【Abu アンバサダー 521 PLUS】お気に入りのグリップに乗せるためにクラッチカスタム：GoProでリールのメンテナンス作業を撮っただけ動画

‘80s非円形ABUの私的イチオシモデル、アンバサダー521XLT系のクラッチカスタムをご紹介。
521XLT系は当時のハイエンドモデル！必要十分なギミックを搭載しつつ比較的強靭な作りで絵的にも好み。
且つ、軽量スプールに交換するなど少しいじるだけで戦闘力が著しく増すこともあって超溺愛しているのですが。
元々オフセットグリップとのマッチングを想定した設計ゆえ、イマドキのロッドに乗せるとサムバーの位置がとても高くなり。
更にオフセットグリップとの相性についても、オールアングルグリップなどに乗せた場合は物理的に干渉してしまいクラッチが切れなくなるという事例がアッタリナカッタリ。
ソンナコンナでクラッチカスタム、干渉したり気になるなら削ればいいんじゃない？的な。
故にやることは単純明快！ヤリスギに注意しつつ思うがままに削るだけ。
この動画ではデザインカッターとサンドペーパーのみで対応してますが、彫刻刀などがあった方が削りやすいです。
リューターなども良いのですが、削りカスの後始末など色々と面倒なので基本的には使いません。
ちなみにカッターの刃が上手く入らないときは、表面をサンドペーパーで軽くこすると割と削りやすくなります。
逆に刃が入り過ぎるときは、背側の角などを使って少しずつ削っていくと安全です。
また、仕上げ時の際はエッジのゆるい金属で押し潰すように擦るとイイ感じで表面が滑らかに。
ぶっちゃけ使っているウチに良い按配に落ち着いてくるので、大体でOKにしちゃってます。
尚、521XLT系のスプールカスタムについては別途まとめる予定です。
チャンネル登録しつつお待ちいただけたら幸いです。
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◆使用アイテム
▼いたって普通のデザインカッター
オルファ アートナイフ
amzn.to/4aNzQb3
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