為末大学 厚底探求の旅〜厚底伝来編 「靴は宗教だ!」
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- Опубліковано 4 лют 2025
- 2012年に現役を引退した為末さんが久しぶりに陸上競技の現場をみたときに「違和感」を感じたといいます。それは「選手のスパイクが分厚くなってないか?」ということ。箱根駅伝やマラソンのシューズにカーボンが入って分厚くなったことは知ってはいたけど、陸上界全体に「厚底」が広まっていたことに驚いたのだと。いまさら聞けない「厚底」のこれまでとこれから。厚底探求の旅がはじまります。手始めに「厚底シューズ」と名付けたのは自分だという笑 「靴は宗教だ!」というEKIDEN NEWS西本さんと厚底が日本に入ってきてどう広まっていったのか?厚底伝来を紐解いていきます。
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/ tamesueacademy
西本武司(にしもとたけし)
EKIDEN NEWSの中の人。
1971年福岡県生まれ。吉本興業では明石家さんま、ロンドンブーツ1号2号のマネージャーなどをつとめたあと、東京糸井重里事務所(現・株式会社ほぼ日)へ。近所の公園でジョギングをしているときに、みかけた駒澤大学の選手がきっかけで箱根駅伝に興味をもち、陸上・マラソンレース会場に通いアカウント名EKIDEN NEWSでSNSで投稿しているうちに、SNSアカウントがメディアとして認められるように。2015年春、「いま、会社を辞めれば世界陸上北京全日程観戦できるな」と会社を辞め、国内外の陸上競技を取材するようになった。一番好きな大会は世界陸上。その理由は「世界中から自分のようなオタクが集まるから」という。
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為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年11月現在)。
現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行う。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。45歳を迎えた今年、アスリートとしての学びをまとめた『熟達論』を刊行。
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出演 為末大 西本武司
プロデューサー 西本武司
DPs 荒川あゆみ 宇佐美菜穂
※動画内の設楽悠太選手の記録が間違っておりました。
正しくは「2時間6分11秒」です。
超マニアック話!こんなに、面白い話なかなかないですね。
いつも、ありがとうございます😊
シューズオタクには嬉しいすぎる内容!!次の動画楽しみすぎる
オタクの方からの感想、嬉しすぎます。色々教えてください。
外野ではない情報も語られていて面白かったです。
今回のお話、とても面白い!
最高におもろしかった。データとともに書籍化してほしい。
厚底だけじゃなくアシックスは世界チャンピオンのフレッド・カーリーと契約した年にカーリーが準決勝で敗退してしまったから大変だよね 😢
「転ぶ。」っていう表現が的確であることと、宗教という観点でその言葉を選ぶ西本さんの秀逸さが際立っている🤔
遠藤周作インスパイア
興味深い話です。
前半型だと思われる為末さんに厚底は合っていたかもしれませんね!!
アシックスはメタスピードの前にメタレーサーありました。アシックスは一回開発に失敗しているんですよね。
アシックスの逆襲のゴールの1つが前田穂南選手の日本記録なんでしょう。
面白かったです!
信じる者が救われたり足元を掬われたりするので、確かに宗教じみてはいますね。ただ、厚底の登場、普及で陸上競技においては一昔前より足に優しい環境になったのは実感します。
足に優しくなった半面、厳しくなった部分もあるんですよ。探求の旅の中で、その辺も掘り下げていきますね。
深いんですね!😳まだまだ知りたくなりました!
川内優輝のくだりおもろいwww
むちゃくちゃ面白かった
僕は短距離で薄底派でしたがまさに近年の厚底ムーブで改宗した人間です
この厚底ブームが長距離だけではなく短距離にも広まった理由として厚底がクッションや反発材としての役目ではなく、カーボンプレートをしなら易くするためってのが大きいと感じています
序盤で出てきた、設楽悠太選手の日本記録は、確か2:06:11ではなかったでしょうか?
ほんとですね、これはこれはありがとうございます。早速、金髪に報告します。
初めて厚底シューズを履いたのは
2017の丸亀ハーフの大迫選手ですかね
靴は宗教そう思います
裏の話は面白かったです👍
これからも探求シリーズ楽しみにしてます
最近は厚底レーシングシューズの影響がトレーニングシューズにも出ているような気がします。その辺りがどういう風に変化しているのかというのも興味があります。
約30年前にジャンピングシューズを販売していたドクター中松はやはり天才だったんですかね・・・ただの変なおっさんだと思ってたのですがw
機会があれば対談して欲しいです
野鳥の会は、笑った
6:10
レーザーレーサーのようだし、カービングスキーのようでもありますねー。
後者はアルペン競技で一人の日本選手が使い始めて突然勝ち出して注目された。
元々はメーカーが初心者がターンしやすいように開発したものだったんですが。
カービングスキーは規制されずに市場を席巻しました(笑)
アディダスのミッドソール素材ブーストの出現で流れが変わり、ナイキのズームエックスの出現によって軽くてクッション性がって反発する素材という相反する性能がイノベーションになったのよね。そして、エアポッズ。
「靴は宗教だ」😂
さすがトップアスリートですね。
今度じっくり視聴します
じっくり聴かなくて大丈夫です、適当に聞き流してください。
いろいろな厚底動画ありますけどこの動画が究極ですね
箱根で青学が勝ったのをシューズの反則とかいう人も多いけどそんな簡単な問題ではないですね
折田君は青学行くみたいですがどのシューズを選ぶのでしょうか
いまはOnをはいてますよね。佐藤圭汰くんもはいてますし、横田まさとさんもはいてます。佐藤くんのように、個人的なフォーカスをされるかもしれませんね。
できればOnのままでいってほしい。アディダスでもアカン訳ではないけど、Onで結果を残してますからね。
都道府県対抗駅伝はadidas履いてましたよ!
Onにしてほしいな
もうadidas履いてるよ
ここにも野鳥の会が。
薄底派だった前田穂南さんが厚底に変えて、あれをだしたのも印象的✴✴✴
あれは感動しましたね。
ニックのサッカー部門への異動は爆笑。
さらっと言ってるけど、普通にadidasとかonの開発者に取材できてる西本さんが凄いよな。
Two laps横田さんがadidasとonと繋がっていて、そのルートを使っているようです。adidasは新谷選手をサポート、Onはパートナーシップだったかな。On取材については西本氏がやってるポッドキャスト番組で話題にあがっていました。
川内さんのは東京じゃなくてびわ湖ですよね
2020東京オリンピックに向けてアシックスが開発した「中底」メタレーサーが滅茶苦茶中途半端で日本の製造業を象徴してるような商品だと当時思いました
なるほど、その辺の過程も気になりますね。
ミズノは厚底を出してはいるとはいえかなりニッチを攻めるメーカーになっちゃってるよな。
2010年前後は大迫や佐藤悠基、竹沢や柏原はクロノディストやクルーズを履き中高生の練習シューズもスペーサーからイダテンまで種類も豊富だったのにな。
アディゼロジャパンが開発される前の妙に軽いシューズを出してたアディタスや裸足感覚を全面に出してたナイキやニューバランスがミズノより多く普及するとは思ってなかったな。
ミズノは履こうと思えば1年は持つ(トップ選手はそれでは駄目なんだろうけど)頑丈さが良かったんだけどな。
ナイキや最近のアシックスは市民ランナーレベルのジョギングでもすぐ破れるしそもそも靴の価格が当時の倍ほどまでに跳ね上がってて普通の中高生にはちょっと手が届かないレベルなのがなんとも。
@@user-gg5cj7yw6i ウェーブスペーサー!思い出せなかった事を思い出させてくださりありがとうございます。現役時代にクロノディストと初代ライトスカッドウェーブを愛用していた身としては、なんでミズノはウェーブを発展させられなかったのかな〜って思います。キャットプラス+ウェーブ = 現代の厚底の礎、なんて「たられば」を思うオッサンでした、長文失礼。
宗教なるほど!とても楽しい回です。
自分はadidas信者ですね…アディゼロ教
adidasに一票。ふむ。
出始めた時には、『黒船』『ガラスの靴』『反発(おそらく性能)と反発(心理面)』『諸刃の剣』日本人の選手に向けて開発されたものではなかった為か製品特徴より、いろんなワードがメディアやブログなどには踊っていました。
そして、今後もワードは増えていきそうですね笑
次回の深掘りも楽しみです!
確かに市民ランナー界隈ですら宗教になってきてますね
ボクはブランドやソール厚に関して多宗派なのですが、各ブランドには狂信者と言っても差し支えないレベルの人もいますし
クチコミが信仰心を更に加速させている風にも感じます
倭国は古来より八百万の神ですよねぇ、万物に神々が宿る精神で私はいきたい(笑)
NIKE全盛期でも創価の嶋津くんがアンカー10区で区間新出していました。確かアシックスでした。
嶋津選手はミズノですよ。
前田穂南がやっと厚底に慣れてきたと言っていてオレには必要ないと思った😅カッコいいんだけどね
併せて、マラソンの為にはやはり距離を踏んだと仰ってましたね。
野口さんもそれに賛同。
そういうことだと思います。
音が残念