Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
懐かしいオープンリールデッキの修理レポート、ありがとうございます。A-1400は、ティアックの1モーターオープンリールデッキの上位機種で、一番の特徴は、3個のスライドレバーとボタンによる「スライド&プッシュ、オペレーション」と呼ばれ、1モーター機種の操作は固いレバーによるものという常識を打ち破ったものです。また、1モーターでタイマー録音が可能な機種も、当時はそう多くありませんでした。同クラスで同時期発売の、ソニーの1モーター最上位機のTC-5950 という機種があり、発売当初の価格は同じ79800円(後にオイルショックにより、両機種とも値上げされました)こちらはACサーボモーター、クローズドループデュアルキャプスタン、ロートバイラテラルヘッドによるオートリバースと多機能でしたが、雑誌ではティアックのほうが高い評価を受けていました。 それにしても、テープカウンターの折れたプラスチック部品を接着剤で修理されるとはすごいですね。余程、手先の器用な方で無ければ無理で、不器用な私には、とてもできないでしょう。
昔ジェット ストリーム 城さんをエアチェックして使ってました タイマーアダプター不要でTE91タイマーとの組み合わせでした
こんにちは。そしてはじめまして。こちらはコレの前世代にあたる、A-1300を入手しました。アイドラーやピンチローラの溶解はなく、今でも使用できます。回路的な問題もソース側にモニタースイッチを倒すと、入力音声が聞けて、メーターもランプ切れもなく正常に振れます。しかし、再生時にキャプスタンが回らず、フロントパネルを開けてみたら、キャプスタンベルトの溶断が起きていました。そのため、今回ベルト交換を考えています。A-1400とキャプスタン部分のフライホイールの径やモータープーリの径、フライホイールとモータープーリまでの距離は同じだと思います。A-1400ではおおよそ内径何ミリのベルトを使用したのでしょうか。また、A-1300、A-1400共に、後のA-2300などの3モーター3ヘッドデッキのように背面部にベルトがなく、フロントパネル側にベルトがかかっていますが、おそらくフライホイールが外せるまで、正面のメカブロックをバラさないと行けないのだと思いますが、どの部分のビスやメカの部品を外してフライホイールにアクセスするほうが、後々の組立で楽になる、安全で簡単な方法になるでしょうか。A-1300の場合、走行モード切り替えのレバーなども付いているメカブロック全体のビスを緩めてみたのですがフライホイールが外れず、しかも、メカの動作の切り替えをリールなどに伝達する金属板がいきなり外れてしまって、元に戻しても、モード切替のレバーを動かし続けるとやがて金属板が再び外れる(どうやら外れ止めがなくて、メカ奥のシャシーが外れ止めの代わりになっているようなもので、しっかりとメカブロックのビスを締めないと(あるいはしっかり締めても)隙間ができて金属板が外れていく)など、結構苦労しています。未だベルト交換までに至っていません。以上、色々うまく伝わらない内容であると思われますが、問題対処方法のご指導、ご協力お願いしたいと思います。
+町田瑞樹(塩原瑞樹) はじめまして。コメントありがとうございます。以下私の経験だけですのでうまくいく保障はできませんが。A-1400はアイドラは融けてましたがベルトはOKだったので交換しなかったと記憶しています。ベルトの代わりに紐を通して紐の長さをはかり90~95%くらいにすれば良いのではないでしょうか。シャーシーの後ろから交換する機種では裏蓋をあけてフライホイールの軸受けの鉄板部品を外せばとれます。モーター側はモータープーリーとシャーシーの間に隙間があるのでとれます。A-2300Sua-cam.com/video/qrKDjTzqr2k/v-deo.html参照ください。TEACの比較的古い機種はフロントパネルを開けて交換します。おっしゃるように1モーター機のモード切替機構の分解は大変ですね。分解図などがあるサービスマニュアルの無料サイトがありますので、そこで登録、ダウンロードできます。www.hifiengine.com/manual-library.shtml
+yoshidano2001 ご紹介していただいた英語のサービスマニュアルダウンロードサイトの方でA-1300のマニュアルをダウンロードして、参照しています。だいぶ修理のほうが楽になり、フライホイールまでアクセスできました。また、ベルトも溶断していますが購入するベルトのサイズも決まりました(おおよそ内径130~140mm)。週末に新しいベルトを購入して取り付けて、サービスマニュアルにそって再度メカベースの組付けをしていこうと思います。
+町田瑞樹(塩原瑞樹) がんばって復元してください。自分で修理したデッキは愛着もわいてきますしデッキも喜ぶと思います!
+yoshidano2001 こんばんは。A-1300はとりあえず千石電商の平ベルト内径100mm(本来は130mmですが、130mmが扱っておらず、100mmか150mmのどちらかしか使わざるを得なくなりましたが、150mmはゆるゆるで使いものにならず、少しきついのですが100mmを最終的に使用することとなりました。)に交換して、とりあえず録再が回せるようになりました。しかし、幾つかおかしなところがあります。・ブレーキの劣化からか、再生時にバックテンションが不足気味な状態です。そのため、テープによってはテープパスが不安定になり、蛇行してしまいます。とくに薄いテープ(おおよそ25ミクロン以下のテープ)ほど起こりやすい傾向です。ある程度厚いテープ(おおよそ35ミクロン以上のテープなど)はそこそこ安定します。・また、ピンチローラーを奥までしっかりとはめるべきなのでしょうが、上記のようにテープパスが不安定なため、薄いテープだと、ピンチローラーを奥まではめた状態だと、再生中最悪の場合ピンチローラーからテープが外れてしまいます。そのため、現在は奥まではめたピンチローラを3~4mm程浮かせてはめた状態にしています。・また、テープパスの不安定な状態か、テープ由来かはわかりませんが、ヘッドを綺麗に掃除しても、薄いテープを走らせると、左右レベルがほぼ同じ曲を録音時、ソースよりもテープモニタのほうが左チャンネルが2~3dB低くなります。・また、このようにジャンク品で手元に上がってきて、とりあえずテープを回せるまで直しましたが、調整がうまく取れていないため、ワウフラッターなど、テープの走行にムラが多いように感じられます。・また、アウトプットのボリュームに若干曲がりがあり、矯正しようとしたら圧入になっているシャフトの片側が割れてしまい、仕方なく、つまみの溝の中に割れてしまった側をはめ込んで、シャフトに残っている側とうまく噛みあわせて、何でもなかったかのように取り繕っています。・また見た目の問題として、VU計の指針の塗料が剥がれ、ほとんど白く(一部赤色のまだら模様)なってしまっています。このような問題が散見される状態です。また、テストテープなどの、専門的な調整用資機材も殆どないため、とりあえず、暫く様子を見て、再度蓋を開けて確かめるなど、探究もしてみますが行きづまる可能性も大いにありえます。もし行き詰まったら、再度色々教えていただいたり、可能な範囲で仕上がりがより良くなるよう、どうかお手伝いをしていただけないかというところまで、あれこれ考え込んでいます。いろいろと教えていただくことも多々あると思いますが、どうぞこれからもよろしくお願い致します。
+町田瑞樹(塩原瑞樹) 苦労されているようですね。私はこの機種を触ったことがないので詳しいアドバイスできませんが1 テープが蛇行する バックテンションの問題もあるかもしれませんがキャプスタン軸、 ピンチローラー軸の垂直度が出ているか、あるいはピンンチローラー の片減りも考えられますね。テープを押し付ける圧力が高い方に テープが移っていきます。もしピンチローラーを上下逆に 取り付けできる構造なら、テープが外れる方向が変わりませんか。 またキャプスタン軸、ピンチローラー軸の垂直度が出ていないようで あれば薄いワッシャをかませて調整する方法もあるようです。 またピンチローラーの押し付ける圧力もチェック必要でしょう。2 左CHのレベルが低い。(再生ヘッド、回路に問題がある場合) 4トラックでは左chはテープの外側(一番上)ですのでヘッドが減って 段差があると、テープがカールして上側がヘッドからすこし浮くのでは ないでしょうか。薄いテープほどカールしやすい。この場合、特に 高音が出なくなります。この場合ヘッドの研磨、あるいはヘッド交換 する必要がありそうです。参考になれば。
同じA-1400のアイドラープーリーを修理しようとしているものですが、ゴムが完全に溶けてしまっており、直径がわかりません。ご面倒をおかけしますが、ゴム板の直径がわかりましたらご教示ください。よろしくお願いいたします。
すみません。データー残してないです。金属の半径+5mmくらいだったでしょうか?
貴重なアドバイスをありがとうございます。挑戦してみます。
この動画を見て勇気づけられて、A1400の修理に取り組んでいる者です。アイドラーの直径は45mmと思います。私もゴム板で自作しました。黒い天然ゴムの板(ホームセンター等で扱っています)と接着剤(コニシ G17)を使いました。アイドラー1個当たりの作り方は以下の通りですので、3個分ならばこの3倍の材料が必要です。(径はすべて直径です。)①2mm厚のゴム板を外径45mm 内径24mmのドーナッツ型に2枚切り抜きます。 (木の板の上に置き、オルファのサークルカッターで切り抜くときれいで正確にできます。) (油止めのフエルトが無くなっている場合は、内径を14mmにした方が位置決めがしやすくなります。)②1mm厚のゴム板を外径45mm 内径40mmのドーナッツ型に1枚切り抜きます。➂①の2枚で②とアイドラーの金属部分を挟むように接着します。先ほどできて、うまくテンションがかかっていることを手で確かめました。この後、録音済みのテープを使って試聴しますので、不具合があったらまたここにコメントを入れさせていただきます。56 koandaさん、是非挑戦してみてください。上手くいかなかった場合は、可能な範囲ですがお手伝いさせていただきます。yoshidano2001さん、おかげで諦めていたデッキが復活しそうです。ありがとうございました。
テープを再生してみました。結果は△。メカは治ったようですが・・・初めは順調に再生できていましたが、5分ぐらいするとテープスピードが半分ぐらいに低下。とりあえず進相コンデンサーを交換してみます。結果が出ましたら報告させていただきます。
とりあえず走行スピードは正常になりました。交換した部品は、 進相コンデンサーをフィルムコンデンサーの1.0μFと2.0μFの630Vに、 ついでにブロックコンデンサーを100μFの250Vにしました。Lチャンネルの再生レベルが低いので、もう一台のデッキで簡易調整テープを作ってヘッドや再生レベルの調整をしてみます。
私のTEAC 35-2B 修理して下さいませんかね、回転ムラです
TEAC TASCAM製品は今でも修理受け付けてくれる可能性がありますので一度問い合わせされてはいかがでしょうか。お役に立てず申し訳ありません。tascam.jp/jp/support/repair/contact/5
有り難う御座います、あちらこちら問い合わせてみます、
普段テープを節約して9.5cm/sで使っている人は、きっと早送り/巻き戻しのたびに19cm/sに切り替えていた事でしょう。この場合、酷使されるテープスピード切り替えスイッチという事で、丈夫な部品にしなければならない。こんな取るに足らない想像までさせて貰えてしまう辺り、機械はやはり面白いなと思います。
そのとおりだと思います。デジタルには無い面白さですね。
えらい !
Hien Duong Cảm ơn
Yoshidano biết tiếng vn hả ?
懐かしいオープンリールデッキの修理レポート、ありがとうございます。
A-1400は、ティアックの1モーターオープンリールデッキの上位機種で、一番の特徴は、3個のスライドレバーとボタンによる「スライド&プッシュ、オペレーション」と呼ばれ、1モーター機種の操作は固いレバーによるものという常識を打ち破ったものです。
また、1モーターでタイマー録音が可能な機種も、当時はそう多くありませんでした。
同クラスで同時期発売の、ソニーの1モーター最上位機のTC-5950 という機種があり、発売当初の価格は同じ79800円(後にオイルショックにより、両機種とも値上げされました)こちらはACサーボモーター、クローズドループデュアルキャプスタン、ロートバイラテラルヘッドによるオートリバースと多機能でしたが、雑誌ではティアックのほうが高い評価を受けていました。
それにしても、テープカウンターの折れたプラスチック部品を接着剤で修理されるとはすごいですね。
余程、手先の器用な方で無ければ無理で、不器用な私には、とてもできないでしょう。
昔ジェット ストリーム 城さんをエアチェックして使ってました タイマーアダプター不要でTE91タイマーとの組み合わせでした
こんにちは。そしてはじめまして。
こちらはコレの前世代にあたる、A-1300を入手しました。アイドラーやピンチローラの溶解はなく、今でも使用できます。回路的な問題もソース側にモニタースイッチを倒すと、入力音声が聞けて、メーターもランプ切れもなく正常に振れます。
しかし、再生時にキャプスタンが回らず、フロントパネルを開けてみたら、キャプスタンベルトの溶断が起きていました。
そのため、今回ベルト交換を考えています。A-1400とキャプスタン部分のフライホイールの径やモータープーリの径、フライホイールとモータープーリまでの距離は同じだと思います。A-1400ではおおよそ内径何ミリのベルトを使用したのでしょうか。
また、A-1300、A-1400共に、後のA-2300などの3モーター3ヘッドデッキのように背面部にベルトがなく、フロントパネル側にベルトがかかっていますが、おそらくフライホイールが外せるまで、正面のメカブロックをバラさないと行けないのだと思いますが、どの部分のビスやメカの部品を外してフライホイールにアクセスするほうが、後々の組立で楽になる、安全で簡単な方法になるでしょうか。A-1300の場合、走行モード切り替えのレバーなども付いているメカブロック全体のビスを緩めてみたのですがフライホイールが外れず、しかも、メカの動作の切り替えをリールなどに伝達する金属板がいきなり外れてしまって、元に戻しても、モード切替のレバーを動かし続けるとやがて金属板が再び外れる(どうやら外れ止めがなくて、メカ奥のシャシーが外れ止めの代わりになっているようなもので、しっかりとメカブロックのビスを締めないと(あるいはしっかり締めても)隙間ができて金属板が外れていく)など、結構苦労しています。未だベルト交換までに至っていません。
以上、色々うまく伝わらない内容であると思われますが、問題対処方法のご指導、ご協力お願いしたいと思います。
+町田瑞樹(塩原瑞樹)
はじめまして。コメントありがとうございます。
以下私の経験だけですのでうまくいく保障はできませんが。
A-1400はアイドラは融けてましたがベルトはOKだったので
交換しなかったと記憶しています。ベルトの代わりに
紐を通して紐の長さをはかり90~95%くらいにすれば
良いのではないでしょうか。
シャーシーの後ろから交換する機種では裏蓋をあけて
フライホイールの軸受けの鉄板部品を外せばとれます。
モーター側はモータープーリーとシャーシーの間に
隙間があるのでとれます。
A-2300S
ua-cam.com/video/qrKDjTzqr2k/v-deo.html
参照ください。
TEACの比較的古い機種はフロントパネルを開けて交換します。
おっしゃるように1モーター機のモード切替機構の分解は
大変ですね。
分解図などがあるサービスマニュアルの無料サイトが
ありますので、そこで登録、ダウンロードできます。
www.hifiengine.com/manual-library.shtml
+yoshidano2001 ご紹介していただいた英語のサービスマニュアルダウンロードサイトの方でA-1300のマニュアルをダウンロードして、参照しています。だいぶ修理のほうが楽になり、フライホイールまでアクセスできました。また、ベルトも溶断していますが購入するベルトのサイズも決まりました(おおよそ内径130~140mm)。週末に新しいベルトを購入して取り付けて、サービスマニュアルにそって再度メカベースの組付けをしていこうと思います。
+町田瑞樹(塩原瑞樹)
がんばって復元してください。自分で修理したデッキは愛着もわいてきますしデッキも喜ぶと思います!
+yoshidano2001 こんばんは。
A-1300はとりあえず千石電商の平ベルト内径100mm(本来は130mmですが、130mmが扱っておらず、100mmか150mmのどちらかしか使わざるを得なくなりましたが、150mmはゆるゆるで使いものにならず、少しきついのですが100mmを最終的に使用することとなりました。)に交換して、とりあえず録再が回せるようになりました。
しかし、幾つかおかしなところがあります。
・ブレーキの劣化からか、再生時にバックテンションが不足気味な状態です。そのため、テープによってはテープパスが不安定になり、蛇行してしまいます。とくに薄いテープ(おおよそ25ミクロン以下のテープ)ほど起こりやすい傾向です。ある程度厚いテープ(おおよそ35ミクロン以上のテープなど)はそこそこ安定します。
・また、ピンチローラーを奥までしっかりとはめるべきなのでしょうが、上記のようにテープパスが不安定なため、薄いテープだと、ピンチローラーを奥まではめた状態だと、再生中最悪の場合ピンチローラーからテープが外れてしまいます。そのため、現在は奥まではめたピンチローラを3~4mm程浮かせてはめた状態にしています。
・また、テープパスの不安定な状態か、テープ由来かはわかりませんが、ヘッドを綺麗に掃除しても、薄いテープを走らせると、左右レベルがほぼ同じ曲を録音時、ソースよりもテープモニタのほうが左チャンネルが2~3dB低くなります。
・また、このようにジャンク品で手元に上がってきて、とりあえずテープを回せるまで直しましたが、調整がうまく取れていないため、ワウフラッターなど、テープの走行にムラが多いように感じられます。
・また、アウトプットのボリュームに若干曲がりがあり、矯正しようとしたら圧入になっているシャフトの片側が割れてしまい、仕方なく、つまみの溝の中に割れてしまった側をはめ込んで、シャフトに残っている側とうまく噛みあわせて、何でもなかったかのように取り繕っています。
・また見た目の問題として、VU計の指針の塗料が剥がれ、ほとんど白く(一部赤色のまだら模様)なってしまっています。
このような問題が散見される状態です。また、テストテープなどの、専門的な調整用資機材も殆どないため、とりあえず、暫く様子を見て、再度蓋を開けて確かめるなど、探究もしてみますが行きづまる可能性も大いにありえます。もし行き詰まったら、再度色々教えていただいたり、可能な範囲で仕上がりがより良くなるよう、どうかお手伝いをしていただけないかというところまで、あれこれ考え込んでいます。
いろいろと教えていただくことも多々あると思いますが、どうぞこれからもよろしくお願い致します。
+町田瑞樹(塩原瑞樹)
苦労されているようですね。私はこの機種を触ったことがないので
詳しいアドバイスできませんが
1 テープが蛇行する
バックテンションの問題もあるかもしれませんがキャプスタン軸、
ピンチローラー軸の垂直度が出ているか、あるいはピンンチローラー
の片減りも考えられますね。テープを押し付ける圧力が高い方に
テープが移っていきます。もしピンチローラーを上下逆に
取り付けできる構造なら、テープが外れる方向が変わりませんか。
またキャプスタン軸、ピンチローラー軸の垂直度が出ていないようで
あれば薄いワッシャをかませて調整する方法もあるようです。
またピンチローラーの押し付ける圧力もチェック必要でしょう。
2 左CHのレベルが低い。(再生ヘッド、回路に問題がある場合)
4トラックでは左chはテープの外側(一番上)ですのでヘッドが減って
段差があると、テープがカールして上側がヘッドからすこし浮くのでは
ないでしょうか。薄いテープほどカールしやすい。この場合、特に
高音が出なくなります。この場合ヘッドの研磨、あるいはヘッド交換
する必要がありそうです。
参考になれば。
同じA-1400のアイドラープーリーを修理しようとしているものですが、ゴムが完全に溶けてしまっており、直径がわかりません。ご面倒をおかけしますが、ゴム板の直径がわかりましたらご教示ください。よろしくお願いいたします。
すみません。データー残してないです。金属の半径+5mmくらいだったでしょうか?
貴重なアドバイスをありがとうございます。挑戦してみます。
この動画を見て勇気づけられて、A1400の修理に取り組んでいる者です。
アイドラーの直径は45mmと思います。
私もゴム板で自作しました。
黒い天然ゴムの板(ホームセンター等で扱っています)と接着剤(コニシ G17)を使いました。
アイドラー1個当たりの作り方は以下の通りですので、3個分ならばこの3倍の材料が必要です。(径はすべて直径です。)
①2mm厚のゴム板を外径45mm 内径24mmのドーナッツ型に2枚切り抜きます。
(木の板の上に置き、オルファのサークルカッターで切り抜くときれいで正確にできます。)
(油止めのフエルトが無くなっている場合は、内径を14mmにした方が位置決めがしやすくなります。)
②1mm厚のゴム板を外径45mm 内径40mmのドーナッツ型に1枚切り抜きます。
➂①の2枚で②とアイドラーの金属部分を挟むように接着します。
先ほどできて、うまくテンションがかかっていることを手で確かめました。
この後、録音済みのテープを使って試聴しますので、不具合があったらまたここにコメントを入れさせていただきます。
56 koandaさん、是非挑戦してみてください。
上手くいかなかった場合は、可能な範囲ですがお手伝いさせていただきます。
yoshidano2001さん、おかげで諦めていたデッキが復活しそうです。
ありがとうございました。
テープを再生してみました。
結果は△。
メカは治ったようですが・・・
初めは順調に再生できていましたが、5分ぐらいするとテープスピードが半分ぐらいに低下。
とりあえず進相コンデンサーを交換してみます。
結果が出ましたら報告させていただきます。
とりあえず走行スピードは正常になりました。
交換した部品は、
進相コンデンサーをフィルムコンデンサーの1.0μFと2.0μFの630Vに、
ついでにブロックコンデンサーを100μFの250Vにしました。
Lチャンネルの再生レベルが低いので、もう一台のデッキで簡易調整テープを作ってヘッドや再生レベルの調整をしてみます。
私のTEAC 35-2B 修理して下さいませんかね、回転ムラです
TEAC TASCAM製品は今でも修理受け付けてくれる可能性がありますので一度問い合わせされてはいかがでしょうか。お役に立てず申し訳ありません。
tascam.jp/jp/support/repair/contact/5
有り難う御座います、あちらこちら問い合わせてみます、
普段テープを節約して9.5cm/sで使っている人は、
きっと早送り/巻き戻しのたびに19cm/sに切り替えていた事でしょう。
この場合、酷使されるテープスピード切り替えスイッチという事で、丈夫な部品にしなければならない。
こんな取るに足らない想像までさせて貰えてしまう辺り、機械はやはり面白いなと思います。
そのとおりだと思います。デジタルには無い面白さですね。
えらい !
Hien Duong
Cảm ơn
Yoshidano biết tiếng vn hả ?