聖書の紙芝居「クリスマスのおはなし」
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- Опубліковано 15 січ 2025
- この紙芝居の時代背景
*マリアは、十代半ばと考えられます。
当時のユダヤでは、結婚する前に子どもを身籠る様なことは赦されず、
場合によっては石打ちの刑にされる心配もありましたが、
マリアは聖霊によって身籠ることを受け入れました。
ヨセフは夢に現れた主の天使の言葉に従い、マリアと結婚します。
*当時の羊飼いは、見下され差別的な扱いを受けた人たちでした。
その羊飼いたちに、救い主の誕生が一番先に知らされたのです
「東の国の博士」は外国人を表していると考えられています。
当時のユダヤでは外国の方は汚れた存在と考えられていました。
*イエスキリストの誕生に喜びあふれたのは、
ユダヤでは圧倒的な弱者ともいうべき人でした。
傷つき、疲れ、希望を失う、それは昔も今も変わることのない現実です。
イエス様はそういう人を救うためにこの世にお生まれになりました。
「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。
この方こそ主メシアである。」
ルカによる福音書2章11節
この紙芝居は、著作権者から許可を得て動画として制作しました。
BGMには他教会の方の協力を得ました。
(その他 効果音 : MusMus など)
ウェスレアン・ホーリネス教団 遠州キリスト教会
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#聖書 #紙芝居 #クリスマス