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このシリーズ素晴らしいです。よく理解できました。
ありがとうございます!
参考書と併用で学習していますが、この動画が圧倒的にわかりやすいです全て見させていただきましたありがとうございます
コメントありがとうございます!お役に立てて光栄です!
分かりやすかったです! ありがとうございました。
お役に立ててよかったです!他にも色々解説しているので、お役立てください~
コメント失礼します、大学で無線通信を勉強してる学生です。動画を見てて OFDMで少し疑問に思ったことがありましてOFDMはQAMをさらに応用した技術であり、QAMのデジタル信号の方形波のフーリエ変換がsinc関数になることを生かしたものだということは理解しました。ただ、1つ前の動画でQAMで変調を行う場合、デジタル信号に対して周波数fcの搬送波にデータを乗せる、つまり送信する際には方形波ではなく位相や振幅に変化を加えた正弦波を送信することになるので、その周波数スペクトラムは正弦波の周波数fcのみになると考えてます。なので、OFDMのスペクトラムがsinc関数の重ね合わせになるなら、OFDMはデジタル信号の方形波を搬送波を用いて変調せずに そのまま送信してる(?)みたいに思ってしまいました。この点に関して 私の理解は間違っていますでしょうか?お時間ありましたら、コメント返しいただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます。①デジタル信号がsinc関数で周波数スペクトラムになる③周波数fcの搬送波にデータを乗せる→どちらも理解はあっています。そして、正確に説明していませんでしたが、①と③の間には「IF周波数に変換する」という作業②が隠れています。①は周波数=0Hzを中心に広がったスペクトラムですそして、①のスペクトラムを②IF周波数に変換しながら被らないように「すし詰め状態」にしたのがOFDMという私の理解イメージです。この手の話は「RFではなく、信号処理の話」になるので、私の専門から少し外れます。また、本来、絵を交えて、口頭で説明しないとよく伝わらない内容なので、このコメントでわからない場合、かつ、もう少し理解したい場合は、コメントください。無料で「オンラインセミナー」として、Zoomでの講義もやっています。(2021/8/26 21時からも開催します。興味があればご参加ください。)
@@RF-kk9fz ご説明ありがとうございます。なるほど、単に方形波をフーリエ変換しただけでは中心周波数0Hzのものができますもんね。少しモヤモヤしてる点としてはOFDMはデジタル信号の方形波ではなく、そのデータを乗せるために位相や振幅を変えた正弦波を重ね合わせたものを送信するのに、なぜOFDM信号の周波数スペクトラムに方形波のスペクトラムであるsinc関数が出てくるのかというところですね。このことについて 私の何か大きな勘違いや誤解をしている部分があるかもしれませんが、教えていただけたら嬉しいです。
う~ん、文字だけだと、いくら細かく丁寧に説明しても伝わらないと思うので、ご希望であれば、オンライン(Zoom)で回答も対応します。(他にも、大学生をオンライン(Zoom)で教えています。)※文字を読むだけで理解できるような内容であれば、誰も理解するのに苦労しません。 そういうレベルの内容です。オンライン(Zoom)での回答を希望する場合は、以下URLに用意している各種SNS(Twitterなど)からご連絡ください。www.rf-engineer-tc.com/
@@t4kkun212 > OFDM信号の周波数スペクトラムに方形波のスペクトラムであるsinc関数が出てくるのか回答は純粋な正弦波のフーリエ変換ではなく、"正弦波*矩形波"のフーリエ変換だからです。そもそも定義域が-∞から∞の正弦波をフーリエ変換すると、スペクトルは線になりsincは出てこないです。仮にOFDMに重ねあわせされている正弦波がすべて-∞から∞で定義されている純粋な正弦波の重ねあわせだと線スペクトルがたくさん出てきてしまい、一般的な説明とは合致しません。OFDM信号は0-T T-2T 2T-3Tという区間(時間間隔Tをシンボル区間という)で情報がどんどん変わっていきますそのため、時間区間Tだけ正弦波でそれ以外は0という信号を作り出す必要があります。そこで、矩形波が登場します。正弦波と矩形波を掛け合わせると、時間区間Tだけ正弦波でそれ以外は0となる波を生成できます。この波をフーリエ変換すると、sincが出てきます。
OFDMのサブキャリア(QAMをフーリエ変換したもの)のスペクトラムに負の領域がありますが、これはどういう状態と理解すればよいのでしょうか?
質問ありがとうございます!「負の領域」=マイナスなので、「正の領域」のスペクトラムとは逆方向のエネルギーになります。詳しい話は、「sinc関数」で検索してみて下さい!これは、デジタル信号処理の内容になります。
QAMの解説で,QAMの搬送波は周波数が一定のため,周波数変換してスペクトルを見ても1つの値しかとらない(横に広がらない)と認識していたのですが5:30 のQAMのスペクトラムは横に広がっていて連続した周波数の値をとっています。これはなぜですか?
データが0のまま全く変わらなければ、スペクトルは1つですが、データが1/0を変化するので、そのデータシンボルレートに応じて、100kspsだったら100kHzといったように、スペクトルは広がりを持ちます。
再生リスト、全部見させていただきました。なかなか難しかったですけれど、おかげで知識が広がりました。どうもありがとうございます。今後のシリーズも楽しみにしています!!
ご視聴頂き、ありがとうございました!自分にとって必要だと感じた内容は、私の動画以外でも勉強してみてくださいね!!今後も興味を持って頂けるコンテンツを配信できるよう、がんばります
このシリーズ素晴らしいです。よく理解できました。
ありがとうございます!
参考書と併用で学習していますが、この動画が圧倒的にわかりやすいです
全て見させていただきました
ありがとうございます
コメントありがとうございます!
お役に立てて光栄です!
分かりやすかったです! ありがとうございました。
お役に立ててよかったです!
他にも色々解説しているので、お役立てください~
コメント失礼します、大学で無線通信を勉強してる学生です。
動画を見てて OFDMで少し疑問に思ったことがありまして
OFDMはQAMをさらに応用した技術であり、QAMのデジタル信号の方形波のフーリエ変換がsinc関数になることを生かしたものだということは理解しました。
ただ、1つ前の動画でQAMで変調を行う場合、デジタル信号に対して周波数fcの搬送波にデータを乗せる、つまり送信する際には方形波ではなく位相や振幅に変化を加えた正弦波を送信することになるので、その周波数スペクトラムは正弦波の周波数fcのみになると考えてます。
なので、OFDMのスペクトラムがsinc関数の重ね合わせになるなら、OFDMはデジタル信号の方形波を搬送波を用いて変調せずに そのまま送信してる(?)みたいに思ってしまいました。この点に関して 私の理解は間違っていますでしょうか?
お時間ありましたら、コメント返しいただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます。
①デジタル信号がsinc関数で周波数スペクトラムになる
③周波数fcの搬送波にデータを乗せる
→どちらも理解はあっています。
そして、正確に説明していませんでしたが、①と③の間には
「IF周波数に変換する」という作業②が隠れています。
①は周波数=0Hzを中心に広がったスペクトラムです
そして、①のスペクトラムを②IF周波数に変換しながら被らないように「すし詰め状態」にしたのがOFDMという私の理解イメージです。
この手の話は「RFではなく、信号処理の話」になるので、私の専門から少し外れます。
また、本来、絵を交えて、口頭で説明しないとよく伝わらない内容なので、
このコメントでわからない場合、かつ、もう少し理解したい場合は、コメントください。
無料で「オンラインセミナー」として、Zoomでの講義もやっています。
(2021/8/26 21時からも開催します。興味があればご参加ください。)
@@RF-kk9fz
ご説明ありがとうございます。
なるほど、単に方形波をフーリエ変換しただけでは中心周波数0Hzのものができますもんね。
少しモヤモヤしてる点としては
OFDMはデジタル信号の方形波ではなく、そのデータを乗せるために位相や振幅を変えた正弦波を重ね合わせたものを送信するのに、なぜOFDM信号の周波数スペクトラムに方形波のスペクトラムであるsinc関数が出てくるのかというところですね。
このことについて 私の何か大きな勘違いや誤解をしている部分があるかもしれませんが、教えていただけたら嬉しいです。
う~ん、文字だけだと、いくら細かく丁寧に説明しても伝わらないと思うので、
ご希望であれば、オンライン(Zoom)で回答も対応します。
(他にも、大学生をオンライン(Zoom)で教えています。)
※文字を読むだけで理解できるような内容であれば、誰も理解するのに苦労しません。
そういうレベルの内容です。
オンライン(Zoom)での回答を希望する場合は、以下URLに用意している各種SNS(Twitterなど)からご連絡ください。
www.rf-engineer-tc.com/
@@t4kkun212
> OFDM信号の周波数スペクトラムに方形波のスペクトラムであるsinc関数が出てくるのか
回答は純粋な正弦波のフーリエ変換ではなく、"正弦波*矩形波"のフーリエ変換だからです。
そもそも定義域が-∞から∞の正弦波をフーリエ変換すると、スペクトルは線になりsincは出てこないです。
仮にOFDMに重ねあわせされている正弦波がすべて-∞から∞で定義されている純粋な正弦波の重ねあわせだと
線スペクトルがたくさん出てきてしまい、一般的な説明とは合致しません。
OFDM信号は0-T T-2T 2T-3Tという区間(時間間隔Tをシンボル区間という)で情報がどんどん変わっていきます
そのため、時間区間Tだけ正弦波でそれ以外は0という信号を作り出す必要があります。
そこで、矩形波が登場します。正弦波と矩形波を掛け合わせると、時間区間Tだけ正弦波で
それ以外は0となる波を生成できます。
この波をフーリエ変換すると、sincが出てきます。
OFDMのサブキャリア(QAMをフーリエ変換したもの)のスペクトラムに負の領域がありますが、これはどういう状態と理解すればよいのでしょうか?
質問ありがとうございます!
「負の領域」=マイナスなので、「正の領域」のスペクトラムとは逆方向のエネルギーになります。
詳しい話は、「sinc関数」で検索してみて下さい!
これは、デジタル信号処理の内容になります。
QAMの解説で,QAMの搬送波は周波数が一定のため,周波数変換してスペクトルを見ても1つの値しかとらない(横に広がらない)と認識していたのですが
5:30 のQAMのスペクトラムは横に広がっていて連続した周波数の値をとっています。これはなぜですか?
データが0のまま全く変わらなければ、スペクトルは1つですが、データが1/0を変化するので、そのデータシンボルレートに応じて、100kspsだったら100kHzといったように、スペクトルは広がりを持ちます。
再生リスト、全部見させていただきました。なかなか難しかったですけれど、おかげで知識が広がりました。どうもありがとうございます。今後のシリーズも楽しみにしています!!
ご視聴頂き、ありがとうございました!
自分にとって必要だと感じた内容は、私の動画以外でも勉強してみてくださいね!!
今後も興味を持って頂けるコンテンツを配信できるよう、がんばります