水稲の高温障害を防ぐ絶対に施用すべき2つの肥料成分

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  • Опубліковано 17 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 9

  • @トムキャット-d5p
    @トムキャット-d5p 6 місяців тому +1

    気孔、蒸散、苦土の関係性は?

  • @koba0601
    @koba0601 2 місяці тому +2

    石灰は10aどのくらい追肥すれば良いのですか?
    消石灰と苦土石灰どちらが良いですか?

    • @二郎中毒者
      @二郎中毒者 2 місяці тому +1

      水稲だと転炉石灰だと思いますよ。
      反当60kg以上が理想だと思います。
      カキテツもオススメです。

  • @RRR..32
    @RRR..32 6 місяців тому +1

    畑作(野菜)を中心に作っているのですが、肥料でできる高温障害対策はどんなものがあるのでしょうか?

  • @粕谷安治-w9o
    @粕谷安治-w9o 8 місяців тому

    元肥、追肥の両方に使用するのですか?

    • @mcfc_3121
      @mcfc_3121  8 місяців тому +1

      ご視聴・コメントありがとうございます!
      ケイ酸は、余裕があれば元肥・追肥両方での施用がおすすめですが、
      いずれかのみの場合は、出穂前の追肥(穂肥)が効果的です。
      水稲が生育期間を通して最もケイ酸を必要とし、
      収量や品質のためにより一層の暑さ対策が重要になる時期に
      しっかりと効かせてあげるのがよいでしょう。
      石灰も籾の成長が始まる前の追肥(穂肥)がおすすめです。
      元肥で施用する場合、たくさん施用しすぎると、
      土壌pHが上がってしまい、水稲の初期生育に影響が出てしまう可能性があるため、
      適宜調整してください。
      弊社では、施用後にすばやく・しっかりとケイ酸や微量要素が効果を発揮する
      ハイグリーンという資材を取り扱っています。
      ご興味がありましたら、ぜひ以下動画もご覧ください!
      ua-cam.com/video/g2RSwmb8baI/v-deo.html
      ua-cam.com/video/yMiJUv6cVYc/v-deo.html

  • @かず-e2y
    @かず-e2y 8 місяців тому +1

    地元では約50%〜70%が1等米以下でしたが、なぜか家の米では100%1等米でした。だから近所の農家では2等米や3等米が多すぎて騒いでたが、とても言えなかった😂全て1等米だったとは何も対策してなかったし、他の農家が掛け流ししてたが、みんなで掛け流ししてたので水が来なくて掛け流しでかったのに

    • @mcfc_3121
      @mcfc_3121  7 місяців тому

      ご視聴頂きありがとうございます。
      今回、肥料成分についての動画として、対策に繋がる肥料をご紹介しました。
      肥料の施用以外にも栽培時の水管理での対策などもあります。
      (次の動画でご紹介しています。
      ua-cam.com/video/wIDlCqgvyS0/v-deo.html)
      かけ流しできなかったとの事ですが、田んぼの水の状態はどうだったでしょうか?
      今年も高温障害を出さないためにも対策は必要だと思います。この動画が参考になればうれしいです。

    • @ジャパンファーム
      @ジャパンファーム 5 місяців тому +3

      掛け流しより、飽水管理の方が圃場を全体的に冷やせるし根には良いからでしょうね😊
      湿田ではその管理が難しいので、少ししか入れてないのに雨などで5日以上溜まってたら、一度抜いて2〜3日目くらいでサラっと入水するとか
      溜めっぱなしの掛け流しとか、この暑さで根は弱るので駄目ですね
      掛け流しで水独占して2等とか赤っ恥ですね😅 
      葉も籾も、根っこが悪いと良い事ないです