教でも宮廷でも音楽は必要とされたが、軍隊でも軍楽ってあるよね。もしよかったら軍楽の歴史も教えてほしいな。
だからダンデリオンとゲラルトは嫌われ者同士仲良くなったのかな。吟遊詩人とウィッチャー、女魔術師、ドワーフ……被差別集団大体友達。
北野武(ビートたけし)曰く「人を泣かせるのは簡単だ.でも笑わせるのは難しい」その通りだ.人を泣かせるなんてパターンがある.でも笑わせる,楽しませる方法は無数にあるし,芸・技術が必要だ.また北野武曰く「笑われるんじゃない,笑わせるんだ!」・・・
最近はジョブよりアライメント(悪・混沌とかのあれ)だと思う
曲がってた弦楽器が超気になる
貴族のお下がり着ていたら野盗みたいなのが寄ってきそうだけど…。
こういうゲームとかでよく耳にするけど実はよくわからないことを説明してくれるのほんと嬉しい…!吟遊詩人なんてめっちゃ登場しますけど私は趣味で歌ってる人程度の解釈でした。それにしても芸人の身分が低くされがちなのはなぜでしょうか…権力をもつと調子にのりやすいからですかねw
農耕に根差した社会だと、エンターテイナーは社会秩序や身近なコミュニティの秩序を乱す危険な奴らとみなされるんでしょうね要は、俺たちはアリだからキリギリスは野たれxね、と。
やっぱり基本的に古代~中世って農業社会なんで、地に足つけて生きてない人間に不信感を抱いたんじゃないですかね それに社会全体の生産力が低いなのに、ある意味なんの生産にも寄与しない職業だから低く見られたのでしょう(商人だって右のものを左に持って行くだけで利益を取るといって昔は差別されてたわけで)
ナーロッパ的な神話を解説するチャンネルはあるけどこういう地味な存在に触れるチャンネルはなかなか無いですね。地道にウィキはしごしててもよほど気が向かないと自らはたどり着かない。ここはヨーロッパメインだけど楽師は世界中どこでも大体似たような地位でした。ルネサンスも北イタリアが豊かになったから余力が出来ただけで、国が貧しかったらどうしても生産性の低い者の扱いはぞんざいになります。権力者の傲慢さとか関係なく物理的・経済的・社会的・生物学的に自然な流れ。孔雀も健康で初めて目立つ羽色をつけられる。また一時産業なら生産した食料の価値にはさほどの変動は無いけど芸は人々の主観次第で簡単に高くも安くもなる。人や物事の価値ってのは高い時が真骨頂なのではなくむしろ底を打った時に問われる。俺は調子良い時は人並みに社会活動出来るけど豆腐メンタルですぐひきこもるので俺の価値は0円です。実力と言い換えても良い。それから動画では詩人は各地で雇用主の良い話を振りまくと言ってたけど、それを聞かされる側にすればデマや誹謗中傷もする集団て事になるし、自身の悪い噂もどこかでされかねない。都合次第で誰の味方もする者は信用されない。更に、エンターテイナーだから信用されないというよりも人々の移動が滅多になくテレビも無い地域時代では余所者であるだけで信用されないのには十分。今もアマゾン上流とかでは部族間・部落間の争いが激しくて、面識ない者は基本的扱い。東南アジアやオセアニアの首狩り族も言葉が通じない相手は殺すのが当たり前だったのは相手を信用して得られるよりもメリットよりも騙された時のデメリットの方が大きかったから。みんなだって家族の中に突然新参者が加わったら暫くは通帳とか隠しておくでしょう。また田舎であるほど「なんでこんな村に余所者がわざわざ?」って疑心暗鬼になって否定的に見て「あいつきっと犯罪者で都市部から逃げてきた流れ者なんだ」って決めつけるし(今の日本なら南西諸島人が本土からの移民をそういう目で見易い)、実際はそうでなくてもそう疑ってるうちに本人を怒らせて嘘から出た実みたいに本当に犯罪を起こさせる悪循環になったりする。そのへんのホームレスもけっこうそういう心理。まとめると信用度が高いのは農家>村の遊び人>余所者。真面目かどうかや職が何かよりも、まずジモティかどうか、面識があるかが問われる。これが遊牧民とか漁師だと面識無くて当たり前なのでまた基準が違う。
何も産み出さないからというかPCカタカタで書類作ってマージンハネるだけのやつが高給取りでもてはやされる現代がおかしい
@@yusato13 まあたしかに高度成長期日本とかバブル期とか肉体労働者って仕事はキツいが高収入ってイメージでしたね。トビだの炭鉱だのと。今は派遣雇用の低収入代表って感じですね。経済の原動力を殺してしまって社会問題(少子化やら景気低迷やら)の原因になってるかも。
洋ゲーやってると街中で通行妨害してくるお邪魔キャラのイメージ
うp乙です。職業解説面白かったです。似た職業の「道化師」もぜひ紹介したいただきたいです😊『十三世紀のハローワーク』によると、ミンネジンガー・トルバドゥールは職業ではなく肩書に近いものだそうです(彼らの本業は騎士や諸侯・その家臣など)だからwikiでもランボー・ド・ヴァイケラス(ラインバウト・デ・ヴァケイラス)はトルバドゥールと紹介されているのかな?ジョングルールは大道芸人、就職した職業芸人がミンストレルみたいですね。彼らは演奏オンリーで作詞・作曲は手掛けなかったそうな。……あれ。なら、ロマ〇ガリマスターが「ミンストレル」を名乗ってるのはおかしいのか⁉
ジョングルールの一ジャンルと考えてもいいジェスター(宮廷道化師)も同様の扱いだったんだろうか
彼らへの不当な扱いを思うと、思わず涙が出てしまうほどでした。折口信夫の『「まれびと」の発見』においても、被差別階級と芸人の関係性が語られていました。笑いと差別の関係について、もっと深く調べてみようと思います。
今日も枯れ葉の町♪肩を落として…
プロパガンダもできる歌手なんて権力持ってしまったら教会には脅威になりそうだから権利を持たせないように牽制してたのかな
古代ローマでも役者になった者からは参政権が剥奪されることになってましたね。あと、ローマ市民は主役にしかなってはならないという謎ルールもありました。
太鼓低いのクソ笑ったww
厳格な時代考証・背景の事情はチョイと脇に置くとして、日本にも鎌倉時代(中期~)には琵琶法師(多くが盲目?)によって、平安末期の戦記物語が演じられ、その台本が今でも文学作品として残っています。
10:52 旋律が素晴らしいってことは音感はあったっぽい感じがするのに、歌がこの世の誰よりも下手だったってのがなんだか不思議な感じがするwどれだけ酷かったんだろうか確かに気になる
骨格の関係で自分の発している声と聞こえている音がズレすぎてて、自分がどういう音階の声を出しているのか分からない人っていうのが居ます。今は音響機器とかのおかげでそういう、自分の声に対する認識と実際の音程のギャップに苦しむ人はだいぶ少なくなってますけど
@@nuruosan4398 なるほど、確かに当時は現在と違って音響機器なんて存在しないから、自分の耳で聞こえたものしか自分では分からなくて当然ですねまさか音響機器の発展でそういう人が救われていたなんて思いも寄らなかったので、勉強になりました
ハーメルンの笛吹きを思い出した。
8:46 なぜ明文化したのだろうか…😰
母さん。父さん今日会社辞めてきたんだ。明日からはジョングルールになるんだよ!
悪魔の毛先そうそう波平の方がお兄さんの海平よりも髪の毛が少ないのなんて、悪魔の毛先の仕業だよな
吟遊詩人といえば、最近(?)のゲームではスカイリムと原神が出てくるなァ…夜の酒場で客に紛れて吟遊詩人の歌を聴くのがエルダースクロール世界のノスタルジーを感じられて大好きだった。(なお早口原神は…ウェンティがかわいいですね!(カズハに風枠取られがち
歌舞伎役者が世襲かつヒエラルキー的には「非人」だったのと似たようなものか。
中世の吟遊詩人は古代ギリシアまで遡ることができるね。彼らの言葉は「神がかり」とされて人の言葉でなく狂気の産物とされる点はシュルレアリスムの自動書記と似てたりする。だから最大の吟遊詩人であるホメロスを暗記して繰り返すだけのギリシア古典時代の詩人はプラトンから批判されたりした
爆笑問題が「漫才師って言葉は使い方によっては放送禁止用語なんですよ。例えば”漫才師のくせに”と言ったらアウトなんです」と中島らもに言う動画ありましたね。
なんと言うか奴隷にもなれない奴隷というか、食い詰めた人間の最後の職の様な存在ですね。雇う側からすれば「代わりはいくらでもいる」ので、必要な時だけ雇う。出世の道もあるにはあるけど、本当に一握りの人間だけで。芸が飽きられれば、そのまま捨てられる。地に足付けて生活したい者もいただろうけど、選択の余地はなく。底辺の職業はいつの時代もいたのですね
ジョングル―ルの歌を聴いた事があります。楽器が笛と太鼓で、ちょっとオリエンタルな哀愁漂う曲調で、不思議と惹かれるものがありました。その時の説明では、大学を卒業したが就職の決まらなかった者たちが、身過ぎ世過ぎのために始めたと言っていました。悪魔の手先と呼ばれていたとは知りませんでした‥。
個人的には「トリスタンとイズー」が好きだけど、メジャーなのは「ローランの歌」だよな。アリエノールがこの叙事詩に惚れ込んで、幼い頃から息子に読み聞かせ、出来上がったのが獅子心王。おもろいのが、この中二病息子が現実世界でも中二世界の実力を発揮して、サラディンとも渡り合ったという史実。半分冗談だけど、中世にリアルなキリト君がいたと思うとなんだか感慨深い……。
音楽も、髪も豊かでありたい…ね、シャルル😄
履歴書の職欄にマジで「吟遊詩人」と書いている奴がいたと人事部の連中が話していたのを思い出した。「おい、それは守秘義務違反だぞ」ってなって隣の奴が「普通、琵琶法師だよな」って、呟いていてたのを思い出した。私の世代の学芸員は妙な奴が多い・・・私を含めて、あの文化財の研究所はw
…逆に羊飼いは、教会の優遇みたいなのはあったのでしょうか(ウルティマ脳)…あと、日本の西行法師や観阿弥・世阿弥を思い浮かべました
動画と全く関係ないけど、4:32の5人組の紫色絶対、最初圧倒的に実力とかがあったりして、他の4人を見下してるか、ライバルみたいな立ち位置のキャラ中盤以降で仲間になる系
現代でも芸人が政治に意見を言うと「芸人風情が〜」みたいなこと言われるし、法的に平等になっても学がいらないイメージの仕事への差別意識は人類から消えなそう。
戦前、大学野球の大スターだった鶴岡一人がいつ兵隊にとられるかわからないってことでプロ入り表明した時に野球部OBから「野球芸人になるとは何事だ」と激怒され除名運動があったくらいなんだよぬ。今でもどこかプロスポーツ選手をバカにし、アマチュアリズムを一段上におく風潮があるのもその名残。
なんか、凄い説得力があるな
ドラゴンズドグマってゲームの装備にジョングルーラーって旅人だか芸人だかが着るとかって説明の腰巻があったけど、由来はこれからなのかしら…🤔💭
吟遊詩人はwizardryだと盗賊の上位版扱いで、楽器で魔法をノーコストで使えましたね
ここでもダブスタクソ親父が....
大昔の琵琶法師とか歌舞伎もこんな感じだったのかな
ここに始まるは遥かなる戦いの詩。偉大な帝国と麗しきアバロンの詩。そして、代々の皇帝とその仲間たちの詩。この歌を詩い終えられるよう、精霊よ、我に力を与えよ!
五回目は正直さま、お願いです。今回の動画を作成なさるにあたり、参考になさった本があれば教えてください!実は神学校に通っておりまして、12月に短めの論文を書かねばならないのですが、テーマとして中世の異端信仰と魔女裁判を扱う予定です。その参考にしたいのです。何卒よろしくお願い申し上げます💦
概要欄に載せてあるので、参考にしてください
@@charles-le-chauve 様、ありがとうございます!!!
8:04瀉血師とかいう物騒な名前w
なぜかからくりサーカスのレ・キャトル・ピオネールの方々思い出した。
シャルル2世の頭髪も吟遊詩人みたいに流浪に浮浪してんだな。
0:13 Oh!! シャルル2世ってギターキッズ(リュートキッズ)だったのか!!FやBb、Ebコードは最初は人差し指と中指・薬指使って1~3弦のみピッキングして音出しをし、指が馴れてきたら1~4弦、1~5元で音出しをし、最終的に1~6弦のバレーコードができるようになればOKですよ。
吟遊詩人って便利な言葉だなww駅前で歌ってる無職の人も吟遊詩人だね
吟遊詩人と聞けばアサシンクリードを思い出す。よくいるモブキャラだけど肝心な時に何処からともなく現れては立ち塞がり邪魔をする。
中世日本の白拍子一座のようなものですな。
UPありがとうございます🫡
彼らが法律的に何ら保護されず、権利すらないという事を知り、
「ハーメルンの笛吹き」で、
鼠退治の報酬を踏み倒された理由が
腑に落ちました。
ド派手な服はそういう衣装なんだと思ってた… 貴族のお下がりってのは納得
能の衣装が立派なのは同じ理由なのかな。庶民の役の時でも地味な服ではないし。
「笛吹き」が芸人と見なされ訴訟を起こすことが出来なかった
と言うことは町を襲った大量のネズミを外に追い出した報酬を反古にされても訴える手段がなかったんですね笛吹き男は
"芸は身を助ける"どころか芸に身を追い詰められることもあったのか。
シャルルの「名誉なし」「権利なし」「法的保護なし」+「髪なし」に笑った。
日本で言えば琵琶法師ですね
古今の出来事を面白おかしく作品とする
平家物語とか
そう考えると彼らは作家であり歴史家でもあったのかもしれません
少し前に観た犬王がそういう話でしたね。
@@オイラッハフォンヘイミン原作も読んでね
吟遊詩人ってどんな職業?と気になっていたのでこういう解説は興味深いです
2:55〜トルバドゥール=宮廷的で高尚な詩人と聞いてファイアーエムブレムシリーズのトルバドールがお嬢様揃いなのに妙に納得しました
あちらのトルバドールは馬に乗って回復の杖を使う女性(シリーズによって細かい差あり)というオリジナル要素強めの職業ですが
元ネタとの共通点に気づけて嬉しいです
日本でも伊豆の踊子で旅芸人への差別描写があったり忍者の変装術に芸人が含まれてたりするあたり、芸人が賤業として低く見られ、一方でスパイやメディアとして重宝されてたのは万国共通なんだなと思いました。
昭和期の関西では、言うこと聞かない子に吉本に放るって叱り文句があったみたいね。それくらい芸人は堅気が付き合うべき存在ではないって思われていた。
実際に興行とヤクザ関係の人達の関係が
昔から深かったというのもあります
美空ひばりも三波春夫も里見浩太朗も
山口組興行部を法人化した神戸芸能社出身
つか美空ひばりに至っては3代目田岡組長のいい人で弟は組員だけれども
芸人が差別されていたというより被差別者や社会不適合者は一芸がないと文字通り生きていけなかったから芸能が発達したんだ
旅芸人
旅芸人と言うと流れの板前みたいなもんね
流れ流れ萩原流行
旅の芸人
旅芸人一座
と言うと将軍家光忍び旅の家光の隠れ蓑
紗那王義経の変わり身瓢太の属したちびっこ雅楽団
よく関所破りに山伏一行に扮したり旅芸人軍団に扮したり
一行と言うと古谷一行
一行と言うと古谷一行
一行と言うとイッコー?
旅芸人軍団に商人軍団
どこからともなく商人軍団が現れた
商人軍団は去っていった
ジョングルールが英語のジャグラー(juggler)を指すのであれば、曲芸師という意味のほかにペテン師という意味もあるので、卑しい人として扱われていたことがうかがわれます。
仏教の十戒にも歌舞は煩悩を掻き立てるので見聞きすることを戒める項目がありますね。
西欧では教会音楽が発達していたので、音楽は重視されていたのかと思いきや、意外と認められるのは遅かったのですね。
5:05 「音楽を奏でる楽師は悪魔の手先」
黄昏のオードというゲームを思い出しました。
(主人公が吟遊詩人、2chに「黄昏のオードをプレイする奴は悪の手先」というスレが建てられたことがある)
13:01 ほんとそれ、現代だと賃金の面とかで問題視されてるよね
歴史的に芸人が俾俗な職業なのは知ってたけど、あらためて聴くと現代的な陽気さの欠片もない…
アニメの平家物語や犬王観た後で、中世日本で琵琶法師やるのは大変だと思っていたけど、中世欧州で吟遊詩人も難易度高そう…。
あと、ベトナム帰りにも太陽と月に背くレオ様にも負けない濃いキャラなの凄いですね、ランボー。
和訳された洋ゲー特有のガバガバ吟遊詩人ソングすき
かつての英雄赤のラグナル
ロリクステッドから馬を駆ってやってきた(早口)
吟遊詩人大学で学んでおけとあれほど。
赤のラグナルに関しては英語版でもめっちゃ歌詞ギチギチで早口なんよな
乾杯をしよう若さと過去に〜
@@okybt 思い出して笑うわw
3:31
ダンジョンズ&ドラゴンズでバードがなんでもできる便利屋だったことに若干不思議でしたが、そういう背景があったのですね……
ランボーの物語は自分が吟遊詩人に歌われてもおかしくないレベルですね。
upありがとうございます😊😊
シャルルが今日も尊い🥰
アサクリでもおなじみですね
アイツら、コッチ見てきたらしつこく追いかけてくるやつかと思っていましたがこんな歴史あったのですね……
今度からはお金をたくさん振りたいと思います!
以前のバルケラスス動画で
「ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」
の回答をいただいたように感じ
膝を打ちましたが、
今回は更に詳細に踏み込んだ内容で
とても興味深かったです。
いつも素敵な動画を
ありがとうございます!
編集・投稿お疲れ様です。
吟遊詩人の事気になってたから助かる。
「戦場のピアニスト」の主人公の苗字がシュピルマンでしたね。
「演奏する人」の意味があるんでしたっけ。
彼を助けたドイツ人将校に「ピアニストに相応しい名だ」と言われてましたね。
中世ヨーロッパの解説に現代ロシアや水星のワードも取り入れていく無差別級スタイル
18:01
一番突っ込みどころのある髪型!
吟遊詩人……吟遊詩人と言えば‥…ジョングルールだよな(日本語で吟遊詩人)
普段以上にまんまやないか!それにしても一芸をもって栄誉がついてくるのってホントごく最近の話でしかないのだなあ……
待ってました。今回も知らなかっとことが知れて本当に面白いです。
ハーメルの笛吹きも実際中世であった集団失踪事件が長い伝承の中でペストとネズミ、それが地位の低いジョングルールと結び付けられて
ああなったと言われていますからね、しかし実際協会側から守護に当たらない排他すべき職業にしてしまうのは驚きました。
吟遊詩人で悪の手先って言うと黄昏のオード思い出しちゃうんだよなぁ
吟遊詩人といえば、歌で味方を回復したり、バフを付与する職業としか知らなかった
開始4分までジョングルールって人名だと思いこんでたゾ
そういえば、ここのチャンネルで解説中に流されるBGM名は「語り部の部屋」でしたね。
弦楽器の音色が印象深いですし、こちらも吟遊詩人をイメージして作られた曲なんですかね?
今回も霊夢のいいつっこみでおもしろい
西洋音楽史とかやってると、グレゴリオ聖歌の次か次の次くらいにコイツら含め吟遊詩人がわんさか出てくる
この世の誰よりも下手とまで言わしめる歌唱力は気になるわ…
芸の道は厳しいといわれますが、芸人の歴史は例えようのない厳しさですね。
しかし、「博愛」だのなんだのいってるキリスト教って、めちゃくちゃ「迫害」が好きですよね。
法律の制定と同じで、迫害が教団や信者にまで蔓延してるから、強制的に『博愛』を広めようとしているのでは無いかと😊
キリスト教で言う「兄弟」というのはあくまでも同じキリスト教徒の事で、それ以外は「創造主=神」の造った人間では無いから。
権力に溺れた本当の悪魔 聖職者
遊び人は賢者になれるからセーフ。
シャルル禿の適切なつっこみがおもしろすぎる。「帝京平成大学のここがすごい!」とか。
現実の追放系は世知辛いなぁ…
吟遊詩人と聞くと思い付くのドラクエかな、ジョン地味にレギュラー
現代日本でもつい先日のコロナ自粛の厳しい折には「芸人が食い詰めてもそんなの知らん」的な世論がありましたよね(安易に公的保護を求めた一部の方の発言が流布されたせいもありますが)。実はあまり中世キリスト教会のことを笑えないのかもしれません。
12:30 シャルル「太鼓が低すぎる」のせいで画面を拭く羽目に…飲食注意。
吟遊詩人といえばスカイリム、赤のラグナル!
日本語版が酷いと思っていたら米語版でも似たようなもので笑った
「ドラゴンボーンが来る」はいいよね
めっちゃ勉強になる。。。そういえば吟遊詩人キャラって割とスパイしてたり暗殺してたりプロパガンダ流したりしてたわ。
モーツァルトやハイドンの貴族や帝室からの扱いの酷さはジョン・クレールの扱いを引き継いだ感じなのか
カルミナ・ブラーナってその頃だっけ?
筑摩書房の本が実家にあったけど、帰ったら読んでみるか
いわゆる「ジプシー(ロマ族)」もジョングルールの中の1つの集団なのかな?。
キリスト教教会というと、「聖歌隊」と「パイプオルガンの演奏」というイメージがあるのですが、それってだいぶ近世になってからの事なのかな?。
キリスト教思い浮かべる時、豪奢な教会と讃美歌のイメージなんだけども。
華美も音曲も最初は全力否定してたもんに、今は彩られてるんだなぁ…。
11:50 中世ヨーロッパって、吉幾三的にいえば きたねえ!学もねえ!あるのは権力闘争ばかり!ってイメージ
『第七の封印』で旅芸人が重要な役になっている理由、というか思想がちょっとわかった気がする。
「ファイナンシャルプランナー」「NPO法人代表」と並ぶ謎職業吟遊詩人さんじゃないか!
エグゼクティブプロデューサーとか
自称・アロマシンガーソングライターなんてのもありますね
オブザーバーもなかなか謎な存在
メディアクリエイター!
@@aki_4sas131 マイクラにあるやつ(違う)
吟遊詩人って美形の優男がのんきにハープ奏でてあちこちフラフラしてるイメージだったんですが、実際は結構シビアだったんですね(;´∀`)
しかし初期キリスト教がこんなに音楽を忌み嫌ってたとは意外でした。今となっては讃美歌やパイプオルガンのない教会は想像できないのに…。
(サムネの)この雰囲気の絵を見るとMarginalia Heroっていうスマホのワンボタンゲー思い出してホッコリするんだなあと感じられ
吟遊詩人といえば絶対サギハン倒すマンことギルバートさんが真っ先に脳裏に浮かぶ自分
やはり人間には娯楽が必要なんだと実感。宗教でも宮廷でも音楽は必要とされたが、軍隊でも軍楽ってあるよね。もしよかったら軍楽の歴史も教えてほしいな。
だからダンデリオンとゲラルトは嫌われ者同士仲良くなったのかな。吟遊詩人とウィッチャー、女魔術師、ドワーフ……被差別集団大体友達。
北野武(ビートたけし)曰く「人を泣かせるのは簡単だ.でも笑わせるのは難しい」
その通りだ.人を泣かせるなんてパターンがある.でも笑わせる,楽しませる方法は無数にあるし,芸・技術が必要だ.また北野武曰く「笑われるんじゃない,笑わせるんだ!」・・・
最近はジョブよりアライメント(悪・混沌とかのあれ)だと思う
曲がってた弦楽器が超気になる
貴族のお下がり着ていたら野盗みたいなのが寄ってきそうだけど…。
こういうゲームとかでよく耳にするけど実はよくわからないことを説明してくれるのほんと嬉しい…!吟遊詩人なんてめっちゃ登場しますけど私は趣味で歌ってる人程度の解釈でした。それにしても芸人の身分が低くされがちなのはなぜでしょうか…権力をもつと調子にのりやすいからですかねw
農耕に根差した社会だと、エンターテイナーは社会秩序や身近なコミュニティの秩序を乱す危険な奴らとみなされるんでしょうね
要は、俺たちはアリだからキリギリスは野たれxね、と。
やっぱり基本的に古代~中世って農業社会なんで、地に足つけて生きてない人間に不信感を抱いたんじゃないですかね それに社会全体の生産力が低いなのに、ある意味なんの生産にも寄与しない職業だから低く見られたのでしょう(商人だって右のものを左に持って行くだけで利益を取るといって昔は差別されてたわけで)
ナーロッパ的な神話を解説するチャンネルはあるけどこういう地味な存在に触れるチャンネルはなかなか無いですね。地道にウィキはしごしててもよほど気が向かないと自らはたどり着かない。ここはヨーロッパメインだけど楽師は世界中どこでも大体似たような地位でした。
ルネサンスも北イタリアが豊かになったから余力が出来ただけで、国が貧しかったらどうしても生産性の低い者の扱いはぞんざいになります。権力者の傲慢さとか関係なく物理的・経済的・社会的・生物学的に自然な流れ。孔雀も健康で初めて目立つ羽色をつけられる。
また一時産業なら生産した食料の価値にはさほどの変動は無いけど芸は人々の主観次第で簡単に高くも安くもなる。人や物事の価値ってのは高い時が真骨頂なのではなくむしろ底を打った時に問われる。俺は調子良い時は人並みに社会活動出来るけど豆腐メンタルですぐひきこもるので俺の価値は0円です。実力と言い換えても良い。
それから動画では詩人は各地で雇用主の良い話を振りまくと言ってたけど、それを聞かされる側にすればデマや誹謗中傷もする集団て事になるし、自身の悪い噂もどこかでされかねない。都合次第で誰の味方もする者は信用されない。
更に、エンターテイナーだから信用されないというよりも人々の移動が滅多になくテレビも無い地域時代では余所者であるだけで信用されないのには十分。今もアマゾン上流とかでは部族間・部落間の争いが激しくて、面識ない者は基本的扱い。東南アジアやオセアニアの首狩り族も言葉が通じない相手は殺すのが当たり前だったのは相手を信用して得られるよりもメリットよりも騙された時のデメリットの方が大きかったから。みんなだって家族の中に突然新参者が加わったら暫くは通帳とか隠しておくでしょう。また田舎であるほど「なんでこんな村に余所者がわざわざ?」って疑心暗鬼になって否定的に見て「あいつきっと犯罪者で都市部から逃げてきた流れ者なんだ」って決めつけるし(今の日本なら南西諸島人が本土からの移民をそういう目で見易い)、実際はそうでなくてもそう疑ってるうちに本人を怒らせて嘘から出た実みたいに本当に犯罪を起こさせる悪循環になったりする。そのへんのホームレスもけっこうそういう心理。
まとめると信用度が高いのは農家>村の遊び人>余所者。真面目かどうかや職が何かよりも、まずジモティかどうか、面識があるかが問われる。これが遊牧民とか漁師だと面識無くて当たり前なのでまた基準が違う。
何も産み出さないから
というかPCカタカタで書類作ってマージンハネるだけのやつが高給取りでもてはやされる現代がおかしい
@@yusato13
まあたしかに高度成長期日本とかバブル期とか肉体労働者って仕事はキツいが高収入ってイメージでしたね。トビだの炭鉱だのと。今は派遣雇用の低収入代表って感じですね。経済の原動力を殺してしまって社会問題(少子化やら景気低迷やら)の原因になってるかも。
洋ゲーやってると街中で通行妨害してくるお邪魔キャラのイメージ
うp乙です。職業解説面白かったです。
似た職業の「道化師」もぜひ紹介したいただきたいです😊
『十三世紀のハローワーク』によると、ミンネジンガー・トルバドゥールは職業ではなく肩書に近いものだそうです(彼らの本業は騎士や諸侯・その家臣など)
だからwikiでもランボー・ド・ヴァイケラス(ラインバウト・デ・ヴァケイラス)はトルバドゥールと紹介されているのかな?
ジョングルールは大道芸人、就職した職業芸人がミンストレルみたいですね。彼らは演奏オンリーで作詞・作曲は手掛けなかったそうな。
……あれ。なら、ロマ〇ガリマスターが「ミンストレル」を名乗ってるのはおかしいのか⁉
ジョングルールの一ジャンルと考えてもいいジェスター(宮廷道化師)も同様の扱いだったんだろうか
彼らへの不当な扱いを思うと、思わず涙が出てしまうほどでした。折口信夫の『「まれびと」の発見』においても、被差別階級と芸人の関係性が語られていました。笑いと差別の関係について、もっと深く調べてみようと思います。
今日も枯れ葉の町♪
肩を落として…
プロパガンダもできる歌手なんて権力持ってしまったら教会には脅威になりそう
だから権利を持たせないように牽制してたのかな
古代ローマでも役者になった者からは参政権が剥奪されることになってましたね。
あと、ローマ市民は主役にしかなってはならないという謎ルールもありました。
太鼓低いのクソ笑ったww
厳格な時代考証・背景の事情は
チョイと脇に置くとして、
日本にも鎌倉時代(中期~)には
琵琶法師(多くが盲目?)によって、
平安末期の戦記物語が演じられ、
その台本が今でも文学作品として
残っています。
10:52 旋律が素晴らしいってことは音感はあったっぽい感じがするのに、歌がこの世の誰よりも下手だったってのがなんだか不思議な感じがするw
どれだけ酷かったんだろうか確かに気になる
骨格の関係で自分の発している声と聞こえている音がズレすぎてて、自分がどういう音階の声を出しているのか分からない人っていうのが居ます。
今は音響機器とかのおかげでそういう、自分の声に対する認識と実際の音程のギャップに苦しむ人はだいぶ少なくなってますけど
@@nuruosan4398 なるほど、確かに当時は現在と違って音響機器なんて存在しないから、自分の耳で聞こえたものしか自分では分からなくて当然ですね
まさか音響機器の発展でそういう人が救われていたなんて思いも寄らなかったので、勉強になりました
ハーメルンの笛吹きを思い出した。
8:46 なぜ明文化したのだろうか…😰
母さん。父さん今日会社辞めてきたんだ。明日からはジョングルールになるんだよ!
悪魔の毛先
そうそう
波平の方がお兄さんの海平よりも髪の毛が少ないのなんて、悪魔の毛先の仕業だよな
吟遊詩人といえば、最近(?)のゲームではスカイリムと原神が出てくるなァ…
夜の酒場で客に紛れて吟遊詩人の歌を聴くのがエルダースクロール世界のノスタルジーを感じられて大好きだった。(なお早口
原神は…ウェンティがかわいいですね!(カズハに風枠取られがち
歌舞伎役者が世襲かつヒエラルキー的には「非人」だったのと似たようなものか。
中世の吟遊詩人は古代ギリシアまで遡ることができるね。彼らの言葉は「神がかり」とされて人の言葉でなく狂気の産物とされる点はシュルレアリスムの自動書記と似てたりする。だから最大の吟遊詩人であるホメロスを暗記して繰り返すだけのギリシア古典時代の詩人はプラトンから批判されたりした
爆笑問題が「漫才師って言葉は使い方によっては放送禁止用語なんですよ。例えば”漫才師のくせに”と言ったらアウトなんです」と中島らもに言う動画ありましたね。
なんと言うか奴隷にもなれない奴隷というか、食い詰めた人間の最後の職の様な存在ですね。
雇う側からすれば「代わりはいくらでもいる」ので、必要な時だけ雇う。
出世の道もあるにはあるけど、本当に一握りの人間だけで。
芸が飽きられれば、そのまま捨てられる。
地に足付けて生活したい者もいただろうけど、選択の余地はなく。
底辺の職業はいつの時代もいたのですね
ジョングル―ルの歌を聴いた事があります。楽器が笛と太鼓で、
ちょっとオリエンタルな哀愁漂う曲調で、不思議と惹かれるものがありました。
その時の説明では、大学を卒業したが就職の決まらなかった者たちが、
身過ぎ世過ぎのために始めたと言っていました。
悪魔の手先と呼ばれていたとは知りませんでした‥。
個人的には「トリスタンとイズー」が好きだけど、メジャーなのは「ローランの歌」だよな。アリエノールがこの叙事詩に惚れ込んで、幼い頃から息子に読み聞かせ、出来上がったのが獅子心王。
おもろいのが、この中二病息子が現実世界でも中二世界の実力を発揮して、サラディンとも渡り合ったという史実。
半分冗談だけど、中世にリアルなキリト君がいたと思うとなんだか感慨深い……。
音楽も、髪も豊かでありたい…ね、シャルル😄
履歴書の職欄にマジで「吟遊詩人」と書いている奴がいたと人事部の連中が話していたのを思い出した。「おい、それは守秘義務違反だぞ」ってなって隣の奴が「普通、琵琶法師だよな」って、呟いていてたのを思い出した。私の世代の学芸員は妙な奴が多い・・・私を含めて、あの文化財の研究所はw
…逆に羊飼いは、教会の優遇みたいなのはあったのでしょうか(ウルティマ脳)…あと、日本の西行法師や観阿弥・世阿弥を思い浮かべました
動画と全く関係ないけど、4:32の5人組の紫色
絶対、最初圧倒的に実力とかがあったりして、他の4人を見下してるか、ライバルみたいな立ち位置のキャラ
中盤以降で仲間になる系
現代でも芸人が政治に意見を言うと「芸人風情が〜」みたいなこと言われるし、法的に平等になっても学がいらないイメージの仕事への差別意識は人類から消えなそう。
戦前、大学野球の大スターだった鶴岡一人がいつ兵隊にとられるかわからないってことでプロ入り表明した時に野球部OBから「野球芸人になるとは何事だ」と激怒され除名運動があったくらいなんだよぬ。
今でもどこかプロスポーツ選手をバカにし、アマチュアリズムを一段上におく風潮があるのもその名残。
なんか、凄い説得力があるな
ドラゴンズドグマってゲームの装備にジョングルーラーって旅人だか芸人だかが着るとかって説明の腰巻があったけど、由来はこれからなのかしら…🤔💭
吟遊詩人はwizardryだと盗賊の上位版扱いで、楽器で魔法をノーコストで使えましたね
ここでもダブスタクソ親父が....
大昔の琵琶法師とか歌舞伎もこんな感じだったのかな
ここに始まるは遥かなる戦いの詩。偉大な帝国と麗しきアバロンの詩。そして、代々の皇帝とその仲間たちの詩。この歌を詩い終えられるよう、精霊よ、我に力を与えよ!
五回目は正直さま、お願いです。今回の動画を作成なさるにあたり、参考になさった本があれば教えてください!
実は神学校に通っておりまして、12月に短めの論文を書かねばならないのですが、
テーマとして中世の異端信仰と魔女裁判を扱う予定です。その参考にしたいのです。
何卒よろしくお願い申し上げます💦
概要欄に載せてあるので、参考にしてください
@@charles-le-chauve 様、ありがとうございます!!!
8:04
瀉血師とかいう物騒な名前w
なぜかからくりサーカスのレ・キャトル・ピオネールの方々思い出した。
シャルル2世の頭髪も吟遊詩人みたいに流浪に浮浪してんだな。
0:13 Oh!! シャルル2世ってギターキッズ(リュートキッズ)だったのか!!
FやBb、Ebコードは最初は人差し指と中指・薬指使って1~3弦のみピッキングして音出しをし、指が馴れてきたら1~4弦、1~5元で音出しをし、最終的に1~6弦のバレーコードができるようになればOKですよ。
吟遊詩人って便利な言葉だなww駅前で歌ってる無職の人も吟遊詩人だね
吟遊詩人と聞けばアサシンクリードを思い出す。
よくいるモブキャラだけど肝心な時に何処からともなく現れては立ち塞がり邪魔をする。
中世日本の白拍子一座のようなものですな。