なぜヨーロッパでは民族争いが起きる?ハンガリーの歴史から、複雑な“民族事情”を読み解く!【地図解説】
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- Опубліковано 7 лют 2025
- 【“ウクライナ情勢”をわかりやすく解説】
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③わかりやすく解説!ロシアの軍事戦略
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⑥ロシアに協力する「ベラルーシ」ってどんな国?
• なぜロシアに協力するの…?最近ニュースで聞く...
⑦“ウクライナ侵攻”と似ている?「ハンガリー事件」と「プラハの春」を解説
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⑨ウソ?ホント?疑惑にまみれたプーチン
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⑩【ウクライナ情勢】降伏してはダメ?“あの失敗”に学ぶ
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⑪現地の声を報告 ウクライナ情勢で分断?揺れるハンガリー①
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⑫現地の声を報告 ウクライナ情勢で分断?揺れるハンガリー②
• ロシア寄りの政治に国民は?取材で聞かれた“正...
⑬ロシアの軍事会社「ワグネル」とは?
• ウクライナへの雇い兵投入で“注目” 虐殺もい...
⑭殺し合いにもルールが?“戦争犯罪”を解説
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⑮知っているようで知らない「ジェノサイド(大量虐殺)」
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⑯池上彰のオタクな話「武器・兵器」
• ロシアが苦戦したミサイル「ジャベリン」や「ス...
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『池上彰と増田ユリヤのUA-cam学園』を開校しました。
池上彰と増田ユリヤの二人が、教育系UA-camrデビュー!
歴史を学んでいる子どもたち、まだまだ学び足りない大人たちに向けて、テレビや学校では教えてくれないことを中心にお話します。
【公式ツイッター】
/ ikegami_masuda
#池上彰 #ヨーロッパ #歴史
ハンガリーの方と知り合う機会があり、歴史を少しでも知っておこうと拝聴。
ありがとうございます。
世界史は観光と交えると面白さが増すと思います。
池上さんもテレビ東京で一時期にやっていましたが、コロナで途絶えてしまいましたね。
東ヨーロッパについては知らなかったことも多かったです❗非常に勉強になりました✨
こうして地図を眺めてみるとヨーロッパが抱える複雑な歴史がよく見えてきますね!素敵なお写真がいっぱいでプチ観光気分で楽しめました😆🍰
ゲルマン系国家とフィン・ウゴル系国家って領土の削られ方えぐいよな
面白かったです😊ありがとうございます。
ヨーロッパで戦争が起こりやすい理由が良くわかりました。でもこうして改めてみるとここ数十年の間、EU内で戦争が起きてないことは
素晴らしい成果だと思います。
わかりやすい
30年ちょっと前のオルバンは、西側文化の最高峰だったF1ハンガリーGPのマクラーレン・ホンダやウィリアムズ・ルノーを見ていたのだろうか。
私もウクライナ出身ハンガリー人です。
国の舵取りめちゃくちゃ難しそう
とてもよくわかりました。さらに興味が湧いてきました。ありがとうございます!
オーストリアハンガリー二重帝国と聞くとhoi4 というゲームを思い出しますね。
第一次世界大戦では二重帝国は多民族国家が災いして言葉が統一出来なくて兵士の質に問題を抱えていたと聞いています。
今回のロシアのウクライナ侵攻が切っ掛けで数多くの歴史系動画が増えています。
元々 歴史には非常に疎いので、片っ端から閲覧しているのですが、
今ひとつ 理解出来無い感が拭えませんでした。
島国の日本の在り方と地続きだからこその紛争が絶えない意味が、
この動画で、漸く理解出来ました。
有難う御座います。
地図分かりやすくて良いです。視覚化されると随分領土が減ったのが分かります。
分かりやすくて面白かった
ブダ城周辺で行われている大々的な工事はNational Hauszmann Programという名の、第二次大戦やその後の社会主義独裁政権下で破壊された建物の再建を目的としたプログラムの一貫です。
動画内で増田さんが話していた「コンクリートで造っている建物」とは恐らくヨーゼフ太公宮殿のことでしょう。その名が示す通りハンガリー宮中伯ヨーゼフ・カールの住居として使われていた建物で、第二次大戦中に損傷し更に1960年代に共産主義的なイデオロギーにより爆破され一度は更地にされた過去を持ちます。
当時ハンガリーの首相の座についていたのはラーコシ・マーチャーシュという独裁的な人物で、スターリンの一番弟子を自称する急進的な思想の持ち主でした。ヨーゼフ太公宮殿やその他National Hauszmann Programの対象であるブダ城そのものや王立乗馬学校、旧赤十字本部、旧防衛省などの建物は皆、ラーコシの時代に不当な破壊を受けました。彼がもたらした負の影響は建物の破壊に留まらず、今も様々な側面からハンガリーに陰を落としています。
というわけで、ブダ城周辺で行われている工事は基本的には過去に戦争や独裁政権で不当に破壊されたものを修復しているというわけなんです。動画内ではまるでオルバン首相の個人的な野望によりブダ城が改造されているかのような紹介をされていたけど、それはちょっと違うかなと思ったので少し解説させていただきました。(まあオルバン自身の思惑も多少なりともあるのかもしれませんが。)なぜ今になって?という疑問もあるかもしれませんが、どうやら衰退した経済状況による資金不足や政治的都合などが災いしていたようです。
ちなみにブダ城の観光面での話なのですが、現在ブダ城内部は博物館や美術館として使われており、中でも目を引くバロック形式の特徴的なドームのある中央部にはハンガリー国立美術館が入っています。しかし個人的な意見となるものの、現在のハンガリー国立美術館は価値のある所蔵品が戦争によって戦利品として持ち去られた結果、常設展示はよく分からない現代アートが大半を占める上に、建物の内装自体も当時の戦争を生き残ったフレスコ画などを独裁政権により剥がされたりした結果妙にモダンな建物として生まれ変わってしまったため、正直なところ若干高めな入場料には釣り合わない内容になっているように感じています。(一応良い点を挙げると中央のドームに登ることが出来るのでドナウ川やペスト側を一望する良い景色は楽しめます。)
ハンガリー国立美術館の代わりに、同じブダ城でも私は代わりに南翼に位置するSaint Stephen's Hallという部屋を観に行くことをオススメしたいです。日本語ではまだ全然知られていないのですが、ここではNational Hauszmann Programにより再建されたハンガリーの歴史が高度な宮廷建築により表現された美しい部屋を見学することが出来ます。第一次大戦前の華々しい時代の面影を感じることが出来る部屋なのでオススメです。またSaint Stephen's Hallはブダ歴史博物館と直接シームレスに繋がっており、ブダ歴史博物館では現存する15世紀の地下教会や地下の貯蔵庫や氷室などを見ることが出来るのでお得です。ブダ城に関しては日本語での詳細な情報が少ないためブダ城を訪れる方はとりあえずドームのある真ん中のハンガリー国立美術館にだけ行って上記の理由からガッカリ体験をしがちなのですが、もしこのコメントを読んでくださった方の中に今後ブダ城に遊びに来る予定のある方がいたら、その一助になれば幸いです。
長文駄文失礼しました。ここまで読んでくださりありがとうございました!
凄くわかり易かったです。国境が確定されても、ある意味その瞬間の現状のようなもので、民族の歴史からはバランスの悪い部分もあるんですね。島国である日本人にはピンとこない部分ですが勉強になりました。
欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢
言語とか文化は、文化として大切にし、共通言語があれば、争いは減るんだろう🤔英語は、大したもんだよ
Köszönöm a videót! 😘
なぜ、ハンガリーがウクライナを積極的に支援しないのか、少しわかった。
たいへん興味深く拝見しました。
ずいぶん昔にブダペストを旅行したことがありますが、ボルシチを供する飲食店がそこそこ在ったのを憶えています。
もしかすると今回のお話が関係あるかも…と思いました。
関係ないですけど、フン族の末裔がハンガリーであるという確証はどれくらいあるのでしょう。。。?
ハンガリー人はアジア人の末裔なのでしょうか?
素敵な王宮!
👏👏👏👏
グッドボタンが足りません!!😭😭いっぱい連打したいのに!!、!
ハンガリー王国時代の国境好きだからハンガリー第一共和国の赤化崩壊は残念でならん