【2段階イメチェン】ロングから切りっ放しボブにバッサリ → 更にカット → 軽めギザギザ質感のボブに♪

ロングから切りっ放しボブに。
それからお客さまのご要望で更にカットし、軽めギザギザ質感のボブにイメチェンしました。
　- 町田の美容院『Hair Resort DEARIUM (ディアリウム) 』からお送りします。
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ヘアスタイルのオーダーって難しいですよね！！
切ってみて、ん？？違った、、、！！
なんて事あると思います。
ヘアスタイルもお洋服を試着する様に試着出来たら良いのに。
そんな時は2段階イメチェンもありだと思います！
今回は、ロングから一度切りっ放し質感のボブへ１０センチほどカットしてイメチェン。
その後に、毛先の質感を筆状にギザギザの毛束質感に切り直して軽く仕上げました。
この時に、ドライカットの優位性が挙げられます。
濡らして切ると、乾かしてみないとヘアスタイルのイメージを完全に伝える事は難しいです。
そんな時、カットの始まりから終わりまで終始髪が乾いた状態でカットするドライカットなら、切っている過程や仕上がりのイメージが常にみえているため、ヘアスタイルを共有しやすく追加のオーダー、
例えば、もう少し切り足したり、シルエットの変更や毛量、質感の細かいニュアンスまでもを、すぐに確認できて対応可能なためお客様の納得度や安心感に繋がる事が多いです。
そして、乾かして切るため、普段生活をしている中での髪のクセの状態も把握しやすく、それに対しての処置も可能になります。
髪は濡らすと延びて、乾かすと縮む。
濡らして切って乾かしてみたら、イメージよりも短かったというイメージの違いも防ぐために事がメリットです。
今回は、そのメリットを活かしながら、お客さまとしっかりコミュニケーションを取りながら、切り進めて行きました。
結果、最終的にとても満足していただけました。
なかなか、切り直しや切り足しのオーダーって、言いにくいものだと思います。
そこを少しでも緩和できてお客さま視点に立って、ご提供できたら幸いです。
前髪は幼くなりたくないというご要望から、大人っぽく見えるやや流しめの前髪をご提案させていただきました。
まっすぐに、下に下ろすよりも少し横に流すだけで、目に対しての印象がそれるため、効果的な見せ方の一つだと思います。
今回はとてもシンプルなボブスタイルで、膨らませないタイト気味のヘアスタイルで完成形としてご提供させていただきました。
この長さとインレイヤーの入れ方だと、軽くワンカール巻いてあげるだけで、外ハネスタイルも簡単にアレンジできて楽しめます。
髪を結んだ時も、コメカミの横が割れて見えない様にカバーリングされた髪が繋がって下りてきます。
ほんのちょっとの事ですが、サイドの割れが気になる方が多いので、そんな配慮も大切とだと考え施術に活かしています。
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■ Hair Resort DEARIUM (ディアリウム) ■
Tel : [phone]
dearium.jp
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#ドライカット #ボブ #美容室

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今回も学びが詰まった動画で嬉しいです！

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