【絶品】プジョー308BlueHDi 試乗レビュー 後編 Peugeot308 BlueHDi review
Вставка
- Опубліковано 8 вер 2024
- アイドリングストップのマナーについては、私は今回乗ったプジョーの1.6ディーゼルについては本当に素晴らしいと感じました。一方で、カーグラフィック紙では2.0のSWを紹介していたのですが、マナーの悪さが指摘されていましたので、エンジンの種類ごとに洗練度は違うのかなと思います。
プジョーに乗ったのは今回が初めてだったのですが、ドイツ車的なかっちり感をある程度持ちながら、しなやかさ、流麗さみたいなものを備えた、上品で、かつ楽しい車だと感じました。(私は世界中全てのハッチバックに乗ったことがあるわけではないのですが)個人的には、今まで乗ったハッチバックの中で、最も運転が楽しいと感じさせてくれる車でした。
エンジンはトルクが太く扱いやすい一方で、もう少し上まで回って欲しいなというのと、トランスミッションにも少しだけダイレクト感が欲しいかなとは思いましたが、ボディーやシャシー、足回りやステアリングなどの作り込みはレベルが高く、かつこだわりも感じます。スポーツモード時の音の演出は、やりすぎかなぁとも思いますが、今後の可能性を期待させてくれます。
プジョーの車、今まであまり気にはしてこなかったのですが、まさかここまで気に入ってしまうとは……おそるべしです。Bセグメントの208や同門のシトロエン、DSブランドの車にも乗ってみたいのですが、それが叶う日は来るのでしょうか……。
撮影地:岩手県盛岡市、岩泉町
308SWの1.6L BlueHDi、半年ほど前から乗っております。
通勤・買い物・旅行・車中泊・サーキット走行と非常に多くの場面に対応できる1台です。正直これほどとは思っていませんでした。
「スポーツモード」での、エンジン・ギアボックスの反応の機敏さはなかなかですね。パワステも総じて倍近い反力になり、結構大胆にフィーリングが変わります。
ギアボックスに関しては、トルコンATとしてはかなり進化したなあ というのが個人的な感想です。大抵マニュアルモード付きのトルコンATって、そもそもトルコンがズルズル滑ったり変速が鈍かったり、求めているレベルからあまりにもかけ離れてるから使わないのですが、この車の場合、自動変速でも「もう一歩…!!」と思わせるレベルにあるんです。だからこそ、自分で変速したくなる。マニュアルモードが持ち腐れにならない。
固定式のパドルシフトスイッチに馴染めないのでフロアシフトレバーですが…
まあでも個人的にはやっぱり3ペダルMTが欲しかったところですかね。
なお反時計回りのタコメーターは1週間も乗れば馴れますぞ。
初プジョーを楽しみにしています。308の1.6L BlueHDi良さそうですね。
コメント失礼いたします。 前編から一週間以上たっていますが、何かあったのでしょうか?