和文モールスで奏でる日本国憲法:第2章(速度=35字/分)

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  • Опубліковано 22 сер 2024
  • 日本国憲法を和文モールスで表現しました。
    限られたモールス符号(※1)で内容を表現する必要があるため、漢字のカタカナ化や濁点と半濁点の外出し(例:憲法⇒ケンホ゜ウ)、促音及び拗音の文字読み替え(例:国会⇒コツカイ)、漢数字の表現変更(例:百二十三⇒一二三)、句読点の読み替え(例:。⇒﹂)などの変換を行っています。なお、モールス信号の諸元は次の通りです。
    ・モールス符号の送信速度は約35[文字/分](※3)
    ・モールス符号のトーン周波数は700[Hz](※4)
    無線従事者国家の練習用やモールスの習得など、ご自由にご活用下さい。
    (※1)無線局運用規則 第十二条(モールス符号の使用)に規定された「和文モールス符号」のみを使用しています。具体的な符号リストは、同無線局運用規則の別表第一号 モールス符号(第十二条関係)をご参照下さい。
    (※2)削除
    (※3)PARIS方式に基づく送信速度よりも速くなっています。これは、和文モールス符号の1文字あたりの平均長、及び、各文字の出現頻度を考慮して補正したことによります。また、実際の送信速度は取り扱う電文によっても大きく変化することなどから、目安値としてお考え下さい。
    (※4)正弦波700Hzのトーン信号を規定のタイミングでON⇄OFFとした場合、比較的大きなノイズ(クリック音)が確認されたため、モールス信号生成後に450HzのHPFと950HzのLPFにてモールス信号音を制限しています。

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