銘切りまでしたのに失敗作だった

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  • Опубліковано 5 вер 2024
  • 切断するので、手裏剣にしてみました。
    BGM
    魔王魂maou.audio

КОМЕНТАРІ • 27

  • @user-ss2cu6ws2m
    @user-ss2cu6ws2m 8 місяців тому +3

    助光刀匠は竹を容易く斬る重厚なものから2.45尺で800g程という軽量居合刀並の一刀まで自在に造り込まれる高度な技術をお持ちと存じていますが…それほど器用な方でもトラブルが避けられない辺り、本当に焼き入れは運次第ですね…
    この卸金が次の一振りに生まれ変わる時は無事に運ぶよう微力ながらお祈り申し上げます

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому +1

      ありがとうございます😊
      刀作りはギャンブルなので、先輩達も失敗作が出来る様子を見てます。
      めちゃくちゃ上手い人でも安定しないので、生涯付きまとう事なんだと思います🥹

  • @user-uu5ns3nr6q
    @user-uu5ns3nr6q 4 місяці тому +1

    やっぱり、もったいないの一言ですね。武器としては十ニ分と思うんですけど。

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  4 місяці тому +1

      作刀制限があり、失敗作を安く売る事ができないので仕方ないです😅
      破壊試験で調子を見るのも、制作上大切なので、無駄にしない為にも、わやくそして壊します

  • @utanobuaomiya
    @utanobuaomiya 8 місяців тому +2

    刃切れ、悲しい……
    助光さんほどのプロでも、時々の刃切れは避けられないんですね……
    しかしよく刺さりますね。短刀の形状が刺すためにあるように思えました

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому +1

      刀作りは、ギャンブルなので、誰がやっても破棄のリスクはあります。
      つまり、死ぬまで付き纏います 笑
      仕事が上手いと成功率が上がると言う世界では無く、ギャンブルです。その為、玉鋼を嫌って自家製鉄や、卸金でやる刀鍛冶が居ます😊

  • @user-ni6gr4pd1i
    @user-ni6gr4pd1i 8 місяців тому +1

    いつか一振り注文させていただきたいと思っています。手元がままならないので短刀になってしまうとは思いますが。先日刀剣博物館に行ってきました。展示されていた数々の御刀を見て、絶やしてはならない日本の大事な文化だと思いました。どうぞ何とかお続けになって下さい。

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому

      ありがとうございます!!
      和鉄は、今では日本刀のみで使われる材料ですが、奇跡的に今に残ってます。(民間の武器保有の観点から)
      いつ規制されてもおかしくないと思っておりますので、日々焦りながら精進してますので、
      宜しくお願い致します!

  • @user-op7sw4bp3v
    @user-op7sw4bp3v 8 місяців тому +3

    もったいない武器としては使えるのに材料費出すから買い取りたいくらい

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому +3

      もったいない精神は有難いです。
      私は破棄率は25%位ですが、他の刀匠さんは、非常に厳しいので破棄率は80%〜90%だったりします。

    • @user-op7sw4bp3v
      @user-op7sw4bp3v 8 місяців тому +3

      @@user-qf6xh2uh7f 食べてけないですね・・・・

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому +4

      @@user-op7sw4bp3v 今は、武器としての生産は許されない為、必然的に美術工芸品としての生産になる様に規制がされてますが、
      その影響で、美術工芸品としても食べていけなくなっています。
      かと言って、量産ができる様にすると犯罪に多用され、制作流通が規制され完全に絶えます。
      今では敬遠される根性論と奉公精神がないと出来ない職になっています😅

  • @user-hg8ml2ey6h
    @user-hg8ml2ey6h 8 місяців тому +2

    材料に戻すなら格安で放出して欲しいですが、登録数制限や刀切れを売るわけにはいかんとか、いろいろあるんでしょうね。

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому +1

      刃切れは売れないです🥲
      玉鋼は成分が調整できない、前時代の製鉄なので、仕上げるまで得体が知れません。売り物になるか、ならないかは、ギャンブルになります!

  • @nastykid777
    @nastykid777 7 місяців тому +1

    鍛冶押し後ではなく焼き入れ前に銘を切ったのは理由があるのでしょうか?
    助光刀匠の銘は勢いのある力強さと美しさが魅力ですが、完成後だと茎の組成が硬くなって切りにくいとかあるんでしょうか?🤔

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  7 місяців тому +3

      ありがとうございます😊
      銘は1番最後に切るので、この失敗作の短刀も焼き入れして刃を付けてました。
      銘も切って研ぎに出そうと思ったら、刃切れが見つかったのでボツになった次第です。
      焼き入れ後に銘を切るので、茎だけ焼いて焼き鈍しをして柔らかく戻してます。

    • @nastykid777
      @nastykid777 7 місяців тому +1

      そうでしたか。
      完成後に歯切れ発覚とか泣けますね🥺

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  7 місяців тому +2

      @@nastykid777 若い人は精神的にも経済的にもダメージを受けて廃業するケースが多いです。

  • @user-bc4bo7il2h
    @user-bc4bo7il2h 8 місяців тому +1

    まあ、こんな調子でいくと、30年後には日本人の刀匠は居なくなるでしょうね。
    文化財すらままならなくなる。

  • @user-mv1yl5rr9f
    @user-mv1yl5rr9f 8 місяців тому +1

    失敗作として破棄されるのは、つらいことでしょうね。次回は成功されることをお祈りしております。

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому

      ありがとうございます😊
      短刀はダメージが低いですが、刀が破棄になると、ドキドキします!

    • @user-mv1yl5rr9f
      @user-mv1yl5rr9f 8 місяців тому

      そうでしょうね。短刀と比較して、刀はかなりの時間と労力それに炭、玉鋼を必要とするでしょうからね。ホーリー様の今後益々のご活躍をお祈りしております。@@user-qf6xh2uh7f

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому

      @@user-mv1yl5rr9fありがとうございます😊

  • @user-cu4rg3np8k
    @user-cu4rg3np8k 8 місяців тому +1

    ホーリーさん、ショックでしょうが、めげずに次頑張ってくださいね。

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому +2

      これは私(親方)の方の失敗でした☠️
      精進します!

  • @chansama-
    @chansama- 8 місяців тому +1

    何がどう失敗なのかは無いんすね

    • @user-qf6xh2uh7f
      @user-qf6xh2uh7f  8 місяців тому +2

      刃切れが見つかったんですよ😅