「藤原辰史食堂付属大学第5講座~ナチスの食と農の政策~」

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  • Опубліковано 15 чер 2017
  • 「藤原辰史食堂付属大学第5講座~ナチスの食と農の政策~」
    2017年6月13日(火)10:00~12:30 草津市にて
    お待たせしました!藤原先生のお話し会ですよー。
    ファンの方は見逃さなでねー
    私たちが同じ過ちを犯さないために歴史から学ぶことが必要だと思います。
    ナチスがどうやって国民の支持を得たのか?
    その大きな支持を得た政策とは?
    失業率0%
    有機農業
    農民のための政治
    ドイツの食糧自給の達成
    無駄をなくせ
    母親学校
    などなど、(「ナチスのキッチン」より)
    魅力的な言葉に騙されないために
    もう、二度と戦争に突き進む市民にならないために
    まずは、知らなきゃね!
    藤原辰史プロフィール
    北海道生まれ。1999年京都大学総合人間学部国際文化学科卒、同大学院人間・環境学研究科博士課程中退。2002年京都大学人文科学研究所助手、2004年5月京都大学人間・環境学博士。論文は「ナチス・ドイツの有機農法 : 「自然との共生」はなぜ「民族の抹殺」に加担したのか 」[2]。2009年東京大学農学生命科学研究科講師。2013年、『ナチスのキッチン』で第1回河合隼雄学芸賞[3]を受賞。
    著書[編集]
    『ナチス・ドイツの有機農業「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」』柏書房、2005
    『カブラの冬 第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』人文書院 レクチャー第一次世界大戦を考える 2011
    『稲の大東亜共栄圏 帝国日本の<緑の革命>』吉川弘文館、2012
    『ナチスのキッチン 「食べること」の環境史』水声社、2012 
    『食べること考えること』共和国 散文の時間 2014
    共編・編[編集]
    『現代の起点第一次世界大戦』全4巻 山室信一,岡田暁生,小関隆共編 岩波書店 2014
    『第一次世界大戦を考える』編 共和国 2016
    翻訳[編集]
    エルンスト・ブロッホ『ナチズム 地獄と神々の黄昏』池田浩士,本庄史明共訳 水声社、2008
    フランク・ユーケッター『ドイツ環境史 エコロジー時代への途上で』服部伸,佐藤温子,岡内一樹共訳 昭和堂 2014
    参考[編集]

КОМЕНТАРІ • 2

  • @jimpeishimbo3030
    @jimpeishimbo3030 4 роки тому +3

    食とナチのお話ありがとうございました。『食べること考えること』読み始めました。

  • @yoshikoaruga3422
    @yoshikoaruga3422 11 місяців тому +1

    確かに食料の自給自足や土、自然、動物も大事にしていこうと言ってることは私も常に思っていることであって、ナチスとの境目がどこにあるのかわからなくなってしまいます。とても自分を問い直すのに参考になります。