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こちらの曲はDOVA-SYNDROMEにて公開中のフリーBGM素材です。dova-s.jp/bgm/play7692.htmlDOVA-SYNDROMEのBGM素材をご利用の際は、以下リンク先の音源利用ライセンスを【必ず】ご確認ください。dova-s.jp/_contents/license/禁止事項に違反した場合、DOVA-SYNDROME側から著作権の申し立てが行われる場合があります。(見落としやすいケースとして、「本家から許可されていない切り抜き動画」「テレビで放映された映像を権利者の許可なく利用した動画」などが禁止事項1番に該当する可能性がありますのでご注意ください。)
僭越ながらコメントをすることをお許しください。この曲を聴いて思いついた物語があります。寝る間も惜しんで構成を考え、プロットを作り上げて、ひとつの物語が出来ました。題名は神隠しの真相にしようと考えていたものの、物語の全容としては皆さんの想像とはかけ離れたものになっている事が容易に察せられました。その為、違う題名を付けて世に送り出させて頂きました。しゃろう様含め、皆様のご不興を買うことは覚悟しています。大切な曲を穢されたと、お怒りになるのはごもっともです。こういったことをしてもいいのかどうかすら若輩の私には分からず、このコメントをする前に物語をとあるサイトに載せてしまいました。長々と書き込んでしまい申し訳ありませんが、助言等頂ければ幸いです。
大丈夫🎉ですよ!!
@@neco-x7cしゃろう様がどう思われるかは分かりませんが、とっても素敵なものだと思います!応援します!!是非読んでみたいです…!
物語かーすげーてか不興かってねえよ安心しろや
「このストーリーにこの音楽合いそう」じゃなくて「この音楽に合うストーリーを書きたい」と思える。歌詞があるわけじゃないのにこんなに心にくるの初めて
優しさと一抹の寂しさとどこか懐しさが感じられる神曲だと思う。
特にコメント
それがもうこのコメント欄に現れてるよね.....!
書いてどうぞ
これクリエイターとして一番悔しいやつだ「何か作れないかな…」と思いながらもできない
「会ったことないけど会うべき人がいて、行ったことのない場所だけど行くべき場所がある、でもそれが誰なのかどこなのかは分からない」この言葉が世界で1番好き
まさに君の名は。みたいな感じ?
あのもしかして君の名は。とか千と千尋の神隠しの曲だと思ってたりする?
@@Onsdesu みたいなって書いてあるじゃんw
@@アミカおいしい この音楽ってしゃろうさんが作ったからこの言葉は関係ないんじゃねって思ったっていうだけのやつ
@@Onsdesu なおさらわからんな
コメ欄の小説はだいたい悲しい寂しいものなのに、それを「良いなぁ」と思える日本人の感性すこ
『あぁ…これで終わったんだ…さあ帰ろう』っていう安堵感と『さようなら…でもまたいつか会えるよね』っていう別れの物悲しさが同居してる神曲
そしてよく見ると自分たちも鳥居の下にいる事がわかる画像
そして鳥居の周りに生えている美しい草
そして神曲と秀逸コメを見ながらベッドの上でゴロ寝してる俺
最近のコメを見つけて嬉しくなりながら上に同じくにやにやする俺…
千尋とハクやん…
この圧倒的「TRUE END」感すこ。
やっと外の世界に出れた感
なんか長い旅もやっと終わりました感?がありますよね
なんかわかる
朝日とか見えそう
例えが逸材
まだ、解っていないことがあるのに、 「もうこの先は来ちゃいけないよ」って優しく、でも確実に止められているような雰囲気…泣きたくなる
優しく、でも確実にってとこ良すぎるな
しぬほどわかる
それでも………………それでも、その先に行ってみたいわ……………浮世だとか、社会でいやというほど理不尽に耐えているのだから、それくらいのわがままは、いっても罰は当たらないわよね
@@サイトウさんr7cその先にいった結果、周りのしがらみも悲しいことも飢餓も渇きもなくなって世界からも忘れられて、人が探すこともなくて、でも過ごす時間は永遠で、久遠の虚無の中で、何をするでもなく期待するでもなく、精神が擦りきれるまでそこにあることはきっと、怒鳴られて、仕事を押し付けられて、その中でも少し笑えることがあって、久々に、そこにいる、笑顔のまま部屋の片隅に佇む家族に、愚痴って何とか折り合いつけて“あぁ、明日も頑張らなきゃな”って終わる日々よりひどく退屈で虚無的で結果として辛いと思うんだよ…
なんだろう……絶対全員が救われるENDじゃない雰囲気。主人公を逃がすために今まで手伝ってくれた狐面の子が仮面を取って涙を流しながら儚い笑みで境界となる鳥居のところから送り出してくれそう。やべえ描きたい。だれか描いてくれません?
解釈一致です・・・誰かの犠牲の上でなりたつハピエン(?)感すき
上に同じく解釈一致この曲、真相に辿り着くと「別れ」が出てくるこの感じ
あぁ『キラークイーン』という同人ゲームがあったが、雰囲気がA面のエンドだ。これ。
言い出しっぺの法則って…知ってる?
@@くろまめ-p5f なんですか?それ。教えてくださいぃ
こういう神曲聴いたら「なんで!!!」「どうして!!!」って叫びたくなるような、辛さに似たような感情が湧いてくる
わかります!なんかこみあげてくるっていうかなんというか…不思議な感情になるんですよね。
ノスタルジーってやつでしょうね。もう届かない日本の原風景や何かへの憧れがそうさせるんだと思います
わかりみがマリアナ海溝
藤原竜也かな?
@@とまとめいと-x4e なんでだよお゛お゛お゛お゛お
この曲って、ネットに存在する怖い話とか、感動する話とかとは毛色が全く違うし、そうかと思えばどんなジャンルの小説にも絶対に合わない、変な言い方かもだけど、「神秘的で、他を寄せ付けない位神々しい曲」だと個人的にずっと思ってる。コメ欄でも散々言われてるけど「何か大切なことを忘れていてそれを思い出した時にはその大切なことは自分の手元からずっと遠いところに行ってしまった悲しみ。」を体現した真の名曲だと思う。
なにかの偉人の最期の解説動画とかには合いそう
@@10時間前_ごめん嘘本当は サンクス
最近神隠しの真相を壊れかけてるイヤホンで聞いてる。(ザーザー音がいい感じになって、記憶が曖昧で思い出したいけど思い出せない事がある主人公が聞いてる感じがして良い)
うわぁ…めっちゃエモいね…
エモいじゃない終わろうそういう感情ですした。
少し前、15年間共に過ごしてきた猫が死にました。眠るような、穏やかな死でした。その日の朝に泣きながら埋葬して、線香を立てて手を合わせた直後、ポケットに入れていたスマホから目覚ましにセットしていたこの曲が流れ出しました。大好きな猫の姿が見えなくなって流れたから、猫が神隠しにあったかのように忽然と消えた感覚がして、心にぽっかり穴があくとはこのことか…と思いました。本当にこの曲がよく似合う日でした。澄んだ青空と少し強い風が吹く、秋の終わりでした。一生忘れられない景色です。どこかで自由気ままに幸せに過ごしていてほしいです。そしてまたいつか、会いたいです。ありがとう、大好きだよ。
返信がない😂
@@pray_waterside言葉じゃ表せない、複雑な感情になるんだよ。
何て言おうか分からないでも共感は、出来る。悲しい。寂しい。違うんだよなありがとう
真相はわかったけど犠牲者は戻ってこない、そんな感じ
ついでに言うとこれからも増え続ける犠牲者を止められない
一番しっくりきた天才
表せないこの気持ち。強いて言うならさよなら、、、ありがとう、、、てきなテキーラ?
@@Caesar_Alexander 進撃のエレンもそんな気持ちだったんだろうな......
気づくと目の前には一本の鳥居。その鳥居をくぐればそこは先程まではなかったはずの鳥居の道が奥まで続くどこかの山道。不安に駆られながらもその道の奥底を見たくて一歩一歩歩みを進めるたびに鳥の囀り、木々のざわめきがやけに耳に響く。見たこともない景色に心は不安でいっぱいのはずなのにどこか懐かしさを感じて妙に心が落ち着くのは何故か…人通りのない京都に行きたい。
近所に伏見稲荷があるんですが、朝早くに散歩に行くと本当に神秘的です。猫とかふらっとあらわれたり、、、
@@ねこ赤-l3s いいなぁ(´・ω・`)
@@ねこ赤-l3s ご近所なのですね!羨ましい…数年前の夏にちらりとお邪魔したのですがこの曲を聴いているとまさにあの山道に延々と続く鳥居を思い出します。次は早起きして是非とも朝に足を運んでみます!
そうだ、京都へ行こう
京都でまさかの伏線回収
冷静に『神隠しの真相』ってタイトルオシャレすぎない???
それなすぎる
まじでそれなんよ
うおおおおおお❤❤❤❤❤😃😇😇😇🤩🥳😎
それなエモい
わかる
この動画の楽しみ方① 純粋に音楽を楽しむ② 有能なコメ主が描いた物語を曲と共に楽しむ③ 寝る前のちょっとした癒しにする
I recommend number two
トラウマ掘り返して聞いてる()好きな実況者がァッウッアァ(トラウマスイッチ発動)
全てコンプしてる僕つおいσ(-ω-僕))
間違いない
④リピートで作業BGMにする
「さよなら」ではなく『またいつか』そう言って現実に帰るシナリオだと良いな
君がいる場所。君といた場所。懐かしさ、一抹の寂しさを感じる場所。温もりと優しさに包まれて再び歩き出す勇気をくれる場所。
終わって良いのかな?終わろう見たいな感情
True end 「神隠しの真相」
全作品に共通して作名が秀逸過ぎる
それなを少々
わかりみを大さじ1
たし蟹を小さじ1
それなを5g
面白かったのでここに5円おいときますね
覚えてないけど、すごく忘れちゃいけない体験をした気分になる。思い出せないけど…確かに「あった」そんな感じ
29:56 あたりからの最後のメロディ裏にチャイムが流れてるの、初めて気がついた神隠しから帰ってきて、現実に引っ張られてるみたいで本当に好き
天才か?
これあげるべきやろ
神隠しの真相は美しかった
そして儚かった
そして切なくて
暖かかった
それから心地の良い
でも心の穴が完全に埋まることはなくて
聴き終わったタイミングで「…っはい、お疲れ様でしたー」と円卓を囲い伸びをするKPとPLの達成感に満ちた表情が見えます(アイデア成功)
そう考えると自然と涙出ちゃうなあ
つい昨日、とあるPCKPCペアクローズドシナリオでそれやったKPです。どこかに居たはずでどこにも居ない、そんな何かを懐かしむ様な音楽がドンピシャで回しててちょっと涙出た。
一つの鳥居をくぐると懐かしい景色また一つの鳥居をくぐると自分の思い描く理想の景色…変わりゆく美しい景色に惑わされず道を引き返すことができるかできないか…それが神隠しから脱け出せる唯一の 方法だ。
学生のころ、そんな懐かしい景色を見に行っては、「わたくしなど、神隠しにあってしまえばよいのです」そう想っていました。
@@サイトウさんr7c 天才的な続き
この曲聞いてるだけでストーリーが頭の中で勝手に作られる…
ちなみに私は最後、山奥進んで行くと崖があってそこを覗くと綺麗な花畑がありよく見ると白骨化した遺体が何体かあるのが見えた…
@@あめふらし-u5v 戦死した方でしょうか...昔の情景がはっきりわかりますね!
私は神様が自分にこの世の真実をそっと耳打ちしてくれている情景を思い描きました!
俺の場合は鳥居の前に一人の狐のお面を着けた少年が立っていて、その少年が自分を見つけるなり走って鳥居をくぐって行ってしまい、自分も追い掛ける様に少年の後を追って鳥居をくぐるとそこには見たことも無い別の世界が広がってる。所まで想像した
もうすぐ、A様はバリアを破り、私たちをこの地下から解放してくださる。
第1章「誰もいない神社」 終章 「君がいる神社」
「いた」じゃなくて「いる」だからまだ君がそこにずっといるんだなと想像ができるいいタイトルやな
最高に素敵
@@バスボンの偽物 これ見て「君のいた神社」でもエモいなって思いました。「たしかにそこに居た、でももう居ないんだ…」 って感じで切なさが込み上げてくる。
@@アマンクイニー-o7t 姿は見えないけれど、どこかで見守ってくれている。そんな「いる」も好き
@@fkft2425 秀逸極まるわ…
永遠に残っていて欲しい名曲
がちそれ
まじそれ
また来年もコメントがありますように
こめんと!!
この音楽聴きながら美術の部展の作品の色ってた!ちなみに絵はこの曲にぴったりな妖怪と巫女のイラスト😊
「キミがその生を終えたら、また来ると良い。――私はずっと、この鳥居の先で待っているとも」狐の面を被った着物の少女にこんな感じで送り出される一コマが思い浮かんだ
あ、あ、わかる死んだらとか直接的な表現をせずに生を終えるって言うのもなんかエモいあと、自分はずっとどこそこで待ってるからっていう表現も大好き
@@10時間前_ごめん嘘本当は 幾星霜を経ても破られることの無い約束。この二人には、どれだけ時間がかかっても再会して欲しいですな。
やってもいないゲームをやり切った時の達成感のある余韻、見てもいない物語のその後を憂うような気持ち、語るも悍ましい惨劇、悲劇の裏にあった優しい愛情を見つけたような、そんな気持ちになる曲。つまりはすき
この曲ってなんか現実に片足を突っ込んだ幻想って感じがする
完璧それだわ
センスの塊ですか??
まさに神隠し
とりあえずCD出して欲しい…お金払って手元に残したいくらい好きが詰まってる10℃も大好き。てかまだ2曲しか聞いてない。それでもCD買いたい。そのくらい好き
そもそも曲名にエモいが詰まってる…こんな題名だったらホラー小説でもファンタジー漫画でもイラスト集でも手でちゃうよ
何でしょうね。この安心感は。それが良いのでしょうね。
野良猫は宇宙をめざしたもいいですよ
@@新城優-y7n 聞きました…!!どこか懐かしいような曲調でぽかぽかしました!題名もしっかりエモです!ありがとうございます
@@Kitcats_28 全てが終わる夜にという曲の始まりの部分がめっちゃエモいんですよ。他の部分ももちろんいいけど
「このまま、、逃げちゃおっか?、、、、、2人で、、、」寂しそうな顔でつぶやく彼女の横顔は綺麗で、少し濡れた睫毛も祭りの電飾の光で輝いていた「ははっ、信じちゃった?うっそだよ〜」そう言っておどけてみせた彼女の声は少し震えていたような気がした。なれない下駄で石段を駆け下りて行く君。しゃらしゃらと音を立てる髪飾りじっとりと汗ばんだ僕の右手、もう戻らない、戻れないあの時、なんて返したら今年も君は僕の隣にいただろうか、、「〇〇〜!はやく〜!急がないと焼きそば売り切れちゃうよ〜、もう!」毎年、この日が来るとやってくるあの夏の夕暮れ、もう戻れないとわかっていても、、、僕は、拗ねた彼女の元に走り出した。 『TRUEEND:夏の欠片』
こんな落ち着いた曲聴きながらコメ欄の短編小説読めるとか良すぎる
それな
わかったこと…しゃろうさんの曲には文豪が湧く。
これが噂の文豪ストレイキャッツ…
@なんとなく登録者数81億人 なんか論文書けそう…
@スコッチ安藤 迷い猫かよw
@@wifiwLTE 犬じゃなくて、まさかの猫w
@@wifiwLTE迷い猫死ぬʬʬʬʬʬʬ
こんな神曲がフリーで自由に使えるなんていい時代だな
色んな意味でありがとう
何故か懐かしくて切なくて子供の頃の夏の終わりのようにお祭りの後のように最後の花火のように胸が締めつけられる…
分かる…
まじで共感しかない
ああああ例えが的確すぎる
落ち着いているのに静かすぎない…タイトルが神隠しではなく神隠しの真相だってことに納得しかない
まじでストーリーの伏線やこれまで分からなかったものがあるときに一気に繋がって全てわかるみたいな曲してる(語彙力皆無)
わかる、はっっ!!みたいな(?)
大丈夫よ私よりめっちゃ語彙力あるで
ストーリーが始まってたくさんの謎やトリック一つずつ解き明かして、進んで進んでさらに進んだ先にある所にたどり着くとこれまでの軌跡を回顧するように頭に浮かんできてそこでようやくこの光景が見れる的な(文章ヘッタクソですんません)
透明感半端ないこれフリーってまじかよ
こういう曲聴くと何処か懐かしい感じがして、郷愁で胸がキュッってなる
なんか、わかる。そして、同じ時間帯に同じ曲聴いてたことに謎の親近感湧いてるww
わかりみのかまたり
ノスタルジックな感じだね
@@Qwerty-u1t5w ぴよたそ って調べると出てきますよ!
夏、誰もいない神社と夕焼けと共に聞きたい。TRUEEND。決してそれが最善かも分からないけれど、BADではない。しかしHappyでもない。そんな、普通の幸せを感じます。好きな人がいなくなってしまった自分にとても染みます。本当に、素敵な曲。
「もう来ては行けないよ」何処かから声が聞こえた気がしたもう二度と聞こえはしないけど
めちゃくちゃ雰囲気にあってて好きすぎる…
歌詞みたいですこ
不思議と千と千尋を思い出した
@@tanoshi7107同士がいた
こういう音楽作れる方ってすごいよなぁ…音ってたかが空気の振動なのにそれを使ってここまで人の心を動かすものを作ることができるなんて…尊敬しかないです。
その褒め方はなんちげ。んなこと言ったら綺麗な景色もただの光の情報に過ぎんし、思考もただの電気信号に過ぎんぞ
@@aiueo700-IwamaYoshikazu なんちげって何
@@kawahonoなんか違ぇじゃないすか?
音楽は世界共通の言語って言われるからね
上のやつは音の起源の話してたらどうにもならんぞって言いたいんでしょまあしゃろうさんの曲は作曲ができる状態の上での名曲だからね
優しく吹く風が、頬を撫ぜる。あの日、貴方が拭ってくれた涙が、零れて溢れて、止まらない。あの時、この感情を包んでくれたあの手のひらはもうない。あの暖かさも、今では思い出せないほど記憶の奥底に眠ってしまった。ああ、貴方の声、いったいどんなだったかしら。あなたの瞳の色、髪の色、性格、優しさ、なんだって覚えてるのに。私を褒めてくれた、慰めてくれた、叱ってくれた、私の大好きなあの声は、もう思い出せない。「人って、最初は声から忘れていくらしいですよ。」あなたとの思い出を探さないと、あなたの声を思い出せなるくらい、遠い昔のお話。「今日は、そんな話をしてあげる。」
僕この話のコメを見て、涙出た
もう誰も来やしない。もう誰も拝みやしない。もう誰も参りやしないから。寂しかったんだ。嬉しかったんだ。独りは嫌なんだ。答えは既に持っている。言葉は既に意味を成さない。 ここは神域。 神の住まう場なればこそ。
好き
すこ
痛いコメかと思ってたら最後の四文でやられた。すき
👍数きりがよかったから押すのためらったけどあまりにエモかったので押してしまったよ、、、。
やっぱり何回聴いても四ツ目神が頭をよぎって泣く
四ツ目神最高ですよね…!
@@あおい-l7l7x 時を戻して何度もプレイしたくなるような、最高なゲームでしたね…
四ツ目神、懐かしいです!知ってる方が見えたので嬉しくてコメントしてしまいました💦
同じ人いた、、、
同じ人いた〜😭色んなEND思い出して泣いてますww
BGMという言葉であらわす曲じゃないよな
どこまでも続き、終わりのない一本道。歩いても歩いても終着点などない一本道。そんな道に気づいたら迷い込んでいた1人の人間。鳥居には不思議な力を感じ、鳥居を一つ通過するたびに人間は思考した。そんなことを繰り返すうちに終わりがないと錯覚していた一本道に終わりがきた。何故か、人間はやけに清々しい表情して出口に足を運ぶのだった。そんなストーリーをイメージして聴いています♪
人間は何を思考し、鳥居と鳥居のその隙間、いったいどこに行っていたんでしょうか。その清々しい表情の真相は神のみぞ知る…end1 神隠しの真相
@@なにに-w8q 神の味噌汁…
@@game-yq2rx人間は何を思考し、鳥居と鳥居のその隙間、いったいどこに行っていたんでしょうか。「ん…?あれ…?記憶がある!…ふふっ、あの味噌汁は絶品だったな。」 その清々しい表情の真相は…神の味噌汁…end0 鳥居食堂
@@なにに-w8q www
神隠しの真相が明かされたのならば、それは事件あるいは事故。明かされずにあるならば怪として残り続ける。
分かりませんよ。本当に神様が隠したのかも。
何もかもを明かそうとするのは無粋というものですね
@@勉強机-j4j 主人公は真実を紐解いた上で、この真実を世に出すのは不粋と考え、真相を闇に葬りそう。
うわぁこのコメント良いな主人公がとある神隠しに巻き込まれて、謎を解き明かしていくうちに神ではなく人による悲しい事件だと知った。けれど主人公は神隠しの真相を世に伝えず、事件は神隠しのままにする選択をしたエンディング想像した
@@もちもちあんこ-w1s 主人公「そんな、人間の手によってこうなったのか? これはこの真相を表に出すのは些か気が引けるな…家主には真実を告げ、世間には神隠しとして扱って貰おうか………」
「あの鳥居をくぐれば元のお祭りに戻れる。」少年に手を引かれ、歩く。神社の石畳に二人の下駄の音が揃う。祭囃子が遠くで響く。この音はあちらのものだろうか。それともこちらのものだろうか。彼の無地の浴衣の背中を見つめ、ぼんやりとした思考のまま進んでいく。彼のどこか温度を感じない手には微かに私のぬくもりが移り、私達の輪郭を曖昧にしていた。「さぁ、行って。もうこちら側にきてはいけないよ。」そんなことを考えていると、鳥居の前で立ち止まった狐面の少年が、結んでいた手をおもむろにほどいた。入り込んだ夏の夕の空気はとてもぬるかったが、溶け合った輪郭を明らかにするには十分だった。促され、足を進める。鳥居に向かう下駄の音は一人分に減っている。振り向くと、立ち止まった彼の黒い目が狐面越しに見えた。「・・・あなたは、こないの」違う。こんなことを言いたいんじゃない。「僕はいけない。」知っている。あなたがこちらに戻れないことは。わかっている。わかっているのだ。あなたが、彼岸の人間であることは。「一緒に、来てくれないの?」それでも望んでしまう。あなたと共に歩む未来を。あなたが居なくならなかった世界を。切なさを孕んだ目が少し細まる。困った時に少しだけ微笑む癖がお母さんによく似ている、と思った。彼は質問には答えずに、「・・・お祭りもそろそろお仕舞いだ。境が緩くなるのはお祭りの間だけだからね。早く行かないと帰れなくなってしまう。」そう言った。その諭すような穏やかな声はお父さんに似ている。そして帯にだけ描かれた風車。いつか母は兄は風車が好きだったと口にしていた。今も仏壇には風車が立てられている。・・・お兄ちゃん。私が物心つく前に居なくなってしまったお兄ちゃん。一緒に暮らしたかった。お菓子だって分け合いたかった。喧嘩だってしたかった。おんぶしてほしかった。・・・頭をなでてほしかった。「ねえ、お兄ちゃん。」お兄ちゃんは驚いたように目を開いてから、「そっか、気づいたんだね。」そう言って笑った。言わなくちゃ。一番言いたかったこと。伝えないといけないこと。ぬるい空気を少しだけ肺に入れる。「お兄ちゃん、ありがとう。助けてくれてありがとう。帰れるように導いてくれてありがとう。私に、会ってくれて、ありがとう。」そう言って涙ぐむ私を、お兄ちゃんは近づいてきてそっとなでてくれた。「母さんと父さんを、頼んだぞ。そして、俺の分まで精いっぱい生きてくれ。」「…わかった。」最後に私を抱きしめてお兄ちゃんは「もう行かないといけない時間だ。振り返らないで鳥居をくぐるんだ。」そう言って私の背中を押した。気づけば随分と小さくなっていた祭囃子が遠ざかるのを聞いて、あの囃子は彼岸の祭りのものだったことを知った。
おめでとうございます。END6 ~少年の心想~ クリアです。END1 ~神隠しの真相~END2 ~祭夜の神葬~END3 ~神儀の深層~END4 ~祈りの信奏~END5 ~?????~END6 ~少年の心想~
@@二ジ-e3i 全エンドやったら隠しエンド出る奴か
縁日の日からの脱出思い出しましたww(後、四ツ目神も)
終わらない夕暮れに消えた君を思い出した😭
この小説で泣きそうになったのは私だけじゃないはず……
永く永く誰もいない誰も来ない神社に暮らしていた。だけど、今日くらいは…大人になったあの子のために神社を離れてみても良いのかもしれない。鳥居をくぐると外はすっかり冬を迎えたようで、階段の端に残る雪を見ると童心に帰る様に心が震えた。一度大きく息を吸い込み白い煙が澄んだ真っ青な空へ列をつくる。あの子はどこにいるのだろう。今を幸せに生きているのだろうか。澄んだ空気にカランと下駄の音が鳴り響く【ノーマルエンド:70年後の君へ】なんか、こう、綺麗だけど納得したくないエンディングって感じの曲調で好き。何回聴いても懐かしいあの日を思い出す感じ。和風TRPGのエンディング
ハッピーエンドとベターエンドを足し合わせたトゥルーエンド感がよき。明るすぎず悲しすぎず、寂しさもあるけどこれから生きていく上で暗さは感じさせない、そんな素敵な曲ですね。
近所のお寿司屋さんの店内BGMで何故か定期的にこの曲が流れるので、その度にすごく穏やかな気持ちで杯を傾けています
0:00 元の現実パート0:35 神隠し後の異世界パートって感じかな0:51 で異世界と現実が混濁して、1:08 でハッと現実世界に引き戻されるようなイメージ。好きすぎる…
現実世界に戻った時には異世界に居た時の記憶がぼんやりとしてて何かのきっかけ毎に鈴の音と共に断片的に思い出すんですね分かります
@@Fuka_nonnbiri なんとかその驚きに打ち勝てました
@@たかねこ-p7m ウッココロガ…
なるほど。あなた天才なんですね分かります
一年前のコメントですが…0:18くらいから手拍子、チリンとした鈴の音から神隠しされかけで、異世界に誘われる直前、或いは途中の感じがしますね。
人通りの無い路地。今まで何気なく通っていたその道にいきなり鳥居が現れた。その瞬間まで、この鳥居に気付く事が無かったのかと不思議に思ったが、なぜだかその鳥居を見た瞬間、胸の奥から懐かしさが込み上げてきた。理由は分からないが…私は昔この鳥居をくぐった事がある。そして…あの場所に着いたんだ。そう思うと私の足はゆっくりと鳥居に向かって動き出していた。一歩…また一歩と鳥居に近づいていく度、日常が砕けていく音がする。胸の奥から湧き上がる懐かしさと早まる鼓動。好奇心に似たその名の知らない感情は私の足を進ませる。鳥居をくぐったその先は… 「現世の通り道」
たくさん聴きたいのにあまりにも綺麗で胸が苦しくなって再生に勇気がいる…なんだろうなこの、全員が助かったわけではない感…元の世界に戻る前のクライマックスで最初からずっと一緒にいた妖が自分を庇って犠牲になるシーンが頭に浮かぶ…
BGM巡りしてたら行き着いた神曲。なんかあそびごころさんの脱出ゲーム感ある。てか使われてた?なんか神社で行動してたヒロインが実は霊で最後に「ありがとう」とか笑顔で言われながらフワーって光に包まれて現実に戻されて現実に戻れた嬉しさとヒロインの子が居なくなった悲しさでなんとも言えなくなってエンドを迎えた時の気分。あぁ…いい曲や……また脱出ゲームやりたくなってきた
これ雨の日の休日のお昼頃とか朝の4時辺りとか大雨警報で学校休みになった日とか梅雨の時期に新しい出会いを求めて散歩しに行く時とかに聞きたいなぁ(多い)
すっごいわかる
ふと思い出すあれは夢だったのか、現実だったのか幼い頃、少年と2人。人気のない神社で遊んだ。遊び疲れ寝てしまいそうになった時、少年は言ったんだ楽しかった。けど、次がないように願っているよ目を覚ますとお母さん達が泣いているどうやら1週間も行方不明だったらしい月日が経ち、色んな人と関わっていくとあの日は夢だったんじゃないか。でも手を繋いで歩いていた気がする。でも日を追うごとにそれも朧気になってきているでも1つだけ。1つだけずっと心にあるんだ会いたい。たった4文字。その4文字にどれだけの感情が、想いが篭っているのか君は知らないでしょう。薄れゆく記憶の中確かに君はいる最後に見た君は笑っているようで、泣いているようで、でもいつかきっと逢いに行くから待っていて欲しい。君は誰なんだろう。でもね。君になら隠されてもいい気がするんだよ。みたいな妄想が膨らみましたこの曲最高
ハッピーエンドというよりはもう二度と会えない人との別れの曲のような寂しい雰囲気を感じる………聞くだけでなんとなく涙が出そうになるいい曲だ……
いろんな人が物語を書き込んでるけれど、大まかな話の構成が同じなのこの曲のすごいところだと思う。
なんだろう…世界を救ったのに一緒にいた仲間達はもうこの世に居なくて、自分しか残ってないみたいな妄想をこの音楽を聞きながらしてたらなんか泣いてしまった…
自分の身近で大切な誰かしらが、ある時自分の前から突然いなくなって、複雑でモヤモヤしていたけど、色々探っていくうちに、それは本当は自分のためだったんだ。自分のことを想ってくれるからこそ、何も告げずに、あの日あの人はいなくなったんだ。って気づいた瞬間に流れるBGMや。なにこれ。
神隠しは不気味で恐ろしいイメージがあるけど、この曲からは美しさすら感じる
何故か前世が存在すると信じれるくらい幸せだったときの大昔の日本の風景を感じて目瞑ってたのに凄い涙でた。フリーとは思えないくらいbgmが良すぎる
「バイバイ…」って切ない感じだけじゃなくて「もう来ちゃダメだよ」って鳥居の上で狐のお面を被った男の子が笑ってるような、神様のいたずらのような感じもする気がする(語彙力)
神様が寂しいから拐ったのかなそれとも守るため…?優しいようにも、寂しいようにも聴こえる
「どうしようもない残酷な現実も後悔ももう後戻りできないという感情も、懐かしさも愛おしさも全部受け止めて、自分の信じる方向に決意して前に踏み出す時」と「全て終わって本当によかったのか一抹の不安と寂しさを感じるけど、もうすでに記憶は朧げで、得体の知れない安心と暖かさに包まれて日常に戻る時」に流したい大好き
曲聴きながらコメ欄の皆さんのお話読むの最高すぎ
同じく
すごくわかります!
同じことしてた
曲とマッチングしすぎてやばいですよね
和風な探索フリーゲーム的なのの終盤の感動シーンで流れてそう(伝われ)(好きです)
帰り道、プロローグ、真相に辿り着いた、誰かとの別れ、的な感じですかねぇ…
@@俺お前のこと好きだけど まさにそんな感じです……共感者がいた…!
スタート画面で流れて、かつエンドロールでも流れる曲って感じ。好き。
「ほんとに、もう会えないんだよね。」分かってる。もう、いつものように冗談を言ってなんてくれないこと。「…帰るんだ。」分かってたよ。どんなに我儘をいったって、掟は破れない。それでも、分かっていても、貴方のおどけた声がまた聞けるんじゃないかって…縋るような思いだった。「…ねぇ。最後にいつものゲームしよ。」「げえむ?」「なんで貴方が私を隠したか当てるゲーム。」「…あぁ。」当てようが当てまいが、どうせ私は帰らなければならないけれど。どうしても伝えたかった。繰り返される家庭での日々の暴力。頼れる大人なんて一人もいなかった。友達に相談なんてしても意味が無いと、諦めることしか出来ず毎日この神社に寄っては、いなくなってしまいたいだなんて考えていた。人気のないこの場所だけは、私の居場所でいてくれる気がして。「守ってくれたんだよね…。」そう。きっと、誰もいないはずの神社でいつも感じていた優しい視線の主は貴方。「…。」知っていた。全部知っていて、言わなかった。帰りたくなくて。貴方の傍を離れたくなくて。神隠しにあった時、やっと会えたと思ったのに。決して姿を見せてくれなかった貴方が…やっと……。「これが、神隠しの真相。」貴方は真っ直ぐ私を見つめる。「…ただの気まぐれだ。」…分かりやすい嘘をつくのね。「最後くらい、その邪魔なお面とったら?」冗談めかして言う。弱い心を見透かされないように。私は、あなたのおかげで強くなれたから。「…そうだな。」紫色の紐が解かれ、触れたら溶けてしまいそうなほど白い肌が現れる。真っ黒な細い髪が揺れ、その隙間から綺麗な琥珀色の目がこちらを覗く。言葉では表せないほど美しい青年だった。「…綺麗。」頬に伝うものを感じる。もう、ほんとに最後なんだ。「…お前の方が、綺麗だよ。」貴方はふっと笑って、苦しそうな顔をした。それから…そっと、唇を重ねてきた。一気に押し込めていた気持ちが込み上げてくる。でも、だめ。彼の困った顔は、もう見たくない。「神様でも、たった1人を愛せるのね」強がった私に、「たった1人って、だれがいったよ」なんて、いつもの冗談口調で返してくる。良かった。また聞けた。「…最後に…お願いがあるの。」声を…絞り出す。もう、決めたんだ。「…いいさ。言ってみな。」これが、私の、最後の…〖 最後の選択〗▶貴方との記憶を消して。▷ 私を忘れないで。
ぃだぁぁぁっぐっしすう。うう、好き、好きすぎる……。じあわぜになっで!!
自分なら下を選ぶな二人の絆が消えないように…ね…
よく居るけど唯一の文豪
最後の選択最高すぎませんか
あーーーーーーーーーあああああああ無理泣く素敵な物語をありがとう泣いた
駆け抜けた毎日 追いつけない夏が来て夏が終わって 手を振って別れる「来年もきっと遊ぼうね」 叫ぶ一瞬に笑顔に涙浮かべていた
オリキャラでお話を一つ…「兄さん…」大切な弟がこちらを見ているでも俺は戻れない。禁忌を犯してしまったから「帰れ、お前には幸せになる権利が有る。俺は禁忌を犯したんだ、戻れるはずがない。」涙をうっすら目に浮かべ差し出した手を俺の方に向けている弟に優しく声をかける「兄さん僕はもう昔の僕じゃないんだ。力も強くなったし、皆も守れる。けど…そこに兄さんが居ないと意味がないんだ…僕の守りたい人の中に兄さんも入ってるんだ!!」…前まで俺の側を離れないでずっと後ろを付いてきた弟は俺が知らない間にこんなにも立派に育っていたのか…「帰れってw…あの人のためにここまでやってしまったんだ。あの人は俺を許さないだろうし、俺も自分を許さない。それが俺の人生なんだ。お前はまだ、幸せになる権利があるんだ!!あの人の元で幸せになれ!!陽だまりの中で笑って、好きなことして…俺に出来ないことをいっっっっぱい、して楽しめ!!」自分の目に溜まった涙に気付かれないよう鳥居へ足を向けるあいつには幸せになって欲しいそのために手を離した後もう少しで鳥居を潜るその時トンッ背中に衝撃が来た「…離さない!!兄さんが消えるなら僕も消える!何時も一緒に居たのに急に別れ告げないでよ!僕達兄弟いつまでも一緒、でしょ?」弟の口から出たのは昔俺がこいつに言った言葉…もう忘れたと思っていたけどこいつは覚えて居るとは…「本当に、良いんだな?その判断で?」最後に確認を取る「いいに決まってるでしょ?僕は判断を間違えて後悔はしたくないから!!」弟は綺麗な真珠と黄金の目を光らせ俺に笑う「じゃぁ行こうか。俺達の本当の場所へ」俺達の周りを桜の花弁が舞う花弁が消えた頃にはもう人間とはかけ離れた姿になり本当の姿となる「兄さんずっと手を離さないでね」「何を当り前の事言ってんだよ」俺達は手を繋ぎ鳥居を潜るこのあの人との美しき思い出のある世界を捨て、俺達は元の世界へと帰った…【TRUE END 】【同じ罪を背負う神の兄弟】
どこか懐かしいような。小さい頃親に連れられて行った雪景色の綺麗な温泉を思い出しました⛄
⛄
うわぁ、羨ましいですねぇ。絶対綺麗!!
四季の風、巡り桜の香り漂う緑の葉は蝶になり紅葉は天になる冷たき雪はやがて桜の温もりに呑まれてくひらりと1枚、1粒それが涙か葉か雪かいつの日か手の届かぬ貴方が収めてた約束ですって。では、左様ならば、これでお別れしませういつか鳥居の下でTRUEEND『神隠しの真相』
好きです
痛いコメを残したくなる気持ちもわかる良い曲
どんな小説読んでもどんな話聞いてもどんな映画見ても神隠しの真相で感傷に浸る
「ごめん、僕には君をここに閉じ込めて守る術しか持っていなかったんだ」彼が再び顔を上げるといつの間にか狐の面は外れていたずっと見たいとせがんでいた顔は意外とあっけなく見ることができた「…今から君には二つの選択肢が与えられる。この山を離れて再び現代に戻るか、こっちはあまりお勧めしないけど……僕と一緒にこの山に残ることもできる」神隠しは終わりだ、と彼は優しく微笑んだ「………私は、」ゆっくりと決意を胸に口を開いた
良いですね
お結びっぽくて好き…!
最後なんて言うのか想像に任せるスタイルすき
お前も現代に来い...俺はお前と一緒が良いんだ...!一緒じゃなきゃ嫌なんだ!いつまでも俺の横で笑っていて欲しいんだ!と言う第三の選択肢が欲しいと思うのは俺だけだろうか
@@アイルー村出身 狐人を現代に連れていくシーンを描こうと思ってたら既に書かれていた件について
どこか寂しげな感じがあったり、その寂しさを強さに変えようとしてる決意が伝わってくる!
映画のエンドロールこれだったら無条件に泣く自信ある
こういったノスタルジックな曲を一人で聴いて黄昏れるのもまた良きかな…
うちの子達のノベルゲーム作ったときに、この曲をリビングのBGMにしてたこと思い出した。結局完成することはなかったんだけど、あの子達はいつまでも私の中で生き続けるんだなって…久々に絵でも描こうかな。
こういう曲に出逢う度、なんだか泣くまではいかないんだけど、目の奥がギュインってなる感じになる。この感情はなんだろうか
曲関係ねぇけど、たまにある、忘れられて、ボロボロになって廃れかけた小さな神社とかお社、神社の横のボロボロになった小さなお社がいくつも置いてあるところとかを見つけて、探して、お参りすることが好き万人から忘れられ、昔のような沢山の信仰を甦らせることはできないけど、そこにそれが在るなら、一人でいいから覚えていたい
隠された神を探し見つける事、それが神隠しの真相を見つける事だったんですね。
「本当に行っちゃうの?」ナツは目から涙を零しながら俺に問いかけた。「あぁ、みんなも心配してるからな。」本当はここに残りたい。ナツともっと一緒にいたい。そんな感情が俺の体を引き戻そうとしてくる。「私、やっぱり君と別れたくないよ!」やめてくれ、そんなこと言われたら戻りたくなくなる。だけど、「それでも、行かなきゃ。俺たちは変わらなきゃいけないから。」止まない雨がないように、出口のないトンネルがないように、「終わらない夏はないから。」俺のその言葉に、ナツは掴んでいた手をそっと開いた。儚く、切ない感情が二人を包んだ。「夏は秋にならなきゃ、だもんね?」涙を拭いながらナツは微笑んだ。その表情を見た俺は安心と共に意識が薄れていくのを感じた。あぁ終わる。夏が、この物語が。「ねぇ、最後に聞かせて。あの時言おうとしたこと。」ナツはいつもの太陽のような声で問いかけた。俺はフッとナツの顔を見上げて、「あぁ、そうだな」これで終わるんだ。出会いが生んだ奇跡の物語。多くの思い出が鮮明に蘇る。そして俺は言った。「 」全てを終わらせる、あの言葉を...気がつくと俺はあの場所にいた。ナツと出会ったあの場所に。全てが始まった場所に。ナツの最後の眩しい笑顔が、瞼を閉じても見えてくる。夏の蒸し暑さはとっくになく、秋の虚しい涼しさ、儚さを運ぶ風が俺の服を揺らす。「もう夏も終わりだなぁ。」俺はそう呟いて、日常に帰って行った。TRUE END「ナツの終わり」
鳥肌えぐい最高かよ
うわあああすごい、、鳥肌、、
もしわたしが夏だったならそれが永遠に交わることのない春と秋を繫ぎ留めるように君の心を繫ぎ留めることができただろうか
あぁ...なんか凄いしっくりくる...らせんの宿のあの子の絵柄で誰か製作してくれたら嬉しいな...なんて。
気がつくとあなたは元の鳥居の前に戻っていました。一体今までの出来事は何だったのだろうか。事件の真相を知るのは貴方だけでしょう。どこかでクスリ、あの狐の面の子が笑ったような気がしました。おめでとうございます。シナリオクリアです。トゥルーエンド 「神隠しの真相」
コメ主センスある
確かにTRPGに似合う音楽よね。
シナリオ作者かな?
@@user-vh1lv4qb6l 、 ららら
@@user-vh1lv4qb6l たしかに
「また・・・会えるよね?」「君が望むなら、いつだって。」二人の間に優しげな風が吹いていきます。頬をすべるような風の感触に、あなたはくすぐったそうに目を細めました。「さぁ、そろそろ時間だよ。僕はいつでも君の傍にいるさ。 それを忘れないで。 」遠くの方で鈴の音が聞こえます。それと共に風の音も大きくなっていきます。次の瞬間、ざぁっと風が舞い上がり、あなたは目を瞑りました。次に目をあけると、あなたは鳥居の前に戻ってきていました。そう、全てが始まった、あの、鳥居へ。もうあの少年の姿はありません。あなたは一度ゆっくりと瞬きをして、鳥居に背をくるりと向け、歩き出しました。ありがとう。あの少年の柔らかい声が、聞こえたような気がしました。TRUE END 「神隠しの真相」
何よりもやばいのはこんなにクオリティーの高い曲を無料で提供してくれるしゃろうさん。
「ああ、やっと笑ってくれた」霧が晴れて、そこには見覚えのある鳥居「僕はもう大丈夫だよ」優しい言葉が響いて「君が笑ってくれるなら、大丈夫」涙がこぼれ落ちた時には、全てが終わっていた。もうあの少年に会うことは無いのだろうと、何故か分かった。さよなら、鳥居の向こうに呟いてから、踵を返して歩き出す。ーーー1年後…あれから私は変わった。仕事も、恋人・家族・友達との関係も、趣味も、前向きに進められるようになった。狐の仮面の少年に手を引かれて、霧に覆われた森を彷徨い歩いた時間は夢か幻だったのでは無いかと思う時もあった。けれど、勇気を持って一歩踏み出せば、今を変えることが出来る、そう思えたのは、あの出会いがあったからだ。そして何より、笑顔でいることを忘れないようにしている。あの森で、私は少年を救いたかったのに、救ったようで、いつのまにか私が救われていた。私の笑顔を望んでくれた少年がいたから。いつか、どこかで会えたなら、いつか、ーーーーーーーーーーーーーTrue end『神隠しの真相』
ケータイ小説脳が出ちゃうよね
@@日々-o5m それな!これ聴いてると無性~に神隠し物のセリフ描きたくなっちゃうのよ。致し方ない
多くの鳥居が立ち並ぶ神社に住み着く一人の少女。退屈を紛らすために同年代の少年を神隠しにしてしまう。少年は意識に霧がかかったように少女とひたすら遊んでいる。ある日少年のことが好きな少女が神社にやってくる。「神様どうか男の子を返してください」その言葉を聞いた神社の少女に、恋という感情が芽生え始める。何故私はこの少年を選んだのか。度々やって来てはいじめの悩み事を呟いていた事に同情したから?誰もいやしないのに語りかけるようにつまらない話をして笑う少年の笑顔に引かれたから?いくら考えても分からない。これが恋なのだろうか。ただ1つ分かるのはやってきた少女もこの少年に恋という感情を抱いてるということ。意識を薄れさせて引き止め続ける私には叶わないほどの恋という感情。少女は少年を返してやることにした。少年は神社の存在すらも忘れ以前から受けていたいじめも何故か無くなり平穏な毎日を過ごす。ただふと思うことがある。時より脳裏によぎる悲しく笑う少女は一体誰なのだろうかと。
良いですねえ
少年お前ハーレムじゃねえかよ爆ぜろ
アペンドdisc失くした記憶再会別離
@@user-be4go5gm8rルサンチマン乙
これがフリーBGMとは思えない。聞いてるだけでなんか涙が出て来そうになる
やべぇ…俺の汚い言葉では言い表せない。どこか哀愁を感じつつも儚さや美しさをかんじる。
──視界が真っ白になったと思ったらあの時の鳥居に来ていた。蝉時雨。雨は嫌いだけど、ひぐらしと木漏れ日が包むこの時は好きだと思った。「何だったんだ...。」さっき迄のあの場所が嘘だったように思う。暗かった様な、恐ろしかった様な。......悲しかった様な。良く思い出せない。「とにかく家に帰ろう。」立ち上がっても、何となく力が入らない気がしていた。ふわふわとして、何かがすっぽり無くなってしまった様な。来た時は夕暮時だったけど、昼間になっている。1日も間があったのだろうか。どうやって入ったのか分からないこの場所、何となく帰り道がわかる。鮮やかな赤い彼岸花と、錆びた赤い鳥居に囲まれながら、正体の掴めぬ焦燥感に手を引かれて、早足で帰路を目指す。─ チリン。何処かで鈴の音がなった。初めて聞いた筈が、どこかで聞き覚えがあった。TURE END 「生還 静観」
こういう音楽聴くと怒りや悲しみとか濁った色じゃない無色の涙が出てくるのわかる?
人の心しかないんか?
人の思う不幸だけがその人の不幸せではなく、神の思う幸福だけがその人の幸せではない。みたいなどう転んでもメリバなラノベゲームのテーマソングっぽい。どれだけ心を通わせても、決して理解できない部分がお互いにあるみたいな。
衝撃的なラストを迎え、そこそこ鬱展開だったけど、確かに存在するひと握りの希望を糧に明日へ歩む感じがする
境界の狭間に立ってる感じがしてとても好きです…あと半歩でも足を踏み入れたらどうしようもなく幸せな幻想に飲み込まれそう。それが当人並び、周りの人間に取っていい事なのか悪い事なのかは分かりませんが。
やっとたどり着いた安息の地。開放感にその身を委ね、貴方は遂に成し遂げたのでした。トゥルーエンド「トイレ間に合った」
ふざけたフリーゲームとかにありそうで結構好きですww
トイレエンドだねwwww
TOTO「とうとう」着いたってなww
──────気付けば、貴方は元の鳥居の前に立っていました。狐面の彼から貰った紅葉の髪飾りを、確かに手に握り締めて。光に包まれる瞬間、彼が言っていた言葉を貴方は思い出します。「まだ、こっちには来ちゃ駄目だよ。─────姉ちゃん」嗚呼、嗚呼、何故忘れていたのでしょう。小学生の頃、確かに大切な弟がいたのに。その子は病気がちで、いつも寝たきりでした。けれど、貴方はいつも遊びに行ってました。闘病により体調が優れないその子を、少しでも元気づけようと。髪飾りは、かつて一緒に折り紙で作った拙いモノと全く同じだったのです。「───ぅあ」どうして、忘れていたのでしょう。「ぁ"」あの時、確かに小指を絡めて約束したというのに。「ゔ」死ぬ間際まで、明るい笑顔を浮かべていたあの子の事を。「──────────」貴方は、髪飾りを握り締めて泣きました。子供のように、わんわん泣きました。貰った髪飾りは、まるで人肌に触れたように暖かいです。もしかしたら、ドジばかりしている貴方を心配して化けて出てきたのかもしれません。彼が確かに焦がれていた、大人の姿を取って。「……ありがとう、□□□」─────どこかで、子供の笑い声が響いた気がしました。True End【神隠しの真相】
フリーbgmってフリーゲームによく使われたりするからこういうの聴くと自分もフリーゲーム作ってみたくなる 数年後とかに作れてたらいいなあ
こちらの曲はDOVA-SYNDROMEにて公開中のフリーBGM素材です。
dova-s.jp/bgm/play7692.html
DOVA-SYNDROMEのBGM素材をご利用の際は、以下リンク先の音源利用ライセンスを【必ず】ご確認ください。
dova-s.jp/_contents/license/
禁止事項に違反した場合、DOVA-SYNDROME側から著作権の申し立てが行われる場合があります。
(見落としやすいケースとして、「本家から許可されていない切り抜き動画」「テレビで放映された映像を権利者の許可なく利用した動画」などが禁止事項1番に該当する可能性がありますのでご注意ください。)
僭越ながらコメントをすることをお許しください。この曲を聴いて思いついた物語があります。寝る間も惜しんで構成を考え、プロットを作り上げて、ひとつの物語が出来ました。題名は神隠しの真相にしようと考えていたものの、物語の全容としては皆さんの想像とはかけ離れたものになっている事が容易に察せられました。その為、違う題名を付けて世に送り出させて頂きました。しゃろう様含め、皆様のご不興を買うことは覚悟しています。大切な曲を穢されたと、お怒りになるのはごもっともです。こういったことをしてもいいのかどうかすら若輩の私には分からず、このコメントをする前に物語をとあるサイトに載せてしまいました。長々と書き込んでしまい申し訳ありませんが、助言等頂ければ幸いです。
大丈夫🎉ですよ!!
@@neco-x7cしゃろう様がどう思われるかは分かりませんが、とっても素敵なものだと思います!応援します!!
是非読んでみたいです…!
物語かーすげー
てか不興かってねえよ安心しろや
「このストーリーにこの音楽合いそう」じゃなくて「この音楽に合うストーリーを書きたい」と思える。
歌詞があるわけじゃないのにこんなに心にくるの初めて
優しさと一抹の寂しさとどこか懐しさが感じられる神曲だと思う。
特にコメント
それがもうこのコメント欄に現れてるよね.....!
書いてどうぞ
これクリエイターとして一番悔しいやつだ
「何か作れないかな…」と思いながらもできない
「会ったことないけど会うべき人がいて、行ったことのない場所だけど行くべき場所がある、でもそれが誰なのかどこなのかは分からない」この言葉が世界で1番好き
まさに君の名は。みたいな感じ?
あのもしかして君の名は。とか千と千尋の神隠しの曲だと思ってたりする?
@@Onsdesu みたいなって書いてあるじゃんw
@@アミカおいしい この音楽ってしゃろうさんが作ったからこの言葉は関係ないんじゃねって思ったっていうだけのやつ
@@Onsdesu なおさらわからんな
コメ欄の小説はだいたい悲しい寂しいものなのに、それを「良いなぁ」と思える日本人の感性すこ
『あぁ…これで終わったんだ…さあ帰ろう』っていう安堵感と
『さようなら…でもまたいつか会えるよね』っていう別れの物悲しさが同居してる神曲
そしてよく見ると自分たちも鳥居の下にいる事がわかる画像
そして鳥居の周りに生えている美しい草
そして神曲と秀逸コメを見ながらベッドの上でゴロ寝してる俺
最近のコメを見つけて嬉しくなりながら上に同じくにやにやする俺…
千尋とハクやん…
この圧倒的「TRUE END」感すこ。
やっと外の世界に出れた感
なんか長い旅もやっと終わりました感?がありますよね
なんかわかる
朝日とか見えそう
例えが逸材
まだ、解っていないことがあるのに、 「もうこの先は来ちゃいけないよ」
って優しく、でも確実に止められているような雰囲気…泣きたくなる
優しく、でも確実にってとこ良すぎるな
しぬほどわかる
それでも………………
それでも、その先に行ってみたいわ……………
浮世だとか、社会でいやというほど理不尽に耐えているのだから、
それくらいのわがままは、いっても罰は当たらないわよね
@@サイトウさんr7c
その先にいった結果、
周りのしがらみも悲しいことも
飢餓も渇きもなくなって
世界からも忘れられて、
人が探すこともなくて、
でも過ごす時間は永遠で、
久遠の虚無の中で、
何をするでもなく期待するでもなく、
精神が擦りきれるまでそこにあることはきっと、
怒鳴られて、仕事を押し付けられて、
その中でも少し笑えることがあって、
久々に、
そこにいる、
笑顔のまま部屋の片隅に佇む家族に、
愚痴って
何とか折り合いつけて
“あぁ、明日も頑張らなきゃな”
って終わる日々より
ひどく退屈で虚無的で結果として辛いと思うんだよ…
なんだろう……絶対全員が救われるENDじゃない雰囲気。主人公を逃がすために今まで手伝ってくれた狐面の子が仮面を取って涙を流しながら儚い笑みで境界となる鳥居のところから送り出してくれそう。
やべえ描きたい。だれか描いてくれません?
解釈一致です・・・誰かの犠牲の上でなりたつハピエン(?)感すき
上に同じく解釈一致
この曲、真相に辿り着くと「別れ」が出てくるこの感じ
あぁ『キラークイーン』という同人ゲームがあったが、雰囲気がA面のエンドだ。これ。
言い出しっぺの法則って…知ってる?
@@くろまめ-p5f
なんですか?それ。
教えてくださいぃ
こういう神曲聴いたら
「なんで!!!」「どうして!!!」って叫びたくなるような、辛さに似たような感情が湧いてくる
わかります!なんかこみあげてくるっていうかなんというか…
不思議な感情になるんですよね。
ノスタルジーってやつでしょうね。もう届かない日本の原風景や何かへの憧れがそうさせるんだと思います
わかりみがマリアナ海溝
藤原竜也かな?
@@とまとめいと-x4e なんでだよお゛お゛お゛お゛お
この曲って、ネットに存在する怖い話とか、感動する話とかとは毛色が全く違うし、そうかと思えばどんなジャンルの小説にも絶対に合わない、変な言い方かもだけど、「神秘的で、他を寄せ付けない位神々しい曲」だと個人的にずっと思ってる。コメ欄でも散々言われてるけど「何か大切なことを忘れていてそれを思い出した時にはその大切なことは自分の手元からずっと遠いところに行ってしまった悲しみ。」を体現した真の名曲だと思う。
なにかの偉人の最期の解説動画とかには合いそう
@@10時間前_ごめん嘘本当は サンクス
最近神隠しの真相を壊れかけてるイヤホンで聞いてる。
(ザーザー音がいい感じになって、記憶が曖昧で思い出したいけど思い出せない事がある主人公が聞いてる感じがして良い)
うわぁ…めっちゃエモいね…
エモいじゃない
終わろう
そういう感情ですした。
少し前、15年間共に過ごしてきた猫が死にました。眠るような、穏やかな死でした。
その日の朝に泣きながら埋葬して、線香を立てて手を合わせた直後、ポケットに入れていたスマホから目覚ましにセットしていたこの曲が流れ出しました。
大好きな猫の姿が見えなくなって流れたから、猫が神隠しにあったかのように忽然と消えた感覚がして、心にぽっかり穴があくとはこのことか…と思いました。
本当にこの曲がよく似合う日でした。澄んだ青空と少し強い風が吹く、秋の終わりでした。一生忘れられない景色です。
どこかで自由気ままに幸せに過ごしていてほしいです。そしてまたいつか、会いたいです。
ありがとう、大好きだよ。
返信がない😂
@@pray_waterside言葉じゃ表せない、複雑な感情になるんだよ。
何て言おうか分からないでも共感は、出来る。
悲しい。寂しい。違うんだよな
ありがとう
真相はわかったけど犠牲者は戻ってこない、そんな感じ
ついでに言うとこれからも増え続ける犠牲者を止められない
一番しっくりきた天才
表せないこの気持ち。強いて言うなら
さよなら、、、ありがとう、、、
てきなテキーラ?
@@Caesar_Alexander 進撃のエレンもそんな気持ちだったんだろうな......
気づくと目の前には一本の鳥居。
その鳥居をくぐればそこは
先程まではなかったはずの
鳥居の道が奥まで続くどこかの山道。
不安に駆られながらもその道の
奥底を見たくて一歩一歩
歩みを進めるたびに
鳥の囀り、木々のざわめきが
やけに耳に響く。
見たこともない景色に心は
不安でいっぱいのはずなのに
どこか懐かしさを感じて
妙に心が落ち着くのは何故か…
人通りのない京都に行きたい。
近所に伏見稲荷があるんですが、朝早くに散歩に行くと本当に神秘的です。猫とかふらっとあらわれたり、、、
@@ねこ赤-l3s いいなぁ(´・ω・`)
@@ねこ赤-l3s ご近所なのですね!羨ましい…
数年前の夏にちらりとお邪魔したのですが
この曲を聴いているとまさに
あの山道に延々と続く鳥居を思い出します。
次は早起きして是非とも朝に足を運んでみます!
そうだ、京都へ行こう
京都でまさかの伏線回収
冷静に『神隠しの真相』ってタイトルオシャレすぎない???
それなすぎる
まじでそれなんよ
うおおおおおお❤❤❤❤❤😃😇😇😇🤩🥳😎
それな
エモい
わかる
この動画の楽しみ方
① 純粋に音楽を楽しむ
② 有能なコメ主が描いた物語を曲と共に楽しむ
③ 寝る前のちょっとした癒しにする
I recommend number two
トラウマ掘り返して聞いてる()
好きな実況者がァッウッアァ(トラウマスイッチ発動)
全てコンプしてる僕つおいσ(-ω-僕))
間違いない
④リピートで作業BGMにする
「さよなら」ではなく『またいつか』
そう言って現実に帰るシナリオだと良いな
君がいる場所。君といた場所。
懐かしさ、一抹の寂しさを感じる場所。温もりと優しさに包まれて再び歩き出す勇気をくれる場所。
終わって良いのかな?終わろう
見たいな感情
True end 「神隠しの真相」
全作品に共通して作名が秀逸過ぎる
それなを少々
わかりみを大さじ1
たし蟹を小さじ1
それなを5g
面白かったのでここに5円おいときますね
覚えてないけど、すごく忘れちゃいけない体験をした気分になる。
思い出せないけど…確かに「あった」そんな感じ
29:56 あたりからの最後のメロディ裏にチャイムが流れてるの、初めて気がついた
神隠しから帰ってきて、現実に引っ張られてるみたいで本当に好き
天才か?
これあげるべきやろ
神隠しの真相は美しかった
そして儚かった
そして切なくて
暖かかった
それから心地の良い
でも心の穴が完全に埋まることはなくて
聴き終わったタイミングで
「…っはい、お疲れ様でしたー」
と円卓を囲い伸びをするKPとPLの達成感に満ちた表情が見えます(アイデア成功)
そう考えると自然と涙出ちゃうなあ
つい昨日、とあるPCKPCペアクローズドシナリオでそれやったKPです。どこかに居たはずでどこにも居ない、そんな何かを懐かしむ様な音楽がドンピシャで回しててちょっと涙出た。
一つの鳥居をくぐると懐かしい景色
また一つの鳥居をくぐると自分の思い描く理想の景色…
変わりゆく美しい景色に惑わされず
道を引き返すことができるかできないか…
それが神隠しから脱け出せる唯一の
方法だ。
学生のころ、そんな懐かしい景色を見に行っては、
「わたくしなど、神隠しにあってしまえばよいのです」
そう想っていました。
@@サイトウさんr7c 天才的な続き
この曲聞いてるだけでストーリーが
頭の中で勝手に作られる…
ちなみに私は最後、
山奥進んで行くと崖があって
そこを覗くと綺麗な花畑があり
よく見ると白骨化した遺体が何体か
あるのが見えた…
@@あめふらし-u5v 戦死した方でしょうか...昔の情景がはっきりわかりますね!
私は神様が自分にこの世の真実をそっと耳打ちしてくれている情景を思い描きました!
俺の場合は鳥居の前に一人の狐のお面を着けた少年が立っていて、その少年が自分を見つけるなり走って鳥居をくぐって行ってしまい、自分も追い掛ける様に少年の後を追って鳥居をくぐるとそこには見たことも無い別の世界が広がってる。
所まで想像した
もうすぐ、A様はバリアを破り、私たちをこの地下から解放してくださる。
第1章「誰もいない神社」
終章 「君がいる神社」
「いた」じゃなくて「いる」だからまだ君がそこにずっといるんだなと想像ができるいいタイトルやな
最高に素敵
@@バスボンの偽物
これ見て「君のいた神社」でもエモいなって思いました。
「たしかにそこに居た、でももう居ないんだ…」 って感じで切なさが込み上げてくる。
@@アマンクイニー-o7t
姿は見えないけれど、どこかで見守ってくれている。そんな「いる」も好き
@@fkft2425 秀逸極まるわ…
永遠に残っていて欲しい名曲
がちそれ
まじそれ
また来年もコメントがありますように
こめんと!!
この音楽聴きながら美術の部展の作品の色ってた!ちなみに絵はこの曲にぴったりな妖怪と巫女のイラスト😊
「キミがその生を終えたら、また来ると良い。――私はずっと、この鳥居の先で待っているとも」
狐の面を被った着物の少女にこんな感じで送り出される一コマが思い浮かんだ
あ、あ、わかる
死んだらとか直接的な表現をせずに生を終えるって言うのもなんかエモい
あと、自分はずっとどこそこで待ってるからっていう表現も大好き
@@10時間前_ごめん嘘本当は
幾星霜を経ても破られることの無い約束。
この二人には、どれだけ時間がかかっても再会して欲しいですな。
やってもいないゲームをやり切った時の達成感のある余韻、見てもいない物語のその後を憂うような気持ち、語るも悍ましい惨劇、悲劇の裏にあった優しい愛情を見つけたような、そんな気持ちになる曲。つまりはすき
この曲ってなんか現実に片足を突っ込んだ幻想って感じがする
完璧それだわ
センスの塊ですか??
まさに神隠し
とりあえずCD出して欲しい…お金払って手元に残したいくらい好きが詰まってる
10℃も大好き。てかまだ2曲しか聞いてない。それでもCD買いたい。そのくらい好き
そもそも曲名にエモいが詰まってる…こんな題名だったらホラー小説でもファンタジー漫画でもイラスト集でも手でちゃうよ
何でしょうね。この安心感は。それが良いのでしょうね。
野良猫は宇宙をめざしたもいいですよ
@@新城優-y7n 聞きました…!!どこか懐かしいような曲調でぽかぽかしました!題名もしっかりエモです!ありがとうございます
@@Kitcats_28 全てが終わる夜に
という曲の始まりの部分がめっちゃエモいんですよ。他の部分ももちろんいいけど
「このまま、、逃げちゃおっか?、、、、、2人で、、、」
寂しそうな顔でつぶやく彼女の横顔は綺麗で、少し濡れた睫毛も祭りの電飾の光で輝いていた
「ははっ、信じちゃった?うっそだよ〜」
そう言っておどけてみせた彼女の声は少し震えていたような気がした。
なれない下駄で石段を駆け下りて行く君。
しゃらしゃらと音を立てる髪飾り
じっとりと汗ばんだ僕の右手、
もう戻らない、戻れない
あの時、なんて返したら今年も君は僕の隣にいただろうか、、
「〇〇〜!はやく〜!急がないと焼きそば売り切れちゃうよ〜、もう!」
毎年、この日が来るとやってくるあの夏の夕暮れ、もう戻れないとわかっていても、、、
僕は、拗ねた彼女の元に走り出した。
『TRUEEND:夏の欠片』
こんな落ち着いた曲聴きながらコメ欄の短編小説読めるとか良すぎる
それな
それな
それな
それな
それな
わかったこと…しゃろうさんの曲には文豪が湧く。
これが噂の文豪ストレイキャッツ…
@なんとなく登録者数81億人 なんか論文書けそう…
@スコッチ安藤 迷い猫かよw
@@wifiwLTE 犬じゃなくて、まさかの猫w
@@wifiwLTE迷い猫死ぬʬʬʬʬʬʬ
こんな神曲がフリーで自由に使えるなんていい時代だな
それな
色んな意味で
ありがとう
何故か懐かしくて切なくて
子供の頃の
夏の終わりのように
お祭りの後のように
最後の花火のように
胸が締めつけられる…
分かる…
まじで共感しかない
ああああ例えが的確すぎる
落ち着いているのに静かすぎない…
タイトルが神隠しではなく神隠しの真相だってことに納得しかない
まじでストーリーの伏線やこれまで分からなかったものがあるときに一気に繋がって全てわかるみたいな曲してる(語彙力皆無)
わかる、はっっ!!みたいな(?)
大丈夫よ私よりめっちゃ語彙力あるで
ストーリーが始まってたくさんの謎やトリック一つずつ解き明かして、進んで進んでさらに進んだ先にある所にたどり着くとこれまでの軌跡を回顧するように頭に浮かんできてそこでようやくこの光景が見れる的な(文章ヘッタクソですんません)
透明感半端ない
これフリーってまじかよ
こういう曲聴くと何処か懐かしい感じがして、郷愁で胸がキュッってなる
なんか、わかる。
そして、同じ時間帯に同じ曲聴いてたことに謎の親近感湧いてるww
わかりみのかまたり
ノスタルジックな感じだね
@@Qwerty-u1t5w ぴよたそ って調べると出てきますよ!
夏、誰もいない神社と夕焼けと共に聞きたい。
TRUEEND。決してそれが最善かも分からないけれど、BADではない。しかしHappyでもない。
そんな、普通の幸せを感じます。
好きな人がいなくなってしまった自分にとても染みます。
本当に、素敵な曲。
「もう来ては行けないよ」
何処かから声が聞こえた気がした
もう二度と聞こえはしないけど
めちゃくちゃ雰囲気にあってて好きすぎる…
歌詞みたいですこ
不思議と千と千尋を思い出した
@@tanoshi7107同士がいた
こういう音楽作れる方ってすごいよなぁ…
音ってたかが空気の振動なのにそれを使ってここまで人の心を動かすものを作ることができるなんて…
尊敬しかないです。
その褒め方はなんちげ。んなこと言ったら綺麗な景色もただの光の情報に過ぎんし、思考もただの電気信号に過ぎんぞ
@@aiueo700-IwamaYoshikazu
なんちげって何
@@kawahonoなんか違ぇじゃないすか?
音楽は世界共通の言語って言われるからね
上のやつは音の起源の話してたらどうにもならんぞって言いたいんでしょ
まあしゃろうさんの曲は作曲ができる状態の上での名曲だからね
優しく吹く風が、頬を撫ぜる。
あの日、貴方が拭ってくれた涙が、零れて溢れて、止まらない。
あの時、この感情を包んでくれたあの手のひらはもうない。
あの暖かさも、今では思い出せないほど記憶の奥底に眠ってしまった。
ああ、貴方の声、いったいどんなだったかしら。
あなたの瞳の色、髪の色、性格、優しさ、なんだって覚えてるのに。
私を褒めてくれた、慰めてくれた、叱ってくれた、私の大好きなあの声は、もう思い出せない。
「人って、最初は声から忘れていくらしいですよ。」
あなたとの思い出を探さないと、あなたの声を思い出せなるくらい、遠い昔のお話。
「今日は、そんな話をしてあげる。」
僕この話のコメを見て、涙出た
もう誰も来やしない。
もう誰も拝みやしない。
もう誰も参りやしないから。
寂しかったんだ。
嬉しかったんだ。
独りは嫌なんだ。
答えは既に持っている。
言葉は既に意味を成さない。
ここは神域。
神の住まう場なればこそ。
好き
すこ
痛いコメかと思ってたら最後の四文でやられた。すき
好き
👍数きりがよかったから押すのためらったけどあまりにエモかったので押してしまったよ、、、。
やっぱり何回聴いても四ツ目神が頭をよぎって泣く
四ツ目神最高ですよね…!
@@あおい-l7l7x
時を戻して何度もプレイしたくなるような、最高なゲームでしたね…
四ツ目神、懐かしいです!知ってる方が見えたので嬉しくてコメントしてしまいました💦
同じ人いた、、、
同じ人いた〜😭
色んなEND思い出して泣いてますww
BGMという言葉であらわす曲じゃないよな
どこまでも続き、終わりのない一本道。歩いても歩いても終着点などない一本道。そんな道に気づいたら迷い込んでいた1人の人間。鳥居には不思議な力を感じ、鳥居を一つ通過するたびに人間は思考した。そんなことを繰り返すうちに終わりがないと錯覚していた一本道に終わりがきた。何故か、人間はやけに清々しい表情して出口に足を運ぶのだった。
そんなストーリーをイメージして聴いています♪
人間は何を思考し、鳥居と鳥居のその隙間、いったいどこに行っていたんでしょうか。
その清々しい表情の真相は神のみぞ知る…
end1 神隠しの真相
@@なにに-w8q 神の味噌汁…
@@game-yq2rx
人間は何を思考し、鳥居と鳥居のその隙間、いったいどこに行っていたんでしょうか。
「ん…?あれ…?記憶がある!
…ふふっ、あの味噌汁は絶品だったな。」
その清々しい表情の真相は…神の味噌汁…
end0 鳥居食堂
@@なにに-w8q www
神隠しの真相が明かされたのならば、それは事件あるいは事故。明かされずにあるならば怪として残り続ける。
分かりませんよ。本当に神様が隠したのかも。
何もかもを明かそうとするのは無粋というものですね
@@勉強机-j4j
主人公は真実を紐解いた上で、この真実を世に出すのは不粋と考え、真相を闇に葬りそう。
うわぁこのコメント良いな
主人公がとある神隠しに巻き込まれて、謎を解き明かしていくうちに
神ではなく人による悲しい事件だと知った。
けれど主人公は神隠しの真相を世に伝えず、事件は神隠しのままにする選択をしたエンディング想像した
@@もちもちあんこ-w1s
主人公「そんな、人間の手によってこうなったのか? これはこの真相を表に出すのは些か気が引けるな…家主には真実を告げ、世間には神隠しとして扱って貰おうか………」
「あの鳥居をくぐれば元のお祭りに戻れる。」
少年に手を引かれ、歩く。神社の石畳に二人の下駄の音が揃う。祭囃子が遠くで響く。
この音はあちらのものだろうか。それともこちらのものだろうか。
彼の無地の浴衣の背中を見つめ、ぼんやりとした思考のまま進んでいく。
彼のどこか温度を感じない手には微かに私のぬくもりが移り、私達の輪郭を曖昧にしていた。
「さぁ、行って。もうこちら側にきてはいけないよ。」
そんなことを考えていると、鳥居の前で立ち止まった狐面の少年が、結んでいた手をおもむろにほどいた。
入り込んだ夏の夕の空気はとてもぬるかったが、溶け合った輪郭を明らかにするには十分だった。
促され、足を進める。鳥居に向かう下駄の音は一人分に減っている。
振り向くと、立ち止まった彼の黒い目が狐面越しに見えた。
「・・・あなたは、こないの」
違う。こんなことを言いたいんじゃない。
「僕はいけない。」
知っている。あなたがこちらに戻れないことは。
わかっている。わかっているのだ。あなたが、彼岸の人間であることは。
「一緒に、来てくれないの?」
それでも望んでしまう。あなたと共に歩む未来を。あなたが居なくならなかった世界を。
切なさを孕んだ目が少し細まる。困った時に少しだけ微笑む癖がお母さんによく似ている、と思った。
彼は質問には答えずに、
「・・・お祭りもそろそろお仕舞いだ。境が緩くなるのはお祭りの間だけだからね。早く行かないと帰れなくなってしまう。」
そう言った。その諭すような穏やかな声はお父さんに似ている。
そして帯にだけ描かれた風車。
いつか母は兄は風車が好きだったと口にしていた。今も仏壇には風車が立てられている。
・・・お兄ちゃん。私が物心つく前に居なくなってしまったお兄ちゃん。
一緒に暮らしたかった。お菓子だって分け合いたかった。喧嘩だってしたかった。おんぶしてほしかった。・・・頭をなでてほしかった。
「ねえ、お兄ちゃん。」
お兄ちゃんは驚いたように目を開いてから、
「そっか、気づいたんだね。」
そう言って笑った。
言わなくちゃ。一番言いたかったこと。伝えないといけないこと。
ぬるい空気を少しだけ肺に入れる。
「お兄ちゃん、ありがとう。助けてくれてありがとう。帰れるように導いてくれてありがとう。私に、会ってくれて、ありがとう。」
そう言って涙ぐむ私を、お兄ちゃんは近づいてきてそっとなでてくれた。
「母さんと父さんを、頼んだぞ。そして、俺の分まで精いっぱい生きてくれ。」
「…わかった。」
最後に私を抱きしめてお兄ちゃんは
「もう行かないといけない時間だ。振り返らないで鳥居をくぐるんだ。」
そう言って私の背中を押した。
気づけば随分と小さくなっていた祭囃子が遠ざかるのを聞いて、あの囃子は彼岸の祭りのものだったことを知った。
おめでとうございます。
END6 ~少年の心想~ クリアです。
END1 ~神隠しの真相~
END2 ~祭夜の神葬~
END3 ~神儀の深層~
END4 ~祈りの信奏~
END5 ~?????~
END6 ~少年の心想~
@@二ジ-e3i 全エンドやったら隠しエンド出る奴か
縁日の日からの脱出思い出しましたww(後、四ツ目神も)
終わらない夕暮れに消えた君を思い出した😭
この小説で泣きそうになったのは私だけじゃないはず……
永く永く誰もいない誰も来ない神社に暮らしていた。
だけど、今日くらいは…
大人になったあの子のために神社を離れてみても良いのかもしれない。
鳥居をくぐると外はすっかり冬を迎えたようで、階段の端に残る雪を見ると童心に帰る様に心が震えた。
一度大きく息を吸い込み白い煙が澄んだ真っ青な空へ列をつくる。
あの子はどこにいるのだろう。今を幸せに生きているのだろうか。
澄んだ空気にカランと下駄の音が鳴り響く
【ノーマルエンド:70年後の君へ】
なんか、こう、綺麗だけど納得したくないエンディングって感じの曲調で好き。何回聴いても懐かしいあの日を思い出す感じ。
和風TRPGのエンディング
ハッピーエンドとベターエンドを足し合わせたトゥルーエンド感がよき。
明るすぎず悲しすぎず、寂しさもあるけどこれから生きていく上で暗さは感じさせない、そんな素敵な曲ですね。
近所のお寿司屋さんの店内BGMで何故か定期的にこの曲が流れるので、その度にすごく穏やかな気持ちで杯を傾けています
0:00 元の現実パート
0:35 神隠し後の異世界パート
って感じかな
0:51 で異世界と現実が混濁して、1:08 でハッと現実世界に引き戻されるようなイメージ。
好きすぎる…
現実世界に戻った時には異世界に居た時の記憶がぼんやりとしてて
何かのきっかけ毎に鈴の音と共に断片的に思い出すんですね分かります
@@Fuka_nonnbiri なんとかその驚きに打ち勝てました
@@たかねこ-p7m ウッココロガ…
なるほど。あなた天才なんですね分かります
一年前のコメントですが…
0:18くらいから手拍子、チリンとした鈴の音から神隠しされかけで、異世界に誘われる直前、或いは途中の感じがしますね。
人通りの無い路地。今まで何気なく通っていたその道にいきなり鳥居が現れた。その瞬間まで、この鳥居に気付く事が無かったのかと不思議に思ったが、なぜだかその鳥居を見た瞬間、胸の奥から懐かしさが込み上げてきた。
理由は分からないが…私は昔この鳥居をくぐった事がある。そして…あの場所に着いたんだ。
そう思うと私の足はゆっくりと鳥居に向かって動き出していた。一歩…また一歩と鳥居に近づいていく度、日常が砕けていく音がする。胸の奥から湧き上がる懐かしさと早まる鼓動。好奇心に似たその名の知らない感情は私の足を進ませる。
鳥居をくぐったその先は…
「現世の通り道」
たくさん聴きたいのにあまりにも綺麗で胸が苦しくなって再生に勇気がいる…
なんだろうなこの、全員が助かったわけではない感…
元の世界に戻る前のクライマックスで最初からずっと一緒にいた妖が自分を庇って犠牲になるシーンが頭に浮かぶ…
BGM巡りしてたら行き着いた神曲。
なんかあそびごころさんの脱出ゲーム感ある。てか使われてた?
なんか神社で行動してたヒロインが実は霊で最後に「ありがとう」とか笑顔で言われながらフワーって光に包まれて現実に戻されて現実に戻れた嬉しさとヒロインの子が居なくなった悲しさでなんとも言えなくなってエンドを迎えた時の気分。
あぁ…いい曲や……また脱出ゲームやりたくなってきた
これ雨の日の休日のお昼頃とか朝の4時辺りとか大雨警報で学校休みになった日とか梅雨の時期に新しい出会いを求めて散歩しに行く時とかに聞きたいなぁ(多い)
すっごいわかる
ふと思い出す
あれは夢だったのか、現実だったのか
幼い頃、少年と2人。人気のない神社で遊んだ。
遊び疲れ寝てしまいそうになった時、少年は言ったんだ
楽しかった。けど、
次がないように願っているよ
目を覚ますとお母さん達が泣いている
どうやら1週間も行方不明だったらしい
月日が経ち、色んな人と関わっていくと
あの日は夢だったんじゃないか。でも手を繋いで歩いていた気がする。
でも日を追うごとにそれも朧気になってきている
でも1つだけ。
1つだけずっと心にあるんだ
会いたい。
たった4文字。その4文字にどれだけの感情が、想いが篭っているのか
君は知らないでしょう。
薄れゆく記憶の中確かに君はいる
最後に見た君は笑っているようで、泣いているようで、
でもいつかきっと逢いに行くから
待っていて欲しい。
君は誰なんだろう。
でもね。
君になら隠されてもいい気がするんだよ。
みたいな妄想が膨らみましたこの曲最高
ハッピーエンドというよりはもう二度と会えない人との別れの曲のような寂しい雰囲気を感じる………聞くだけでなんとなく涙が出そうになるいい曲だ……
いろんな人が物語を書き込んでるけれど、大まかな話の構成が同じなのこの曲のすごいところだと思う。
なんだろう…世界を救ったのに一緒にいた仲間達はもうこの世に居なくて、自分しか残ってないみたいな妄想をこの音楽を聞きながらしてたらなんか泣いてしまった…
自分の身近で大切な誰かしらが、ある時自分の前から突然いなくなって、複雑でモヤモヤしていたけど、色々探っていくうちに、それは本当は自分のためだったんだ。自分のことを想ってくれるからこそ、何も告げずに、あの日あの人はいなくなったんだ。
って気づいた瞬間に流れるBGMや。
なにこれ。
神隠しは不気味で恐ろしいイメージがあるけど、この曲からは美しさすら感じる
何故か前世が存在すると信じれるくらい幸せだったときの大昔の日本の風景を感じて目瞑ってたのに凄い涙でた。
フリーとは思えないくらいbgmが良すぎる
「バイバイ…」って切ない感じだけじゃなくて「もう来ちゃダメだよ」って鳥居の上で狐のお面を被った男の子が笑ってるような、神様のいたずらのような感じもする気がする(語彙力)
神様が寂しいから拐ったのかな
それとも守るため…?
優しいようにも、寂しいようにも聴こえる
「どうしようもない残酷な現実も後悔ももう後戻りできないという感情も、懐かしさも愛おしさも全部受け止めて、自分の信じる方向に決意して前に踏み出す時」と「全て終わって本当によかったのか一抹の不安と寂しさを感じるけど、もうすでに記憶は朧げで、得体の知れない安心と暖かさに包まれて日常に戻る時」に流したい大好き
曲聴きながらコメ欄の皆さんのお話読むの最高すぎ
わかる
同じく
すごくわかります!
同じことしてた
曲とマッチングしすぎてやばいですよね
和風な探索フリーゲーム的なのの終盤の感動シーンで流れてそう(伝われ)(好きです)
帰り道、プロローグ、真相に辿り着いた、誰かとの別れ、的な感じですかねぇ…
@@俺お前のこと好きだけど まさにそんな感じです……共感者がいた…!
スタート画面で流れて、かつエンドロールでも流れる曲って感じ。好き。
「ほんとに、もう会えないんだよね。」
分かってる。もう、いつものように冗談を言ってなんてくれないこと。
「…帰るんだ。」
分かってたよ。どんなに我儘をいったって、掟は破れない。それでも、分かっていても、貴方のおどけた声がまた聞けるんじゃないかって…縋るような思いだった。
「…ねぇ。最後にいつものゲームしよ。」
「げえむ?」
「なんで貴方が私を隠したか当てるゲーム。」
「…あぁ。」
当てようが当てまいが、どうせ私は帰らなければならないけれど。どうしても伝えたかった。
繰り返される家庭での日々の暴力。頼れる大人なんて一人もいなかった。友達に相談なんてしても意味が無いと、諦めることしか出来ず毎日この神社に寄っては、いなくなってしまいたいだなんて考えていた。人気のないこの場所だけは、私の居場所でいてくれる気がして。
「守ってくれたんだよね…。」
そう。きっと、誰もいないはずの神社でいつも感じていた優しい視線の主は貴方。
「…。」
知っていた。全部知っていて、言わなかった。帰りたくなくて。貴方の傍を離れたくなくて。神隠しにあった時、やっと会えたと思ったのに。決して姿を見せてくれなかった貴方が…やっと……。
「これが、神隠しの真相。」
貴方は真っ直ぐ私を見つめる。
「…ただの気まぐれだ。」
…分かりやすい嘘をつくのね。
「最後くらい、その邪魔なお面とったら?」
冗談めかして言う。弱い心を見透かされないように。私は、あなたのおかげで強くなれたから。
「…そうだな。」
紫色の紐が解かれ、触れたら溶けてしまいそうなほど白い肌が現れる。真っ黒な細い髪が揺れ、その隙間から綺麗な琥珀色の目がこちらを覗く。言葉では表せないほど美しい青年だった。
「…綺麗。」
頬に伝うものを感じる。もう、ほんとに最後なんだ。
「…お前の方が、綺麗だよ。」
貴方はふっと笑って、苦しそうな顔をした。それから…
そっと、唇を重ねてきた。
一気に押し込めていた気持ちが込み上げてくる。でも、だめ。彼の困った顔は、もう見たくない。
「神様でも、たった1人を愛せるのね」
強がった私に、
「たった1人って、だれがいったよ」
なんて、いつもの冗談口調で返してくる。良かった。また聞けた。
「…最後に…お願いがあるの。」
声を…絞り出す。もう、決めたんだ。
「…いいさ。言ってみな。」
これが、私の、最後の…
〖 最後の選択〗
▶貴方との記憶を消して。
▷ 私を忘れないで。
ぃだぁぁぁっぐっしすう。うう、好き、好きすぎる……。じあわぜになっで!!
自分なら下を選ぶな
二人の絆が消えないように…ね…
よく居るけど唯一の文豪
最後の選択最高すぎませんか
あーーーーーーーーーあああああああ
無理
泣く
素敵な物語をありがとう
泣いた
駆け抜けた毎日 追いつけない夏が来て
夏が終わって 手を振って別れる
「来年もきっと遊ぼうね」 叫ぶ一瞬に
笑顔に涙浮かべていた
オリキャラでお話を一つ…
「兄さん…」
大切な弟がこちらを見ている
でも俺は戻れない。
禁忌を犯してしまったから
「帰れ、お前には幸せになる権利が有る。
俺は禁忌を犯したんだ、戻れるはずがない。」
涙をうっすら目に浮かべ
差し出した手を俺の方に向けている弟に優しく声をかける
「兄さん僕はもう昔の僕じゃないんだ。
力も強くなったし、皆も守れる。
けど…そこに兄さんが居ないと意味がないんだ…
僕の守りたい人の中に兄さんも入ってるんだ!!」
…前まで俺の側を離れないでずっと後ろを付いてきた弟は
俺が知らない間にこんなにも立派に育っていたのか…
「帰れってw
…あの人のためにここまでやってしまったんだ。
あの人は俺を許さないだろうし、俺も自分を許さない。
それが俺の人生なんだ。
お前はまだ、幸せになる権利があるんだ!!
あの人の元で幸せになれ!!
陽だまりの中で笑って、好きなことして…
俺に出来ないことをいっっっっぱい、して楽しめ!!」
自分の目に溜まった涙に気付かれないよう
鳥居へ足を向ける
あいつには幸せになって欲しい
そのために手を離した
後もう少しで鳥居を潜るその時
トンッ
背中に衝撃が来た
「…離さない!!
兄さんが消えるなら僕も消える!
何時も一緒に居たのに急に別れ告げないでよ!
僕達兄弟いつまでも一緒、でしょ?」
弟の口から出たのは昔俺がこいつに言った言葉
…もう忘れたと思っていた
けどこいつは覚えて居るとは…
「本当に、良いんだな?
その判断で?」
最後に確認を取る
「いいに決まってるでしょ?
僕は判断を間違えて後悔はしたくないから!!」
弟は綺麗な真珠と黄金の目を光らせ俺に笑う
「じゃぁ行こうか。
俺達の本当の場所へ」
俺達の周りを桜の花弁が舞う
花弁が消えた頃にはもう人間とはかけ離れた姿になり本当の姿となる
「兄さんずっと手を離さないでね」
「何を当り前の事言ってんだよ」
俺達は手を繋ぎ鳥居を潜る
このあの人との美しき思い出のある世界を捨て、俺達は元の世界へと帰った…
【TRUE END 】
【同じ罪を背負う神の兄弟】
どこか懐かしいような。
小さい頃親に連れられて行った雪景色の綺麗な温泉を思い出しました⛄
⛄
うわぁ、羨ましいですねぇ。
絶対綺麗!!
四季の風、巡り
桜の香り漂う
緑の葉は蝶になり
紅葉は天になる
冷たき雪はやがて桜の温もりに呑まれてく
ひらりと1枚、1粒
それが涙か葉か雪か
いつの日か手の届かぬ貴方が収めてた
約束
ですって。
では、
左様ならば、これでお別れしませう
いつか
鳥居の下で
TRUEEND
『神隠しの真相』
好きです
痛いコメを残したくなる気持ちもわかる良い曲
どんな小説読んでもどんな話聞いてもどんな映画見ても神隠しの真相で感傷に浸る
「ごめん、僕には君をここに閉じ込めて守る術しか持っていなかったんだ」
彼が再び顔を上げるといつの間にか狐の面は外れていた
ずっと見たいとせがんでいた顔は意外とあっけなく見ることができた
「…今から君には二つの選択肢が与えられる。この山を離れて再び現代に戻るか、こっちはあまりお勧めしないけど……僕と一緒にこの山に残ることもできる」
神隠しは終わりだ、と彼は優しく微笑んだ
「………私は、」
ゆっくりと決意を胸に口を開いた
良いですね
お結びっぽくて好き…!
最後なんて言うのか想像に任せるスタイルすき
お前も現代に来い...俺はお前と一緒が良いんだ...!一緒じゃなきゃ嫌なんだ!
いつまでも俺の横で笑っていて欲しいんだ!
と言う第三の選択肢が欲しいと思うのは俺だけだろうか
@@アイルー村出身
狐人を現代に連れていくシーンを描こうと思ってたら既に書かれていた件について
どこか寂しげな感じがあったり、その寂しさを強さに変えようとしてる決意が伝わってくる!
映画のエンドロールこれだったら無条件に泣く自信ある
こういったノスタルジックな曲を一人で聴いて黄昏れるのもまた良きかな…
うちの子達のノベルゲーム作ったときに、この曲をリビングのBGMにしてたこと思い出した。結局完成することはなかったんだけど、あの子達はいつまでも私の中で生き続けるんだなって…
久々に絵でも描こうかな。
こういう曲に出逢う度、なんだか泣くまではいかないんだけど、目の奥がギュインってなる感じになる。
この感情はなんだろうか
曲関係ねぇけど、たまにある、忘れられて、ボロボロになって廃れかけた小さな神社とかお社、神社の横のボロボロになった小さなお社がいくつも置いてあるところとかを見つけて、探して、お参りすることが好き
万人から忘れられ、昔のような沢山の信仰を甦らせることはできないけど、そこにそれが在るなら、一人でいいから覚えていたい
隠された神を探し見つける事、それが神隠しの真相を見つける事だったんですね。
「本当に行っちゃうの?」
ナツは目から涙を零しながら俺に問いかけた。
「あぁ、みんなも心配してるからな。」
本当はここに残りたい。ナツともっと一緒にいたい。そんな感情が俺の体を引き戻そうとしてくる。
「私、やっぱり君と別れたくないよ!」
やめてくれ、そんなこと言われたら戻りたくなくなる。だけど、
「それでも、行かなきゃ。俺たちは変わらなきゃいけないから。」
止まない雨がないように、出口のないトンネルがないように、
「終わらない夏はないから。」
俺のその言葉に、ナツは掴んでいた手をそっと開いた。
儚く、切ない感情が二人を包んだ。
「夏は秋にならなきゃ、だもんね?」
涙を拭いながらナツは微笑んだ。
その表情を見た俺は安心と共に意識が薄れていくのを感じた。
あぁ終わる。夏が、この物語が。
「ねぇ、最後に聞かせて。あの時言おうとしたこと。」
ナツはいつもの太陽のような声で問いかけた。
俺はフッとナツの顔を見上げて、
「あぁ、そうだな」
これで終わるんだ。出会いが生んだ奇跡の物語。多くの思い出が鮮明に蘇る。
そして俺は言った。
「 」
全てを終わらせる、あの言葉を...
気がつくと俺はあの場所にいた。
ナツと出会ったあの場所に。
全てが始まった場所に。
ナツの最後の眩しい笑顔が、瞼を閉じても見えてくる。
夏の蒸し暑さはとっくになく、秋の虚しい涼しさ、儚さを運ぶ風が俺の服を揺らす。
「もう夏も終わりだなぁ。」
俺はそう呟いて、日常に帰って行った。
TRUE END
「ナツの終わり」
鳥肌えぐい
最高かよ
うわあああすごい、、鳥肌、、
もしわたしが夏だったなら
それが永遠に交わることのない
春と秋を繫ぎ留めるように
君の心を繫ぎ留めることができただろうか
あぁ...なんか凄いしっくりくる...
らせんの宿のあの子の絵柄で誰か製作してくれたら嬉しいな...なんて。
気がつくとあなたは元の鳥居の前に戻っていました。一体今までの出来事は何だったのだろうか。事件の真相を知るのは貴方だけでしょう。どこかでクスリ、あの狐の面の子が笑ったような気がしました。
おめでとうございます。シナリオクリアです。
トゥルーエンド 「神隠しの真相」
コメ主センスある
確かにTRPGに似合う音楽よね。
シナリオ作者かな?
@@user-vh1lv4qb6l
、
ららら
@@user-vh1lv4qb6l たしかに
「また・・・会えるよね?」
「君が望むなら、いつだって。」
二人の間に優しげな風が吹いていきます。
頬をすべるような風の感触に、あなたはくすぐったそうに目を細めました。
「さぁ、そろそろ時間だよ。僕はいつでも君の傍にいるさ。 それを忘れないで。 」
遠くの方で鈴の音が聞こえます。それと共に風の音も大きくなっていきます。
次の瞬間、ざぁっと風が舞い上がり、あなたは目を瞑りました。
次に目をあけると、あなたは鳥居の前に戻ってきていました。
そう、全てが始まった、あの、鳥居へ。
もうあの少年の姿はありません。
あなたは一度ゆっくりと瞬きをして、鳥居に背をくるりと向け、歩き出しました。
ありがとう。
あの少年の柔らかい声が、聞こえたような気がしました。
TRUE END 「神隠しの真相」
何よりもやばいのはこんなにクオリティーの高い曲を無料で提供してくれるしゃろうさん。
「ああ、やっと笑ってくれた」
霧が晴れて、そこには見覚えのある鳥居
「僕はもう大丈夫だよ」
優しい言葉が響いて
「君が笑ってくれるなら、大丈夫」
涙がこぼれ落ちた時には、全てが終わっていた。
もうあの少年に会うことは無いのだろうと、何故か分かった。
さよなら、鳥居の向こうに呟いてから、踵を返して歩き出す。
ーーー1年後…
あれから私は変わった。
仕事も、恋人・家族・友達との関係も、趣味も、前向きに進められるようになった。
狐の仮面の少年に手を引かれて、霧に覆われた森を彷徨い歩いた時間は夢か幻だったのでは無いかと思う時もあった。
けれど、勇気を持って一歩踏み出せば、今を変えることが出来る、そう思えたのは、あの出会いがあったからだ。
そして何より、笑顔でいることを忘れないようにしている。
あの森で、私は少年を救いたかったのに、救ったようで、いつのまにか私が救われていた。
私の笑顔を望んでくれた少年がいたから。
いつか、どこかで会えたなら、
いつか、ーーーーーーーーーーーーー
True end『神隠しの真相』
ケータイ小説脳が出ちゃうよね
@@日々-o5m
それな!これ聴いてると無性~に神隠し物のセリフ描きたくなっちゃうのよ。致し方ない
多くの鳥居が立ち並ぶ神社に住み着く一人の少女。退屈を紛らすために同年代の少年を神隠しにしてしまう。少年は意識に霧がかかったように少女とひたすら遊んでいる。ある日少年のことが好きな少女が神社にやってくる。「神様どうか男の子を返してください」その言葉を聞いた神社の少女に、恋という感情が芽生え始める。何故私はこの少年を選んだのか。度々やって来てはいじめの悩み事を呟いていた事に同情したから?誰もいやしないのに語りかけるようにつまらない話をして笑う少年の笑顔に引かれたから?いくら考えても分からない。これが恋なのだろうか。ただ1つ分かるのはやってきた少女もこの少年に恋という感情を抱いてるということ。意識を薄れさせて引き止め続ける私には叶わないほどの恋という感情。少女は少年を返してやることにした。少年は神社の存在すらも忘れ以前から受けていたいじめも何故か無くなり平穏な毎日を過ごす。ただふと思うことがある。時より脳裏によぎる悲しく笑う少女は一体誰なのだろうかと。
良いですねえ
少年お前ハーレムじゃねえかよ爆ぜろ
アペンドdisc
失くした記憶
再会
別離
@@user-be4go5gm8rルサンチマン乙
これがフリーBGMとは思えない。聞いてるだけでなんか涙が出て来そうになる
やべぇ…俺の汚い言葉では言い表せない。
どこか哀愁を感じつつも儚さや美しさをかんじる。
──視界が真っ白になったと思ったらあの時の鳥居に来ていた。蝉時雨。雨は嫌いだけど、ひぐらしと木漏れ日が包むこの時は好きだと思った。
「何だったんだ...。」
さっき迄のあの場所が嘘だったように思う。暗かった様な、恐ろしかった様な。......悲しかった様な。良く思い出せない。
「とにかく家に帰ろう。」
立ち上がっても、何となく力が入らない気がしていた。ふわふわとして、何かがすっぽり無くなってしまった様な。来た時は夕暮時だったけど、昼間になっている。1日も間があったのだろうか。どうやって入ったのか分からないこの場所、何となく帰り道がわかる。鮮やかな赤い彼岸花と、錆びた赤い鳥居に囲まれながら、正体の掴めぬ焦燥感に手を引かれて、早足で帰路を目指す。
─ チリン。
何処かで鈴の音がなった。初めて聞いた筈が、どこかで聞き覚えがあった。
TURE END 「生還 静観」
こういう音楽聴くと怒りや悲しみとか濁った色じゃない無色の涙が出てくるのわかる?
人の心しかないんか?
人の思う不幸だけがその人の不幸せではなく、神の思う幸福だけがその人の幸せではない。
みたいなどう転んでもメリバなラノベゲームのテーマソングっぽい。
どれだけ心を通わせても、決して理解できない部分がお互いにあるみたいな。
衝撃的なラストを迎え、
そこそこ鬱展開だったけど、確かに存在するひと握りの希望を糧に明日へ歩む感じがする
境界の狭間に立ってる感じがしてとても好きです…
あと半歩でも足を踏み入れたらどうしようもなく幸せな幻想に飲み込まれそう。
それが当人並び、周りの人間に取って
いい事なのか悪い事なのかは分かりませんが。
やっとたどり着いた安息の地。開放感にその身を委ね、貴方は遂に成し遂げたのでした。
トゥルーエンド「トイレ間に合った」
ふざけたフリーゲームとかにありそうで結構好きですww
トイレエンドだねwwww
TOTO「とうとう」着いたってなww
──────気付けば、貴方は元の鳥居の前に立っていました。
狐面の彼から貰った紅葉の髪飾りを、確かに手に握り締めて。
光に包まれる瞬間、彼が言っていた言葉を貴方は思い出します。
「まだ、こっちには来ちゃ駄目だよ。
─────姉ちゃん」
嗚呼、嗚呼、何故忘れていたのでしょう。
小学生の頃、確かに大切な弟がいたのに。
その子は病気がちで、いつも寝たきりでした。
けれど、貴方はいつも遊びに行ってました。
闘病により体調が優れないその子を、少しでも元気づけようと。
髪飾りは、かつて一緒に折り紙で作った拙いモノと全く同じだったのです。
「───ぅあ」
どうして、忘れていたのでしょう。
「ぁ"」
あの時、確かに小指を絡めて約束したというのに。
「ゔ」
死ぬ間際まで、明るい笑顔を浮かべていたあの子の事を。
「──────────」
貴方は、髪飾りを握り締めて泣きました。
子供のように、わんわん泣きました。
貰った髪飾りは、まるで人肌に触れたように暖かいです。
もしかしたら、ドジばかりしている貴方を心配して化けて出てきたのかもしれません。
彼が確かに焦がれていた、大人の姿を取って。
「……ありがとう、□□□」
─────どこかで、子供の笑い声が響いた気がしました。
True End【神隠しの真相】
フリーbgmってフリーゲームによく使われたりするからこういうの聴くと自分もフリーゲーム作ってみたくなる 数年後とかに作れてたらいいなあ