コンビニ、売上速報、2024年11月度、既存店1 6%増!

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  • Опубліковано 3 січ 2025

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  • @vantagepointjp
    @vantagepointjp  14 днів тому

    ブログ、食品スーパーマーケット最新情報です。IDプラスアイの鈴木です。今回は、コンビニの売上速報ということで、2024年11月度を解説します。
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    え、この売上速報は日本フランチャイズチェーン協会が毎月公表してる統計資料となります。全国55,692店舗のコンビニの売上速報となります。セイコーマート、セブンーイレブン・ジャパン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ローソンの7社の集計となります。
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    結果ですが、1.6%、既存店ですが、増ということで、堅調な結果となっています。ただ、え、店舗ですね、店舗数がマイナスの0.1%ということで、減少してることが、え、ここのところずっと続いてるんですが、え、気になる、え、動向です。客数、客単価、結果ですけれども、え、既存店の活性化がコンビニの今、非常に重要なビジネスモデルとなりつつあります。
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    売上高ですが、1.6%の中身ですけども、客数が1.2%増、客単価が0.5%増ということで、客数がですね、全体を押し上げた結果となっています。コメントが出ていまして、行楽行事で訪日外国人が、え、増加したということで、おにぎり、菓子、ソフトドリンク等が好調に推移したそうです。さらにですね、気温が低下して、中華マン、ホットドリンクも好調に推移したそうです。部門別に見てみますと、加工食品と非食品が堅調な数字となっています。
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    参考にですが、主要3社をさらに落としたものがこちらになります。ファリマート、ローソン、セブン-イレブン・ジャパンです。103.2%ですので、全体の平均よりは高い数字です。グラフにしたものがこちらですが、昨年と比べて、え、藍色のセブン-イレブン・ジャパンですね、こちらが伸び悩んでいるところが気になります。ローソンとファミマ-ト、赤とグリーンですが堅調です。一方、客数、客単価の方ですが、客数の方が厳しい状況で、客単価の方がですね、売上げを押し上げてるというこが、ということが鮮明です。
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    以上、コンビニの売上速報ということで、2024年11月度の解説となります。