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こんにちは。「水飲むな」の時代に、ある運動部にいたとき、真夏の合宿で一番体力のない私は、トイレの水道で隠れて水をがぶ飲みしていました。おかげで1週間の合宿を完走することができました。先輩ごめんなさい。
こんにちは。ひええ……お疲れ様でした。よく耐えておられましたね。科学的には間違ってなかったと思います。なお、レンジャーの訓練ではトイレにも監視が付くそうです……!
高校時代は2ℓ分の水分で八時間は歩けました、今は汗っかきの体質は変わらず体重も変化がないのに一時間で1ℓ消費してしまいます。平均気温は体感で8℃は上がった気がします、現代の夏に低山はもう登れません。
高校時代の体重維持されてるのなにげに凄いですね……? 自分はもうだいぶ温暖化が進んでから山始めたのですが、それでも年々暑くなってるように感じます。地球はどうなってしまうんでしょうね。
@@tokyo_tozan 一時間で500mlの間違いでした。18歳の頃から体重60キロです、事務職をしていた頃は5キロ増えていましたが歩き仕事になってから元にもどりました。
水場の水は常に安全とは言えない時には上流に動物の亡骸があったりするから自分は生水飲む場合は二口までにして水場を変えることにしている
😊大変知識の勉強になりましたわかっていた事を言葉で伝えらるとより理解できます
ありがとうございます☺
「ちょうど良い体内水分量」って、休息時と活動時で違うと思いますし、「それを保つのにちょうど良い感覚」が「水を飲むのは我慢しろ」だったんだと思います。人間は自分の欲求には弱いものですから。体は、体内の水分量を最適にコントロールしようとしてくれますが、当然ながら多すぎれば汗などとして排出しようとするわけで、「好きなだけ飲む」と過剰になった水分を排出しようとして「わざわざエネルギーを使って」体外に排出してしまいます。これによって、体が冷えすぎて、「わざわざ体温を上げるためにエネルギーを使う」なんて事も起こります。また、飲んだ直後に一気に体内の水分量が変化するわけではないので、一気に飲んでしまうと一旦胃に溜まっているので、「ちょうど良く感じた」時にはすでに胃に溜まった分だけ過剰になっているわけです。ちなみに私は、外で汗をたくさんかく作業をした後でも、水をたくさん飲むのは、昼休みなどの長時間の休憩の時と家に帰ってからでしたね。
人間が欲求に弱いのと、すぐに吸収されるわけではないというのはおっしゃる通りだと思います。自分はそういうのもあって、浸透圧調整済みのスポーツドリンクを愛飲しています。
昔の日本軍は兵士が汚い水を飲まないように、なるべく水を飲むなといった名残りが年々と引き継がれていたという話もありますね。
情報ありがとうございます。なるほど、下痢でもしたらさらに脱水しますもんね……
村田銃開発者の村田経芳は、ヨーロッパの軍需品博覧会で浄水器を見つけて購入し常用していたようで。上官・同僚は悉く『よくもマァ、そげんムダを。』と嘲笑していたようで軍医すら顧みなかった。ところが日清戦争でアメーバ赤痢罹患者が急増したため急遽、村田少将に普及業務が割り振られたそうです、間に合うワケないのに(東郷隆『狙うて候』から)。ドメスティックというか、過去の知識経験に縋る成人は日本には昔っから多いようで、今も変わらんですね。欧米人はその点は柔軟ですが、そのかわり『人間の努力では、どうにもならん差異』を突いて差別に掛かる欠陥が鼻に付きます。この場合は『〇〇人なら飢渇・暑熱に耐えて当然だ。』というシロモノで、はからずも今回のパリ誤審で露呈しましたがね。物証なら水泳競技であのセーヌ河を競技場にし、自国選手の宿舎にしか冷房を入れなかった事が当たります。
なんで、旧日本軍は水を煮沸せよと命令しなかったのか...
@@200xpentium5 我々の楽しむピクニックと、戦場では屋外の捉え方が違うのでしょう
@@wataken8527 行軍中は火を使い煮沸する時間はないし、煙が出れば敵に発見される恐れがある。
汗をかくだけでムチャクチャ体力持っていかれるのでなるべく無駄な汗をかかないように調整する拭くくらいの汗となると蒸発が全然間に合ってないわけで蒸発の邪魔になる余分な汗は拭く
蒸発が間に合ってないは考えに入ってませんでした。ご指摘ありがとうございます。
喉が乾いているとついつい飲みすぎて、お腹がタプタプになってパフォーマンスが下がるってのが第一の理由な気がする。
おなかタプタプは望ましくないですね。喉でなく「体内深部の水分状態」を感じて判断するのが大事だと思ってます。
「水を飲むな」との教えを根性論以外で推察したのですね。なるほど色々考えられるものですね。私も山は結港あちこち登りました。ただ、昔の山岳部での経験はないので、いわゆる根性論というのには縁がありません。はて、山を登る時は水は飲まない方がいいのか、ある程度は飲んだ方がいいのか、どれが正解なのか?正直迷うばかりです。
はい、今回はそういうテーマでした。自分の中での答えとしては「必要量を飲んだほうがいい」です。欠乏に耐えられる体質づくり(毛細血管の開発)は、経験上ですが、ちゃんと飲みながらでもある程度は可能と感じています。
私は喉が乾く前にスポーツドリンクを少量飲む。少ししてまた乾いて来たら少量飲む。これを繰り返してます。これは汗かきっぱなしになりますので、塩分ミネラルを同時に摂らないとかなりやばいことになりますね。水派の方は少し多めに塩からい食べ物を持っていきましょう。
自分もそのような感じです。スポーツドリンクを少しずつ摂って、常時、肌が濡れている状態をキープしています。
いくら水質が良くても、管理されてない山の水がひょっとしたら芽殖孤虫みたいな恐ろしい寄生虫が居るかも知れない、と考えると飲めないんだよな。
「日本万歳」山の上から下流に下ると汚染されてゆく・・・気がする。あなたは「セーヌ川の水を喜んで飲んでるんでしょうねえ・・・」たぶん。
戦時中、南方前線で1日何リットルもの水をどうやって調達したんだろうと思って調べたら、少ない水で動けるように訓練してたらしい。
ある程度、体質の改造は可能みたいですね。
日本で汗の役目が理解されていないのは日本の気候では汗による冷却効果は低いという事が言えると思います。でもまあ、汗をかいている事自体は正常な反応なので電解質と水を摂取させるべきなんですけどね
湿度が高いからですね? 確かに、無風だと効果を実感しにくいところではあります。
私は、「その4」の説を支持しますね。その昔の、「運動中に水を飲むな」と言う、今考えると正気を疑う常識の源は、旧日本軍の兵站能力の欠如だと聞きました。弾薬の補給は削れないので、食料、水を削った言い訳のために、特に重量のある水は「飲むと、かえって体力を失う」と言って無理くり納得させたとか・・・。
なるほど、弾薬は重いですもんね。他の方のコメントでいただいた「汚い水を飲むといけないから」というのも、そのあたりの事情が絡んでいそうです。
やはり根性論だったか。皮膚から汗がしたたり落ちるのは無駄だと思っていた(汗が皮膚上で揮発して初めて冷却効果があるため)。で、(日焼け疲労への対策と合わせて)肌を一切露出しないスタイルに至った。携行水の1/3程度を飲んで残りは皮膚(に密着したウェア)にかける。
自分もしたたり落ちるのは無駄というかもったいないと思っています。肌を出さない形はまだ試したことないのですが、特に直射日光が強い時はそのほうが涼しいのかもしれませんね。
登山はともかく学生時代の体力のある若いうちに水分や炎天下での耐性を教える意味では効果があるのかもしれない学生のうちから暑いからクーラーの効いた室内にいろでは、いざ社会人になって外回りで炎天下に放り出されたらどうなるかそれに最近の中高生見ると黒のジャージとか夏の部活で着てるけどそっちの方が正気なのかと疑う暑いなら少しでも涼しくない工夫とかしないもんなのかなんで熱を吸収しやすい黒のジャージを炎天下で着てるんだろうって、水分補給とか言う前に誰か注意しないもんなのか?命よりオシャレを取るのが今の教育なんだろうか
確かに、近年は熱中症を警戒するあまり、耐性の獲得が疎かになっているようにも思います。根性とかでなく、実際にある程度は耐性つけられるものですからね。
50年くらいむかしの「包丁人味平」ビッグ錠と誰だっけに、港で船荷を人足が担いで上げたり下ろしたりしてた頃は塩をなめなめ仕事していた、とある汗だくの仕事で、休憩時お茶請けに塩の効いた漬物や乾物取れない現場では塩なめなめは普通だったようだ。
情報ありがとうございます。いろんな現場で実践されてたんですね……!
かつて大学山岳部の新人訓練に於いて死亡者を出していた事例があった。石を詰めたザックを背負わせて「バテるから水は飲むな」の指導。その挙げ句に部員を死なせていた。 冬季新ルート開拓やヒマラヤを目指す様な苛酷な活動をしていた当時の山岳部は、厳しい上下関係も在って下級生には命令は絶対の環境の中では死亡事故発生は必然だった。「水は飲むな」にも経験則からの一理はあるものの、新入生に一律に課するのは無謀と言うものだろう。かの植村直己さんが大学山岳部では彼の適性が認められず落ちこぼれ扱いされたのも、画一的な指導が原因では無かったか。「飲み出したら我慢出来ずにガブガブ飲んでしまう」等の指摘は論外だが、「耐えろ」「辛抱だ」「根性出せ」の厳しい指導も段階的に進めるべきものだ。 「被訓練者の状況を見極める」のと「甘い顔を見せる」のとは違う。現代スポーツに於いても根性論は 生きているが、それは選手自身が自覚して到達する境地であって、周囲がサポートしていく中で確立されるものではないか。強制力の下に出来上がるものは人格を歪める結果にしかならないと思う。
まったくもっておっしゃる通りだと思います。本などを読んでいると開拓時代の大学山岳部を羨ましく思うこともあるのですが、そのような環境にいたら自分はドロップアウトした上に山を嫌いになっていた可能性が高いです。体質が一般人でしかない新入生に課すのは無理がありますよね。どの分野でも、理にかなった指導が広まっていってほしいものです。
体質改善はありえるな。中2の時無人島キャンプで極度の水不足を経験したら、それ以降水を飲む量が極端に少なくなった。40年経った現在でもその体質は生きている。水の絶対量が減るのではなくて一時的に枯渇に耐えれるというもの。今現場職で夏場は大量の汗をかくが、仕事中の摂取量は少なくても、食事時などに大量に水分を補給するわ。要は摂取の仕方が変わるという事だと思う。
一時的な枯渇に耐えられる、というのは実感としてもわかります。ただ、そのあとちゃんと取り返さないと具合悪くなったりするんですよね。
ある程度鍛えれば節水行軍も可能になるし、基礎体力として鍛えておくメリットもありますが、体温を超える気温の日が増えた昨今ほどほどに。京の舞妓さんとかは、メークのために汗をかかない修行もするそうですが、お師匠さんの監督のもとででしょうから。
体温超えは閾値を超えた感がありますよね。舞妓さんの修行知りませんでした。厚着だし大変そう……
水を飲むなんて根性が足りん!ってことだと思ってた
多くの場合はほぼ根性論なんでしょうけど、今回はそれ以外で考えてみました。
兵庫県龍野高校テニス部のキャプテン😢
痛ましい事件です。熱中症恐ろしい……
空腹時に下手に給水すると血糖濃度が下がりハンガーノック起こすんじゃないかなって思ってる最近日常生活でそんな体験した水分摂るなら食事もしっかり食べるべきかなって自分は基本的に水分は食事からのみ摂るようにしてる一個人の経験談だけど真夏時の登山や激しいスポーツ時に給水なしでも脱水症状になったりしない念のため水は必ず持っていくし果物をこまめに口に入れることは必ずしてる
空腹状態も要注意ですね。自分は山行中は腹6~4分目をキープするようにしてます。高温下だと消耗早い気がしますね。
そういうのを他人に押しつけられると超迷惑なんだよな。昭和の教師じゃあるまいし。
自分には登山やサバイバルの師匠みたいな人がいるんですが(元米軍兵)。その人が言うには日本の川の水どんなに綺麗でも必ず煮沸消毒、紫外線消毒してから飲むように言われました。それはエキノコックス感染症を防ぐためです。それも気をつけたほうがいいかと思います。 七五三木
「水を飲むな」よりヤバい勘違いが「小まめな水分補給」水分補給は脱水への対策であって熱中症に対してはほとんど効果無い熱中症対策は体を冷やすしかない小まめに体冷やさないとヤバいジョギングは走行風で冷やしてるので案外大丈夫、歩いてる方がキツイという盲点
まあそれもそうなんですが、水分補給を怠ると汗が出なくなって体を冷やせなくなるので、脱水対策と熱中症対策は近い位置にあるように思います。分けて考えるものでは無い。
最近の夏の気温だとすぐぬるくなりますが、あらかじめ凍らせておいた飲み物は冷却効果も期待できると思います。
脱水状態になると体内の水分が不足するため、汗を分泌する機能が低下します。汗は体温を調節する重要な機能で、汗が蒸発することによって体温を下げる効果があります。そのため、脱水が進むと十分な汗をかけず、体温の上昇を抑えることが困難になります。これが熱中症のリスクを高める一因となります。
まあ、自分は水を飲まないでいたら良いさ。そんな特殊な状況にはないし。
夏の1,000m以下の低山は最高気温が下界で37℃超える猛暑日はかなりやばい。アクエリアスパックは体冷やすのに使ってると途中で溶ける。溶けたの飲み、予備は氷結ペットボトルと一緒に保冷袋に入れたり。給水バックを八分くらい入れ凍らせ、あと水加えたりして調整し背中から冷やしたり。山頂まで行けば日陰で風通しが良いところでは結構休めるが。まあ、トレランの人が多いけど。Tシャツ、短パン、給水パックのみの軽装で。夏はランナーは日中に長距離走れる場所がないからね。登山装備の人は死にかけてるな。
40年前、入団していたスポーツ少年団の監督が陸上自衛官だったのですが、「運動中に水を飲むと体がだるくなるから終わってから飲め!」という指導でした。喉が渇く時点で脱水状態なんですけどね今となっては。
ひええ……無茶なことさせてたんですね……
@@tokyo_tozan 昭和はこれが常識ですね。 この時代の運動部の練習なんて水たまりの水でさえ飲みたくなるくらい喉がカラッカラの状態で激しい練習をさせていましたね、だから練習後に大量の真水を一気に飲んで水腹、食欲が無くなり夏バテ。昭和の甲子園大会の選手って現在の選手よりもかなり瘦せていると思います、こんな練習をさせてきたから。
今の時代に合わせて言うなら、必要以上に水を飲むなってことかな。登山中にトイレ(特に大の方)行きたくなった時の辛さはもう経験したくない…。
やたらガブガブ飲むのは無駄だったり、水中毒の危険があったりすると思います。登山中の便意はキツいですよね……
50年前は、30℃を超えるのが年に15日程度で、最高でも32℃だった。関東は、今で言う札幌の緯度だろ。
2018年時点で、3大都市が50年前より最高気温が4℃以上上昇という記事がありました。こんなに上がってるんですね。kyodonewsprwire.jp/release/201808096829
こんにちは。「水飲むな」の時代に、ある運動部にいたとき、真夏の合宿で一番体力のない私は、トイレの水道で隠れて水をがぶ飲みしていました。おかげで1週間の合宿を完走することができました。先輩ごめんなさい。
こんにちは。ひええ……お疲れ様でした。よく耐えておられましたね。科学的には間違ってなかったと思います。なお、レンジャーの訓練ではトイレにも監視が付くそうです……!
高校時代は2ℓ分の水分で八時間は歩けました、今は汗っかきの体質は変わらず体重も変化がないのに一時間で1ℓ消費してしまいます。平均気温は体感で8℃は上がった気がします、現代の夏に低山はもう登れません。
高校時代の体重維持されてるのなにげに凄いですね……? 自分はもうだいぶ温暖化が進んでから山始めたのですが、それでも年々暑くなってるように感じます。地球はどうなってしまうんでしょうね。
@@tokyo_tozan 一時間で500mlの間違いでした。18歳の頃から体重60キロです、事務職をしていた頃は5キロ増えていましたが歩き仕事になってから元にもどりました。
水場の水は常に安全とは言えない
時には上流に動物の亡骸があったりするから
自分は生水飲む場合は二口までにして水場を変えることにしている
😊大変知識の勉強になりました
わかっていた事を言葉で伝えらるとより理解できます
ありがとうございます☺
「ちょうど良い体内水分量」って、休息時と活動時で違うと思いますし、「それを保つのにちょうど良い感覚」が「水を飲むのは我慢しろ」だったんだと思います。
人間は自分の欲求には弱いものですから。
体は、体内の水分量を最適にコントロールしようとしてくれますが、当然ながら多すぎれば汗などとして排出しようとするわけで、
「好きなだけ飲む」と過剰になった水分を排出しようとして「わざわざエネルギーを使って」体外に排出してしまいます。
これによって、体が冷えすぎて、「わざわざ体温を上げるためにエネルギーを使う」なんて事も起こります。
また、飲んだ直後に一気に体内の水分量が変化するわけではないので、一気に飲んでしまうと
一旦胃に溜まっているので、「ちょうど良く感じた」時にはすでに胃に溜まった分だけ過剰になっているわけです。
ちなみに私は、外で汗をたくさんかく作業をした後でも、水をたくさん飲むのは、昼休みなどの長時間の休憩の時と家に帰ってからでしたね。
人間が欲求に弱いのと、すぐに吸収されるわけではないというのはおっしゃる通りだと思います。自分はそういうのもあって、浸透圧調整済みのスポーツドリンクを愛飲しています。
昔の日本軍は兵士が汚い水を飲まないように、なるべく水を飲むなといった名残りが年々と引き継がれていたという話もありますね。
情報ありがとうございます。なるほど、下痢でもしたらさらに脱水しますもんね……
村田銃開発者の村田経芳は、ヨーロッパの軍需品博覧会で浄水器を見つけて購入し常用していたようで。
上官・同僚は悉く『よくもマァ、そげんムダを。』と嘲笑していたようで軍医すら顧みなかった。
ところが日清戦争でアメーバ赤痢罹患者が急増したため急遽、村田少将に普及業務が割り振られたそうです、間に合うワケないのに(東郷隆『狙うて候』から)。
ドメスティックというか、過去の知識経験に縋る成人は日本には昔っから多いようで、今も変わらんですね。
欧米人はその点は柔軟ですが、そのかわり『人間の努力では、どうにもならん差異』を突いて差別に掛かる欠陥が鼻に付きます。
この場合は『〇〇人なら飢渇・暑熱に耐えて当然だ。』というシロモノで、はからずも今回のパリ誤審で露呈しましたがね。
物証なら水泳競技であのセーヌ河を競技場にし、自国選手の宿舎にしか冷房を入れなかった事が当たります。
なんで、旧日本軍は水を煮沸せよと命令しなかったのか...
@@200xpentium5 我々の楽しむピクニックと、戦場では屋外の捉え方が違うのでしょう
@@wataken8527 行軍中は火を使い煮沸する時間はないし、煙が出れば敵に発見される恐れがある。
汗をかくだけでムチャクチャ体力持っていかれるのでなるべく無駄な汗をかかないように調整する
拭くくらいの汗となると蒸発が全然間に合ってないわけで蒸発の邪魔になる余分な汗は拭く
蒸発が間に合ってないは考えに入ってませんでした。ご指摘ありがとうございます。
喉が乾いているとついつい飲みすぎて、お腹がタプタプになってパフォーマンスが下がるってのが第一の理由な気がする。
おなかタプタプは望ましくないですね。喉でなく「体内深部の水分状態」を感じて判断するのが大事だと思ってます。
「水を飲むな」との教えを根性論以外で推察したのですね。なるほど色々考えられるものですね。私も山は結港あちこち登りました。ただ、昔の山岳部での経験はないので、いわゆる根性論というのには縁がありません。はて、山を登る時は水は飲まない方がいいのか、ある程度は飲んだ方がいいのか、どれが正解なのか?正直迷うばかりです。
はい、今回はそういうテーマでした。自分の中での答えとしては「必要量を飲んだほうがいい」です。欠乏に耐えられる体質づくり(毛細血管の開発)は、経験上ですが、ちゃんと飲みながらでもある程度は可能と感じています。
私は喉が乾く前にスポーツドリンクを少量飲む。
少ししてまた乾いて来たら少量飲む。
これを繰り返してます。
これは汗かきっぱなしになりますので、塩分ミネラルを同時に摂らないとかなりやばいことになりますね。
水派の方は少し多めに塩からい食べ物を持っていきましょう。
自分もそのような感じです。スポーツドリンクを少しずつ摂って、常時、肌が濡れている状態をキープしています。
いくら水質が良くても、管理されてない山の水がひょっとしたら芽殖孤虫みたいな恐ろしい寄生虫が居るかも知れない、と考えると飲めないんだよな。
「日本万歳」
山の上から下流に下ると汚染されてゆく・・・気がする。
あなたは「セーヌ川の水を喜んで飲んでるんでしょうねえ・・・」たぶん。
戦時中、南方前線で1日何リットルもの水をどうやって調達したんだろうと思って調べたら、少ない水で動けるように訓練してたらしい。
ある程度、体質の改造は可能みたいですね。
日本で汗の役目が理解されていないのは日本の気候では汗による冷却効果は低いという事が言えると思います。
でもまあ、汗をかいている事自体は正常な反応なので電解質と水を摂取させるべきなんですけどね
湿度が高いからですね? 確かに、無風だと効果を実感しにくいところではあります。
私は、「その4」の説を支持しますね。その昔の、「運動中に水を飲むな」と言う、今考えると正気を疑う常識の源は、旧日本軍の兵站能力の欠如だと聞きました。弾薬の補給は削れないので、食料、水を削った言い訳のために、特に重量のある水は「飲むと、かえって体力を失う」と言って無理くり納得させたとか・・・。
なるほど、弾薬は重いですもんね。他の方のコメントでいただいた「汚い水を飲むといけないから」というのも、そのあたりの事情が絡んでいそうです。
やはり根性論だったか。
皮膚から汗がしたたり落ちるのは無駄だと思っていた(汗が皮膚上で揮発して初めて冷却効果があるため)。
で、(日焼け疲労への対策と合わせて)肌を一切露出しないスタイルに至った。携行水の1/3程度を飲んで残りは皮膚(に密着したウェア)にかける。
自分もしたたり落ちるのは無駄というかもったいないと思っています。肌を出さない形はまだ試したことないのですが、特に直射日光が強い時はそのほうが涼しいのかもしれませんね。
登山はともかく
学生時代の体力のある若いうちに水分や炎天下での耐性を教える意味では効果があるのかもしれない
学生のうちから暑いからクーラーの効いた室内にいろでは、いざ社会人になって外回りで炎天下に放り出されたらどうなるか
それに最近の中高生見ると黒のジャージとか夏の部活で着てるけどそっちの方が正気なのかと疑う
暑いなら少しでも涼しくない工夫とかしないもんなのか
なんで熱を吸収しやすい黒のジャージを炎天下で着てるんだろうって、水分補給とか言う前に誰か注意しないもんなのか?
命よりオシャレを取るのが今の教育なんだろうか
確かに、近年は熱中症を警戒するあまり、耐性の獲得が疎かになっているようにも思います。根性とかでなく、実際にある程度は耐性つけられるものですからね。
50年くらいむかしの「包丁人味平」ビッグ錠と誰だっけに、港で船荷を人足が担いで上げたり下ろしたりしてた頃は塩をなめなめ仕事していた、とある
汗だくの仕事で、休憩時お茶請けに塩の効いた漬物や乾物取れない現場では塩なめなめは普通だったようだ。
情報ありがとうございます。いろんな現場で実践されてたんですね……!
かつて大学山岳部の新人訓練に於いて死亡者を出していた事例があった。石を詰めたザックを背負わせて「バテるから水は飲むな」の指導。その挙げ句に部員を死なせていた。
冬季新ルート開拓やヒマラヤを目指す様な苛酷な活動をしていた当時の山岳部は、厳しい上下関係も在って下級生には命令は絶対の環境の中では死亡事故発生は必然だった。
「水は飲むな」にも経験則からの一理はあるものの、新入生に一律に課するのは無謀と言うものだろう。
かの植村直己さんが大学山岳部では彼の適性が認められず落ちこぼれ扱いされたのも、画一的な指導が原因では無かったか。
「飲み出したら我慢出来ずにガブガブ飲んでしまう」等の指摘は論外だが、「耐えろ」「辛抱だ」「根性出せ」の厳しい指導も段階的に進めるべきものだ。
「被訓練者の状況を見極める」のと「甘い顔を見せる」のとは違う。
現代スポーツに於いても根性論は 生きているが、それは選手自身が自覚して到達する境地であって、周囲がサポートしていく中で確立されるものではないか。
強制力の下に出来上がるものは人格を歪める結果にしかならないと思う。
まったくもっておっしゃる通りだと思います。本などを読んでいると開拓時代の大学山岳部を羨ましく思うこともあるのですが、そのような環境にいたら自分はドロップアウトした上に山を嫌いになっていた可能性が高いです。体質が一般人でしかない新入生に課すのは無理がありますよね。どの分野でも、理にかなった指導が広まっていってほしいものです。
体質改善はありえるな。中2の時無人島キャンプで極度の水不足を経験したら、それ以降水を飲む量が極端に少なくなった。40年経った現在でもその体質は生きている。水の絶対量が減るのではなくて一時的に枯渇に耐えれるというもの。今現場職で夏場は大量の汗をかくが、仕事中の摂取量は少なくても、食事時などに大量に水分を補給するわ。要は摂取の仕方が変わるという事だと思う。
一時的な枯渇に耐えられる、というのは実感としてもわかります。ただ、そのあとちゃんと取り返さないと具合悪くなったりするんですよね。
ある程度鍛えれば節水行軍も可能になるし、基礎体力として鍛えておくメリットもありますが、体温を超える気温の日が増えた昨今ほどほどに。
京の舞妓さんとかは、メークのために汗をかかない修行もするそうですが、お師匠さんの監督のもとででしょうから。
体温超えは閾値を超えた感がありますよね。舞妓さんの修行知りませんでした。厚着だし大変そう……
水を飲むなんて根性が足りん!ってことだと思ってた
多くの場合はほぼ根性論なんでしょうけど、今回はそれ以外で考えてみました。
兵庫県龍野高校テニス部のキャプテン😢
痛ましい事件です。熱中症恐ろしい……
空腹時に下手に給水すると血糖濃度が下がりハンガーノック起こすんじゃないかなって思ってる
最近日常生活でそんな体験した
水分摂るなら食事もしっかり食べるべきかなって
自分は基本的に水分は食事からのみ摂るようにしてる
一個人の経験談だけど真夏時の登山や激しいスポーツ時に給水なしでも脱水症状になったりしない
念のため水は必ず持っていくし果物をこまめに口に入れることは必ずしてる
空腹状態も要注意ですね。自分は山行中は腹6~4分目をキープするようにしてます。高温下だと消耗早い気がしますね。
そういうのを他人に押しつけられると超迷惑なんだよな。
昭和の教師じゃあるまいし。
自分には登山やサバイバルの師匠みたいな人がいるんですが(元米軍兵)。その人が言うには日本の川の水どんなに綺麗でも必ず煮沸消毒、紫外線消毒してから飲むように言われました。それはエキノコックス感染症を防ぐためです。それも気をつけたほうが
いいかと思います。
七五三木
「水を飲むな」よりヤバい勘違いが「小まめな水分補給」
水分補給は脱水への対策であって熱中症に対してはほとんど効果無い
熱中症対策は体を冷やすしかない
小まめに体冷やさないとヤバい
ジョギングは走行風で冷やしてるので案外大丈夫、歩いてる方がキツイという盲点
まあそれもそうなんですが、水分補給を怠ると汗が出なくなって体を冷やせなくなるので、
脱水対策と熱中症対策は近い位置にあるように思います。分けて考えるものでは無い。
最近の夏の気温だとすぐぬるくなりますが、あらかじめ凍らせておいた飲み物は冷却効果も期待できると思います。
脱水状態になると体内の水分が不足するため、汗を分泌する機能が低下します。
汗は体温を調節する重要な機能で、汗が蒸発することによって体温を下げる効果があります。
そのため、脱水が進むと十分な汗をかけず、体温の上昇を抑えることが困難になります。
これが熱中症のリスクを高める一因となります。
まあ、自分は水を飲まないでいたら良いさ。
そんな特殊な状況にはないし。
夏の1,000m以下の低山は最高気温が下界で37℃超える猛暑日はかなりやばい。
アクエリアスパックは体冷やすのに使ってると途中で溶ける。溶けたの飲み、予備は氷結ペットボトルと一緒に保冷袋に入れたり。
給水バックを八分くらい入れ凍らせ、あと水加えたりして調整し背中から冷やしたり。
山頂まで行けば日陰で風通しが良いところでは結構休めるが。
まあ、トレランの人が多いけど。Tシャツ、短パン、給水パックのみの軽装で。
夏はランナーは日中に長距離走れる場所がないからね。
登山装備の人は死にかけてるな。
40年前、入団していたスポーツ少年団の監督が陸上自衛官だったのですが、「運動中に水を飲むと体がだるくなるから終わってから飲め!」という指導でした。
喉が渇く時点で脱水状態なんですけどね今となっては。
ひええ……無茶なことさせてたんですね……
@@tokyo_tozan 昭和はこれが常識ですね。 この時代の運動部の練習なんて水たまりの水でさえ飲みたくなるくらい喉がカラッカラの状態で激しい練習をさせていましたね、だから練習後に大量の真水を一気に飲んで水腹、食欲が無くなり夏バテ。
昭和の甲子園大会の選手って現在の選手よりもかなり瘦せていると思います、
こんな練習をさせてきたから。
今の時代に合わせて言うなら、必要以上に水を飲むなってことかな。登山中にトイレ(特に大の方)行きたくなった時の辛さはもう経験したくない…。
やたらガブガブ飲むのは無駄だったり、水中毒の危険があったりすると思います。登山中の便意はキツいですよね……
50年前は、30℃を超えるのが年に15日程度で、最高でも32℃だった。
関東は、今で言う札幌の緯度だろ。
2018年時点で、3大都市が50年前より最高気温が4℃以上上昇という記事がありました。こんなに上がってるんですね。
kyodonewsprwire.jp/release/201808096829