E257系 特急あずさ26号 松本駅 付属編成連結作業

E257系で運転される、大糸線南小谷発新宿行の特急あずさ26号。
大糸線内の有効長の関係で松本までは基本編成の9両編成で運転され、松本で付属編成の2両を増結します。
付属編成の松本方の先頭車クモハE257には簡易運転台が取り付けられ、松本車両センターから松本駅までの移動の際に、その特徴的な顔を先頭にして走行する姿を見ることが出来ます。
2019年3月ダイヤ改正で、あずさ・かいじの定期列車はE353系に統一され、この連結作業も見納めとなります。
一部の臨時列車にはE257系が使用されますが、春の臨時列車で設定された臨時あずさは、全て基本編成9両での運転となっているため、付属編成の増結作業は行われない予定です。
E257 series "Azusa" coupling at Matsumoto Station.
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