【吟詠の世界】山行
Вставка
- Опубліковано 23 лис 2024
- 本動画は、【吟詠の世界】12作目となる、杜牧作、山行(さんこう)をお届け致します。
幼少年からご年配の方まで、多くの吟詠愛好家の方が詠われています。
令和3年度財団コンクールの課題吟として選曲されている漢詩です。
コロナウイルス感染症により、大会延期等を余儀無くされておりますが、開催されることを願って、日々の稽古に励んでおります。
長崎県大会は、7月を予定しています。
動画の冒頭では、説明書きをその後に詠っております。
それではどうぞお聞きください。
西日本少年吟士
【漢詩内容】
山行 杜牧
さんこう とぼく
起句
遠く寒山に登れば石経斜なり
(遠い所から晩秋のもの寂しい山を登っていくと、小石混じりの道は
斜めにどこまでも続いている。)
承句
白雲生ずる処人家有り
(白い雲が湧き上がっている辺りに、人家が見えている。)
転句
車を停めて坐に愛す楓林の晩
(車を停めて、うっとりと楓の林の夕暮れの美しさに見とれていた)
結句
霜葉は二月の花よりも紅なり
(霜に打たれて色づいた葉は夕陽に照らされて、一段と赤く、二月に
咲く花よりも、赤く美しかった。)
チャンネル登録者数がもうすぐ100😆頑張ってください
目標にしていた登録者数100人も見えて来ました!これからも応援よろしくお願いします☺️
動画配信していきます!
美しい吟詠を聞かせていただきました。
私も少年時代習ったことがあります。よろしければ、私のfbにもお運びください
室中 伝
いつもご視聴いただきありがとうございます。
お褒めのお言葉を頂きありがとうございます。
月1回のペースで挙げれたらなと思っておりますので、楽しみに待たれて下さい!
詠って欲しい漢詩がございましたら、何なりとおっしゃって下さい!
ご検討させて頂きます。
これからも当チャンネルを宜しくお願い致します。
ご紹介お願い致します。